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世の中少し変

Posted on 2019年5月22日 by 大前伶子 in ブログ

この頃この女性が良くテレビに出てきます。

彼女はコロンビア大学で弁護士資格を取った才媛らしいですが、最近はNYでの弁護士資格取得の

ノウハウを指南しています・・・が、それは何はともあれ皇室の「まこ」さまのお相手が

フォーラム大学とやらに行って弁護士資格をとるやに起因しています。

彼女はアメリカの弁護士資格を取るには如何に大変かを力説していましたが、そんなこと当り前じゃないですか。

だただの4年制の大学を卒業するだけでも至難のわざなのに、彼は今まで法学部を卒業していないのだから。

なにをとち狂ったか、テレビ朝日は朝8時から1時間40分もこの件を取り上げ、

ほかのニュースはゼロ、天気予報と小室圭さんのことばかり。

少しアホじゃないかと疑ってしまうほど、これでもか、これでもかと小室さんが卒業式に出ていないのに

延々とこの学校の卒業式を垂れ流し、よほどニュースがないか、それとも裏で小室さんとまこさまが決まっているのか??

何故ここまでフォーラム大学が急成長したのか不思議です。

NYといえばコロンビア大学とNY大学が有名大学の筆頭ですが、まるでコマーシャルを見ているみたい。

いい加減にせよ、といいたくなりますが、まぁ、そういう国ですね。

テレビといえば、

長谷川博己さんが出ている機内でのコマーシャル、いったい何が言いたいのか?

いきなり座席を倒して、ジュースを顔にまき散らし、自分はイヤーホーンを耳にする

凄く不愉快なコマーシャルです。なんていう会社か、何度も控えようと思っていましたが、

よくわからな会社の劣悪な代物です。機内であんなことしたらいっぺんにクレームされます。

以前(10年以上前)オリンパスがとても不愉快なコマーシャルを放映していて、その時はまだ

私が若かったから、オリンパスに抗議をしましたが、

今はそんなエネルギーもったいない、あれがまともなコマーシャルだと思って作成したのなら、

あんな会社ろくでないと思います。

私は明日からニューヨークです。ちょうどトランプと入れ違いですが、日本のメディアは

大騒ぎするでしょう?それを観なくて済む、有難い予定です。

相撲にゴルフ、まるでバブルの時の接待みたい、ま、安倍さんはトランプの言いなりですから。

 

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最強の85歳

Posted on 2019年5月21日 by 大前伶子 in ブログ

実在の人物のドキュメンタリーはめったにお目にかからないけど、本当にこういう人がいるんだ!!

アメリカの最高裁判所判事としてビル・クリントン当時の大統領から拝命を受けて、終身この職についていても

いいらしい。ただ、今のトランプはお嫌いらしいけど、そこはあっさりと描いていました。

若き弁護士時代から女性やマイノリティーの権利、発展に努めていたルース・ベイダー・キンズバーグさんの

生き方は”すごい”の一言。史上2人目の最高裁判事だそうだ。

ただ、年をとっている偉い人じゃなくて、そのスピーチもウイットがいっぱいで”クスリ”と笑ってしまう

チャーミングさも兼ねそろえた、凄いおばぁさんです。

また、ご主人もNY州の弁護士だったそうで、素敵な家族、彼女を立てて、だけど卑屈にならない

いい感じの旦那さん、彼はもう亡くなっていますが、息子、娘、孫に囲まれて、難しい判決をこなしている

姿に感動!

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「第6回BBT芸術祭」

Posted on 2019年5月19日 by 大前伶子 in ブログ

普段仲良しの鈴木亮子さんが出演されるので楽しみに伺いました。

船越理恵さんとの連弾、モーツアルトピアノ連弾ソナタを弾かれたのですが、いつも小原さんの

発表会とは数段お上手に弾かれていました。連弾だと二人の呼吸がだいじなのですね。

今日はそれを実感した素晴らしい演奏でした。

 

 

この方、前回も聴いたことがあり、凄く楽しみなピアニストの「論田光」さん。

いっぺんにファンになった、彼が弾き始めたら一気にコンサートに早変わり。

彼はBBT大学に入学中の学生さんですが、この2年余りピアノで中断していたとのこと。

今年からまたBBT大学で勉強を続けながら、ピアノに取り組む。

音楽大学へ行かずにBBT大学で学びながら、ただひたすらピアノを弾いている方。

もしかしたらピアニストとして大化けする、いや、もしかしなくても演奏に華がある。

私が好きな男性がピアノの前に座っただけで「素敵」という表現をしたくなるほどのピアニストの卵。

昨年はヨーロッパのコンクールに専念していたらしいが、本来なら音大を出てデビューとなるのでしょうが、

彼にはそういう段取りはしたくない、音大を出なくても素晴らしいピアニストの匂いがします。

ピアノのテクニックも容姿もビジュアル的に女性ファンがつくのでは?

