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ゴールド・コーストから帰国いたしました

Posted on 2014年1月3日 by 大前伶子 in ブログ

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夏のゴールド・コーストから冬の東京に帰ってきました。

いかに暖かかったか、東京が如何に寒いか思い知りました。

勿論今年は11日間でしたし、昨年ほど暑くなかったので、とても快適な日を過ごしてきました。

写真上は大前のボートでサンクチゥアリーへ行く途中です。彼の息子の弁ですと、大雨とか台風で地形が変わってきているとのこと。

昨年は通過できた海の道が今年は砂をかんでボートが動かなくなることもまゝあるとのこと。そんなとき、私たちが後ろに乗っていると、あわてて船首に移動しなくては・・・トホホ状態になります。

下の写真はテレビでシドニーの花火を写したものです。シドニーとゴールド・コーストは1時間の時差があるので、12時の花火が11時に上がります。

何処の花火より凄いと思います。諏訪湖や隅田川、東京湾などと何処が違うか。音楽と花火が連動していて。

大前は「来年はシドニーに行って見ようか」と申しておりました。私も行きたいと願っています。シドニーの永田朝子さん~~~よろしく。

シドニーの永田さんはいつも私のブログを読んで下さっているので。

 

 ゴールド・コーストへ行くのは夜なので、何となく寝られなくても夜が明けると着いていますが、帰りは苦しい。乗るのが朝11時近く、ずっと昼で先ほどまで寝ていたのにまた機内を暗くされて、さぁ寝てくださいと言うわけにいかずずっと本を読んでいました。

NY行などの機内ビデオと違って本当に本数が少なく、つまらない映画ばかり、帰りが2時間ほど長くかかるので、とても大変でした。

寒い成田に着いて、現実に引きもどされました。

 3が日に間に母の所へ行かなくてはと早朝から白楽へ。3人ですき焼きを・・・・GCで何度も昨年は母も一緒だったのにと涙ぐんでしまいましたが、元気とは言い難いですが、とりあえず新年を迎えられて有り難い。

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新年あけましておめでとうございます。

Posted on 2014年1月1日 by 大前伶子 in ブログ

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例年の通り、日本のお正月、お節料理で祝いました。

みなさま、どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

28ドルの鯛を前日に買い求めオーブンで丸焼きにしました。この鯛がメインです。

蒲鉾、伊達巻、きんとん、栗、数の子、黒豆、など古来のおせちを持ち込みました。

子供たちにはちらしずし、サラダ、お雑煮も鳥だしで南の新年を迎えて10年以上、今日は台湾の黄さん一家が11時にいらしてくださって、

これも毎年のことですが、日本風のお正月を迎えました。

黄さんご夫妻は慶応大学と奥様は武蔵野音楽大学をご卒業されたので、日本が大好き、家も前です。

 

 私は明日日本に帰りますが、今年は連れて来られなかった母を三が日の内に訪ねるために帰国します。

パソコンの繋がりが悪かったので、みなさまにメールが差し上げられなかったので、日本に帰ってからメールさせていただきます。

それではゴールド・コーストからさようなら。

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the fish house

Posted on 2013年12月30日 by 大前伶子 in ブログ

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ブルー・アイ・トラウト、2キロのを調理してもらいました。9人で食しましたが、みんな満腹。

勿論jこの魚の味は白身で凄く美味しいものでしたが、この大きさなので相当待たされました。勿論オーダーが入ってから調理するのですから、大きければ大きいだけ時間がかかるのは当たり前ですが、待ちきれなくなったところへどーーんと丸ごと運ばれました。

味は本当に美味しい。

下の写真魚のスープです。これが美味しいの何の、今まで食べたスープの中では一番!こってり魚のうまみが濃縮されていて・・・・

口の奥で旨みが感じられて凄いです。

ただ、この店の難点は予約が取りにくい、いつも満席だそうです。小さな店ですから余程前に予約をしないと取れません。

しかも店からの確かめ電話が3回も掛かってきたらしい。間違いなく「行きます」と返事をしてあったのですが、少しでも遅れると予約を取り消されそうで、気を使って1時に入店出来ました。

