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時間が有りすぎ

Posted on 2020年3月22日 by 大前伶子 in ブログ

土曜日は港湯が休みにつき、佃大橋を渡って月島温泉へ行ってきました。

月島の街中をこんな亀がお散歩をしているのを見ました。

テレビに何度も出ているらしいお爺さんが散歩に連れて歩いていました。

多分100歳くらいの亀です。ちょうどお風呂屋さんの前でみました。

こんな動物家で飼っているのは、よほど変わり者だとおもいましたが、

その辺にいた3歳くらいの子供を乗せてあげたりして、まぁ、めったに見ない動物を飼っている人

をみました。気のよさそうなお爺さんでした。

 

佃大橋から夕方の景色です。隅田川も昔から比べると雲泥の差、きれいになりました。

 

妹から電話があり、何だかつまらないわね、何処かへ行きましょうよ、と。

御徒町に用事があったので二人でアメ横に行き、「陽産道」という焼き肉屋さんに行きました。

ランチでしたが、ここは私たちが大好きな焼き肉、近所に新館が出来ていますが、

一度行ったらやはり古い方が美味しい。

お腹いっぱいになったので、せっかくだからお花見をしに行きましょう。

何しろ歩いていないのでなんとか歩かなくては・・・と万歩計を持って

御徒町から上野で定番のお花見をしてきました。私はいつも書いているのですが

桜の花は余り好きじゃないのですが、それでも暖かいこともあり、歩数を稼ぐために

上野文化会館からお花見をして御徒町まで歩きました。7000歩、

凄く歩いたと思ったのですが、たいしたことなかったわ。

お花も満開でした。本当に今年は早い桜でしたが、宴会はしてはいけないと

張り紙が有りましたが、家にいるとテレビの情報だけなので、

人出はないのかと思っていましたが、たいそうな人出でした。

 

 

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春分の日の年中行事

Posted on 2020年3月20日 by 大前伶子 in ブログ

春秋年に2回クローゼットの整理、少し早いけどせっかく暇があるので取り掛かりました。

いつもは祝日が続いているわけじゃないので一気にやってしまうのですが、今年はコロナのお陰!で

毎日が日曜日、今日がダメなら明日があるさ、と気を抜きながら衣替えをすると、途中お茶を飲んだり、

テレビをみたり、ちっとも片づけが終わらない。やっと私のクローゼット二か所が終わっただけ。

まだ、玄関わきと娘の部屋のクローゼットが残ってしまった。

こういうだらだらした日があると中々エンジンがかかりません。

妹に電話したり、友達から電話があると、「ちょっと息抜き」なんて自分で理由をつけて

一日延ばしにしてしまう。

「もう5年着てないものはきないって!」という坂上忍じゃないですが、本当に数年着ていないものは

永遠に着ない、場所ふさぎ、じゃまなもの。

人間中々そうズバッと思いきれない、ただ、場所はお金、1平方メートルの値段を考えると

要らないものはさっさと捨てる。それが出来ないのが人間です。

私は案外思いっきりがいいので、毎年何袋も捨てますが、それでも物はたまります。

今年のようにコロナウイルスのお陰で人との約束もないので、だらだら片付けていたら、

多分数日かかってしまうのでしょう。

こうしてクローゼットに仕舞った春夏の洋服、ドレス、いつはれやかな舞台があるでしょうか。

コンサートやお芝居が始まって欲しい。

 

 

 

 

 

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そういえば・・・

Posted on 2020年3月17日 by 大前伶子 in ブログ

毎日毎日新型コロナのニュースばかり、世界中に広がったので、このニュースを取り上げるのは

勿論わかります。

このニュースを聞いていて、症状が軽い人は家で養生してほしい、病院に押し寄せると大変なことになる、

とのことを度々聞いているが、症状が軽いというのは誰が判断するのでしょうか?

それを私のように独り住まいの人はどうするのでしょうか?

と考えていましたが、そういえば・・・私が小学校5,6年のころだったでしょうか?

