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グアムの街

Posted on 2022年8月30日 by 大前伶子 in ブログ

ここは小さな島だから島中走ってもわけない距離です。見どころは「恋人岬」くらいです。私たち3人はいつも娘が実行している「PCR」検査結果の書類作成とそれを携帯電話に入れること。これが何と難しいのです。娘に怒られ怒られしながら何とか携帯に結果を入れたのですが、これは9月7日から撤廃されるとの事で、今回が最後。でも、こうして娘はいつも日本に入国していたのだと思うと、涙ぐましい思いで帰ってくるのだと可哀そうになりました。何と成田に到着したら延々と歩かされ、これじゃ私の年になるとえんやこらです。やっと入国管理局にたどり着いたときはへとへと。

この動作が9月7日から撤廃されるとのこと。こんなに大変だったらとてもじゃないけど観光にいらしてください、なんて気軽に言えません。着いてからいつもなら10分くらいで入国出来るのに「厚生労働省成田航空検疫所」を通過するだけでへたってしまいそう。グアムの検疫所で72時間以内の検疫を受けて次の日の午前中に「陰性」「陽性」のメールが送られてきます。私たち3人は陰性のメールが来て、ほっと一息、お祝いにランチを食べに行きました。これで陽性だったら1週間ほど滞在を伸ばして、隔離されるのだそうだ。娘に「ママ、この練習に来たのだから人任せにしないで、自分で携帯にダウンロードしてよね!」と叱られ、叱られ、「これじゃ、NYに行くって言ってるけど無理だわ」と断を下されました。でもね、9月7日からこの制度は撤廃とか、私に見方してくれました。凄く煩雑、何度叱られたか、老いては子に従えです、はい、実感。

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韓国の子供可愛くない

Posted on 2022年8月29日 by 大前伶子 in ブログ

同行した妹と娘に韓国のおかぁさんは綺麗だけど子供は可愛くないわね、と言ったら「そうよ、元はどうでもいいのよ、彼らは顔を直すのが当たり前だから」とのこと。それにしても連れている子供特に女の子が可愛くないのです。その子を抱いているおかぁさんはすーーとした美人なのに・・・子供は大抵へちゃ、あそこ迄治せるなんて信じられない。街も韓国人だらけ、日本人はハワイが好きだからグアムへは行かないのかも。私も40年ぶり位かしら、覚えていないくらい昔に行ったきりでグアムという島を覚えていませんでした。ただのんびりするにはいい島です。

それでも観光客は少ないと感じました。ウエスチンホテルに泊まったのですが、レストランも空いてるなぁ、と感じました。ほどんど泊まっているのは韓国人ばかり、彼らが家族連れ出来ているので入管のところでも凄く待たされました。私たちはワクチン証明と2年間有効のESTAを取って行ったので、難なくは入れましたが、そういう証明を持っていない人は指紋まで取る。それに時間がかかりました。

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日本みたいに検査していない

Posted on 2022年8月23日 by 大前伶子 in ブログ

諸外国はコロナと共に?と言えば聞こえがいいですが、日本人みたいに検査をしていないのでは?アメリカの大統領も日本の首相もコロナに掛かって、猶更国民が神経質になっているかに思います。

このところ少し減ってきたコロナ患者のニュースだったのに、いったい何処に原因があるのか?4回目のワクチンをする、しない、とお風呂屋さんでも議論の的になっていますが、私は3回目でやめておこう。4回ワクチンをした人達(首相も含めて)がぞろぞろ罹っていますよね。いったいどうすればコロナに掛からないというお墨付きはないのでしょうか。コロナが広がり始めて3年の月日が経っています。

諸外国はもう検査はしないところが多いらしい。フライトであちこちの国に行く娘の話ですと、台湾はめちゃくちゃウルサイらしい。ステイしているホテルのエレベーターの踊り場に棍棒を持った見張りの人がいるらしい。それだけに3食ホテルに缶詰めになっているクルーには豪華な食事が配られるって。日本はなんでも中途半端なのよ。マスクも外では外していい、電車要る、ビルに入る時は要る、ぼーっと街を歩けない。人の目もあるし、もうやけになっている。2月にコロナに掛かりましたが、もう免疫は切れているかも。それでも4回目のワクチンはしない。

マンハッタンの写真が出てきました
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やっといくらか涼しくなりました

Posted on 2022年8月22日 by 大前伶子 in ブログ

8月もあと10日余り、昔は夕方さっと夕立で涼しくなったものですが、この夕立という優雅な雨も降らない、降ったら降ったで川が氾濫するくらい降ったり、気候変動は確実になっています。

学生の頃は今頃から宿題を見直して、発破をかけるものですが、私が覚えているのはレース編みを熱心にしていたのを覚えています。手仕事が好きだったのね。確かレースでベットカバーを編んだのてす。実家の3階が倉庫で母が生きている時「あなたが編んだレース取ってあるから持って行きなさい」と何度か言われましたが、今時手編みのレースなんて部屋にマッチしません。確か要らないと言った覚えがありますが、昔の人は良く物を取っておくのね。私は今のマンションに住んでから、場所はお金だからという心理状態で、要らない物は捨てる。思い出に浸っていても仕方ない。今が大事。

