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「60歳なんて怖くない」の鈴木かつ子さん来日

Posted on 2014年10月31日 by 大前伶子 in ブログ

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86歳の鈴木かつこさんが来日されている。

元々鈴木さんは彩花さんの知り合いだったので、本家本元の彩花さんに会いたいとのご希望でした。

鈴木さんの一人娘りえさんを連れての来日でした。

濱田幸一さんの本日出版されたご本に鈴木さんの事を書いてあるらしく、(まだ読んでいないので)

鈴木さんはその出版をお祝いする意味でいらしゃったそうです。

86歳になっても13時間45分のフライトに耐え、元気溌剌で凄いです。

サンキュー、何を言ってもサンキュー、年も39と明るい。

今日は築地のボンマルシェの個室で大いに笑いました。

 

 

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「満天下に無学をさらす「キラキラネーム」

Posted on 2014年10月31日 by 大前伶子 in ブログ

は一家一門の生き恥」というタイトルで今週の週刊新潮。

私が常々思っていたことがズバリ・・・その通り。

犬や猫でもバカにされかねない恥ずかしい名前を、我が子に付けて悦に入ってる親たち。

一生使い続けざるを得ない我が子の哀れな運命を、想像したことがあるのだろうか、って。

空(スカイ)礼(べこ)男(アダム)なんて序の口。

英雄(ヒーロー)騎士(ナイト)七音(ドレミ)強音(フォルテ)世導(リイダー)

光宙(ぴかちゅう)姫星(キティ)黄熊(プウ)、子供が成長した暁には、もじったキャラクターの顔を

浮かべて何と思うだろう。

愛保(ラブホ)遊女(ユメ)亜成(アナル)となると「セクハラしてください」とお願いしているようなものだ。

って、まさしく大笑いしてしまった。

橋本聖子参議院議員の長女は「せいか」長男を「旦利翔(ぎりしゃ)」次男を「朱李埜(とりの)」

と名付けているって。

「オリンピックで頭が一杯で、子供の将来まで考えが及ばなかったのでしょうが、

国会議員がこうも軽薄とは絶望です」と教育評論家の石井昌浩さんが呆れかえっているそうだ。

れっきとした虐待、子供の将来を考えない無知な親、一億総白痴化の象徴だと断言しています。

こういう名前を付けられた子供は「この親にしてこの子あり」を地で行く例が多いらしい。

名は体を表すとは良く言ったもので・・・

歩夢(あゆむ)君はいつも夢遊病者のようにボーツと歩き、天(そら)君は天国にいるように気が抜けているって。

総じて彼らは勉強ができず、保護者も発想が安易で、子供の成績に直結している印象がある。

今企業の人事部がキラキラネームへの警戒を強めているって言う話も。

”被害”にあった子供たちは「親の顔がみたい」と思われて、親自身も末永く、生き恥をさらすハメになるのである。

以上週刊新潮今週号からです。

私の意見とまったく同じ、先日洋子ちゃんという赤ちゃんをだっこしている母親に会ったので

名前の由来を聞いてみたら、太平洋のように大きな夢を持って生きてほしいって、

若いおかぁさんが言っていましたが、第二次世界大戦の時たくさん使われた名前ですが、

レトロで一度で覚えました。洋子ちゃん、いいですねぇ。一生恥ずかしくなく使える名前です。

 

