大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» 2015 » 12月

クリスマスも終わり

Posted on 2015年12月26日 by 大前伶子 in ブログ

テスト

>>

毎年書いているのですが・・・

Posted on 2015年12月14日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP4312

ゴールド・コーストへの食品持ち込みリストです。

昨年よりずっと少なくしていますが、なんとしても美味しものを持っていきたいので、

どうしても荷物が多くなる。

最近日本食を売っている店を見つけたので、以前よりだいぶ楽になりましたが、それでもブランドはありません。

私は食料は築地が控えているので、どうしてもわがままになりがちですが、

大荷物と通関を考えるともう持っていくのをやめようとは思いますが、ポン酢や出汁の類は選べないので、

なんとなく好きなものになってしまいます。

これを表にして日本語と英語でリストを作り、本当に大変なのです。

先ほどもうこれっきりと気持ちを入れ替えたので、宅急便で成田へ送ってしまいました。

ただ、ジェットスターは出発が第三ターミナルになったので、クロネコヤマトも第二までしか荷物が届かないのだそうだ。

LCCは継子扱いなのですね。

まったくひどいターミナルのようです。

なんとなく寒々しているのが想像できます。ゴールド・コーストはジェットスターが便利ですが、

ターミナルまで差別されてはねぇ。

第二から歩くと20分もかかるそうです。あの荷物どうやって第三に運ぶのでしょうか?

>>

熱海で母の誕生会

Posted on 2015年12月13日 by 大前伶子 in ブログ

11 月から12月にかけて、我が家の家族の誕生日を祝う人をまとめてしまおう、

という趣旨で、昨夜は全員が集まりました。

大前が一番大事なのは何とIMGP4295云つても母ですから。

せかいえには今回で6回目ですが、どうも、天気に恵まれない。

昨日は何とか夕焼けをみまし他が、今日は朝から大雨。

海側の道を帰りましが、その混んだこと、普段だったら20分程の所を2時間もかかり、

いい加減嫌になりましたが、母の我慢は相当だったのでは?

それにしても、せかいえのサービスと食事は素晴しい。

温泉の湯もマツタリとした肌に効きそうな湯加減、いいですね。

何度も繰り返し入りましたが、家に帰って又湊湯に口直しに行き、やつと落ち着きました。

こうして母の誕生日を後何回祝えるだろうか?

>>

忘年会

Posted on 2015年12月11日 by 大前伶子 in ブログ

 20名の卒業生と番外の私.夏の暑気払いと忘年会は会長のお計らいで、

出席していますが、まだ学生もいるので、卒業生が羨やましいとのこと。

明日、研一と熱海へ行く、、、と話しに出たら、学長を研一何て呼べる人が、

この世に居るて、信じられないて。

この世に母と姉の私は、そう呼んでもおかしくないのです。

 
ボンド忘年会に参加しました。

>>

杉原千畝を知る

Posted on 2015年12月10日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP4270

6000人のユダヤ人に当時のリトアニア大使であった杉原千畝がビザを発行して、命を助けた話は有名な話でした。

今回彼の映画がかかっているので、なんとしても観たい、今日朝一番のを観てきました。

唐沢寿明  が演じて素晴らしかった。

当時杉原千畝が勝手なことしたとして、日本の外務省は立腹、それでもかまわずドイツヒットラーに殺されていた、

ユダヤ人を助けて、人道的な面での彼の行動は後に、謝罪と感謝を当時の鈴木宗男外務政務官の時なされたが、

彼は日本に帰国して外務省を首になり、その後ロシア貿易をしている小さな会社に勤めた、晩年は不遇だったらしい。

3人のお子様もいらしたし(全員男の子)その後名誉を回復して、ユダヤ人だけでなく日本においても

彼の偉業はたたえられています。

来日中の坪田裕子グルソンさんにこの映画のお話をしたら、未亡人の幸子さんがNYに来たときは

大変な歓迎ぶりだったとか。

6000人のユダヤ人が日本を経由してアメリカに渡り、その後大活躍をするのですから、

ともすればジューとさげすまれたこともありましたが、今では政治も経済も、エンターテイメントも

すべて頭のいいユダヤ人の手になっています。(ジューイッシュはユダヤ人という意味で使ってもOKですが

ジューはジャップと同じ蔑んだ言い方)

