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日本のメディアは狂ってる

Posted on 2018年6月29日 by 大前伶子 in ブログ

朝起きたて何かニュースはあるかなぁ、とテレビを付けたら、どのチャンネルもサッカー!

本当にどのチャンネルもよ。狂っていませんか。

誰もかれもサッカーが好きじゃないのよ。

日の丸を顔に張り付けて、お揃いのシャツ着て、夜中まで繁華街で騒ぐのって本当にバカ。

朝の番組ぜ~~~ぶサッカー一色ですが、国家的な行事なんで私は認めないから。

しかもこの3回余りの試合、同点もしくは、昨日は点数では負けていたのでしょう。

それなのに決勝に出られるって、これ如何に?

鉢巻、日の丸、負けても勝ってるっていうのって、第二次世界大戦の時の新聞の見出しですよぉ。

「勝ってくるぞと勇ましく!」という標語のもと、第二次世界大戦に突入していった1941年を思い出します。

といっても私は幼少(1歳)その後の映画で何度もこのシーンは出てきました。

日本人ってまだ捨てたものではないのですね。愛国心がここまであるとは・・・

じゃぁ、今の政治って日本を愛せる政治をしてくれていますかね。

安倍首相も国民が国を挙げて「安倍さんと加計さんは嘘ついている」と承知しているのに

それをほっかむりして、「ない、知らない、」と言い負かしていますが、これに焦点が当たると

不利なので、サッカーで大騒ぎして口つむりをしているのですよ。

私はそんなメディア操作に騙されませんから、サッカーのニュース苦々しく思っています。

 

 写真はマンハッタンにあるトランプタワーの1階はこういうコンクリートの壁が出来ています。

さすがに通行止めではないですが、屈強なポリスが20人ほどガードしていました。

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忘れていました!NYのつるとんたん

Posted on 2018年6月27日 by 大前伶子 in ブログ

彩花さんとNYのつるとんたんに行ってきました。

いつも銀座のつるとんたんにお世話になっているので、一度は行かなくてはと思いながら

中かなチャンスがなかったのです。

凄く混んでいましたが、東京みたいに「大前です」と電話するわけにはいかず、6時ごろダメ元で行ってみました。

やはり「大前です」は通用しなくて、1時間後に来るからととりあえず予約して、近所にある「ABC」という

家具や家庭用品店をのぞいてから行ってみました。

マネージャーが飛び出して来てくれて、丁寧に案内をされました。

この1時間に「大前」を調べたらしい。

東京のつるとんたんではブイブイなので~~~

NYと日本のメニューはほぼうどんは変わらないのですが、酒のつまみはNYの方が多いかなぁ。

上の写真は肉うどんです。下はトウモロコシのかき揚、そのほか数点取りましたが、安くて美味しい。

日本人の客は少なく、でも東洋人がほぼ8割くらいでした。

もう一つダウンタウンにつるとんたんた出来たと聞きました。

 

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大樋先生の個展(日本橋三越)

Posted on 2018年6月27日 by 大前伶子 in ブログ

ニューヨークでお世話になったので、何としても初日にお伺いしなくては、彩花さんと待ち合せて

日本橋三越へはせ参じました。

先生の作品は見せて頂くだけで有り難い。

お花も凄い方たちから届いていました。先生の交友関係が凄いのだなぁ。

今日でニューヨークのニュースも終わりになりますか。

また、思い出したら書いていこうと思います。

2週間ニューヨークに滞在して、元気をもらったし、術後丸半年、腰の具合もいいし、

この調子でずっと歩けるようになったら万々歳!!

不思議なもので、階段は昇より降りる方が”怖い”と感じるのです。

それにしても今の階段事情はとても後2年でオリンピックなんて出来るような国際都市にはなっていません。

急ピッチでエスカレーターやエレベーターの設置をお願いします。

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NYの交通事情

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

このメトロ・カード32ドルで7日間使い放題です。

私は今回2週間滞在したので2回買いましたが、便利、お得、有り難い、カードです。

地下鉄とバスは乗り放題、1回づづ買うと2ドル75セントですから11回で回収できます。

しかもバスなど全部25セントのコインで入れなくてはいけないので11枚も25セントのコインを持っていないと。

すべてこの一枚のカードで何度乗ってもOK.