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ミス中央区のお譲さん

Posted on 2014年10月29日 by 大前伶子 in ブログ

今晩は今年ミス・中央区に選ばれた御嬢さんを囲んで、お祝いのディナーでした。

築地のボンマルシェで週2回アルバイトをしているとのことで、力になってくださった

元中央区区議会議長をお引き合わせしました。

清楚なお譲さんで、まだ大学生ですが、1年休学してアメリカに留学していたので、英語がマスト条件の

中央区のミスにはうってつけ。

途中矢田区長の携帯に電話をして・・・何処にいらしたか、すぐ駆けつけてくれました。

4人で盛り上りましたが、中央区のミスって結構忙しく駆り出されるらしい。

先週の日曜日も日本橋で着物を着て練り歩いたらしいし、彼女みたいに英語も出来る人は

ただ、キレイだけじゃない、言葉もきれいだし、お行儀も素晴らしいし、

よく審査員の方みてくださったのだなぁ。

応援していたので、とても嬉しい。一年頑張って中央区のために働いてくださいね。

残念ながらカメラを忘れたので写真を撮りそこないました。

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DVD

Posted on 2014年10月28日 by 大前伶子 in ブログ

待ち焦がれた「マダム・イン・ニューヨーク」のビデオが発売された。

この映画はお金を払って3回観に行った作品で、めったに買わないDVDになるのを待ち焦がれていました。

妹に何度も「凄くいいから観にいきなさい」とほとんど命令に近いほど言っていたのに、

彼女は何だかんだ言って行っていない、私はビデオ派ではなく映画は劇場と決めていますが、

何度も観たい映画はその内足腰が立たなくなったらベットで観ようと買いためています。

その中の一本になります。

前々週刊文春の編集長の花田さんが、年賀状に前年度観た映画10本が書かれてあります。

彼とまったく同じではありませんが、半分の5本は同じ映画を観ていたことに気が付きます。

花田さんも映画が大好きとみえますが、私も何が好きって映画です。

今週末白楽へ行って上映してあげましょう。

50歳のシュリデビさんの美しさ、インド映画のお約束は全部取り込んであるし、冒頭の30分くらいで

爽やかさと人生のきらめきを教えてくれます。

インドの美人って凄いです。こんな濃い顔って日本人は憧れますからね。

英語の勉強をしよう!!というモチベーションも上がります。

 

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日曜日の銀座

Posted on 2014年10月26日 by 大前伶子 in ブログ

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教会の礼拝後娘と待ち合わせをした銀座は歩行者天国。

今日はやけに着物姿の人が多いなぁと歩いていたら、サイドの道路でお茶会が開催されていました。

着物普及会の人たちと茶道が合体したようなイベントでした。

外国人も珍しそうに参加していましたが、銀座の歩行者天国も定着しましたね。

茶道を拝見すると決まって私は祖母を思い出します。

90歳近くまでお弟子さんがきていましたから、そのお手舞のすばらしかったこと!

我が祖母でもほれぼれとお茶の動作を眺めていました。

母方の祖母が余りにも素晴らしい人だったので、母に良く言うのですよ。

「おかぁちゃまの姉妹ってだれもおばぁちゃまに似なかったのね」と。

母も即座に「そうねぇ、まったくその通りだわ」と認めています。

お茶(裏千家)お花(小原流)字も上手だったし、文章もほれぼれするほど上手でした。

今生きていたら絶対に物書きになっていたでしょう。与謝野晶子ばりの才女でした。

4人の子供誰も似なかったのはこれ如何に?

あの時代にクリスチャンで、自分の娘たちにオルガンが弾けるようにしていたし、

勿論教会の奉仕をするためです。

私たち孫にもキリスト教の学校を推薦していたし、事実女の子は全員ミッション・スクールに行きました。

明治のモダンバーサンだったのです。

先日手紙を整理していたら、エアーメールのおばぁちゃまから来た手紙を読み直し涙が止まりませんでした。

もしかして、おばぁちゃまは自分で書いて、あの時悲劇のヒロインになっていたのかも。

お嫁さんとうまくいっていない旨、綿々と書いてありましたが、それもとても上品な文章で、

書いてあることは余り上品ではなかったのですが、あんなにきれいなおばぁちゃまが・・・と思うと。

それに比べて私の母はみんなに大事にされて何て幸せな人なのだろう。

来月7日に96歳になります。研一主催の誕生会を全員参加で1泊旅行を企画してくれています。

銀座のホコテンを歩いていて、着物姿も立ち振る舞いも完璧だった祖母を思い出しました。

 

 

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スポーツ・カー

Posted on 2014年10月25日 by 大前伶子 in ブログ

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横浜のF氏のお仲間、スポーツカー愛好家、それもコブラという車種ばかり。

私には何処が良いのかさっぱりわかりませんが、みなさん嬉しそう。

F氏に「リッター何キロ走るの?」と聞いたら、「考えるのも恐ろしい」って。

3キロくらいじゃない?と他の人が答えてくれました。

眼の前を走っていきましたが、ゴムのこげるような匂いと恐ろしい爆音、いや騒音で

かなり周りは迷惑しているのでは?

第一この狭い日本でスポーツ・カーの走行に値するスピードを出せるところは有るのでしょうか。

この機種が何台も展示してありました。

みなさんの嬉しそうなお顔を拝見するだけで満足。

そう、そう横浜港に凄い客船が横着けされていましたが、セレブリティ・ミレニアムという豪華客船らしい。

久しぶりに横浜山下町を車で走りました。

 

 

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ハロウインを考える

Posted on 2014年10月23日 by 大前伶子 in ブログ

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今ではアメリカの民間行事として定着しているが、それだけじゃなくいつの間にか日本でも一部の人が大騒ぎをする日に

なっております、が本来の姿は少なくなりつつある。

この祭りはどういうわけかゲイの人たちが張り切るのですよ。

10月31日マンハッタンのSOHOやクリストファー、ゲイストリートの仮装はこれでもか、これでもかという感じがします。

かぼちゃをくりぬいてランタンをつけて、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な意味合いがあったのです。

まぁ、日本で言えば節分の豆まきみたいなものでしょうか?