いつも公開していますが、春分の日と秋分の日に衣替えして、要らない物を捨てる習慣があります。こういう日にちを決めておかないと、ずるずるに衣替えのチャンスを逃してしまうのは私の生にあわない。良く衣替えした途端に極寒になったり、極暑になったりして馬鹿にされますが、ちょっと我慢したらいいのですから。それより気持ちよいクローゼットを眺めるのが大好き。

大昔クインエリザベス号でダンスを披露した時の写真が出てきました。
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左耳が・・・

Posted on 2022年8月21日 by 大前伶子 in ブログ

もう、4,5年前から左耳が聞こえない、聞きずらい、草笛光子さんが宣伝している「楽ちんヒヤリング」という商品を買ってみました。1時間も充電していざ装着しましたが、一向に聞こえない。多少妹も聞こえが悪いと言っていたので、上げようと思いました。

聴こえないのは嫌な事聞きたくないからまぁいいか、と諦めています。コンサートの時も大抵舞台から向かって右側でないとダメなのです。痛いとか苦しいというのは直ぐに治してもらいたいですが、耳は痛くないからそのままになっています。以前BONDの卒業生の方が世界一いいと言われているイャホンを試してみたら、と言って持ってきてくださった時もだめでしたから、たぶんダメだと思いましたがやはりでした。耳が遠いという事は嫌な事聞きたくないから神様がこうして私に与えられた十字架と思って生活したらいいのよね。

世の中嫌な事だらけ、先日ニコニコしながら3回目?4回目?のワクチンを注射していた岸田総理がコロナに掛かったとニュースで言っていました。誰にでも公平に掛かるのですね。彼も統一教会関連の議員さんたちが多数いたり、側近も大臣もめちゃくちゃにメディアにいじめられていて、その上コロナですから、アッパーカット食らったみたいな気持ちではないでしょうか。

この写真昨年のウイーンフィルの12月31日の収録です。行きたいなぁ!生で一度でいいから聴きたい。
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胸騒ぎしていたオリンピック

Posted on 2022年8月20日 by 大前伶子 in ブログ

やはりね、何だか予想していた通りになってきました。この辺はオリンピックの元締めみたいなところが近かったので、何となくこんなことも有るじゃなかと、その通りになってきています。

コロナでフライトがなかった娘は約2年半東京に帰ってきていました。その間オリンピック事務局に勤務していましたが、彼女は勤務が嫌だとか、辛いだとか、一言も言いませんでしたが、私が毎日帰ってくる彼女を見て、相当に酷使されていると感じました。朝出て夜中2時3時に帰ることも度々だしたし、羽田や成田へ選手を迎えに行って入国に手間取った選手を待って夜中3時に帰ってきたこともありました。そんな日が続いていたので、たまりかねて「もうやめたら?」と口を出してしまったことも何度かありました。そんな思いをしてオリンピックを何とか成功させようと頑張っている下々もいることを胸が張り裂けそうに昨今のニュースを見ています。

元電通の高橋治之という人、まさしく電通の中の見本みたいな人だと感じています。私は目蔵めっぽうに言っているのではありません。電通のすぐ近くで料理や「日和」を経営していたので、電通のお客さんが多かったのですが、高橋さんのミニチュアみたいな人はたくさんいました。以後入店お断わりと言いたくなる人80%、20%はいい人達でした。大抵親が社長、政治家、役人のご子息があの雰囲気を作っているのね。今の事件は起こるべくして起こったことだと思います。

高橋治之さんが俎上に上っていますが、大抵国家事業の仕切りは電通ですから。かすめ取るというのではなくゴソット取る。以前の社長さんの愛人が電通の子会社の社長をしていたり、もうめちゃくちゃでしたから。彼はその創業者の方のやり方を真似ていたのではないかと推測しています。

電通の事書いたら一冊本が出来るくらい書くことが在ります。体に悪いからもう思い出したくない。

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森英恵さん、亡くなる

Posted on 2022年8月19日 by 大前伶子 in ブログ

96歳で亡くなられた森英恵さん、あの時代に職業婦人になってパリやニューヨークでコレクションをして、女性として尊敬してやまない方でした。40代の頃森英恵さんの蝶々🦋の模様のフリフリドレスが大好きだったのです。今着たらチンドン屋になってしまいますが、何とも言えない可愛いドレス。可愛いが通用する時期だったのですね。何とか。

