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こんなに素晴らしい街の中にある公園

Posted on 2023年3月24日 by 大前伶子 in ブログ

百合ちゃんが愛したセントラル・パーク。

私は東京も好きだけどNYがことのほか好き。明日から1か月NYに滞在して、妹の事を思い出してきます。マンハッタン島の18分の一を占めているセントラルパークはことのほかすきなところです。

彼女が亡くなったその日、

妹はセントラルパークから帰って数時間で亡くなり、今回私は彼女の記念碑を作るべくマンハッタンへ行ってきます。それだけじゃないの。小原孝さんが3年前にカーネギーホールに出演すると聞いたときから応援に行きますよ、と約束をしていました。残念ながらコロナの為に3年も過ぎてしまいました。

綿密に設計された園内には、車や馬車が走り抜ける舗装道路から、歩道やトレイル、小道迄いくつもの丘とアップダウンが楽しめる。貯水池やアッパー・イーストの高級アパートなど眺めながら、目に映る遠くの街を見つけるとわくわくする。百合ちゃんはここを朝散歩するのが彼女のNY生活の始まりでした。こんなに素晴らしい街、他にはない。

ただ、今回この会が開催されるとの連絡を頂いたこと、3年間先延ばしになっていた「NY-東京陶芸コンテスト」も4月13日から開催される予定で、行くという用事も多々あり、それに妹が大好きだったセントラルパークに「フォーエバー百合ちゃん、安らかに眠ってね、伶子」というベンチも寄付してくるつもりです。だから今回は1か月NYに滞在し、百合ちゃんが大好きだったところをもう一度歩いてくるつもりです。まだ、何処へ設置されるか聞いていませんが、セントラル・パークの事務所の方とは連絡がついています。

馬車で回るのも日本からお客様をお連れして回りましたが・・・ここはやはりのんびり歩くのが素敵
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本当に平和な国ナノね

Posted on 2023年3月23日 by 大前伶子 in ブログ
いかにも、如何にも美味しそうな牛肉でしょう?

この箱はレトルトカレーの外側の箱です。これが困るのですよ。アメリカに持ち込むのにこれほどの肉を持って入るのは禁止ですからね。だから箱を捨てて中身だけ持って行くのですが、人様に差し上げるのはこの箱ごと上げたいわね。レトルトカレーの割にはお値段が高いのですよ。こんなにおいしそうに撮影するのも凄い腕です。だけどこれは持ち込みダメなので中身だけになります。

今回ディビットさんに何かお土産のリクエストありますか?と聞いたら前回のように美味しいレトルトカレーがいいとのお返事でしたので、少し上等のを買いましたが、残念ながら箱は捨てて・・・この写真見せてあげよう。最近のレトルトカレーの美味しい事。私は2~3日かけてカレーをつくるのですが、何だか馬鹿らしくなってしまいます。でも、ちゃんと基礎から作るカレーはやはり何倍も美味しいから。

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野球、日米!!

Posted on 2023年3月22日 by 大前伶子 in ブログ

私はどちらが勝っても体制に影響がないのですが、私は日本人、娘はアメリカ人という構成でくらしている家族なので・・・

まぁ、日本が勝ったとマスコミは大騒ぎですが、もっと大事なニュースがあるでしょうに。その選手もお金で買われているアメリカの球団所属だし、たまたま日本人として出ていただけじゃん!ルーツが日本人、じゃない人も日本人として出ていてそれで日本が勝ったと大喜びしているマスコミも大したことないわ。大金を積まれてアメリカの球団に所属しているのでしょう?まぁ、お祭りだからいいか。

丁度塩、コショウのミールが有名になりましたが、ゴールド・コーストで今回素敵なのを買ったので、それぐらいかなぁ、興味を持ったのは。

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やっと何とか新しい写真がいれられそうです

Posted on 2023年3月22日 by 大前伶子 in ブログ

今日は一日パソコンの先生がいらして、ぐちゃぐちゃになったブログの整理をして頂きました。ただ、覚えることが多すぎて未だ理解途中です。このままNYへ行ったら絶対に写真が入れられないので、何としても頑張らねば。

写真は久保修先生の切り絵です。毎年7月に伊勢丹で展覧会をされるので伺うのですが、いつも1枚欲しいなぁと思っていたので、今回思い切って原画を買いました。ダイニングに掛けようと思っています。

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ノー天気だなぁ

Posted on 2023年3月14日 by 大前伶子 in ブログ

2時間の朝の番組もワールド・カップ野球に明け暮れている。世界では戦争をしているところもあるのに。何分にも朝からずーーーと野球の事ばかり。日本って本当にゆるい国なのね。

勿論好きな人は大勢いると思いますよ。だけどここまで番組の時間を取って彼らの行動を駄々流しっぱなしというのもなんだかなぁ。少し下火になっている日本のプロ野球だからかしら。

ただ、先日久しぶりに巨人の原監督がインタビューに応じた時、なんて実がない男だろう!と驚いたのですが、何故彼がいつまでも巨人の監督をしているか、疑問。活舌もヘタだし、実のあるコメントも出来ていない、言っちゃぁ悪いけど頭は良くないわ。ああいう男大っ嫌い。インタビュアの質問も理解できずに明後日の答えをしているって、巨人神話が崩れるのはわかる気がします。たいだい男の人の会話の中身で頭の良さとか指導者としての資質が垣間見えるのが、残念な男の見本みたいでした。

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1週間ゴールド・コーストへ行ってきました

Posted on 2023年3月6日 by 大前伶子 in ブログ

コロナ前はお正月は必ずと言っていいほどゴールド・コーストへ行っておりましたが、コロナ禍もあり、ここ3年ほど行っておりませんでした。

先週1週間2月のゴールド・コーストへ行ってきました。2か月違うだけで街で見かけるお花もずいぶん違っていて、暑さもお正月より少し涼しいと感じました。妹の骨を母のお墓の隣に作り、祈りを捧げてきました。仲良し親子だったので、喜んでいると信じています。