娘がアメリカの小学校に通っている頃この祭りに学校中が湧いたものです。

私も街で売っている仮装では飽き足らず、何とかオリジナルな仮装にと何日も悩んだり、作ったりしました。

かぼちゃも買ってきて目と鼻と口をくりぬいてランタンなど作りましたが、これはとても難しい。

余り前につくると31日ごろになるとカビたり、腐ってきて、手が付けられなくなります。

今ではまったく興味を失いましたが、日本ってアメリカの習慣を取り入れるのが好きですね。

バレンタイン、クリスマス、は定着したし、バレンタインなんてお返しのホワイト・ディーまで作ってしまって

信じられない。

中国もホワイト・ディーは習慣化しているみたい。

中国の王さんにその話をしたら、「あら、中国もホワイト・ディーは3月14日にお返しするわよ」とのこと。

日本の習慣が目の敵の政府はどう思おうと民間は日本の習慣が根付いているようです。

秋は収穫の時ですから、BBT米が到着したので、美味しい卵を買って「卵かけご飯」を作りましょう。

 

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日本橋高島屋

Posted on 2014年10月22日 by 大前伶子 in ブログ

教会のお友達から展覧会のお誘いを受けて久しぶりに日本橋高島屋へ行ってきました。

この辺は銀座三越、松屋、日本橋三越、東京駅大丸、日本橋高島屋とデパートには事欠かない。

しかし・・・日本橋高島屋ほど客筋が良いところは他にないのでは?

お客様の年齢層も少し高めですが、出で立ちも着ているものも格段に上等に感じます。

今日は2階の特選階にある「ル・カフェ・ジョエル・ロブション」に招待されました。

とてもお高いお値段にも関わらず、いっぱいでした。

500円ランチに並ぶ人もいればこういう高級な店が利用されているって凄いです。

お昼からおフランス料理を頂く層もたしかにいるのですね。

待ち席もしつられてあったし、事実待っている人もいらしゃったので、何だか驚きです。

普段着だと高島屋に入るのをためらうと言ったら友達が「あら、私はつっかけで行くわよ」と。

彼女は高島屋の前に住んでいるから、気にしないのかもしれませんが、

高島屋の前に住んでいるというのも、普通の方ではないですから。

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この2日間の過密スケジュール

Posted on 2014年10月20日 by 大前伶子 in ブログ

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「3%の会」に久しぶり参加しました。普段土曜日開催が多いので参加が不可能でしたが、

珍しく日曜日、午前中銀座教会、その後青山の会場へ。

黒木安馬節をたっぷり聴いてきました。相変わらずなめらかな舌ですねぇ。

珍しく2次会も出席してきました。3次会はカラオケって・・・私が一番苦手なカラオケ、

2次会までで失礼しました。

相変わらず終電までだったようです。年寄は無理です。

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丸紅合唱団の文化祭、毎年お伺いしていますが、今年も素晴らしい歌声を聴かせて頂きました。

Jポップスのハナミズキや桜、など清水先生(指揮者)のアレンジで心地よい。

打ち上げのパーティーに出席し、(丸紅の食堂)大いに笑って歌って帰りました。

私がまだOLの頃(古い)から綿々と続いているこの合唱団は大きな会場でも演奏会を行っている。

私は母のこともあり、練習に行かれない(週一回以上)こともあり、今日の文化祭だけに伺っているが、

声を出している人たちは若いです。

歌い出すとすぐにソプラノ、アルト、テナー、ベースと4部に分かれて重厚な声になって素敵です。

コーラスの人たちはカラオケでも何となく専門的になるので、聴いているだけでもOKです。

今日の会場は丸紅の1階ホールで天井も高く声が響きとても音響が良い会場だと思いました。

社歌も懐かしい。吉田正さんの作曲です。

また、来年楽しみにしております。

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自分で言うのも何ですが・・・

Posted on 2014年10月18日 by 大前伶子 in ブログ

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先週母に何が食べたい?と聞いていました。

彼女は”ちらしずし”と言っていたので、張り切って作りました。

築地でマグロ、いくら、車海老、れんこん、根三つ葉、大葉、たまご焼、おぼろ、等々。

お米を炊くのに昆布と日本酒を入れて・・・

凄く美味しくできました。

母も良く食べてくれて、苦労のかいがあった。別に作るのに苦労したのではなく、

築地での買い物に苦労したのです。

この頃何なんでしょう!外国人が7~8割、ほとんど買い物ではなく見学です。

ま、たまに屋台の卵焼き、蛤焼、などほとんど夜店の感ありです。

私のように買い物だけに行っている者にはただ邪魔なだけ。

暮れの買い出しが毎週末の風景です。

枝豆と三つ葉のお浸し、ビールが美味しくなりました。

私は風邪が治るというのはビールが美味しいと同義語です。

今回の風邪は3週間はたっぷりかかりました。

 

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