大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» 2014 » 2月

大統領の執事の涙

Posted on 2014年2月28日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0269

原題「 The Butler 」を観てきました。

7人の大統領に仕えた黒人執事の物語です。

先日来どんな雑誌の映画評を見ても「とにかくいい」と書いてあったので、何とか時間を作って観に行こう、と算段していたが、今朝思い切って出かけました。

とにかく良かった!!

黒人差別が日常で行われていた時代のアメリカ南部から話がはじまります。両親と綿花畑で小作人として働いていた男の子の物語です。

努力の末、見習いから高級ホテルのボーイになった青年は、その仕事ぶりが認められ、遂にホワイト・ハウスの執事となる。

キューバ危機、ケネディー暗殺、ベトナム戦争・・・・アメリカが大きく揺れ動いていた時代。

小作人だった男の子が激動の時代からホワイト・ハウスに奉職して、やがて退職するまでを、感動をもって描いている。

アイゼンハワー、ケネディー、ジョンソン、ニクソン、フォード、カーター、レーガンまで。

その後ブッシュ、親子、クリントン、オバマと続きますが、彼は90歳で亡くなった。

ベトナム戦争があり、キング牧師暗殺され、ニクソン政権の頃私は駐在員の妻としてNYに住んでいたので、とても身近に感じた。

その後1973年ベトナムから撤退、第一次石油危機、フォード政権が誕生した。

1986年反アパルトヘイト法案成立。ブッシュ政権誕生、1989年ベルリンの壁崩壊・冷戦終結。

1993年クリントン政権誕生、2001年G.W.ブッシュ政権誕生、2009年オバマ政権誕生・・・

それでも日本の総理大臣はこうして列挙するのに「あぁ、そんな人いたわねぇ」てな感じですが、

アメリカも共和党と民主党が良い具合に入り乱れていて、やはり政権交代をしないと成長しませんね。

主役のフォレスト・ウィテカーはたくさんの映画に主演している演技派で、アカデミー主演男優賞も取っている渋い俳優で、この役でまた注目されるでしょう。

彼の奥さん役オプラ・ウインフリー、見ている時何処かで観た人だなぁと考えていましたが、アメリカを代表するTV番組でTV史に残る名番組「オプラ・ウインフリー・ショーで大人気だった人でした。彼女の番組に呼ばれるとすっかり名士になる、日本でいうとちょっとジャンルが違うが「徹子の部屋」の黒柳さんみたいかなぁ。

ジェーン・フォンダやマライア・キャリーなど多彩な人がさりげなく出ていて、重厚な映画でした。

 

 私ごとですが、1968年に初めてNYで赴任し、アメリカの激動を肌で感じましたが、あのころは映画にも出てきますが、アメリカの恥部ベトナム戦争真っ盛りでした。人々が暗く、麻薬や銃が蔓延していましたが、1ドル360円でした。帰国する頃は1ドル200円になっていました。

商社員やメーカーの人たちが必死で日本製品を売っていました。日本製品「安かろう、悪かろう」と言われていた頃です。

今の中国製品に対する日本人の見方みたいなものが当時ある中で、必死に頑張った日本の企業戦士でした。

今日の映画を観て、黒人とニガーと蔑んだ言い方が何度も出てきましたが、日本人だってジャップと呼ばれたこともあります。

オバマさんが大統領になった時、アメリカの懐の広さと何とも言えない時代の感慨があったのは事実です。

ぜひ、このお休みにこの映画をご覧になることをお勧めします。

私は大泣きしてしまいました。

>>

pm2.5って言われているけど

Posted on 2014年2月27日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0474RIMG0321

最近毎日pm2.5のニュースが取り上げらているが、目に見えないだけに何に怖がるのか良くわからない。

私はマスクが嫌いだから、ほとんどしたことがないが、冬自転車を飛ばす時暖かくていいかなぁと思うこともあるが、たいてい口紅をつけたらマスクはしていない。

それにしても毎日いかにも中国が悪いと言わんばかりのニュース。日本だって今から40年くらい前はスモッグで視界が閉ざされたことがあるじゃないですか。

私は中国って結構好きな国ですから、毎日こういう悪口三昧の日本のメディアって嫌だな。私がOL時代横浜駅から東海道線に乗ると川崎辺りは駅前さえスモッグで見えなくなっていました。隅田川だって、多摩川だってどぶ川でした。