もうず~~~~と前のことですが、思い出しました。

私が熱を出し、学校を休んでいる時喉が痛くて、中々熱が下がりませんでした。

母が私の喉をみて、いきなり奥の部屋に布団を動かし、とにかくほかの弟妹と引き離されました。

実はジフィテリアだったのです。病院にも行かず、喉が真っ白になっていて、熱も下がらず妙に母が

真剣に人払いをしていたのです。

ジフテリアという病気は今では余り聞きませんが、勿論病院に行ったら隔離されます。

それを察知した母は一人で判断したのだと思います。その喉の状態が10日ほどで

治ってきたのですが、その間おかゆを差し入れてくれて私はただただ寝てたのです。

今回のコロナ騒ぎをニュースでみて、母が法定伝染病の私を隠し続けてくれたのです。

今みたいに感染者の年齢を知らされると、その年齢が致死率に達しているので、

掛かったら、あの少女の時のような母がおかゆを持ってふすまをそっと開けてくれる人は

いないのだなぁ。

妙なことを思い起こさせてくれています。その時以来私はお粥が大好きです。

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コロナ騒動で・・・スターに

Posted on 2020年3月16日 by 大前伶子 in ブログ

この女性「岡田晴恵」さんという白鷗大学感染症の医者らしい。

このウイルスが蔓延し始めたころから毎日テレビにでていましたが、私がNYから帰ってきて何が

驚いたか??まぁきれいになったのです。

2月の初めごろから頻繁にテレビのコメントしていましたが、何だか野暮いおねえさん、もしくは

おばちゃんだったのが、7日ほど日本を離れていたので、帰ってきてまだ出続けているのに

朝はテレビ朝日、昼はTBS,午後からフジテレビとどのテレビにも彼女がコメントしています。

たった1週間見なかったら人って人様に見られるってここまできれいに洗練されるのねぇ。

肌は綺麗そうですが、はじめのころからみているとメキメキ磨きがかかってすごいわぁ。

どのチャンネルも同じ服で出ていないので、局が衣装を提供しているのか、自前なのか

解りませんが、ヘヤースタイルは絶対にスタイリストがついています!

くるくると半分アップにしたり、昨日は眼鏡をはずしていたら案外可愛いかおしているのよ。

職場では白衣をきているかと思うのですが、露出頻度がその人をきれいにするという見本みたい。

コロナが去って彼女の出番が少なくなったら私たちも安心して銀座に食事に行けそう!

