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桂 三輝 

Posted on 2014年5月30日 by 大前伶子 in ブログ

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桂三輝さんはカナダ生まれの落語家です。

六代桂文枝の15番目の弟子で、現在唯一の外国人落語家として活躍中の落語を聴いてきました。

笑った、笑った、久しぶりに落語を聴いて笑うって、ジニーさんが凄く面白い人と言っていましたが、

本当に笑いました。

彼の名前桂サンシャインと読みます。

日本語と英語の失敗談、面白談、駅前で英語塾のテッシュを彼に手渡されたことなど、

自由の女神を何と言うか、英語落語も披露されて・・・・

ここまでさぞ苦労されただろうと心中は計り知れませんが、良く勉強しているし、

落語の師匠に仕えて頑張ったサンシャインさんをこれからも応援しましょう。

今年はカナダと国交が結ばれてから85周年だそうです。

観光大使としても頑張っている方です。

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iPad で書いています

Posted on 2014年5月29日 by 大前伶子 in ブログ

さっき書いたBlog、実は写真を入れたかったので・・・ここまで書いてギブアップ。

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写真のボトル・・・これはワインでもシャンペンでもありません。

ウーロン茶です。真珠の雫、恋文の香、意中の香という命名がされていますが、お茶です。

昨日中国の秦国力さんが経営し販売していらっしゃるお茶がふるまわれました。

アルコールフリーのVIPをお迎えする時、ビンテージワインに劣らないX-Laxury Tea は頼りになる味方。

独特の「余香」「回味」の価値をご説明すると一層お楽しみいただけます。とパンフレットに書いてありました。

お茶ですよ、お茶、2万円、1万五千円、五千円の3種類!!

デパートで売れている!そうですが、お茶に2万円は出したくない。

私は飲んだのですよ、でも良くわからなかった。猫に小判か豚に真珠の類の私の味覚だったのでしょうか。

 

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世界のリーディングホテルから厳選ー小原康裕

Posted on 2014年5月28日 by 大前伶子 in ブログ

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ホテル・レストラン誌で有名な大田パブリケーションの村上実さんが総合プロデュースされて、

小原康裕さんの世界のリーディングホテルの写真集が出版された。

小原さんが半年ほど前にこの企画を話しておられたので、出来上がるのを楽しみにしておりました。

今日はホテル・オークラの中華チャイニーズテーブル スターライトでお祝いの会がもたれました。

オークラホテルの社長が乾杯のご挨拶をされて、内輪ではありましたが盛況な会でした。

小原康裕さんは自費で世界中の一流ホテルに泊まり、取材し、写真もご自分で撮られたものだそうだ。

立派な写真集です。

NYのプラザ・ホテルが表紙になっていて・・・懐かしい。

ここのオイスターバーは良く行ったところです。そういえば、母も豪華客船でNYに来たことがあり、

その際はここプラザ・ホテルに泊まっていました。

私みたいに庶民の生活をしていた者は、せめてバーかロビーを使わせていただくだけでしたが、

以前プラザ・ホテルは確かドナルド・トランプが持っていて、離婚するときイバナ夫人に慰謝料で

このホテルをあげたと話題になりました。

すごいねぇ、と言ったら「何を言ってるの、プラザ・ホテルをあげてもいいほど嫌われたのよ」と。

そういう考えもありますが、慰謝料にホテルを丸ごとあげてしまうって・・・それほど次の人に変えたいということですか。

ただ、プラザ・ホテルの前は馬車が沢山止まって観光客を待っているので、おしっこ臭くって、夏は避けたいところでした。

ホテル・オークラも建て替えるそうで、そういえば古いですよね。

今回オバマ大統領が泊まりましたが、アメリカ大使館と地下でつながっているらしい。

ワシントンにもホワイトハウスとつながっているホテルがあり、ケネディー大統領が地下から

マリリン・モンローに会いにホテルに行っていたと、小話。

 

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何としてもゴールド・コーストでブログを…

Posted on 2014年5月27日 by 大前伶子 in ブログ

数か月前にiPad Air を買って、何処ででもブログが書きたい!!と張り切っていました。

山田センセイに「頑張ってiPad を使って書いてくださいね」と言われていましたが、慣れない、

キーボードの場所が違うなど、理由はいくつかありますが、どうしても普通のパソコンになっておりました。

来月いよいよゴールド・コーストへ行くので、何とかi Pad を持って行きたい。

今日プリンターの交換にいらして下さったセンセイにもう一度最初から習いました。

荷物にならないiPadを駆使できるよう、頑張ります。

 

