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108歳で東京オリンピックを迎える日野原重明先生

Posted on 2015年5月15日 by 大前伶子 in ブログ

こんなに東京オリンピックを楽しみにしている方を方を私は知らない。

このオリンピックが決まった時私は”どうせ生きているかどうかわからない”と咄嗟に思った。

日野原先生が今日の「徹子の部屋」に出演していらして、今103歳!!

今回「101歳の金言」というご本を出版されたって。

私は過去先生の講演会を3回聴いたことがあります。

一緒に歌をうたったこともあり、そのエネルギーに感動したことが多数ありましたが、

今回のテレビ出演で奥様を93歳で亡くされて、とにかく寂しいと言っておられましたが、

この先20年くらいのスケジュールを組んでいらっしゃるって、いとも簡単に言っておられました。

人生に必要なことは固守せず許すこと、

人間は生き方を変えることが出来るが、鳥は飛び方を変えられないし、動物も歩き方を変えられないって。

そうです、その通り、日野原先生みたいに前向きに生きられる方って凄い。

東京オリンピックの選手のお世話など聖路加交際病院がお手伝いするので、

元気でいなくちゃ、って。

母に聞かせてあげたい。

今車いすを使っておられるそうだが、最初は恥ずかしかったけど、なれると何処までも行けるので

行動半径が広がった、何処までもポジテシブな日野原先生でした。

 

 

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マスコミって堕落しきっています

Posted on 2015年5月13日 by 大前伶子 in ブログ

今日子供を育てられなくてマンションの上から落として死に至らしめた事件がありました。

こういう人は母親になる資格がない、というのは勿論ですが、痛ましい事件です。

昨今殺人などのニュースで「再現映像」というのが気になります。

例えば女の子が殺されてその詳細を図面に書き起こしたり、

打ち殺す場面を売れない俳優を使ってその場面を再現するというものです。

世の中これだけ殺伐としているのに、殺人の場面を再現する必要があるでしょうか?

血糊の付いた包丁をリアルに写したり、もう、いい加減にしてよ!って感じ。

事件の報道だけでも痛々しいのに何故再現するのでしょうか?

世の中バカな大人も子供も大勢いるから、本当に人を殺したらどうなるか、

刑事ものも殴ったり殺したりの場面が多すぎます。

世の中悪くしているのは今のマスコミの応うところが大だとこの頃つくづく感じています。

 

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世の奥様たちよ

Posted on 2015年5月12日 by 大前伶子 in ブログ

昨日、夕方7時ごろ新宿から川崎までJRで移動することになった。

山手線で新宿から品川、(この間以外に長い)

品川から京浜東北線で川崎まで行けるが、私はちんたら、チンタラが嫌なので

東海道線のホームで待っていた。

何だか見たことない所まで行く電車が滑り込んで来る。私はいったい何処にいるのだろう?

取手行とか津田沼行きが次々に入ってくる。

最近の電車、いったいどうなっているの?すっかり御上りさんで「へぇ~~~」と眺めていました。

新橋方面から私が乗る東海道線がホームに入ってきました。

もうすでに満員、それでも品川から乗る人は強引に車内へ。

私はチビだからすっかり人の波に埋没してしまい、息も出来ずに、足も浮いていました。

世のご主人は偉い!あんな混んだ電車で通勤して、1時間以上、堪りませんねぇ。

多分茅ヶ崎とか辻堂当たりから通っているのでしょう。

混んだ電車に乗ったことない私は人の波に埋没しながら「あぁぁ~、こんなに大変な思いをして

通勤するご主人を気持ちよい笑顔で迎えているのかなぁ?」とか

「帰ってすぐ食べられる美味しいご飯作っているのかなぁ?」とか、

「お風呂わいているのかなぁ?」

とか、あの混んだ電車でそんなこと考えていたのですよ。

姑根性丸出しですが、会社では上司に仕え、往復の電車はあのざまで、

本当に世の旦那様は大変。

来世も女性に生まれたい。

 

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小原孝ピアノリサイタルCDデビュー25周年記念演奏会

Posted on 2015年5月10日 by 大前伶子 in ブログ

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小原孝ファンになってから早14年ほどでしょうか?

今日のコンサートで泣いてしまいました。それも大泣き!