日本の戦争を牽引してきた陸軍もそうですが、ドイツの蛮行も相当なものでした。

どちらの国もこの第二次世界大戦では負けましたが、負けてよかったのですよ。

もし、この二国が勝っていたら、永遠に戦争を仕掛けていたと思います。

唐沢寿明  さんはこの杉原千畝という役はとても合っていました。

奥さん役の小雪さん、3児の母親すっかり貫禄が出て、綺麗ですが、首の皺は隠しようがないのですね。

女優さんって顔は治せるけど、首の皺はなんともしがたいものがありますもの。

たいてい彼女たちはテレビに出るとき首のあたりにスカーフなどでごまかしていますが、小雪さんは堂々としていて、

貫禄がありました。

大使夫人にはぴったりでした。

先週観た「藤田嗣二」の映画は私的にはおすすめしませんが、今日の「杉原千畝」は超お勧めです。

>>

クリスマスプレゼントの調達

Posted on 2015年12月8日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP4262

大前家は西洋式のクリスマスをします。

毎年甥の子供3人にプレゼントを準備しなくてはなりません。

これが一仕事、普段あまり見ていないのでどれだけ大きくなったか、前回会ったときは鉄道が好きだったけど、

今でもかしら?とか、長女のサイズは?次女の好きなものは?

上野と御徒町の間に外国ものを売っているおしゃれな店があります。

今日は何としても調達してこようと気合を入れて行ってきました。

上野に行くと必ず立ち寄るスペイン料理やのパエリアを食べて、数時間ショッピング。

こういう時間も楽しいですが、皆目品物が決まっていないで動き回るのも大変。

何とか気に入ってもらえそうなものを買い求めてきましたが、ラッピングをしてクリスマスツリーの下において、

24日の夜遅くに演出するのです。

もう、こういう習慣をすっかり卒業している私は楽しい反面どうしよう?

今年は食料もできるだけ現地調達ですから、(ただ、ゴールド・コーストはめちゃくちゃ高い)

気に入ったポン酢やみそ類だけ、それでも相当な荷物になりました。

 

 

>>

FOUJITA 藤田嗣治

Posted on 2015年12月7日 by 大前伶子 in ブログ

今、ビッグカメラの8階で放映されている「FOUJITA」を観てきました。

藤田嗣治って画家、マニアックな人でないと知らないから一人で観に行こうかなぁと思っていたら、

NYからスーさんが来ていて、彼女ならとお誘いしました。

オダギリジョー主演の日仏合作でしたが、なんとも言い難い、よかったかと聞かれれば、まぁまぁかなぁ~~

静止画像が多用されていて、何を言いたいか今一つでした。

日本の原風景を画面に入れたかった監督の自己満足かなぁ。

それにしても藤田嗣治という画家ははちゃめちゃな人だったらしいが、今では大画家ですし、

日本の宝みたいです。実生活は結婚5回、1886年~1968年 82歳でパリで亡くなったらしいが、

若いときパリで暮らし、戦争中日本に帰国、その後パリに戻って亡くなるまでパリでモジリアーニやシャガールと並び賞されたのです。

フランスに帰化し、再び日本の土を踏まなかった方だったらしいが、

第二次世界大戦の時描いた「アッツ島玉砕」の絵の前では拝んでいる人もいたとのこと。

突飛な振る舞いとおかしな眼鏡をかけている姿をオダギリジョーは頑張っていたとは思いますが、

いかにせん、もっと彼の深層心理に突っ込んでもらいたかった。映画としては監督の自己満足だったのでは?

