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電車内での化粧

Posted on 2016年7月30日 by 大前伶子 in ブログ

今日の朝日新聞に18歳の子が書いた「電車内での化粧は絶対によくない」という投書がありました。

電車の中で化粧はすることに賛否両輪ありますが、働く女性の朝の化粧くらい許しても良いのではないかと言う男性もいるようです、が私は絶対に良くない行為だと思います。電車内という公共の空間で化粧する事は、自分の着替えを他人に披露しているのと同じだと思います。化粧の時間が無いということは、自分のだらしなさを他人に公開しているのと同じです。

この投書を書いたのが若い女性の様です。名前が望海となつていたので、私は勝手に女性だと思いましたが、

世の中の男性は甘い嫌いがあり、車内での化粧をそう厳しく見ていないのではありませんか。

デートの前に自分の彼女が電車で化粧をして駆けつけたなど、思いもよらずいい気持ちで、

自分の彼女を見るのだなぁと、姑根性で眺めてしまいます。

以前にも書きましたが、電車内で化粧をしている女性で、今まで綺麗な人とだなあ〜と感じた事

一度も無い❗️

ブスに限つてこういう行為をするのです。

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2020年のオリンピックの提案

Posted on 2016年7月26日 by 大前伶子 in ブログ

お金が掛かるオリンピック私は反対なのですよ、基本的には。

今たけなわの東京都知事選でも重要な項目では有りますが、お金が掛かる事も、私が果たして生きているかもわかりませんが、

以前に目にしたアイデアが素敵だつたのでご紹介します。

アトランタオリンピック公園を散歩した時見た光景です。

この公園に敷き詰めてあるレンガに一つづつ名前が彫つてありました。

アトランタオリンピックの時レンガ一個20ドルで市民に寄付をお願いしたのだそうです。

その記念に名前を書いてくれ後々までオリンピックに参加した事を自らの手で体感出来る。

何億掛かる、いくら節約出来ると云つても、今回の都知事選で当選した方は

すぐに取り掛からなけれならない案件でしょう。

小さなことかもしれませんが、後世に残るオリンピックにするには、自らの手で

参加するのが一番、誰かが行うのでしょうと他人任せにしない。

私は前回のオリンピックは、丸紅に勤務していた時でした。

新幹線が出来、日本橋に無様な高速道路が上を走り今でも痛恨の思いをしています。

今回のオリンピックに向けて日本橋は地下になると言う噂がありますが、後々後悔のない東京になる事を願います。

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白楽に滞在中

Posted on 2016年7月25日 by 大前伶子 in ブログ

ここ数週間白楽に滞在しています。

母の調子が悪く、これは家族の問題なので内緒なのかと思い、ブログにも記載せずにいたのに、

大前は昨日のライブで公にしていました。

何も隠す事ではないのですが、私はニユーヨーク行きをキヤンセルしました。

家族は其々のスケジュールを変更せずに、決行していいと言われていますが、
流石の私も長女の責任を考えると後々の後悔になつてしまうのではと諦めました。

2週間ほどここで過ごすと、果たして私の家はどこだろうと・・・

ただ、30年ほど前はここに住んでいたので、あまり違和感はありません。

数日涼しいので助かつています。

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メリケン粉

Posted on 2016年7月19日 by 大前伶子 in ブログ

このところ白楽で妹と暮らすことが多くなり、あきれられています。

というのは母の面倒を妹が看てくれているので、私は食事一般を担当しています。

例によって、あれ、これ、それ、が多い私たち姉妹の応酬ですが、

「今日は何を食べたい?」と聞くと、彼女はお好み焼きとかたこ焼き、みたいなものが好きで、

私が「いやだ、メリケン粉のものは好きじゃない」というと、

「おねぇちゃまぁ~、今時メリケン粉なんていう人いないわよ」と。

私「それじゃメリケン粉のことなんて言うの?」

「普通小麦粉って言うでしょう!」へぇ~~~同じものじゃない?

私は時々前世紀の言葉を使うのですって、何も気にしていなかったのですが、

凄く不思議な人ねぇということらしい。

今時、今風の言葉を使わないと笑われますが、普段料理をするのに人に教えることでもない限り、

自己流で「いいじゃない、メリケン粉っていう雰囲気、いかにも家庭料理っぽくって。

 

