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ウエストサイドを散策しました

Posted on 2023年4月17日 by 大前伶子 in ブログ

日曜日に開催される骨董市を彩花さんと行ってきました。ただ、自分が骨董になっているせいか古い物は何だか汚らしくて、買うまでには至りませんでした。昔はあの中から何だカンだと骨董が好きだったのに。ウエストサイドは余り馴染みがないせいか早々に引き上げてきて、いつものダイナースでハンバーガーとチキンスープを食べて帰ってきました。その間6,7、の名所を彩花さんと歩きながら、彼女はコロナの時から4年ぶりだそうで、すっかり変わってしまったわね、と。

ただ、NYは如何にも活性化しています。ダイナミックというか街の様子もすっかり様変わり、本当に生き生きしていてやはり好きなところです。

74丁目の骨董市、日曜日に開催されます。この習慣は昔と同じ
ロックフェラーセンターのスケート場です。冬はスケートですが今はローラースケートを楽しんでいました
サックスフィフスアベニユーというデパートです。高級と言われてますのが買うものはないというよりサイズが合わないのでトイレだけお借りしてきました。
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ハドソンヤードとハイライン

Posted on 2023年4月16日 by 大前伶子 in ブログ
14丁目から34丁目まで元石炭の輸送をした鉄道の線路を残して素晴らしい庭になっています。
何という花かあちこちで咲いていて見事でした
昔っはこのあたり住んでいるなんてとても言えないほどヒドイとこだったのですが、今じゃナウい場所で住んでみたい。
こんな素敵なマンションがあちこちに
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彩花さん到着して2人の生活になりました

Posted on 2023年4月14日 by 大前伶子 in ブログ

昨日のユナイテッド航空でNYに到着した彩花さんを家で食事を作って待っていました。私の時は4時間遅れでしたが、彼女はオンタイムだったとみえて、5時にはアパートに到着。

二人で久しぶりの家で食事。早めに寝ましょうと言いながら何となく積もる話を楽しみました。

今日は朝からNYの街を散策、まず彼女は地下鉄とバスの1週間を買い、57丁目まで行きそこから日本クラブの「陶芸コンテスト」の下調べ。セントラルパークの南の始まりから歩き、コロンバスサークル迄歩きました。その後ゼイバースの寄って一日の散歩は終わりました。彼女は靴が痛いとか、250ドルもする歩きやすいスニーカーを買って、快適だと喜んでいましたが、日本円で3万円くらい。高いと言えば高いですが、歩きやすいのが一番。NYは歩くことが出来ないひとには過酷な街です。

プラザホテルの入り口
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9アベニュー

Posted on 2023年4月13日 by 大前伶子 in ブログ

昔は絶対に行ってはいけません、あの場所で何かあっても行った人が悪い!と言われていた場所が様変わりして、日本のお姫様も住んでいらっしゃるところですが、まぁ、再開発と言われていますがやることがデカい!

見上げるビル群がどんどん建ち、坪田家の6男が新しい診療所で診察をする日に見に来ないか?と誘われて、朝行ってきました。まるで病院とは思えない最新式の病院でした。

帰りに新しいスパーマーケットに行ったらこれも凄い、広い、何もかもあります。嬉しくって1時間ほど散策、今日から陶芸家の彩花さんが来るので連れて行こう。

あの辺はITや宇宙や医療の最先端が入居しているのね。その辺でたむろしている男も女も若い!スーツの人も見ません。ラフに億を稼いでいると思われる人種なのでしょう。こうなると今までのダウンタウンの証券マンたちが古く思われます。

ココが診療所です。医師たちの名刺が並んでいました
ニューヨーク名物の地下からの湯気
メーシーデパートのエスカレーターです。普通足を乗せるところはステンレスですが、ここは昔から木製です。古き良き時代を残しています。
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百合ちゃんのベンチ設置場所が決まりました

Posted on 2023年4月12日 by 大前伶子 in ブログ

セントラルパーク85丁目から公園に入ると広場があります。今日はまだ復活祭のお休みとみえて子供たちがたくさん野球をしたりバスケットボールをしたりしてにぎやかなところです。ベンチに座ったら57丁目の高層ビルが見えていました。これから数日で名前が入るとのこと。