努力してここまで回復してきた日本、中国はその途上にあるのです。日本の比ではない人口を抱えて、共産主義で、そりゃ日本みたいに一党独裁で自民党が建築業界を牛耳っていたので、(これは幸せだったかどうかはわかりませんが)インフラは何とかなりました。

 中国も今のままではダメなのは判っていますよ。もう少し我慢してみててあげましょう。

写真は昨年国慶節に北京を訪れた時のものです。

すっきりと晴れ渡った北京の街はとても綺麗でした。上の写真はかの有名な北京飯店の全景です。美しい空でした。

この写真を友達にみてもらうと、「中国もあなたが恐いから工場を停めて空気をきれいにしているのよぉ」と言われてしまいました。

昨年も4回ほど上海にいきましたがいつも真っ青な空でした。

政府はお互い利害があるから、民間は仲良くしましょう。彼らは日本の製品が大好きですよ。

銀座でのお買い上げは殆ど中国の方ですから、もっと大事に、お客様は神様です。

 

>>

新しい出会い!

Posted on 2014年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0267

詩と写真家の谷口達郎さんにどうしても会って欲しいのよ!!と岡野あつこさんに言われていました。

彼女はよく唐突に電話をしてきて、凄く素敵な人だからと人と合わせるのが得意です。

岡野あつこさんも最近はメディアの露出が多く、テレビで観ることがよくありますが、実物のあつ子さんは気さくで、

本音で話せて好きなキャラクターです。

今日お会いした谷口達郎さんもお話をしているとお互いに同じ人物を知っていたり、共通の話題が盛りだくさん。

若い写真家ですが、考え方も素晴らしく、彼に写していただくとリラックスした顔ができあがるのでは?と感じました。

写真家というと何だか芸術家ぶっている人がいますが、彼は心も写してくださるかなぁと期待できる方だと察しました。

新しい出会いに感謝。「写真作家たつろう」で検索してください。

 

 そう、そう、岡野あつこさんとの出会いも、私が上海に初めて行った時フライトで隣に座っていた日中ハーフの男の子(俳優の卵)に親切にして頂いたので、名刺を渡して「日本に帰ったらランチでもご馳走するから」と言ったのがきっかけでした。

その彼が岡野あつ子さんにその名刺を見せたのがご縁になって、その後中島薫さんをご紹介くださったり・・・・こうして4年ほどの間に何人もステキな方を唐突に紹介してくれています。

人とのご縁は不思議です。

>>

ソチオリンピックが終わって

Posted on 2014年2月24日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0266IMGP0265

今日自転車で銀座まで行く途中、元ホテル西洋銀座の前にある「北野建設」の前を通ったらこんな横断幕が掛かっていました。

長野が本社の北野建設はNYにいた頃ご縁があったので、「長野オリンピック」以来ずっと応援しているのだなぁ、と感動してしまいました。

 さて、昨日終わったオリンピック、とりあえず爆弾騒ぎもなく、無事に終わってよかった。これからパラリンピックがあるが、これも無事を祈ります。

葛西紀明選手の7度目のオリンピックが強調されていましたが、4年に一度の7度目って28年ですよね。凄い。

それに引き替え、中央区の区長は7度目の区長をしています。まるで葛西選手と同じ年月!!