私たちはNYの地下鉄とバスを乗り倒しました。

たぶん一日で元は取ったと思います。彩花さんと公共交通機関に乗ると決めていましたので、

ほぼこのカード一枚でマンハッタン中を網羅しました。

それに比べて日本の地下鉄も含めて高いなぁ。5000円入れてもあっという間になくなってします。

こういう制度はマンハッタン島、ブロンクスもクイーンズもこれ一枚で行かれるのです。

ただ、日本の地下鉄は相互乗り入れしているからなぁ、簡単にはいかないと思いますが、

とにかく日本の交通費は高いです。

 

 

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メトロポリタン・ミュージアム

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

私が今回も滞在していた裕子さんのお宅はここメトロポリタン・ミュージアムのすぐ近所。

いつでも行かれると思っているとあっという間に帰る日になってしまうので、心してここへ行く日を

取っておかないと・・・

帰る2日前に行ってきました。

日本のミュージアムは写真を撮らせてくれなかったような・・・先日横山大観展に行ったとき

写真を写している人を見なかったのですが、

ここメトロポリタン・ミュージアムは惜しげもなく写させてくれます。

ただ、ストロボは禁止ですが、心が広いなぁと感じます。

昔はここの入場料は「御心のままに」という値段が決まっていませんでしたが、今は25ドル徴収されます。

そのお金を払っても充分に楽しめます。

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HENRI BENDEL

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

今回何度か行ったここHENRI BENDEL 私が好きなデパートです。

デパートと言っても何でもあるのではなく、女性の好きそうなバッグや小物用品やさん。

この店があの悪名高き「ドナルド・トランプタワー」の前にあります。

この店に限らず日本の人と見ると「かわいい!」「カワイイ」を連発します。

可愛いと言ったら買ってくれるのでしょうか。

客が鏡の前に商品を持って写すと、必ず「かわいい」と言ってくれます。

70歳も過ぎたおばさん、おばぁさんにも「かわいい」を連発するのも、なんだかなぁ。

この店は他にないので、私は好きなのです。

今回私のバックの中に眼鏡ケースが2個あり、重い事もあり、このケースを買って

老眼鏡とサングラスを一個に出来るので重宝しています。

そうそう、ここで買い物すると名前も入れてくれます。

丁寧な対応で大好きな店なのですが、昔は洋服も売っていましたが、

今はバッグ類が主です。

そうそう、大昔松田聖子さんがここのトイレタリーを持ってコマーシャルに出ていました。

大流行したのですが、あれはそっとスーツケースに入れるもので、外持ちは変でした。

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ウエストチェスター・ライのスーさん宅

Posted on 2018年6月26日 by 大前伶子 in ブログ

普段東京で年中会っているので、NYでこうしてお会いするのは一年に一度かなぁ。

スーさんが「ぜひうちにいらしてね」と言ってくださって、伺うことになったのも

彼女が東京からかNYへ帰って来て2日目。

ご自宅でバーベキューをしてくださった。ご主人のハロルドさんがゴールド・コーストにいらした時、

「私はバーベキューが得意」と言ってくださっていましたが、そのチャンスがなかったので、

張り切って焼き方を引き受けてくださいました。

たった二人で住むにはものすごく広いお宅です。老犬とエンジェルフィッシュと暮らしているスーさんご夫妻。

帰りはスーさん運転でマンハッタンまで送って頂きました、すっかりお世話になりました。

 

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クライスラービルとMOMOSANラーメン

Posted on 2018年6月23日 by 大前伶子 in ブログ

元東京レストランの処から綺麗に見えるクライスラービル、姿が美しい事で知られていますが、

今ではクライスラーという会社が有るのか無いのか?

