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年寄りの戯言と思ってください

Posted on 2018年8月31日 by 大前伶子 in ブログ

最近流行っているスカートとブラウスの着方ってご存知ですか?

女子アナがこの流行りをやっているのですが、ブラウスをスカートの前だけ中に入れて

後ろを長めに、あ、そのままにして着ているのです。

スカートの中に入れるか出すか、どちらかにしたらいいのに中途半端に半分だけだすのですよ。

これは女子アナだからまだ見られるのですが、普通のおばさんがそんな恰好したら、

トイレに行ってだらしなく出て来たみたい。

何でも真似したがる風潮ですが、とても似合わない。

この頃一般人もこのスタイルをよく街で見るのですが似合っている人はZERO。

 

 それとですね。若い女の子のお風呂の入り方は毎日頭に来ています。

リラックスしに行くのではなく、姑ババ―のように注意するのですが、この頃注意しきれない!

まず、タオルを持って入って来ない、勿論石鹸やシャンプーは備品を使う。

湊湯では月に2回100円ディーがありますが、その日は備品がないので、何処を洗っているのか、

おばさんの私は芯が疲れます。

まず、入って来ていきなり湯船にどぼーん!あ、あ、あ、と固唾を飲んでみているうちに入ってしまう。

前と後ろをしっかり洗って入ってください、というビラが貼ってある銭湯もありますが、

私が好んで行く湊湯には張り紙がありません。そんなの常識。

昨今親がお風呂の入り方何て教えていないから、腰まである髪の毛をゆらゆら、ワカメの様に垂らして、

大抵20代の女の子です。

私たち煩いおばさんたちが注意するとにらみ返されてしまいます。

裸でいるので、何となく怖くなってしまいます。

iPadを持ち込んできた人にはさすがに注意しましたが睨み返されて、「警察よぶわよ」とまで言わされました。

 

 昨今のスポーツ界も大御所が居座って醜いわねぇ。何処も同じ構図なのでしょうね。

終わりよければすべてよし、とならないしがみつきが醜いわぁ。

 

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プラスティクのストローに焦点が当たっていますが・・・

Posted on 2018年8月26日 by 大前伶子 in ブログ

この国ようわからん!

プラスティクゴミを出さないようにするために、マックなどの店のストローを紙にするって。

それなら~~~デパートの地下食料品の過重な包装はどうなるのさ。

私は場所柄良くデパートの地下で食料品を買いますが、帰って冷蔵庫に入れた後のプラスティクが

一山出来ます。私は買い物の時「近いから簡単でいいですよ」といっても相当な重装備の包装がされています。

本気でプラゴミを無くそうというのなら、お鍋を持ってお豆腐を買っていた時に戻すしかないのよ。

ただ、私はゴミの焼却炉も見に行きましたが、案外ぞんざいに扱われていました。

だから、分別ごみを厳しく言っている横浜市なんかも住んでいる人達見学に行った方がいいかも。

何故横浜か??3年余り母の介護で横浜で過ごした時、妹が老眼鏡までかけて私が捨てたゴミを

チェックしていました。

そうまでして分別させても私は余り信用していないから、ストローのプラを言うならもっと、もっと

問題にすることがあるのでは?

 

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築地場内もあと数か月

Posted on 2018年8月23日 by 大前伶子 in ブログ

場内市場のトミーナ、場内ゆえにあと2か月です。

私はここのパスタが大好きで、いつもはボロネーズをオーダーするのですが、

今日はBONDの卒業生川根さんの誕生日と聞いていたのでお誘いしました。

季節のパスタ冷製桃のパスタは年に一度はたべていますが、これも逸品です。

桃がふんだんに使用されていて、なんとも言えないお味です。

ただ、今日の暑さは尋常ではなかったし、みなさんオーダーは冷製になってシェフの白根さんが

とても大変そうでした。

築地移転は私にとって得も言えぬ寂しさを感じております。豊洲に行ったら決して食べに行こうと

思わないし、つまらない新しい市場を観るにつけ、幻滅を感じている一人ですから。

役人が作るとああいうつまらない物になってしまうのね。

彼らも年中世界中の市場の見学場していると思いますよ。

私もNYで何人も案内しましたから、彼らが興味を示すのはご自分の子供や孫のお土産ですから。

そんなに一生懸命視察はしない人種です。

 

 

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このところ何処へも行かないので・・・

Posted on 2018年8月22日 by 大前伶子 in ブログ

せっかく2日ほど涼しかったのに、今日の暑さはさすがにうんざりです。

たいして何処へも行かないで家かお風呂屋さんなので、ブログに書くこともない、とさぼっていましたが、

私にしては珍しく高校野球を観てしまいました。

ルールも知らないし、この暑いところに球場が満員で「ご苦労なこっちゃ」と思っていたのですが、

金足農業高校のスタンスが私の琴線に触れました。

他県から選手を集めてきている大阪桐蔭は応援する気がしない、これもお金で集めたのじゃ、という気持ち

が昨今あるスポーツの不祥事に通じるところが見えてくるのは私の素人見なのでしょうか?