速攻で作成していただきました。私がいるうちに作ってくれると張り切ってくれています。こういう時デイビットは必ずお土産を持って行きます。彼はアメリカ人ですが、どうすれば彼らが動いてくれるか良く知っています。

前回は日本からのカステラ、今日はデイビットがニュージャージーの「みつわ」に寄って梅酒を買ってきてくれました。気が付くという事はいわゆる袖の下ですが、彼の作法を見ていると良くわかります。ペニンシュラーホテル前に車を止めて、ドアーマンにチップをサッと出したら1時間ほどは大丈夫です。しっかり車を守ってくれます。彼は地下駐車場に入れるのが嫌いみたい。見てないところでゾンザイニ扱われて傷だらけになるって。それより高級ホテルのドアマンを手なずけているのです。マンハッタンは本当に車が止めにくいのです。

5番街を後ろにして、メトロポリタンの美術館を左、85丁目の入り口から入り、少し丘を歩くと大きな広場とバスケットが出来る、又隣は野球が出来る広場です。その周りに6~7のチェアがあります。まだ、名前が入っていないのが4個くらい、その中で私が選んだのを決めてきました。

数日うちに出来上がるとのこと。思い立ってここまで速急に出来るとは、さすがデイビットの交渉力でした。

この広場の周りに椅子が並んでいます。
のどかな散歩道です。
これ日本ではデコポンと言われていますが、ここでは相撲オレンジです、何だかなぁ?
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今日は春を感じる気温です

Posted on 2023年4月11日 by 大前伶子 in ブログ

NYはやはりイースターが過ぎないと本格的な春にはならないのね。昨日イースターが終わり今日は抜けるような青空。朝余りにいい天気なので、14丁目の青空市に行ってみました。月曜日のせいか、売店はいつもより少なかったけどNYの北の方から農家の人たちが作った農作物を売っています。はちみつや牛乳、パン、野菜、花や肉もあり、新鮮だとは思いますが、旅人の私は見て歩くだけ。

青空市から1ブロックにある「ABCカーペット」という家具、家庭用品、絨毯、リネン類など、そこら辺の店にないようなおしゃれな物を売っている昔から好きだったので、未だ営業しているか行って観ました。昔は5階まであった店ですが、今は1階に家庭雑貨、地下に絨毯と売るものを限定しているみたい。でも、ここの商品は一味も二味も吟味されていて、どれも欲しい物ばかり。

帰りの荷物の心配さえなければ買いたいもの満載の店です。それと、日本の家のサイズが合わないわね。観るだけですが、心の洗濯になります。本当に素敵な店です。

ABCの店内の階段です。さすが元カーペットやさんだけあって階段のカーペットも素敵
14丁目にあるこの店はおしゃれな気持ちを掻き立てられるのですが、日本の家のサイズには少々大きすぎます
オニオングラタンスープの「ボンスープ」という名の店です。百合ちゃんが大好きだったので一人で入るのつらかったけどこらえて行ってきました。塩辛いと思いましたがお昼これ一つで充分、以前はパンが付いていましたが、今はないみたい。20ドルほどです。
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坪田家6男のお宅へ感謝祭のお呼ばれ

Posted on 2023年4月10日 by 大前伶子 in ブログ

坪田裕子さんには6人の男の子がいます。その6男はNY大学医学部卒の整形外科医で、今日始めてお会いしました。一番下で46歳とのこと、おかぁさんを見る目は優しい。

今日感謝祭のランチにお招きいただき行ってきました。食事が終わって総勢10人くらいでセントラルパークへ散歩に。

彼は一日40~50人の診察をしているらしい。その中で坪田裕子さんは6か国語が話せるので、息子から医学通訳をさせてもらっているらしい。日本人の通訳も度々あるって、お金が払えない人はボランティアも仕方ないらしい。息子がおかぁさんを見る目はとても優しい。6人良くも生んだものです。本当は女の子が生まれるまでと頑張っていたらしいけど6人まで男の子でもう諦めたって。

ご主人は15年ほど前に亡くなり、何度もお会いしていますが国際弁護士でした。亡くなられた時日本でも葬儀が行われ、当時富士銀行が音頭をとって盛大におこなわれた。私も故人を存じ上げていたので勿論出席しましたが、ずいぶん盛大な葬儀でした。