小原さん頑張っているのだなぁ、普段のコンサートより何倍も感動。

東京文化会館大ホールを5階まで満員にする小原さんって凄すぎる。

それにしても、いつも、いつも努力の人なんだなぁ。

第一部で彼が弾いたアルハンブラの思い出はあの宮殿の景色まで浮かんできました。

いつも弾いてくださるボレロも今日は一段と素晴らしくって。

第二部のモーツアルトピアノ協奏曲第21番ハ長調、東京フィルハーモニー交響楽団を背景に、

重厚な演奏を十二分に演奏していて、このあたりで胸がつまってきました。

ガーシュインのラプソディー・イン・ブルーなどはNYのマンハッタンにいるような気持ち。

小原孝さんは着実に実力をつけてこられたのだなぁ。

競演の押尾コータローさんのギターも彼も初めて知ったのですが、相当な実力者らしい。

スタンディングオベーションも自然発生的に押し寄せてきましたが、

どんなに努力されたかと思うと、涙がとまりませんでした。

私の周りには昔から小原ファンがいらっしゃいましたが、SSの席を求めて正解でした。

それにしても今日の小原孝、最高の演奏でさぞお疲れだったでしょう。

私は存じ上げない押尾コータローさんのファンと帰りの中華料理屋で会いましたが、

今日のファンは小原さんだのけじゃなく、どの演奏者にもファンが付いているのだな。

ピアノだけ、ギターだけで人を虜にするって普段の精進が如何に大変か、感動の涙が止まらない

演奏を聴きながら、これからのご活躍を応援していきますね。

 

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焼津ツアー

Posted on 2015年5月9日 by 大前伶子 in ブログ

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BOND・MBA卒業の村松さんのご厚意で、焼津の工場の見学をさせていただきました。

昨年も伺ったのですが、今日はゲストとして招かれました。

村松さんとのご縁も「日和」時代にお客様でいたして下さって、その後向研会にも参加され、

MBAも取得されて、大前イズムずぶずぶの方です。

今日はBONDの卒業生と在校生の混合で、和気あいあいの会になりました。

村松さんの社長としての足跡も私は20年以上存じ上げているので、その輝きを尊敬をもって

見守っております。

私たちが普段使う「だし」についてとことん研究をし、出汁は主役にはなれませんが、

裏方としてちゃんと主張し、日々努力されている姿に感動!

工場見学後、恒例の飲み会、焼津のお酒「磯自慢」で乾杯をして、

楽しい一日が終わりました。

村松社長さん、お疲れ様でした。

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片づけって意外なものが見つかるのです

Posted on 2015年5月8日 by 大前伶子 in ブログ

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妹が3階の納戸を片付けていたら、研一の若かりし頃の写真が見つかった、って焼き増ししてくれました。

これはたぶん早稲田大学に入学した頃?と思しき写真。

今母たちが住んでいる白楽の家の前崖で撮ったものですが、贔屓目ですが、若かりし頃の

高倉健?の面影が。

彼はこの頃凄く気難しくて、手におえない、母がとても困っていた頃だと思います。

このころから反骨精神は旺盛で、クラリネットばかり吹いていました。

白楽駅を降りるとピーー、ピーー鳴っていたので、私が定期試験の勉強をする気が失せたのを

覚えています。ま、それが理由で私の勉強が出来なかったと思っていますが、

それでなくても出来なかったのでしょう。

私は主要科目は3以上とれませんでしたが、5が取れたのは家庭科、音楽、体操でした。

勉強出来ないね~ちゃんを見ても彼は自己中で、知らん顔していました。

唯一覚えているのは、当時私が使った教科書次の年に彼にお下がりが行くのですが、

「ねーちゃん、あんなとこに赤線引いて覚えても3だよ」と言われたことです。

勉強できない分アイロンかけや料理、掃除は抜群の力を発揮していた私の学生時代です。

昔の彼の写真を見ながら、あの時代の通信簿を思いだしてしまいました。

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お気の毒です

Posted on 2015年5月7日 by 大前伶子 in ブログ

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ゴールデン・ウイークに突然湧いてきた箱根の地殻変動、旅館やホテルはたいそう痛手でしょう。