 昨日凄く面白い映画を観てきました。

「ラスト・ベガス」いやいや、パワー全開のオジサマたちに大いに笑いました。

観ていて元気になります。

マイケル・ダグラス

ロバート・デ・ニーロ

モーガン・フリーマン

ケビン・クライン

日本でいうと津川雅彦、山崎努のようなオジサマ、いや、おじいさんが喜劇を演じています。

古き良きNYで幼い時下町で遊んでいた悪がき4人が、58年の時を経て、

再びラスベガスで集うというはちゃめちゃな、まぁ、ストーリーは有るような無いような、

シリアスなストーリーもありますが、爆笑シーンが満載のコメディー。

自分が年をとったことを実感する俳優陣が、すっかりおじいさんになっていても

かっこいい、ラスベガスが舞台だから何があっても泡と消える街ですから。

いやはや面白かった!有楽町ビッグカメラの8階で上映しています。

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ほっとしました

Posted on 2014年5月26日 by 大前伶子 in ブログ

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2日間の内覧会が終わってほっとしました。

今回は既製品を主に出展したので、即売会になってしまいました。

ほとんどの作品が売れてしまいました。NYと同じラインで制作していますので、

これからの目標のメドが立ったかなぁ、いらしてくださったお客様に感謝です。

 

 終わってから友人ご夫妻と久しぶりに築地の寿司や「青空三代目」へ。

このお寿司屋さんはもう10数年通っていますが、銀座三越に入っている「青空三代目」は混んで、

混んで大変ですが、本店は築地の場外で丁寧な料理を出しています。

デパートでお寿司を食べたいとおもったことはありませんが、ここ築地でもチェーン店の寿司は

御免こうむりたいのです。ただ、最近はチェーン店が目立ちます。

昼間の場外は外国人が大勢、ツアー客も大勢、用事のある所までたどり着かないほど

混んでいます。

築地が銀座に続いて観光地になっていますが、場外はそのまま移転しないので、このまま頑張って欲しいです。

 

 お刺身の真ん中にあるピンクの台はアンデスの塩です。

お刺身をこの上に数秒乗せてお口に入れると、醤油を付けて食べるより上品で

素材の味を引き立ててくれます。この食べ方贅沢ですが、目新しい食べ方でした。

 

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内覧会をしています

Posted on 2014年5月24日 by 大前伶子 in ブログ

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リ・ライフ・ニューヨーク・ブランドの内覧会をこのマンションの1階サロンで開催しています。

今までオーダーがメインで制作していましたが、初の試みとして既製品を作りました。

今日は驚くほど好評をいただきました。

上の写真は留袖のワンピースと絽の夏のコートです。染め袖のワンピースは朝一番に売れてしまいました。

新しい工夫をして着易く、それでいて着物の良さを出していこうと頑張っております。

ブルーの帯は私が好きな帯で、これでジャケットを作りたいなぁと考えています。

明日も朝から夕方まで開催しております。

中央区八丁堀3-24-1コンパートメント東京中央1階サロンです。ご興味のある方はぜひお越しください。

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毎日怒っています

Posted on 2014年5月23日 by 大前伶子 in ブログ

もう、年なんだからっていつも思っているのですよ。

だけどねぇ、政府ってどうして休日を増やすことを大げさに決めるのでしょうか?

たいしたことしてないけど国民は喜ぶだろう!?ってなわけ?バカ言っちゃいけないよ、

とド付たくなります。

なにぃ!山の日!勝ってに登ればいいじゃん、日本の休日って15日あるのですよぉ。

それも下らない名前を付けて。海山~~~そのうちあの世の休みをくれ!