最後まで今回の試合を観たといってもお風呂屋さんのサウナでしたから、動機が不純かもしれません。

それにしてもマスコミの力って凄いわ。いつの間にか大阪で逃げた逃走犯のことはすっかりニュースから

消えているし、もう秋田、秋田、あきたこまち、等アンテナショップにも人が関心を持っていい事だと思いますよ。

農業に従事していることも改めて知ることが出来たし、高校生が一生懸命自分の分野で勉強しているところも映ったし、

本当にいい事だったと思いますよ。

いつも高校野球が終わると秋が来るからと待ち遠しい気持ちでしたが、今年は異常気象と台風で中々涼しくならない。

 

 写真のパフェはいつものように銀座千疋屋のです。ここのフルーツパフェは絶品ですが、並ぶの覚悟でないと

食べられません。

 

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母の三回忌と花火大会を熱海で

Posted on 2018年8月15日 by 大前伶子 in ブログ

母が亡くなって丸2年、あっという間に過ぎたような、まだ納得していないような不思議な感覚。

毎年8月の熱海の花火は母も参加していたので、母がいないのは不思議な感覚です。

今回は研一の関係の人たちが大勢いらしていたので、凄い人数でした。

食事が終わって8時15分にテラスに出て、加山雄三さんご夫妻もいらしていて、

私はずいぶん久しぶりにお会いしたのですが、81歳になられるとのことですが、

肌もつやつや、オーラ満開でやはりスターだなぁ。

船が火事になった時は少ししょげてテレビにでていらしたけど、今回はすっかりリカバーして

お元気でした。

向研会の方たちと花火を楽しみました。

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草笛光子さん素敵

Posted on 2018年8月11日 by 大前伶子 in ブログ

83歳になられる草笛光子さん、お手本にしたい女優さん。

彼女は大昔私が通った捜真女学校の近くに住んでいらっしゃいました。

高校生のころ、中丸の丘で何度も拝見していましたが、その彼女が83歳まで舞台やテレビ、映画で

活躍されるってなんて素敵なのでしょうか。

松竹歌劇団出身で、今でも体を維持するために運動をされて、しなやかにお年を重ねていらっしゃる筆頭です。

昨日テレビで彼女が結婚したお相手が「芥川也寸志」さんと、それも結婚して1年9か月で離婚されたって。

お付き合いは長かったらしい。芥川也寸志さんって当時ニヒルでスマートで、指揮している姿は素敵でした。

そのお二人が捜真の近くを歩いていたのですから、ぼ~~と見ていた思い出があります。

お姑さんが芥川龍之介の奥さんになりますものね。

昨日は浜っ子ということで横浜を案内していましたが、そりゃ~~勿論ホテル・ニューグランドです!

ここのラザニアとナポリタンは有名中の有名です。

草笛光子さんと岸恵子さんは同じ高校です。横浜でも相当に出来たひとでないと入れない名門高校です。

彼女をじっと見ていて、あぁ~~~ああいう年の取り方をしたいなぁ、と。

姿勢、知性、努力、持って生まれた運もあるでしょうが、誰が素敵って1名名前をあげるとすれば

文句なく草笛光子さんです。

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唐突に森元首相がサマー・タイムを言い出しました

Posted on 2018年8月8日 by 大前伶子 in ブログ

サマータイムって、私が小さかったころ実行されていました。

勿論敗戦国の日本はアメリカの言いなりだったと思うが、余り評判が良くなく数年でなくなりました。

今回2020年のオリンピックに向けて、「日本もサマータイムを2時間前倒しして実行したらいい」

何て言っていました。

これってそう簡単ではありません。

アメリカは大きな国なので、州によって時差が一時間づつ違いますが、

分かりやすく言うとNYの仕事を始める時間を9時としましょう。

ロスの会社と連絡を取ろうとすると3時間遅くなるので、NYの仕事開始9時はロスの朝の6時です。

大抵の人がベットにいるか、朝ごはん食べている時です。

ことごと左様に凄く大変なのです。

しかもサマー・タイム開始は3月の第2日曜日の夜中から始まり、11月の第1日曜日の夜中までです。

アメリカ人はそんなこと毎年だからわけもなくフットしているようですが、私たち日本人は凄く戸惑うのです。

劇場も1時間演目が過ぎてから入場したこともあり、反対にあれれ?今日舞台有るのかしら?と思っていたら、

1時間後に始まったり、それは、それは混乱します。

電車のダイヤもちゃんと1時間変化しています。

森元首相がオリンピック何とか委員らしいですが、2時間も時差を提唱するって、正気のさたではありません。

彼が言っているのはオリンピックの時だけ??それとも夏の間数か月時差を実行するのでしたら、

本当に軽はずみに出来ることではありません。

それより、前回のオリンピックが開催されたような季節の良いときに変更するべきです。

勿論アメリカのメディアの力がはたらいているのは100も承知です。

ただ、この湿気と暑さ、利口な国はいい選手を参加させないのでは?

