「ウイーン楽友協会・黄金のホール」
ウイーンフィルの本拠地であるウイーン楽友ホールは黄金のホールとして全世界に中継されクラッシックファンだけでなく世界中にとどろいている場所だ。
昨年娘とこのニューイヤーコンサートを生で聴きに行き、もういつ死んでも悔いはないという境地になった感動のホールでした。
思ったより小さいなぁと感じましたが男性はほとんどタキシード、女性はロングのドレスの人もいましたが、カジュアルフォーマルという感じ。
開催されるのが昼間なのでロングドレスまで正装でなくても可なのでしょうね。かつてはメンバーは男性のみ,旧ハプスブルグ帝国領の出身者に限られ、ウイーンフィルのメンバーに従事した者のみが採用された、生粋のウイーン子だったそうだ。
ドナウの流れを感じ、ウイーンの空気を吸い、ウイーンで学び、育ったものだけがウイーン国立歌劇場管弦楽団に所属を許され、その中の精鋭中の精鋭がウイーンフィルを名乗ることが許され、ウイーン楽友ホールで演奏が許される。最近は出身地も多様化が進み、女性も多くなった。
ウイーン独自の血と伝統を守り抜いている楽団だそうだ。
私たちは泊まったホテルから歩いてこのホールへ行きましたが、15分くらいでした。
二度と行けないコンサート、このニューイヤーコンサートを現地で聴いたらいつ死んでもいいと思うほどの感動でした。私たちは幸運にも真ん中より少し前で聴くことができましたが、インターミッションの時トイレに行こうとロビーに出たら、立ち見の人たちが大勢いて、その立見席(席はない)も満員でした。毎年テレビで観ていますが、立ち見の人たちにカメラはいかないので満員電車さながらでも生のコンサートを聴きに来ているのです。それならテレビのほうがと思うのですが、それは、それは、生のコンサートには叶いません。一生のコンサートを体験したのでした。





