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すぐ終わる戦争だと思っていましたが・・

Posted on 2023年2月24日 by 大前伶子 in ブログ

このところのプーチンさんの強気の発言、何処まで被害者意識が強い人なんだろう。自分の国民が戦死しているのを自分の我で何とも思っていないかに見えます。その反対にレジエンスキーさんは顔まで変わってしまうほどの変わりようです。防空壕を微かに覚えている第二次世界大戦を思い出すテレビの画面、日本は島国だから今見ている画面からは想像できないですが、地続きの国同士の戦争ですから、想像を絶するのです。

プーチンが意固地になっているという日本の多くの報道、これに中国や北朝鮮が乗っかったら第三次世界大戦になりかねない。そこまでバカではないでしょうが、この一年戦争があり、コロナがあり、この年まで生きてきて、母なんか知らない時に亡くなり、よかったなぁ。彼女に説明しても理解できないでしょうし、第二次世界大戦を思い起こすだけ可哀そうで知らなくて良かった。

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昨年の今日コロナで入院したのです

Posted on 2023年2月21日 by 大前伶子 in ブログ

生き延びて1年が過ぎました。あの時の咳は物凄く娘が見るに見かねて中央区役所へねじ込んで「私の母は死んじゃいます」と陳情にいったとか。熱はたいして出ていませんでしたが、寝られないほどの咳でした。区からの迎えのタクシーが来て、何処へ連れていかれるか、高速道路を新宿方面に走っているのはわかりましたが、運転手さんも無言でしたし、客席と運転席はビニールで仕切られていました。

結局11日間入院する羽目になった病院は中野の新渡戸稲造記念病院、幽閉状態でしたが、先生も一度も直接診察しに来なかったし、リモートでの診察、看護婦さんがとてもやさしいいい病院でした。お食事がめちゃくちゃ美味しく、今は亡き妹が私が送るメールの写真にれらく感動してたっけ。

美味しそうだからずっと居なさい、なんてメールが来ていましたが、生きて家に帰れるなんて思わないほどヒドイ咳でした。点滴が利いていて、1週間ほどでだいぶ良くなったのですが、何分にも人様にうつるコロナ患者でしたから、大人しくしていました。11日目に帰れましたが、娘は「生きていて良かった!」と迎えに来て泣いていましたが、しぶとく生き残りました。その反面あんなに元気だった妹があっという間に亡くなるアクシデントに見舞われて、神様は公平じゃないのね。コロナも下火になってきているのですが、日本の政府はマスクすらどうしていいか判らない優柔不断な集団ですから、一気にマスク要りませんと言ったらどうなるか怖いのでしょうね。国のかじ取りは無理みたい。

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風呂友と越後湯沢の温泉へ

Posted on 2023年2月19日 by 大前伶子 in ブログ

会員制のゴルフクラブエクシブに行ったときのディナーパーティーです。持ち寄りですから和洋中なんでも有りの部屋食、ホテルはたまったものじゃないですよね。朝食はホテルのを頂きましたが、みんな裸の付き合いで長い人でもう14~5年位かしら、このパーティに初めて参加した人は一人でしたが、彼女は中国の方ですが、日本大好き、勿論日本に住んで20年以上になるらしいし、お嬢さんはMBAを取って日本の役所に勤めているそうです。こうしていつまで続くか一抹の不安はありますが、大好きな人達です。上越新幹線は初めて乗りましたが、聞きなれない駅ばかり。思いっきり温泉に浸かったのに帰りにいつもの銭湯に寄って入ってきたツワモノばかり。みんな本当にお風呂が好きなのね。お風呂屋の奥さんにお土産買ってきましたが、あら、温泉の帰りにココへ?と私たちの回路はわからないでしょうね。お風呂も好きだけど湊湯が好きなのよ。