良く母が申しておりました。戦争に行った父が戦地から帰って来なかったら「私だって森英恵になれたわよ」と。母は大正7年生まれですが、あの頃にしては女学校を出てから文化服装学園を卒業していました。母の姉も同じく文化服装学院出で、「お姉さまは学校から推薦されてパリに留学許可が出るほど優秀」だったそうだ。その割には着ている洋服はダサかったけど。母は一応文化を出て花嫁修行をしていたらしい。その後見合い3分で決められた父と結婚して福岡から対馬まで、それは、それは何度も聞いたものです。母の得意な洋裁はその後私と妹の洋服作りに役に足ったのですが、何が嫌か、妹とお揃いのドレスを作って着せられたことです。だから、今でもお揃いは絶対にいや!母は「二人同じ生地だと生地が倹約になる」と申しておりました。その頃生地の測り方は”ヤード”でした。何時の頃かメーターになりましたが、今もアメリカではヤードを使っています。キロじゃなくてマイルだし、変なところが頑固に昔風です。日本も戦争に負けた時はアメリカのやり方に追随していたらしい。何時ヤードからメーターになったか定かでは有りませんが、今でも浮かぶお揃いのワンピース、嫌でも物がない時代でしたから、母の苦悩が偲ばれます。森英恵さんが亡くなって母が森英恵さんにならなかった、いやなれなかった悔しさも多少あったかなぁ。ご冥福をお祈りします。

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水着が劣化していました

Posted on 2022年8月18日 by 大前伶子 in ブログ

来週から3泊4日でグアムへ娘が私と妹を連れて行ってくれると言ってくれたので、あッ、そういえばしばらく水着着てないな、と出してみたら何とごわごわにちじこまっていて、着てみようと思って手に取ったらボロボロ壊れてきました。長い事使ってなかったので劣化してしまったのでしょう。それだけステイ・ホームのせいで、水着までダメになっているって想像できませんでした。

何故グアムか?そうです、9月後半から妹と私二人でNYとカナダへ行こうとおもっていますが、娘にに言わせると、入国はワクチン証明だけで簡単だけど、アメリカを出国する時の検査が厳しいのだそうだ。従って一度試しに本当はハワイへ行きたかった(彼女は)のだけど、ハワイ便は混んでいるからグアムも一応アメリカ領だか、システムは同じだそうだ。母親と叔母二人のアメリカ旅行は彼女にとっては心配の種らしい。通常はそんな心配をしていないけど、コロナは別物だからって、保険もコロナ保険に入って行ってね、と言われています。練習のためにグアムに行く!!そんな考え全くなかったので、彼女がプレゼントしてくれる旅行あと何回いけるかなぁと思いながら、無残な水着を捨ててしまいました。後何回水着を着るチャンスがあるか??新しいのを買うのもね、今更水着。

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冷やし中華

Posted on 2022年8月17日 by 大前伶子 in ブログ

今日は20日ぶりに娘が出稼ぎから帰ってくるので、彼女が好きな冷やし中華を作りました。野菜もたくさんとれるから一つ一つ丁寧に上に乗せる物を作っていると結構時間がかかります。勿論もやしのひげは取ります。アスパラガス、トマト、かまぼこ、薄焼き卵、ハム、今まで夜ご飯一人だからいい加減していましたが、彼女が帰ってくると普段何を食べているか不安に思っている娘への安心の意味もあります。一人だと本当にいい加減でお昼しっかり食べたからとフルーツなんかで済ませていますが、そんなこと見つかったら怒られるから、ちゃんとしているところをみせなくちゃあ。案外気を遣うわ。先日スーさんが4日ほど滞在した時の方が気楽でした。娘って案外怖いの。普段いい加減に生きていると思われないように娘に気を使うってバカげていますが、一番手ごわい。

枝豆色は悪いですが味は良かった、台風で被害を受けたのかと思い器量は悪いですが買ってみました。
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今年の秋は何としてもNYへ行きたい

Posted on 2022年8月16日 by 大前伶子 in ブログ

最後にNYへ行ったのは3年前でした。それからコロナ騒ぎで無為に過ごした日々、毎年今年こそ行けるのか?と期待しつつ、もうそろそろ諦めの心境になっていましたが、まだ厳しい国も在りますが、それでも飛行機は飛んでいます。娘に聞くと「フライト満員」だそうです。特に今はお盆や子供の夏休み期間という事もあり、とにかくエコノミークラスはいつも満員だそうだ。

私の定年(海外に行ける気力、体力の)が近いので、そうそう何時までも待てません。本来NY-東京陶芸コンテストが10月半ばにある予定でしたので、それをチャンスに少し長く滞在したいと思っていたのですが、そのコンテストが来年に延期になったので、もう待てません。

妹と二人でこの秋には行こうと画策しています。何度も行っていますが、NYからナイヤガラの滝とカナダのトロントまで足を延ばしてと考えています。というのは秋はNYの紅葉が美しいので、バス旅行をしてみたい。2泊3日でゆっくりと紅葉狩り。妹とはコロナの間国内しか行かれなかったので、新幹線や飛行機旅行だけじゃなくバス旅行を数回行ってみましたが、最初「バス旅行?」なんてと思っていたのですが、すっかりはまってしまいました。アメリカの旅行で日本みたいに事細やかに対応してくれるか少し疑問では有りますが、知らない道をレンタカーするより気楽ですし・・・紅葉を楽しむには緩やかなナイヤガラ近辺がいいかなぁ。何度もお客様をご案内してナイヤガラには行っているのですが、最後にもう一度見ておきたい。

言わずと知れたバッドワイザーですが、これが日本で飲むとちっとも美味しくない、NYに着いた途端美味しくなるというのはこれ如何に?

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大前研一通信

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