私は昨年この場所に行ってきました。

硫黄の匂いと温泉卵、凄い観光客が押し寄せていました。

勿論甘くみることは禁物ですが、昨年訪れた時も今ニュースで観るような蒸気が吹きあげていました。

レベル2と言うのが地下で起きているのでしょうが、地震研究所(たいてい東大)も

いつも外れてばかりいるし、起きたらおきたで、予想はつかなかったような言い方。

たくさんの予算をもらっているでしょうに。

昨年は富士山が噴火するような話でしたが、もっとも日本は火山国。

温泉の良い想いもさせていただけるが、思わぬ噴火もありうるのです。

昨年行った地獄谷、行っておいてよかった。温泉卵も食べましたよ。長生きできるって

売りでしたが、考えてみるとそう長生きしたくない。

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英国王女様のお名前

Posted on 2015年5月6日 by 大前伶子 in ブログ

あ~~~良かった!キラキラネームでなくって。

それにしてもてんこ盛りの名前がつきましたね。

ダイアナの名前を冠すると現女王様がたたず、どうせなら二人ともいれちゃえ、という感じでしょうか?

昼の番組で笑えたのは昔「太陽、神戸、三井銀行」という銀行が出現したことがありましたが、

ふと、それを思いだしました、って。

シャーロット姫、落ち着いたところでしょうね。

外国では大抵昔付いていた名前を踏襲する傾向があり、間違ってもキラキラはなかったような。

昨日これから生まれる娘(らしい)の名前を考えている夫婦がテレビにでていましたが、

相変わらず物凄いこじ付け漢字。ふりかながないと絶対に読めないのを選んでいました。

生まれる前だから期待するのは可ですが、へちゃな顔して大仰な名前っていや~~~な感じ。

前回終わった朝ドラの主演女優シャーロットさんが喜んでいたって。

エリザベスって言う名前もたいてい呼ぶとき”リズ”ですから、エリザベス・テイラーも

リズ・テーラーと呼んでいましたよね。

我が家の名前は長女伶子(れいちゃんとよばれないで必ずれいこちゃん)

弟の名前長男研一(けんちゃん)

妹の名前百合子  (ゆりちゃん)

私だけ親戚も必ずれいこちゃんと呼んでくれる。昔れいちゃんとよぶおじさんが

いましたが、軽々しく嫌でした。

 

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連休も飽きてしまいました

Posted on 2015年5月5日 by 大前伶子 in ブログ

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強気の連休、何処へも行かずに片づけをする・・・もう3日そんな日が続くと飽きてきました。

今日は朝から何をする気もしない、ベットにひっくり返って林真理子を読んでいたが、

余りお天気がいいので、出かけたい。

ただ、外へ出ても仕方がないので、そうだ!映画に行こう。

「間奏曲はパリで」を観に行きました。はっきり言ってつまらなかった。

これなら家にいれば良かったなんて後悔してしまいましたが、フランスの田舎のお話し。

おフランス語になれていないせいもあり、華やかさに欠ける、主役の女性が美人でなかったせいか。

劇場にも20人ほどしか入っていませんでした。

この劇場有楽町のビッグカメラの8階にあります。

帰りにいつも行く三省堂に寄ったら、大前の新刊本が陳列されていました。

ポップもどでかいものが・・・・

この写真を撮っていたら、大前ファンですか?と声を掛けられてしまいました。

ええ、まぁ、と。

それにしてもプランタンにも銀座にも大勢の人、人、人。

人酔いしそうになったので、早々に帰ってきました。

明日で連休も終わるのですね。何だか体がなまってしまいそう。

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久しぶりにお客様

Posted on 2015年5月4日 by 大前伶子 in ブログ

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我が家へお客様をお招きするのは久しぶりだなぁ。

連休でお店が閉まっていることもあり、お客さまがNYのスーサンと昔私の店のお客様だった

住吉さん、手料理でおもてなししましょう、と体に良い物を考えました。

春野菜満載のタジン鍋、切り干し大根のサラダと切り干し大根の煮物、一袋を水に戻したら、

なんとボール一杯に膨れてしまいました。

半分をサラダ風、その残りを煮物に。先日京都で買ったざるに空豆、枝豆も好きだから・・・

タジン鍋は何を入れてもOKですが、今日は春キャベツを真ん中に、牛肉とベーコン、アスパラガス、

玉ねぎ、れんこん、人参、パプリカ、等々、野菜からでる水分で蒸煮になります。

ゴマドレッシングと柚子ドレッシングで野菜の味を大事にしています。

春キャベツは今特別甘さを増して美味しいです。

 

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