BBT恒例のバーベキューパーティーがあり、久しぶりに大勢のお客様、若い学生さんたちと交流の時を過ごしました。

帰りのジェットスターは遅れずむしろ早めに着いて驚きました。行きのフライトは3時間ほど遅れて、空港で待たされて、いい加減嫌になっていましたが、未だそれでも欠航にならないだけましか。ジェットスターは1機を行ったり来たりさせているので代替えの飛行機はないと思いますので、欠航だけは免れました。

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すぐ終わる戦争だと思っていましたが・・

Posted on 2023年2月24日 by 大前伶子 in ブログ

このところのプーチンさんの強気の発言、何処まで被害者意識が強い人なんだろう。自分の国民が戦死しているのを自分の我で何とも思っていないかに見えます。その反対にレジエンスキーさんは顔まで変わってしまうほどの変わりようです。防空壕を微かに覚えている第二次世界大戦を思い出すテレビの画面、日本は島国だから今見ている画面からは想像できないですが、地続きの国同士の戦争ですから、想像を絶するのです。

プーチンが意固地になっているという日本の多くの報道、これに中国や北朝鮮が乗っかったら第三次世界大戦になりかねない。そこまでバカではないでしょうが、この一年戦争があり、コロナがあり、この年まで生きてきて、母なんか知らない時に亡くなり、よかったなぁ。彼女に説明しても理解できないでしょうし、第二次世界大戦を思い起こすだけ可哀そうで知らなくて良かった。

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昨年の今日コロナで入院したのです

Posted on 2023年2月21日 by 大前伶子 in ブログ

生き延びて1年が過ぎました。あの時の咳は物凄く娘が見るに見かねて中央区役所へねじ込んで「私の母は死んじゃいます」と陳情にいったとか。熱はたいして出ていませんでしたが、寝られないほどの咳でした。区からの迎えのタクシーが来て、何処へ連れていかれるか、高速道路を新宿方面に走っているのはわかりましたが、運転手さんも無言でしたし、客席と運転席はビニールで仕切られていました。

結局11日間入院する羽目になった病院は中野の新渡戸稲造記念病院、幽閉状態でしたが、先生も一度も直接診察しに来なかったし、リモートでの診察、看護婦さんがとてもやさしいいい病院でした。お食事がめちゃくちゃ美味しく、今は亡き妹が私が送るメールの写真にれらく感動してたっけ。

美味しそうだからずっと居なさい、なんてメールが来ていましたが、生きて家に帰れるなんて思わないほどヒドイ咳でした。点滴が利いていて、1週間ほどでだいぶ良くなったのですが、何分にも人様にうつるコロナ患者でしたから、大人しくしていました。11日目に帰れましたが、娘は「生きていて良かった!」と迎えに来て泣いていましたが、しぶとく生き残りました。その反面あんなに元気だった妹があっという間に亡くなるアクシデントに見舞われて、神様は公平じゃないのね。コロナも下火になってきているのですが、日本の政府はマスクすらどうしていいか判らない優柔不断な集団ですから、一気にマスク要りませんと言ったらどうなるか怖いのでしょうね。国のかじ取りは無理みたい。

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風呂友と越後湯沢の温泉へ

Posted on 2023年2月19日 by 大前伶子 in ブログ

会員制のゴルフクラブエクシブに行ったときのディナーパーティーです。持ち寄りですから和洋中なんでも有りの部屋食、ホテルはたまったものじゃないですよね。朝食はホテルのを頂きましたが、みんな裸の付き合いで長い人でもう14~5年位かしら、このパーティに初めて参加した人は一人でしたが、彼女は中国の方ですが、日本大好き、勿論日本に住んで20年以上になるらしいし、お嬢さんはMBAを取って日本の役所に勤めているそうです。こうしていつまで続くか一抹の不安はありますが、大好きな人達です。上越新幹線は初めて乗りましたが、聞きなれない駅ばかり。思いっきり温泉に浸かったのに帰りにいつもの銭湯に寄って入ってきたツワモノばかり。みんな本当にお風呂が好きなのね。お風呂屋の奥さんにお土産買ってきましたが、あら、温泉の帰りにココへ?と私たちの回路はわからないでしょうね。お風呂も好きだけど湊湯が好きなのよ。

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日本と同じ構図マルコス大統領

Posted on 2023年2月8日 by 大前伶子 in ブログ

今日から日本に来られるマルコスフイリッピン大統領、あぁ、何処の国も世襲なのね。マルコス大統領はある時お縄になっていたのですよね。その時イメルだ夫人はNYに逃れてそのまま滞在していました。私がNYに住んでいた時ですから、もう何十年も経ちますが、彼女が亡くなったとは聞かないので未だご存命か?というのは彼女は靴の収集で有名でしたよね。

マンハッタンの高級デパートサックス・フィフスアベニューの靴売り場でお見掛けしました。フィリピン人は割と小柄な人が多い中、イメルダさんは首一つ出ているくらい大柄で派手な顔、すぐにわかりましたが、あれだけ靴収集でニュースになったのに靴売り場で見かけて笑ってしまったのを思い出しました。今回来る大統領はその息子さんなのよね。どんなにスキャンダルがあっても名前が売れている方が有利なのは日本も同じね。その手腕はいかほどか??イメルだ夫人は音楽学校出だと聞いたことがあるのですが、連れの人たちが凄く小さく見えるほど他を圧倒していました。良く言えばオーラがあるのね。

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