そういう日が待ち遠しいこの頃です。

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コロナウイルスの報道の最中ですが、ニューヨークです

Posted on 2020年3月13日 by 大前伶子 in ブログ

小原孝さんがカーネギーに出演される予定で楽しみに準備をしておりましたが、急遽中止になり、

私は3日早くNYへ着いていたいと、金曜日に出かけるまさに15分前にコロナウイルスの蔓延のために

中止と連絡を頂きました。急いで小原さんに連絡したら、まだ中止をご存じない御様子でした。

そのくらい急遽だったみたい。私はもうスーツケースを玄関に出して、最後の支度をしていた時でした。

急いで今帰国中の娘に「カーネギー中止になった」と連絡したら、「ママ、すっかり準備できているのだから

行ったら?」なんて後押しされて、それもそうだなぁ、と行ってしまいました。

税関も「最近中国へ行ったか?」と聞かれただけ、いつもより簡単にすいすいと入国できました。

定宿にしている坪田さん宅まで行きましたが、バスでマンハッタン、それからタクシー何の問題もなく

到着。坪田さんが待っていてくださって、本当にコロナがどうなっているか、この間忘れようとおもいました。

彼女が貸してくださるお部屋はテレビがないので、日本のテレビ慣れした私はせいせいした気持ちでした。

ただ、カーネギーがなくなり、何軒かの予約の取り消しをし、ミュージカルも観ずに、コンサートも行かない

私にとっては911事故以来のマンハッタンでの生活でした。

スーさんと坪田さんの別荘にお招きいただき、ニューヨークの北、チャパカの先にある

別荘に行ってきました。広大なところに6軒のお家があり、6人の息子さんたちも集まることがあるとのお話。

日本の小さなマンション住まいをしている私はとてもとても想像ができない生活を垣間見てきました。

大好きなNYですが、今回はコロナのこともあり、地下鉄に乗ったりできないかと思っていましたが、

市民の生活はごく普通でした。

地下鉄でもマスクをしているのは中国人だとわかるくらい、普通のアメリカ人はマスクをしていませんでした。

私も最初は違和感がありましたが、マスクをしていると中国人にみられて、因縁をつけられると聞いていたので、

私もマスクなし。

 

このチュリップは坪田さんの3男セバッシャン(スイスに駐在中)が世界夫人ディだからとウイーンから

送ってきたって、6人の男の子を育てた彼女も息子の自慢(普段自慢しない人)していました。

優しいわ、この3男はコロンビア大学のあと、京都大学大学院で勉強していたので、唯一日本語が上手、

彼女も一番頼りにしているみたい。

小原さんがNYにいらしたら案内を頼んでいたディビットと彼の友達中西さん3人でニュージャージーに

連れていってもらいました。

みつわという日本のマーケット脇にあるしゃぶしゃぶ店でお詫びのお食事をしました。

ディビットはどの取材も日本からの旅行者も全部キャンセルでと嘆いていましたが、

これは彼個人ではないので、本当に誰に文句を言ったらいいか?

 

写真は向かって右がディビット、左が中西さん、お二人とはもう30年以上の友達です。

いくら嘆いても仕方ない、ハドソン川を背にしゃぶしゃぶを食べました。

川向うがマンハッタンです。

この日はまれにみる晴天で抜けるような青空、小原さんが到着する日だったので、

返す返すも残念、こんな晴天にマンハッタンに降り立って欲しい素晴らしいお天気でした。

今回は残念でしたが、来年になるやに聞いているカーネギーホールの演奏会、もし私がそれまで

元気だったら、究極のマンハッタンをお見せしたい。

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アメリカへの入国は?

Posted on 2020年3月4日 by 大前伶子 in ブログ

不安、ふあん、何だかあおられているような毎日です。

今週末にNYへ行く予定ですが、アメリカのトランプ大統領がSTOPと言ったら鶴の一声ですからね。

毎日このニュースばかり、無観客でするスポーツなんて意味あるのかしら?

高校野球も相撲も、何もかもですよ。この調子でいくとオリンピックなんてどうするの?

いい選手も来ないでしょうし、春の桜も、演奏会もぜぇ~~~ぶ中止。

破れかぶれになっていますが、一応ニューヨーク行きを決行します。

ただ、普段より常備薬や身の回りの物を多めに持って行く予定。

昨日中国の王さんと話していたら、彼女のご両親も3か月の滞在期間が過ぎているけど

そのまま日本にいるって、それもOKらしい。

飛行機は飛んでいるけど、中国に帰ったら2週間の隔離されるので、今回に限り滞在期間は無視しているって。

何だか戦時中のような、あの東日本大震災のころを思い出しています。

いつも胸がどきどきしていて、落ち着かない生活です。テレビをつければこのコロナばかり・・・

早く終息してほしい。日本だけじゃなく、アメリカも英国もドイツも、中国も世界中の指導者の人相が

悪くなってきています。

落ち着いた日々が戻ってきて、アメリカの大統領がトランプでなくなればもっと心おだやかになるのですが。

だれでもいいのよ、トランプを負かしてくれれば。

でもね、不思議よね。アメリカ大統領選で民主党のバイデンさん、予備選の最初数か所で

最低の得票だった時の顔、いかにもダメという顔だったのに、今回スーパーチューズディで

バイデンの評が伸びるとあっという間に顔まで変わった。

人間って不思議、うまくいっている時の顔は数か月でここまで変わるとは・・

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大前研一通信

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