出がけに台湾の黄さんが挨拶にいらしたので、出る時間が遅れたので心配しました。 

なにせ、何度も確認されていますから。それでもこの魚のスープは逸品でした。濃度はアボカドかなぁ?少しグリーン掛かっていましたから。

お腹いっぱいのランチでさすがに夕飯は要らないということになり、準備していたエビフライととんかつは明日に先送りです。

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イタリアン・フェリーニにて

Posted on 2013年12月30日 by 大前伶子 in ブログ

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ゴールド・コーストに来ると必ず立ち寄るイタリアン・フェリーニです。今回来られなかった母が大好きなフィグ写真上(いちじく)です。

これは前菜としていつも頼むものですが、リコタ・チーズと生ハムの絶妙なハーモニーです。

いつもBBTのブレイクタイムで放送されているようにこの日も雷が凄くって、何度も稲妻がはしりました。

その後夕日が沈む景色が素晴らしい。このレストランへは船できたこともあるのですが、最近は車で陸路30分ほど、ベルサーチホテルの隣です。

 

 研一の表情はワイン談義をソムリエと話しているところです。彼はワインにすっかり凝っていて、ワイン屋さんのレシートを片時も離さず、「これ一本200ドルだぜ」とか「このワインは70ドルだ」と飲みながらお値段を言う所が玉にきずです。

ただ、200ドルと70ドルの差は確かにあります。200ドルと聞いた途端「美味しいわ」となるので、現金なものです。

本当は余りわかっていません。特に私はワインはまったくわからず、特に赤ワインを飲んだら頭が痛くなるので、飲めないのですが。

私はビール党なのですが、大前に言わせると「そんな下品なもの」となってしまい、このところ白ワインばかりです。

それでも暑さは昨年よりずっと楽です。

明日31日からお正月の料理に掛からなくては・・・・先ほど数の子の塩出しをしました。

丁寧にお出汁をとってつけこみます。

お正月は台湾の黄茂雄さん一家がいらっしゃるので、20人分くらいのお雑煮を作ります。

 

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サンクチュアリー・コーポまで

Posted on 2013年12月28日 by 大前伶子 in ブログ

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ゴールド・コーストへ来ると必ずボートで行くサンクチュアリー・コーポの魚料理。こちらの人はのんびりしている(よく言って)ので、アペタイザーの後中々メイン料理が出てこない。

たいてい40分待ちは当たり前、せっかちな大前はとても大変。食べるのも早いがすぐ出てこない料理にいらいら。

風もないので、ボート日和、朝の内ジェットで一回りしてきてご機嫌でした。ランチを食べにボートでレストランに行っても駐車(駐ボート場)出来ます。

お昼が遅かったので、夜はカレーとサラダで食後には白玉入りお汁粉を作りました。

ちなみにサンクチュアリー・コーポはさんまさんが別荘をもっているところです。

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ひじき青椒ロースー

Posted on 2013年12月28日 by 大前伶子 in ブログ

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家族揃って家で食べる食事は、ワインが飲めるからと作る私としても力が入る。普段余り作らないひじきも2袋水に戻したらボール一杯に膨れ上がった。

先日いなりずしを作った油揚げが数枚残っていたのでそれを入れて、

人参も細切りにしゴマ油を少し引いて丁寧に作りました。

チンジャオロウスーは”和牛”と銘打ったもも肉を細切りにし、パプリカ3色で肉は塩麹で下味をつけたのち片栗粉をまぶして・・・

好みで米酢を掛けて食べました。

研一は上等のワイン(200ドル?)でご機嫌でした。このメニューが200ドルのワインと合うかは定かではありません。

私は赤ワインを飲むと頭が痛くなるので、ビールを飲んでいたら、研一は「何でビールなんて飲むんだよ、下等な飲み物だ」ってバカにされましたが、今日のメニューはビールがばっちり。

大人3人でマリナ・ミラージュに行った帰り、一般道でネズミ取り・・・クリスマスシーズンで昼から飲んでいる人がいるのでしょう、私たちは飲んでいなかったので、セーフでしたが。