今日はめったに見ないいい天気で、みんなでセントラルパークへ。裕子さんのお孫さんたちは野球をして楽しんでいました。晴天では有りましたが、風は結構冷たかった。

通常イースターと言うとイースターハットで教会に行くのが習わし。昔より少なくなってはいますが、バスの中で見つけました。

この方がNYUの骨のお医者さんです。私の手術写真を見せたらパーフェクトだと。先生上手な手術だったと言っておられました。6番目の男の子だったらしく甘え方もそれ相当でかわいいと感じました。
抜けるような青空、クライスラービルが美しかった。この塔は自動車の部品で作られていると聞いています
バスの中で見た黒人のイースターハット、たぶん教会へ行く途中だと思います
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デイビットがニュージャージに連れて行ってくれる

Posted on 2023年4月9日 by 大前伶子 in ブログ

明日はイースター、キリスト教の復活祭、街はウサギの飾り物が多い。日本に居たらイースター礼拝にでるのですが、ここは馴染みがないので、近所の教会へいってみよう。

ゴスペルは120丁目以北にありますが、一人で行かない方が無難だと思うので海老沼さんが来てから来週行こう!。ニュージャージーから観たマンハッタンもいいものです。

何となく予定がふさがってしまい、来週はいよいよ「NY-東京陶芸コンテスト」が始まります。石川県の大樋焼の大樋年雄先生もいらして下さり、4年ぶりの開催で参加者が何人いるか?不安ですが、全日空さんとティファ二ーが大スポンサーでしたが、開催する経営は大変です。

ニュージャージー側のみつわでしゃぶしゃぶを、デイビットと背景はマンハッタンです。
フロアランプを買いました、これはEMSで送らなくては、とても手荷物には出来ない
の
みつわの庭に咲いていた桜

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「NY生活」の三浦編集長とランチ

Posted on 2023年4月7日 by 大前伶子 in ブログ

今住んでいるミッド・タウンのアパートの隣に「うおくに」という日本食やさんがあります。ここは以前「メグ」の店長をしていた横山公一さんが今マネージャーで私の食堂になっています。家食か友人との会食がない限りここで食事をしています。

来週つくばの海老沼さんが来るので2人生活に成りますが、今は一人、ネギもレタスも買っては有りますが、何だか毎日ここで食べるのも侘しいし。勢いつけてラーメンやカレーも買ってきてはありますが、やはり人を見ながら食べたい。そうかといってアメ食はそう毎日食べられない。先日ピザを2枚ピースで7ドル99セント飲み物付きというのが近くにあったので、買ってきて家で食べましたが、何だかピザを一人でぼそぼそと食べる・・・しかも2回も。

うおくにのバラちらしです。ここは日本で魚やさんをしているので毎日新鮮な魚が入荷します

25ドルで凄く豪華なバラちらしが「うおくに」では食べられるので、やはりピザよりいいかなぁ。三浦さんは「NY生活」というミニコミ誌を出版していますが、彼の編集力は凄い。何度も取り上げて頂き載せて頂きましたが、彼は絵が凄くうまくNYの景色の油絵は抜群です。

食事をしていたら、全日空のNY社長さんがいらして、三浦さんにご紹介いただきました。また、今度の「NY-東京陶芸コンテスト」のスポンサーでもありますので、丁寧にお礼を申し上げました。

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湿気を帯びた蒸し暑い日です

Posted on 2023年4月7日 by 大前伶子 in ブログ

昨日迄寒くて仕方ないほどでしたが、今日はまた蒸し暑いNYの夏を思い起こすほどの気温、ここは春と秋がない気候だった。昔住んでいたマンションの前に毎日座っていたホームレスが、朝通った時は分厚い毛布をかぶって寝ていましたが、夕方はTシャツで夏の装いになっていたのは驚きましたが、ホームレスの様子で暖かくなったとか、寒いをバロメーターのように可笑しく思った事を思い出しました。

今日は昔からのお友達とお昼をご一緒して、また、夕方は陶芸関係の方とで一日外に居ました。借りたアパートなのにあぁ、自分のところに帰ったという気分、一人暮らしもすっかり慣れて、もうずっとNYにいてもいいかなぁという感じ、ローカルの気分で過ごしています。

近代美術館(通称モマ)の前にあるブラジル料理シュラスコに店  肉はお願いしたら切り分けてくれますが、私たちはずっとサラダを取りにお肉は遠慮してしまいました。
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