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日本と同じ構図マルコス大統領

Posted on 2023年2月8日 by 大前伶子 in ブログ

今日から日本に来られるマルコスフイリッピン大統領、あぁ、何処の国も世襲なのね。マルコス大統領はある時お縄になっていたのですよね。その時イメルだ夫人はNYに逃れてそのまま滞在していました。私がNYに住んでいた時ですから、もう何十年も経ちますが、彼女が亡くなったとは聞かないので未だご存命か?というのは彼女は靴の収集で有名でしたよね。

マンハッタンの高級デパートサックス・フィフスアベニューの靴売り場でお見掛けしました。フィリピン人は割と小柄な人が多い中、イメルダさんは首一つ出ているくらい大柄で派手な顔、すぐにわかりましたが、あれだけ靴収集でニュースになったのに靴売り場で見かけて笑ってしまったのを思い出しました。今回来る大統領はその息子さんなのよね。どんなにスキャンダルがあっても名前が売れている方が有利なのは日本も同じね。その手腕はいかほどか??イメルだ夫人は音楽学校出だと聞いたことがあるのですが、連れの人たちが凄く小さく見えるほど他を圧倒していました。良く言えばオーラがあるのね。

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林真理子さんのドミンゴ評

Posted on 2023年2月8日 by 大前伶子 in ブログ

今週の週刊文春にいつも「夜ふけのなわとび」というエッセイが掲載されている。

その中で正しく”同感”と膝を打つことが書いてありました。「パバロッティに捧げる奇跡のコンサートプラシド・ドミンゴ&ホセ・カレーラス」を聴きに行った時の事。友達を誘ったら「年寄りの出稼ぎじゃん」とネガティブな意見があったそうだ。何人か誘ったけど、余り期待しないで聴きにいったら、コンサートが始まったら身動きできなくなるほどドミンゴの声量、そして色気に圧倒されたらしい。テノールからバリトンのパートになっても楽々声が出る。余りの美声にしびれたらしい。私は以前にドミンゴの凄さにこのブログに書いたことがある。奇跡の歌声何とも素敵な美しい黄昏を見せてもらった、と同行の友達と満足したって。コンサートの最後は「ふるさと」を歌ってくれてあれには泣いたとコメントがあった。

正しくドミンゴは天才です。以前にメトロポリタンのオペラでお父さん役を演じてドミンゴは甲冑を着て、階段を駆け登るシーンで息も上げずにやすやすとテノールで歌いながら駆け登ったシーンを見て、思わず家に帰ってドミンゴは何歳なのかとパソコンで調べたら何と私と同い年!!いゃぁ、あれには参った、偉いなぁ、と同時に負けられないエネルギーをもらった。彼は第二次世界大戦の時スペインから南米に家族で疎開し、そこで大道芸人からスタートしたと書いてありました。

天才なのね。それ以来ドミンゴの大ファンになってしまいました。今回のコンサートもあるのは知っていましたが、何分にもお値段が高かったのと、妹の死などがあり、行くことが出来なかったのですが、何とか次のチャンスには行きたい。NYメトロポリタンでは大昔のスキャンダルが蒸し返されて、出ることは叶わないと思いますが、彼はソロでもお客が入るから大丈夫!拍手が鳴りやまなかった、ドミンゴも涙ぐんでいたって、林真理子さんが幸せな気分でした、とのこと。そうでしょう!納得。

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学士会館と丸紅

Posted on 2023年2月1日 by 大前伶子 in ブログ

今日は免許センターに国際免許を作りに行く。オーストラリアに今月末に行く予定でたぶん運転はしなくても大丈夫だと思いますが、あの場所は免許がないと野菜一つ買いに行けないので念のため。

それから学士会館に行く用事があり、確か近いと思いながらいい天気で歩いていました。あの辺は普段余り行かない場所ですが、いい散歩道でした。

帰りに竹橋まで歩き新しい丸紅を眺めてきました。私が丸紅のOLをしている時は大手町ビル8階9階にいましたが、新しいビルで「へぇ~~~」と眺めながら今私が丸紅のOLだったらすぐ首になっていたのでは?と気おくれしそうなビルでした。いい時代のOLだったのね。

写真を探していたら王さんの写真が出てきました。彼女はOLの鏡みたいな女性です。
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大前研一通信

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