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実家から帰って来て・・

Posted on 2016年7月16日 by 大前伶子 in ブログ

しばらくブログを書くことが出来ない環境にいたので・・・・

それにしても横浜にいると都知事選は関係ないという雰囲気。

八丁堀に帰ってきたら早速投票所の入場券?が送られてきていて、私はゆりちゃんに決めました。

妹と同じ名前だからじゃないですよ。

増田寛也という人を自民党が公認して、その様は余りにも人を馬鹿にしていたから。

自民党都議連の小池百合子憎しの映像は「笑っちゃう」何か彼女が都知事になったら

不都合なことが有り、アリの体。石原伸晃の青筋立てて怒っている様子は異常でした。

増田某は何も感じなかったのに、都議連がダーティーに売り込み過ぎた感あり。

小池百合子さんは孤立してしまいましたが、かえってそれがプラスになりました。都議連の行動で得したわね。

私も最初「何ぃ?」といきり立ちましたが、今こそ都議会も含めて今の都議連の底を知りたい、暴きたい。

国会より立派な都庁を見上げて、鈴木都知事時代から裏があったのが見て取れます。

鳥越俊太郎さんは好きなタイプですが、あのお年と病気がねぇ、心配。

4度都知事選にでもなったら、税金がいくらあっても足りないし、もったいない。

NYへ行っているときに選挙ですから、勿論期日前投票です。百合ちゃんに。

孤立している百合ちゃん、ブランドもののジャケットはやめたほうがいいです。

お顔のシミに気を付けて頑張ってください。

都議連にいじめられればいじめられるほど人々の気持ちが離れるのがお分かりじゃないのですね。

ここまで露骨だといや~~~~な感じです。

小学校のいじめの大人版。宇都宮さんも潔く引いて美しい。

まっさらな人なんていないのだから、好きになったり嫌いになったり、微妙な感情が読めない

今の自民党の都議連、特に石原伸晃って人嫌な感じ。

小池百合子を応援したら自民党員をはく奪するって、やってみろ!

今までも何度も都議連が推薦した人ダメだったじゃない、磯村、明石両氏は彼らが捜してきたのよ。

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シドニー在住の朝子さんと

Posted on 2016年7月11日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP5532

毎年帰国されている朝子さんと中々日にちが合わないでここ数年ぶり?にお会いできました。

相変わらず元気な彼女はシドニーに住みながら世界中を旅して(回遊かも)人生を楽しんでいる。

今日は何としても時間を合わせて、銀座楼蘭でランチをしました。

老後のことや、生き方について、政治、物価、マスコミのあり方(舛添劇場等)お互いの話が合うって凄い。

とても不思議なご縁で知り合って10年ほどでしょうか。

考え方が大好き、シドニーでも私のブログを毎日読んでくださって、いつも励ましてくださる。

尽きない話、あっという間に4時間近く、楼蘭だから、ほかの店だったらいい加減に追い払われてしまうのに、

嫌な顔もせずに、これも何十年通っている店だからでしょう。

こういう安らぐ店、私の大事なお客様だとわかってくれていい感じでした。

 

 昼間外出していて、お風呂屋さんに行く時間が遅くなってしまいました。

7時過ぎにサウナに入っている客なんて私一人。

つけっぱなしにしているテレビをぼーーーと観ていると、(汗を出すだけだから何もすることがない)

これが腹がたつのです。チャンネルは勝手に変えられないので、仕方ない。

何と私が大っ嫌いな大食い競争をしていました。

いぎたなく10人前をたいらげる、本当に腹が立つ。こんな企画をするテレビ局も

出るバカタレントもいい加減にせい!

世界中で食料がなくて飢え死にしている人もたくさんいる中で、

あんな番組を作る意図は?ばーーーかと毒づきながら汗をかいていました。

昨日の選挙の開票番組何処もバカタレントが顔を出していましたが、

髪の毛を虹色にそめている口半開きのバカタレントが雁首揃えていたのには唖然。

だいたい何処のチャンネルもタレントがしたり顔で、政治のセの字も知らない、

投票になんて行ったことないような子供みたいな子を誰が必要としているのでしょうか?

ジャニーズの会社が売り込んでいるのかと勘繰りました。

 

 その後今度は都知事選に突入します。

この候補者選びもふざけています。タレントの石田某は論外としても(その後取りやめたらしい)

民進党の古賀茂明という人の人相の悪い事。

増田某はコメンティターとして出ているのは害がないですが、案外権力が好きだったのね。

それにしても都連に属している国会議員の立ち回りにうさん臭さがどうにも不愉快。

元都知事の慎太郎さんの長男があんなに立ち回るのは都議会の今までの悪事を

封印出来る候補者が彼らにとっていいのでしょうね。顔に書いてあります。

こうなると最初手を挙げた小池百合子さんが妙にまともに見えてきます。

都議連は何が何でも小池百合子にさせたくないのがアリアリ、ココに何か秘密がありそう!