葛西選手は毎日が戦いでしょう、精進もしているでしょうし、努力の人という感じがします。

それに比べて区長は一度区長になったら4年間戦う必要もなく、精進することもなく、区長として長でいられる。

28年の違いを感じます。

区長とは親しいので私は彼が区長でいる方がいいのですよ、それにしても先日よその区で3期目の区長に立候補するという人に対して、

2期8年を限度とするべきだと3期目の人を非難していました。

私も地方自治体の長は2期8年を法律で決めるべきだという意見の持ち主ですから。

そりゃ葛西選手のように高みを見ながら痛いほど精進している人の28年とはわけが違います。

我が区の区長は良い人だし、悪いことしないし、仲がいいし、彼がずっと区長でいることに私はいいのですよ。

だけど、引き際と言うのも美学だとおもうのですが。

>>

キラキラネーム(DQネーム)についての考察

Posted on 2014年2月23日 by 大前伶子 in ブログ

このブログで再三書いているキラキラネーム又はDQネーム・これをドキュンと読むらしい)について凄く面白い記事を見つけた。

 高橋源一郎さんがセゾン・カードのマガジンで書いている。

白楽へ行く電車の中で読んでいて思わず笑ってしまった。同じことを考えている人がいるのだなぁ。

高橋教授の経歴を見ると私より10歳若い。彼は明治学院大学で教えている。名簿で名前を呼ぶとして、半分以上読めないのだそうだ。

昔懐かしい「洋子」とか「弘子」ではなく「亜里沙」(ありさですね)と言った洋風で、ロマンチックな名前を、さらに一層過激に推し進めた、猛烈に可愛いともやり過ぎともいえる名前、そこで使われている漢字をみても発音することすら出来ない、一群の名前をキラキラネームというのです。

 

 あるサイトで「2013年度ベスト・オブ・キラキラネーム」のリストが公表されたらしい。

30位 「雅龍」さて、何と読むのでしょう?がりゅう?違います、「がある」 女の子の意

28位 「緑夢」さて、むりょく?違います。みどりのゆめだから「ぐりむ」グリム童話からのこじ付け?

27位 「頼音」さて、らいおん? これはそのまま読めばいい。

15位 「姫凛」さて、ひめりん?いや、きりん?ぜんぜん違う。これ「ぷりん」と読むのだそうです。漢字はどう読んでもOKだそうです。

3位  「姫星」さて、これの正解は「きてぃ」キティーちゃんのイメージなんだそうだが、可愛いものを全部集めたもの、たぶん。

2位  「黄熊」さて、黄色くて熊で、可愛いものは?そう、あれです。これの正解は「ぷう」 ぷちゃんと呼ぶのでしょうか?

1位  「姫泡」ギョッ、さて、これを「ありえる」と呼ぶ。アンデルセンの人形姫のリトル・マーメイドの名前であって風俗嬢の別名ではないそうだ。

 

外見は日本人であるまま、外国人になりたいという、日本人の奥底にある願望の表れではないかと高橋教授は書いている。

それにしても子供はいつまでも子供のままではない、私立を受けたり、就職試験に行ったりしなくては人生終わらない。死ぬまで使う名前をふざけたら一生後悔するのでは?

ちなみに私の名前「伶子」ですが、今付けようと思ってもつけられません。役所で人名漢字に入っていないと拒否されると聞いています。

伶子さん、伶子ちゃん、伶ちゃんいずれも違和感なくこの年まで過ごすことができ、親に感謝しています。

 

  今年生まれた男の子は結弦 で 女の子は勿論真央でしょう!ランキング1位になること請け合いです。

太平洋戦争が始まった年は英樹でした。西条秀樹ではありませんよ。

 

>>

浅田真央・親の気持ち

Posted on 2014年2月21日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0264

何度観ても涙がでてしまう。彼女は母親を亡くしているせいか妙に寂しそうな顔をする。

そこが人の心をつかむのですね。

前日のショートプログラムではみんなハット!させられた演技で、誰もが信じられない思いだったでしょう。

みんなそんな思いをもって浅田真央を応援しているのに、森元首相の爆弾発言、許せない。

母親や父親のような気持ちで23歳の女性に誰もが”ちゃんずけ”で呼んでいる。まぁ、まだあどけない頃から選手として頭角を現してきていたので、

いつの間にか淑女になっているのを日本中が忘れてしまい、まおちゃん、まおちゃんと呼んでいる。

まぁ、それは許すとしても森元首相の発言は東京オリンピックの会長に指名されているのでしょう?デリカシーがなさすぎる。

今のうちに誰か他の人にチェンジしておいたほうが良いのでは?

森元首相なんてご自分の息子はこけっぱなしで亡くなったじゃないですか?死者に鞭打つつもりはありませんが、出来の悪い息子がいなくなったら平気で人の子供をあのような暴言を吐くなんて、許せない!