>>

宮城真理子さん

Posted on 2015年12月6日 by 大前伶子 in ブログ

さっき偶然つけたBS、ねむの木学園の宮城真理子さんのドキュメンタリーが放映されていた。

途中から観たのですが・・・泣いた、泣いた。

彼女は吉行淳之介さんの愛人として世の中では知られていましたが、

そのことにも触れて、彼が70歳で亡くなるまでの生活や、30年以上障害者施設の園長としての彼女を

余すとこなく報じていました。

それにしても美男子の誉れ高い吉行淳之介とちょっとファンシーな宮城真理子さんとはなんだかミスマッチだなぁと思っていましたが、

今日のドキュメンタリーを観て、なんて素敵な人たちだったのか。

ねむの木学園はよくマスコミに取り上げられますが、今回のような素晴らしい足跡を拝見したのは初めてでした。

今彼女は88歳だそうです。

吉行淳之介さんは家庭があり、あちらにはお子様もいらしたようですし、女優の吉行和子さんは彼の妹でしょう。

同じ芸能界で生きていて、さぞ大変だったでしょうね。

吉行淳之介さんは銀座ではめちゃくちゃモテたそうですが、美男子で有名だった彼が持てないはずない。

今流行りの顔ではないですが、いわゆるいい男の典型でしたから。

籍こそ入れてもらえなかったのですが、彼が「野間文学賞」を受賞したときは彼女を連れていったとか。

彼女は真っ白な洋服を着て、初めて公式の席に出たわけです。

彼とは永遠に籍は入れてもらえないとわかって、二人だけで40日の海外旅行をするのですが、

そのとき彼女の弟が亡くなり、二人の仲も堂々巡り、よくある三角関係ですよね。

その上銀座では大もての彼をつなぎとめておくのは大変だったと思います。

しかし、彼女と一緒の時書き上げた書籍は200冊にもなったらしい。真理ちゃんそばにいて甘えながら。

障害者の絵の才能を早くに見つけていた真理子は子供たちに絵を描くことを教え、音楽など素晴らしい教育者になっていました。

その絵の素晴らしいこと!昔山下清の絵が印象に残っていますが、

彼らの絵が吉行淳之介の本の表紙に使われたり、真理子の絵と彼の童話だったり・・・

こんな関係だったらもう愛人とか言わないでもいい関係です。

彼が肝臓がんになったとき聖路加病院に入院するのですが、銀座のネオンが見える部屋をとって、

彼女はほどんど寝ずの看病をしていた、と日野原先生が言っておられました。

ねむの木学園を創設するとき彼と約束させられたことは、3つ。

ぐちはこぼさない

お金がないと言わない

途中でやめない

今ねむの木学園は静岡県掛川にあるらしいですが、その敷地内に吉行淳之介記念館も併設されているらしい。

一度行ってみたい。

これほど尽くした男、吉行淳之介って男の中の男、案外世間では優柔不断なと解釈されがちですが、

彼に限ってはOKかなぁ。

愛する人、先生、師匠、なんといっても彼女の中では死ぬまでいい男なのです。

今こんないい男いないよなぁ。2000年に制作されたドキュメンタリーでしたが、その後も描かれていて、

久しぶりにいい番組でした。

 

 

 

>>

いつもの土曜日

Posted on 2015年12月5日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP4260

妹が普段野菜不足だから、おねえちゃまが来たときは野菜をたくさんお願いって言われています。

彼女は本当に野菜を使わないらしい。その証拠に先週使いきれなかった野菜がそのまま元気なく冷蔵庫に入っている。

先週すき焼きだったので、今日はブリしゃぶ、母がぶりが苦手だと思ってカニ爪も。

左の小鉢はゆずの皮を千切りに。

お鍋に早くから昆布を入れてだしを取り、お刺身にできるほどのブリをしゃぶしゃぶにしましたが、美味しいの。

先週研一夫婦が母を見舞いにきたらしい。その折「私は娘が二人もいて、助かっているわ」と言ったらしい。

彼の家は二人男の子だから、妹はハラハラしたって。

本音をばさり、もう言っていいことと悪いことなんて考えていないのでしょう。

悪気でいっているのではなく、娘は二人とも中途半端で、旦那様や子供たちがいて出られない人も多いのに、

あなたたちは気楽で来てもらうのも楽だわ、程度なのです。

 

>>

まったくぅ~~

Posted on 2015年12月4日 by 大前伶子 in ブログ

このところ携帯にくぎ付けになって歩いている人の多いこと!

そういう人に私は必ず自転車のベルを鳴らす、みんなハッとして目を上げるが、その後すぐ目は携帯へ。

「うるせい」とでも思っているのです。

今日お風呂屋さんで私がサウナから出てきたら、若い女の子が立ったまま勿論裸で、携帯をしているではありませんか?

しかもビニールの袋に入れてビニールの上からメールを打っているのです。

私は「ちょっとぉ、ここ携帯禁止よ」と言ったら鳩が豆鉄砲くらったみたい、「なんで?」と。

「当り前じゃない、携帯禁止ってかいてあるでしょう」そういっても一向に携帯から目を離さない。

私「警察呼ぶわよ」と言ったら、ビクっとしてやっとやめたのです。

携帯にはカメラ機能もついてるし、ましてやお風呂に入っている間も携帯を離せないってほどんど中毒。

この中毒を治す薬はないのでしょうか?

先日訪問した中国も同じ状態でした。

まず私の世話をしてくれた王さんもこの中毒に掛かっています。

タクシーに乗ってもすぐ携帯、自分で運転しても前に携帯を置いています。

怖い状態で運転しているので、私は何度も悲鳴をあげました。

>>
  • 1
  • 2
大前研一通信

最近の投稿

  • ノー天気だなぁ
  • 1週間ゴールド・コーストへ行ってきました
  • すぐ終わる戦争だと思っていましたが・・
  • 昨年の今日コロナで入院したのです
  • 風呂友と越後湯沢の温泉へ
  • 日本と同じ構図マルコス大統領
  • 林真理子さんのドミンゴ評
  • 学士会館と丸紅
  • 横浜市立脳卒中・神経脊椎センター
  • 日本フィルハーモニー交響楽団
  • 百合子の誕生日に何の因果か?
  • 明日は百合ちゃんの誕生日だわ
  • 18時間も休みなしの救急隊員
  • (タイトルなし)
  • 東京多元交響楽団
  • 昨今の銀座
  • 成人式なんて必要か?
  • 前髪の長さが気になる
  • ウンナーワルツ・オーケストラ
  • 暮れから新年にかけてサンフランシスコに・・

アーカイブ

  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2022 大前伶子 公式サイト