魔物が住む都庁に案外小池百合子が打ってつけかも、彼女がなったら、なったで、

ありとあらゆる情報を流して(週刊文春か)つぶすかも、それほど都連は深刻な事情がありそうです。

前前前知事まで遡ったら息子としても安閑とはしていられない、何しろ2人も国会議員が身内にいるのですから。

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「なんで謝るの?」

Posted on 2016年7月10日 by 大前伶子 in ブログ

週刊誌など最後のページに「前に書いた文章に対して謝っている」掲載が良く載っている。

みんな謝り過ぎ。どうでもいいことでもすぐに謝らせようとするし、言われた方もクレームがくると、

すぐに謝ってしまうところが気にいらない。

私はこのブログも書き始めたときはいろいろ書かれてねぇ。

落ち込んだり、もう書かないと自暴自棄になったりしたことがありました。

褒められればそれなりに嬉しいけど、他人の評価を気にしていたら残された時間がもったいない。

名前を検索して批評などかいてあると精神的に動揺して、落ち込んでしまうから、

3つ褒められても一つ悪口書かれると、その一つで頭がいっぱいになるから、

書き込める場所も作らない、書きっぱなし。

自分史だと思っているのですが、、、、

文句を言ってきた人は弟大前研一、「学校に行かなかった研一」を出版したとき、

「俺はちゃんと学校に行ってたぜ」と。

いや、大学院辺りは行っていたが、小、中、高、の話です。

私も物忘れが多くなってきたのに、妙なところは覚えているのです。

だいぶ昔のブログを読み直すと、同音意義語の変換ミスがすごく多いのが

だいぶ経ってから恥じ入っています。

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2日続けて新宿

Posted on 2016年7月7日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP5528

写真のカレーはかの有名な中村屋のチキンカレーです。

何故新宿へ?粗忽ものの私らしい理由があります。

昨日久保修先生の切り絵展覧会に伊勢丹に行き、その後王さんと合流。

二人で伊勢丹で食事をして帰ろうとしたら、王さんのヒールが取れてしまいました。

地下の靴直しで待っているとき私は何気なく伊勢丹のショッピングバッグを椅子の横に置いて話し込んでいました。

出来上がって家に帰るまで手荷物を持っていたことを忘れていました。

あれぇ?荷物は?もしかして夕食を食べたレストランかと思い電話をしたら、今日は1件も忘れ物はありません、

とつれないお返事。さて・・・

次に寄ったところは「そうだ、王さんが靴直しをした、あそこだ!」

王さんにレシートの電話番号をもらっていましたが、時すでに10時を過ぎていました。

ま、仕方ない、私が悪いんだ、もし出てこなくても怪我をしたと思ったらいいか、なんて自分を慰めていました。

今朝10時になるのを待って前日の靴やに電話をしたら、何と「ありましたよ、50Mくらい先の落とし物係に

届けました」って。

それ故に今日受け取りに行ったというわけです。

王さんにはチャットで「荷物ありました、ちゃんと届いていましたよ、this is Japan です」と書いて送りました。

少し皮肉を込めていましたが、日本って凄いところです。

リオ・デジャネイロの子供たちにスリの練習をしている画面が先ほど出てきました。

王さんの2人の子供たちは「日本が大好き」だそうです。もっとも彼女たちは日本生まれですが。

そして・・・・忘れ物も受け取り、せっかく新宿に来たので、昔懐かしい中村屋のカレーを食べてきました。

この中村屋のチキン・カレーは母が文化服装学院に通っているとき、よく行ったところなのよと我が家の

話にでてきます。

昔はどんな味でいくらだったか知りませんが、サラダと飲み物付きで2500円でした。あまり庶民の値段ではありませんね。

長い事建て直しをしていた中村屋ですが、新装されてから初めて行きましたが、満員でした。

やはり懐かしいと思うような年齢層でした。今時若者が2500円強のカレーを食べるなんて考えられないのでしょう。

COCO一番で充分。

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久保修先生の切り絵

Posted on 2016年7月6日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP5524

今日から開催されている「久保修先生の切り絵」新宿の伊勢丹にご挨拶に行ってきました。

久保先生とは前回上海に行ったとき、王さんの案内で上海の展覧会に誘っていただき、お会いしてからのファンになりました。

人間らしい、芸術家らしい、男らしい、とても素敵な方です。

遊びにウイットがあり、お話ししていると引き込まれてしまう。

いろんなことで波長が合う方、大前宅から新宿まで足を伸ばしました。

王さんも用事が終わって待ち合わせ、上海の楽しかった話などしながら、

素晴らしい先生の作品を拝見しました。

 

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桂三輝(カツラサンシャイン)と久保修さん

Posted on 2016年7月6日 by 大前伶子 in ブログ

 

IMGP5521

「こうじまちカンタービレ」の人たちが主催して何回か独演会を開催した桂サンシャインさんはカナダ人。

トロント大学で古典演劇を専攻していた。

1999年に来日し、歌舞伎や落語に興味を持ち桂三枝(現・六代桂文枝)に弟子入りし、

桂三輝(かつらさんしゃいん)と命名される。

上方落語初の外国人噺家となる。カナダ文化大使に就任、アメリカ、カナダの20都市に公演された。

英語と日本語を上手にミックスした笑いはお笑い嫌いの私でも笑ってしまった。

その後皆さんでお茶の会をして45人位の方たちと楽しみました。

お客様に林家たい平さんの奥様もいらして、サンシャインさんは「緊張するなぁ」と

冗談を言っていました。

 

 

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