 今の政府は森さんに意見出来ないのかもしれませんが・・・ただ、彼はすごく講演や挨拶の上手な方ですから、余りの真央ちゃんの姿に

思わず言ってしまったのでしょうが、言って良いことと悪いことがありますから。

 それにしても今日の浅田真央さんの演技は素晴らしかった!

ただ、今回の金ロシア、銀韓国、銅イタリアでしたが、私の私見はしゃくだけどキム・ヨナの方が上だったと感じます。

キム・ヨナは素人目ですが、良く言って演技が練れている、悪くいうとすれている、堂々としていて迷いや不安なんて彼女の辞書には”ない”という感じ。

その点ロシアの子はまだまだ青い、彼女が”金?”と眉唾になってしまうが、まぁ、開催国ですからこれはしょうがないかなぁ。

そうそう、銅のイタリアの選手は大柄、大口、演技も大味でしたが、イタリア人っぽい明るい性格が演技に出ていて楽しめました。

フィギアは余り大きくない人が合っていますね。何だかリンクが狭く感じました。

いずれにしても浅田真央選手はよくやった、何度観ても涙がでてしまう。16位から6位まで順位を上げるって凄いことです。

マスコミ風に大騒ぎするのは好きではありませんが、今回の浅田真央ちゃんには何度も感動を頂きました。

 

 写真はいつも並んでいるランチです。今日時間を外してランチを食べようと、この店に並びました。すぐは入れましたが、京都の店らしい。

シンプルにご飯を土鍋で炊いていて、海老天ぷら御膳、とにかくご飯が売りらしい。上品に一膳目は天ぷらで食べて、2膳目はおこげをお茶碗に入れてくれます。縮めんじゃこ、細切り昆布、掬い豆腐、などどれも上品でした。卵かけご飯も有りましたが、今日はお米の味を楽しみました。

 ただ、お値段の割には物足りない感じがしました。ソニープラザのすぐ近くです。

 

>>

少し派手かなぁ・・・

Posted on 2014年2月19日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0263

新しく出来上がったドレス、ものすごい大柄なので、デザイナーの下鳥さんが「こんな派手なのれいこさんしか似合わないわよ」と

力を入れてデザインしてくださったものです。

元々ジニーさんが羽織で持っていたものを私にくれました。どう料理するかはデザイナーの下鳥さんの腕ですから、楽しみにしていました。

人が何と言おうと平気な私ですが、それでえい!やぁ!と着てみたら地が黒だから案外落ち着いてそんなに勢いつけて着なくても大丈夫。

このところ寒くてちゃんとした服装をして出かけることもなかったので、今日は久しぶりに正装で出かけました。

早く暖かくなってくれないともうダウンを着てあるくのが飽きてしましました。

いつもの2月ってもう少し寒さが緩んでいるのでは?今年は異常な寒さです。

 

 

>>

桧原村

Posted on 2014年2月19日 by 大前伶子 in ブログ

Reiko Ohmae

今回の大雪、まだ開通していないところもあると報道されています。

東京都に位置する桧原村の人がテレビのインタビューに答えて言っていました。

「定年になって、田舎暮らしを・・・ということで、この桧原村に引っ越してきたけど、何の、何の、不便この上ない」

あげくこの雪でも復旧が遅れていて、主人は病気がち、どうしたら良いかって不満をぶちまけていました。

 

 確か桧原村って中曽根元首相が別荘をお持ちで、ブッシュさんを招待していましたよね。

確かに東京から近い別荘地ではあるかもしれませんが、年を取ってから住むところではないと思いますよ。

私は何歳になっても都会派です。あれだけ雪が降っても地下鉄はOKでした。大雪の最中も銀座で食事をしていました。

年を取ってから田舎暮らしなんて推奨する気になりません。

映画にも数分で行ける、劇場もコンサートも手の内にあるって生活が大好きです。

そういえば私の所は避難場所は皇居なのですよ。恐れ多くて、ただ、皇居までたどり着いたら助けていただけるかなぁ、という話ですけど。

 