BBT出身のピアニスト、大いに応援していきたい。

 

ライブペイントというタイトルがついていましたが、アコーステック・ギターの音に合わせて

手や刷毛を使って絵を描いていく。舞台に華がさきました。

 

 

私はBBTの音楽祭にはたいてい観覧しております。

川上真史BBT教授のおんどの元、年度も学部も違いますが音楽好きが集まり、

続けておられる姿に感動!

BBTの卒業生には芸達者な人たちが多いのだなぁ。みなさん和気あいあいで素晴らしい

音楽会でした。来年も頑張ってください。

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熱海「せかいえ」

Posted on 2019年5月16日 by 大前伶子 in ブログ

今回の「せかいえ」行は4名の団体とBBT・MBA卒業生6名で行ってきました。

鉄板焼きステーキメインの料理と温泉、サウナ、カラオケと充実感満載でした。

私はカラオケ苦手ですが、今回は「氷雨」を歌おうと思っていたのですが、皆さんプロ並みの上手さ。

私の出番はありませんでした。

鉄板だとシェフの手元をみんなで見つめているので大変だろうなぁ。

ここでの料理は満足、満足の一夜でした。食事前に入った温泉2時間半サウナ好きが集まったので、

大いに汗を流して、美味しいディナー、カラオケ、なんて幸せなんでしょう。

 

 

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ワーグナーの「ワルキューレ」

Posted on 2019年5月11日 by 大前伶子 in ブログ

オペラ史上超大作だそうな、極めつけ。

このオペラはあの「スター・ウォーズ」にも影響を与えたといわれるワーグナーの「ニーベルングの指輪」4部作。

毎度おなじみの東銀座にある東劇でみてきました。約5時間の大作です。

前日もバレエの映画でしたし、今日はオペラと少々つかれましたが、

ここ中央区に住んでいるから成せる技なのです。

オペラなんて、NYのメットで観たら天文学的なお値段でしょうし、チケットも取れないから、

この方法が一番。字幕付き、楽屋裏見せ、主役のインタビューもありで、

今日の出し物「ワルキューレ」は今まで見たことない程の入場者で驚きました。

ただ、オペラってたいていのストーリーは主役のお父さんが悪いために、事件や時代に翻弄されるのです。

来年の予告で「蝶々夫人」主役はドミンゴ、6月に公開されるらしい、観たいから来年までは

何としても生きていなくちゃ。

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ホワイト・クロウ(伝説のダンサー)

Posted on 2019年5月10日 by 大前伶子 in ブログ

この映画が封切りされるのをどれだけ待ったか!!

今日早速封切りを観てきました。今はロシアと言いますがソ連時代のバレエダンサーが

西側に亡命して、その後フランスや世界中でスター・ダンサーになったルドルフ・ヌレエフの半生です。

冷戦という時代、常に高みを目指して練習に励むバレエ・ダンサー、自由に踊りたいと亡命をする場面は

ドキドキ、ハラハラ、芸術家らしい、バレエだけじゃなく、絵画からも自分の踊りの振りを研究し、

男性バレリーナーはどうしても縁の下の力持ち的な役ですが、

やはり才能の開花には親や先生、またそれを応援するタニマチが必要なんだな。

バレエだけでも見ごたえがありましたが、その背景に共産党一党の恐ろしい思想が隠れていて、

今の時代のロシアはいい時代になったものです。

 

 

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THREE って化粧品に物申す!

