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「マスネ」作曲「タイス」

Posted on 2020年8月16日 by 大前伶子 in ブログ

MET

ライヴビューイングアンコール2020、NYメトロポリタン歌劇場上演

マネス作曲「タイス」が東銀座の東劇で上映されています。

オペラ好きの友達が「タイス」を観に行かない?と言われて聞いたことないオペラですが、

生来の興味本位の人間いってみましょう、と朝一番駆けつけました。

この歌劇の舞台は4世紀ごろのエジプトです。作曲家はフランス人だそうですが、今から120年ほど前の

作曲です。

この中で演奏される一幕と2幕の間に演奏されるバイオリン曲は”よく聞く曲”であぁぁ、この曲が根底にあるのだと

驚きました。バイオリンのコンサートなどで必ずと言っていい程アンコールに使われます。甘美なメロディーです。

この話は「タイス」という女性が売春婦で出会った聖職者「ニシアス」に出会い改宗して砂漠を共に歩き、

聖堂に導き、カトリックの聖山に彼女を預けてしまうが、彼女を愛していることに気づき、

彼女の基に引き返すと彼女は聖女となって亡くなってしまう。

エジプトはイスラム教かと思っていましたが昨日の「タイス」ではカトリックの話でした。

古今東西聖職者と言えども人間、愛や恋に身を焦がすのも生きとし生けるものの常、

人間だからね。4世紀の時代も同じです。

「タイス」は神の愛に包まれて天国召され行くというストーリーでした。永遠のテーマです。

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