大型の車はガソリンを振りまいているだけで、すっかり影を潜めています。

そういえばストレッチ・リムジンもほとんど見ませんでした。大型は嫌われているのですね。

トランプはアメリカ製品を買えという政策を出していますが、果たしてその内訳は相当大変そうです。

さて、下のラーメン、朝妹に電話をしたら、「MOMOSAN」ラーメン凄い行列しているから

「おねぇちゃま、食べてみてよ」とリクエストがあったので、何処だかわからずコーセーの山崎さんにまで

電話をして場所を聞きました。

これ、15ドルもするのですよぉ~~日本だったら800円くらいかなぁ。800円でも高い。

それもスープがぬるい、とんこつが匂う、麺がぼさぼさ、チャーシュウが油だらけ、いいとこ何処もありませんでした。

ほんと言って「損した」という感じ。15ドルに税金とチップで20ドルです。

そんな値段の値打ちないない!

ここは料理の鉄人森本シェフが経営しているって噂ですが、こんなラーメン出すなよ。

今の換算で2200円も出して、このラーメンじゃ二度と行かない。

アメリカ人は余り熱いのはダメなのかなぁ。ぬるいと豚骨スープが匂うじゃないですか。

店員も日本人はいませんでした。「いらっしゃいませ~~~」というおお声だけは響いていました。

これも煩い、しうるさい!

 

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「羊と鋼の森」

Posted on 2018年6月23日 by 大前伶子 in ブログ

本や大賞を取った原作「羊と鋼の森」の映画化。

ピアノだったら亮子さんだと彼女を誘って日比谷ヒルズの新しい映画館に行ってきました。

この映画はやはりピアノがメインなので、音響がいい処でないと・・・

ピアノの調律師をめざしている若い男の子の話です。

羊の毛で作られたハンマーで一音一音丁寧に調律する、三浦友和の渋さが良かった。

鈴木亮平も良かったし、主役を演じている若い男優山崎賢人は初めて見た人ですが、

最後のエンディングロールにピアノはかの辻井信行さんでした。

どうりで、ピアノが凄いと思いました。

ピアノも大抵の場合ピアニストに焦点が合わされますが、調律師っているのも凄い職業だなぁ。

ピアニストと同じくらい技術が求められる職業だと再認識しました。

このこと頃邦画を観る機会が多いですが、前回の「北の桜守」も今回の「羊と鋼の森」も甲乙つけがたい

いい映画でした。

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LORD & TAYLOR

Posted on 2018年6月22日 by 大前伶子 in ブログ

予定通りフライトが取れなくて、前日に娘からメール。「ママ、大変前日調べたら40席あったので

乗れると思ったけど、残席なし!」という。

裕子さんは別荘に行っていたが、彼女にSOSの電話。

裕子さんは「何日居てもいいから、どうせならずっとNYに居たら?」と。

私は荷物もパッキングが終わり、後は帰りのタクシ―にするか、空港リムジンにするか

迷っていた。

もう一日滞在するってのも悪くないわ、と私は朝41丁目と42丁目にある「紀伊国屋」書店へ。

何だか日本字に飢えていました。ちょうどトランプと金が歓談をした次の日だったので、

日本語の新聞を読みたいなぁと思いました。

新聞数紙と週刊誌とハード・ブックを買って、ブライアント・パークを横切り、NYライブラリーの前で

写真を撮ったり、朝のマンハッタンを楽しみました。

そうだ!LORD & TAYLER に行ってみよう。

私はこのデパートの前に1年住んでいたので、懐かしいこともあり、この格式あるデパートに行ってきました。

今年いっぱいで閉店するとの噂がありますが、素晴らしい建物、特にクリスマスの飾りつけは有名でした。

このデパートでもケイト・スペードさんのお悔みの写真が飾ってありました。

このデパートは重厚で素晴らしい建築、天井も高く、大好きなデパートだったので、

すっかり取り壊すのは反対だわ。昔はこの近辺にもっと高級なデパートB ALTMANというのが

ありましたが、今じゃとてもつまらないビルに変身しています。

その二の前にならないように祈ります。

 

 

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