選手にメダルより大事な命の保証がないのですから・・・

10月の体育の日を決めたのは前回のオリンピックを記念しての話。

森さんも日本中をサマータイムに変更できる力が有るのなら、開催日を秋にするべきです。

もう、遅いよ、ただ、この時期高温より、台風の襲来が最も多いときでもあります。

選手が乗ったフライトが到着しないとか、帰るに帰れない飛行機の事情も深刻です。

だって2年後の今の時期ですよね。

テレビをつけると台風と大雨のニュースばかり!

 

 

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医学部の不正入学

Posted on 2018年8月8日 by 大前伶子 in ブログ

医学部の不正入学が「ない」なんて今更思っている人なんていないわよね。

私たちお風呂仲間でよく話すのですが、1億円寄付して入学したという強者も身近にあったって!

1億かけてもペイするの?と聞いたら、「そうよぉ、家が医者だから継がなきゃならないのよ」

「だけどそんなに出来ない人が医者になるって怖いわ」

「まぁ、とりあえず国家試験があるからね」てな会話がいつもの話です。

今回の不正入学した男の子、入学した75人中74人目の成績だったって!!それも下駄履かせて。

ここまで言われて、ある意味この子可哀想、

人間には向き不向きがありますからね、親が医者にしたくてもなれない子供をそこまで追い込む親が悪い。

女性は成績に割引率を設けていた東京医大!もばれてしまいましたが、何処もあるのではないですか?

実際NYの友人の息子夫婦はどちらも整形外科ですが、奥様は手術はやけどの跡や時間が決められた手術をし、

息子さんはいきなりビルから落とされてぐちゃぐちゃに骨が折れているような人の手術をするらしい。

こういう人には時間の余裕がないですから、子供を育てながらでは難しい。

ある意味女性は体力的に不利ではありますが、入試の時に差別は如何なものでしょうか?

東京医大だけでなく全国の医学部も調べなおしてほしい。

 

 

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長岡の花火をみて・・・NHKで

Posted on 2018年8月2日 by 大前伶子 in ブログ

東京湾の花火は2020東京オリンピックが開催されるため中止になって久しい。

母がまだ元気だったころ、中央区長にお招きいただき母を連れて行ったことをこの長岡の花火中継で思い出しました。

物凄く混むので、区長にお願いして会場まで車の通行証を出して頂き、それは、それは楽しみました。

私はこの写真が好きでフレームに入れてありますが、お料理を作って持って行ったのはいい思い出だなぁ。

我が家のテレビ4Kがやっと4Kらしく素敵でした。

普段花火中継といっても高橋英樹親子が出てくるので嫌で、観たくないので初めてテレビ中継をみました。

大前も花火大好き!8月11日には熱海で花火があるので、家族全員集合です。

NYやハワイでも花火をみましたが、大騒ぎの割には20分くらいで終わりです。

肩透かしをくったみたい、1週間ほど前からアパートのドアーマンが「どこで花火を観るの?」て

声をかけてきますが、その割にはしょぼい花火で日本の花火を観たら腰を抜かすのではないでしょうか。

ハワイの友達のところに滞在した時も、朝から花火、花火と騒いていましたが、中々暗くならず、

やっと始まったと思ったら20分で終わり、あれれ?もう終わり、こんな時日本の花火を見せてあげたいと

何度思ったことか。

特に長岡の花火は凄いです。諏訪湖の花火も凄いです、諏訪湖は2度ほど行きましたが交通が大変!

いずれにしても死者の鎮魂の為の花火だそうですから。第二次世界大戦や新潟地震など。

そう思って見るとじ~~~んと胸に迫ります。

 

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男性の「顔」

Posted on 2018年8月1日 by 大前伶子 in ブログ

昨今マスコミを騒がせているスポーツ関係の会長とやら、勿論私が偏見で見ているのかもしれませんが、

どう見ても世にいうやくざの顔になっているのですが、深読みし過ぎなのでしょうか?

アメリカン・フットボールにしても、アマチュアボクシングにしてもトップについている人達の顔の成り立ちは

何処から見ても”怖い”特に日大の学長からその他全部怖い顔していますが、運動系の人が上り詰めると

教養より力になってしまうのですね。

アマチュアではないですが、相撲の団体も結構凄い顔の人たち、彼らはようやく上り詰めた地位なので、

ドスが効いていないとその地位も守れないのでしょうね。

アマチュアボクシングの会長さんはきっと気が小さいのよね。入院しちゃったって!

ここまで騒がれると案外気が小さいのだと思いますよ。病院に逃げ込むって従来型です。

笑えるのは”勝とうと思ったら奈良県に住まなくちゃ”て真顔で言っていた元選手など・・・

こんなのも居座っている安倍首相も似たり寄ったりで、彼に権力があるから辛うじて踏みどどまっていますが、

この地位が無くなったら、ガラガラと崩れてしまうのだろうなぁ。

どの世界も紙一重なのは透けてみえます。

 

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大前研一通信

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