>>

金、銀、銅、

Posted on 2014年2月17日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0259

マスコミが大騒ぎするオリンピック、ところ構わずメダルの話が先行していたが、いずれも期待に応えて各種メダルが取れた。

ご同慶の至りです。メダルを取るとすぐにその家族やお涙頂戴ストーリーが用意されているのですね。

それにしてもオリンピックでメダルを取るのは技術はもとより、そのプレッシャーに打ち勝たなくてはいけないのですね。

 羽生選手のメダル授与式なんて私も涙がこぼれてしまいました。国歌もいいものだなぁ、と。

葛西選手の銀メダルの時もじーーんとしてしまいました。彼の生い立ちから今までが収録されていましたが、不幸の極みみたいなことを

マスコミ風にアレンジしていましたが、リジェンド、リジェンドと41歳を強調していましたが、ココまで選手生活を持ちこたえるその根性に感動するのです。余り年を強調するのも何ですねぇ。

 羽生選手の美しいこと、男の子と思えない綺麗な子で、その仕草やコメントの出し方もとても優等生。

こんな子供がいたらなぁ、孫だったらなぁ、とか思いながらみなさん観ていたのでは?

マスコミ風に言うなら、どのメダルも取れて、万々歳です。これからは少しトーンを落として落ち着いて応援しましょう。

 

 写真は昨日母が「大事なことが書いてあるからこの新聞取っておいてね」と申しておりました。

「私の葬儀は簡単にね」と口が酸っぱくなるほど聞いています。ただね、葬儀というのは残された遺族の社会的なことが重要で、故人の意志が優先されるのは後になります。

ただ、最近は故人の遺志どうりにすることもありますので、「はい、はい、わかりましたよ」と返事をしていますが、こういう記事をしっかり読んでいるのは凄いです。自分らしく送られたい、はい、わかりました。

>>

世界らん展

Posted on 2014年2月15日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0203IMGP0131IMGP0117

毎年楽しみにしている「世界らん展」今年は王さんのご主人からチケットを頂戴して彩花さんをお誘いし、行ってきました。

この天候なので、つくばから来るのが危ぶまれましたが、NYのミチさんとも夜打ち合わせがあるので、電車が有るか不安になりながらの東京入りでした。

 このらん展は本当に素晴らしい。ずいぶん昔、ハワイの親せきがランを栽培していて、この展覧会にわざわざ来ていたので、その際知って毎年行っております。まぁ、見事!ここまで蘭、ラン、らんと蘭ずくしでしたが、堪能したというより余りの凄さに驚かされます。

2000円の入場料も高くはない、今年はチケットを頂きましたが、私は毎年自分でチケットを買っても行っています。

ここまでランずくしだと、多少の開店祝いなんて笑えます。

丹精してこの時期に一斉に咲かせなくてはいけないらん展は凄いの一言です。

今日が初日で、雪のためお客が少なかったのですが、23日の日曜日まで東京ドームで開催されています。

ぜひ、ご覧になることをお勧めします。

夕方NYからミチさんが来日されていたので、NY-東京陶芸コンテストの打ち合わせを兼ねて赤坂で食事をしました。

今年は9月11日から17日まで日本クラブで開催されます。

>>
  • 1
  • 2
  • 3
大前研一通信

最近の投稿

  • ノー天気だなぁ
  • 1週間ゴールド・コーストへ行ってきました
  • すぐ終わる戦争だと思っていましたが・・
  • 昨年の今日コロナで入院したのです
  • 風呂友と越後湯沢の温泉へ
  • 日本と同じ構図マルコス大統領
  • 林真理子さんのドミンゴ評
  • 学士会館と丸紅
  • 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
  • 日本フィルハーモニー交響楽団
  • 百合子の誕生日に何の因果か?
  • 明日は百合ちゃんの誕生日だわ
  • 18時間も休みなしの救急隊員
  • (タイトルなし)
  • 東京多元交響楽団
  • 昨今の銀座
  • 成人式なんて必要か?
  • 前髪の長さが気になる
  • ウンナーワルツ・オーケストラ
  • 暮れから新年にかけてサンフランシスコに・・

アーカイブ

  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2022 大前伶子 公式サイト