再来年から年間祝日が16日!山が好きな大臣が嬉しそうに言っておりました。

ちなみにアメリカはナショナルホリディは意外に少ないのです。

新年、イースター、独立記念日、収穫祭、クリスマス・・・・大きなお休みはこの5日くらいです。

勿論この日を中心にお休みを取る人はいますが国が決めたのはそう多くありません。

ありとあらゆる国から来ているアメリカ人はそれぞれの国や宗教で休む人はいますが、

国が関与して大騒ぎして意味のない休みはありません。

以前店を経営していた時頭にきていました。

土日休み、正月、お盆と店を開けていても人がいない、従って休まざるを得ない、何と365日中200日くらいしか

営業日がなかったのです。

それでも板前の給料や家賃は年間ですからね。やってられない。

土日開いているファースト・フードはいいかもしれませんが、一般の店はとても大変です。

山に登るのが好きな人たちにインタビューしていましたが、遭難しても知らないから。

富士山に登る人が世界遺産になって劇的に増えたってニュースになればなるほど私は行きたくない。

富士山なんて登ものではなく遠くから眺めるものです。新幹線から観るのがいいかなぁ。

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もう、いやっ!

Posted on 2014年5月22日 by 大前伶子 in ブログ

昼ごはんの片づけをしていたので、台所におりました。

最近電話は携帯に鳴る事ことが多くなって家の固定電話に掛かるって珍しい。

すわ!実家で何かあったのかと手を拭きながら電話に出たら、

「何とか販売です、今電話よろしかったですか」ときた。

電話で勧誘のことです、私の事ですから絶対に引きません!

「あなたぁ、よろしかったって言ったけど、かったって過去形でしょう?電話の掛け方からなってない!」

「今電話をしてよろしいですか?」か「少しの時間頂けますか?」と言うべきです!

「今台所を片付けているので、よろしくないのよ、それにしてもどうしてあなたたち言葉が過去形なの?」

「よろしかった」という言い方私は大っ嫌いなのよ。

勧誘の電話やテレホンショッピングの人たちって丁寧語と慇懃無礼な言葉の区別がついていません。

コンビニもファーストフードも、何処もココも過去形だらけ、どうしてこうなってしまったのでしょう?

1000円お預かりでよろしかったでしょうか?の氾濫なのです。よろしくないのです。

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歌手生活42年の郷ひろみ

Posted on 2014年5月21日 by 大前伶子 in ブログ

郷ひろみ58歳、彼が新曲を出した。えらく元気のよいというか、のりの良い曲だ。

我が家の女共は郷ひろみが好きだ。

私は別に特別ファンというわけじゃないけど、彼がNYに住んでいた時何度か食事をしたことがあり、

その時の彼の態度が大好きだった。

42年間歌手として一線で活躍していても普段の彼の姿は庶民的。

整形疑惑があるにはあるが、いいじゃない?58歳で腹も出ていない、頭も剥げていない、身軽に踊る、

歌は決してうまいとはいえないが、あのノリノリのアップ・テンポで踊りながら歌っても息が上がらないって

凄いことです。

彼はNYにいた時もストイックにシェイプしていました。

ただ、お酒は好きでしたよ。

若い奥さんとこれから子供でしょう?がんばらなくっちゃあ。

NYの寿司やで郷ひろみと知人3人で食べていた時、「あら、郷ひろみよ!」と陰から写真を撮ろうとした人に、

気が付いて、嫌がるのかと思ったらそうじゃない、「一緒に撮りましょう」と自分から言って行く人だったので、

あぁ、良い人なんだなぁと感じたものです。

58歳まで歌手として一線で活躍できるのはその人柄も大いにあるのだと今日も思いました。

思いあがったところが全くない、本当にいい人だったのです。

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いつもの歯医者

Posted on 2014年5月19日 by 大前伶子 in ブログ

このところ”いつも”が続きます。

おちついて生活している、つまり普段の生活です。

今日は2か月に一度行く歯医者で口のメインテナンス。

歯石を取ってもらって、フッ素をぬってもらい、虫歯がないかチェック。

私は年の割には歯に関してはすべてOK。

誰にも「きれですねぇ」と言われるのは「歯」です。

どんなに忙しくても歯医者さんには行っています。虫歯の治療なんてしたことない。

美容歯科に近い、私はあの歯医者でギイギイの音がするのが大好き、変態じゃと言われたことがありますが、

あの歯石を取る音は「きれいになる、きれいになる」と呪文のように感じます。

研一も歯がいい、彼も歯医者に「来世で会おう」と言われたとか。

それほど私たち姉弟は歯がいい。

これも小さな時物がない時代に育ったから、おやつは雑魚だったのですよ、特に若松に住んでいた時は。

これが今までご利益があったとは考えられませんが、とにかく歯だけは良いのです。

2か月に一度のメンテナンスは欠かさないからかもしれません。帰りに次2か月後のアポを取ってきます。

 

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大前研一通信

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