Posted on 2019年5月8日 by 大前伶子 in ブログ

私は基礎化粧品はモリンダを使っているが、いわゆる化粧品はこのTHREEのを使うことが多い。

この化粧品はPOLAの子会社らしいが、どういうわけか私が好きな色、ファンデーションの類が

年中欠番になり、前回いいなぁと思って使い続けようと同じ番号を買いに行っても次の時はもう製造していないのですよ。

せっかく色が好きで落ち着いているかと思うとこれですから、いやになっちゃうわ。

しかも前回と同じパウダー・ファンデーションでも容器が微妙に違うのです。

だから、レフィルだけ買うことができない、次に買うときはケースごと買わなくては使えないのよ。

前回の容器があるからレフィルだけ買ってきて前回のに入れ替えようとすると0.5ミリくらい入らない。

頭にきて、今日ケースを買いに行ったら何と、何と、ケースだけで1944円でした。

こんなもの200円もあればできるだろうに、2000円近く取るのですよ。

まったく意味ないことする”えぐい”商売をしているわ。

好きだった色のアイシャドウも売れたから作っていない、なんて意味不明。

売れたのならジャンジャン作ればいいのに、他のを買えという塩梅らしい。

まったくなってない化粧品メーカーだと思いますが、そういうのがこの会社のポリシーなのでしょう。

ちなみに資生堂の眉墨は25年くらい同じものを使っていますが、本体は昔のまま、芯だけ

25年デパートで買えます。これが老舗のよさでしょうかねぇ。

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「ラ・フォル・じゅるねTOKYO 2019」

Posted on 2019年5月5日 by 大前伶子 in ブログ

観覧整理券をもらうのに2時間半前に行く、その後1ステージがあり、そのあと小原孝さんと細貝シュウ君の

ピアノ演奏が行われた。

チケットを買った方が楽、このコンサートは無料なのがかえって大変でした。

昨年この会で会った方が今年もいらしていて・・・小原孝さんの神通力がすごいわ。

こうして丸の内ビル街でコンサートを次々に行う粋な計らい、私は近いので何度でも行かれますが、

遠方からの方は大変です。

私は自転車で7分ほど、お天気も良かったのでルンルンで行ってきました。

KAWAIのピアノでしたが、いつもはシュタインウエィが多いですが、

微妙に音が違いました。ただの演奏会を聴いている聴衆は勝手なことを思って申し訳ないわ。

最後のボレロはいつも通りでしが、演奏曲は普段あまり聞いたことがない曲が多かった。

 

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令和、令和、令和

Posted on 2019年5月3日 by 大前伶子 in ブログ

日本中が令和で沸き返ってるかに思えるこの10連休。

私はこのお休みは何も予定をいれていない、電話もかからないし、固定電話で毎日

墓石の売り込みやネット通販がかけてきていたが、それもなし。

静かなものです。

お風呂屋さんは通常営業なので、助かるわ。ほぼ毎日2時間サウナに入ってばかっ面して付いているテレビを

観ながら、飽きるほど交通渋滞と皇室関係の報道。

NYの友達からメールがきて、アメリカではこの皇室関係のニュースほどんど報道されていないわよ、とのこと。

それにしても、昨日サウナに入っていたら、見たことない女性が入ってきて話しかけられました。

彼女は「今回令和になって何とか皇居の近くに居たい」って北九州から出てきたのだそうだ。

なるべく皇室の側でこのイベントを見届けたいて、飛行機と2泊一流ホテルに泊まってその時を

共有したいのだそうだ。私にはまったく理解できなかったが、あら、そう?という返事しかできませんでした。

皇室大好きな方にお見受けしました。

この10日間のお休みはなんだったのでしょうかね。日給や時給で働いている人はひどいことになるでしょう。

ただ、安倍政権の国民へのおもねりではないか?

今日、日本橋高島屋へ行った折、地下の食品売り場を見ていたら、カウンターだけの店ですが、

人形町の今半の店があり、1人だから食べて行こうとカウンターに座りました。

ちょうど同じ時に老夫婦が2人同時にすき焼き定食をオーダーしたのでした。

その老夫婦(多分60歳代)男性はもしかしてまだ会社に行っている風でした。

ところがこの二人一度も顔を見たり、話したりしないで、じっと前の壁をみていて、

その後食事がきてもただ黙々と食べて、その間一度も会話なし。

私は「あぁぁ~、毎日家で食事を作るのいやよ」とでも言ったのか、下種の勘繰り、

私は自分の食べるのもそこそこに、こんな長いお休みを企画した政府って酷いわ、と独り言。

一家にとっても旦那は元気で留守がいい、とはいいませんが、お休みさえ上げとけば

国民は喜ぶだろうという安易な政策はどうかしらね。

10日もお休みしたら会社に行く気がしなくなりゃしないか、案じてしまいます。

ちまちました交通渋滞の予報、テレビ局からわざわざ渋滞に突入して、ばっかみたい。

ぶつぶつ言いながらもあと3日、丸の内のビル群でミニ音楽会があるので、明日から

楽しんでこよう!!

 

 

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小原孝門下生の発表会

Posted on 2019年5月1日 by 大前伶子 in ブログ

もう何年になるのでしょうか?私は鈴木亮子さんの発表会を拝聴しに行き初めて10年以上?になりますか。

着実に彼女は上手になっています。病院に勤務している時は練習時間もなかっただろうし、

そのうえ大前のBBT大学院までゲットしたのだから、凄かったのですが。

ただ、彼女も退職して落ち着いてピアノを弾いているなぁと感じさせる「何か」がありました。

小原さんが最初に言ったこと「曲は自分で選んだもの」です、とのこと。

何年か前は聞いている方がひゃひやものでしたが、お弟子さんたち着実にお上手になっていました。

良かった、よかった、小原先生も今回は安心していらしたのでは?

細かいこと言えばそりゃあプロにはかないませんが、楽しんでいる分には良しとしましょう。

演奏が終わって亮子さんもほっとしたところの写真です。

いつものように原宿の「南国酒家」で3人だけの打ち上げをしたのですが、

何と5時間ほどいたのでは?確か5時前に入店して9時半ごろ店を出たのですが、

3人揃うと、話が尽きず、あっという間、よく追い出されなかったわ。

この時間が楽しくって、友達っていいわね。

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大前研一通信

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