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12月26日の夕方

Posted on 2013年12月27日 by 大前伶子 in ブログ

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朝早く研一が到着、今日は一日年賀状書き気合を入れて書き終わりました。

アドレス帳のは東京で出してきましたが、1500枚以上の名刺整理をして残り年賀状を出す人を選別し、2日間かけてすっかり整理出来ました。年賀状はキリがないほど出さなければいけない人の中から、賀状を100枚しか持ってきていないので、悩むのです。

 それでも書き終わった時の達成感は「やったぁ!」という気持ちです。今年は2日に帰るので成田空港で投函しても数日で着くでしょう。

昨年は12月中に書けなくて、GCに来てから200枚書いて、パソコンの先生宅に送って投函していただいたので、今年は何とかいけそうです。

上の写真は夕飯時の夕焼けです。昨日のメニューは築地から買ってきたクラゲの塩漬けを水にもどして、中華の前菜クラゲの酢の物ときゅうり。

さつま揚げと鮭のムニエル、イセエビのタイ風炒め物、研一先生が到着初日のメニューでした。

研一がワインをたくさん買ってきて、飲み比べしていました。レシートを見ながら「これ40ドルだよ」とか「これは最上級だと値段と味の研究」をしていました。私はワインはまったくわからないので、味の違いと値段が比例するのはわかりません。

食後ジャクジーに入ってゆっくりと星空を眺めています。それにしても昨年は母と妹が一緒さったので、なんとなく寂しい。

 

 

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クリスマスディナー

Posted on 2013年12月25日 by 大前伶子 in ブログ

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整理魔の私はゴールド・コーストに来ても整理をしています。

一年に溜まった名刺を項目別にゴムバンドで止めて、年代別(名刺の人の歳ではなく出会った時の)に私流の整理の仕方があります。

持ってきた名刺1500枚ほどでしょうか?半分まで減らせると万々歳なのですが・・・・顔も覚えていない人、何処で頂いた名刺かもわからないのはここゴールド・コーストで捨ててきます。

気分もすっきり、また来年知り合った人とどのような展開になるか、楽しみです。

 

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肉じゃがといなりずし、それとクリスマスにふさわしいローストチキンです。このローストチキンは半日ほど塩を振ってニンニクとオレガノ、レモンをコーティングして2時間オーブンで焼きました。台湾の黄さんの家族が来ているので、お招きして、大人数のディナーになりました。

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ROBINA ショッピングプラザ

Posted on 2013年12月23日 by 大前伶子 in ブログ

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クリスマスのお買いもので混雑しているROBINAショッピングセンターへ。家から40分ほどのところです。

ココへ来ると必ず寄るレストランでおもいっきりオーストラリアぽいハンバーガーを食べます。

 

 昨年はどうだったか忘れてしまったのですが、ココでのメール回線がつながらず、頂いたメールは読めるのですが、返信ができません。

ブログだけ辛うじて開通させてもらいましたが、甥っ子もメールにはてこずっているようです。

メールのお返事は帰国してからにさせてください。ゴールド・コースト生情報だけは送れます。よろしくお願いいたします。

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ゴールド・コーストに到着しています

Posted on 2013年12月23日 by 大前伶子 in ブログ

昨年は熱中症に掛かってしまうほど暑い気温でしたが、今年はすっきりした暑くもなく寒くもない実に快適な天気です。

朝7時ごろ税関を通過するとき、ハプニングが・・・・

私は食料を大量に持ち込むので、リスト3枚に書いて(いつもローマ字と英語と)提出します。

昨年はそのリストを見てワンダフルとにこやかに通過させてくれたので、そのつもりでリストを作成してきました。

 ところが、新米の税務官?仕事熱心?慣れていない?一つ一つ匂いを嗅いだり、手に持ってこれはリストのどれに当てはまるのか?

と中々通してくれません。胸はドキドキ、段ボール箱に私の私物(下着とか洋服、整理しようと思って持ってきた名刺、アドレス帳、子供たちへのプレゼントなど)を「この中身は?」と聞かれたので私の洋服と言ったら今度はエックスレーにかけられてしまった。洋服以外が入っていたと「嘘」のことを言ったとまた、全部広げられてしまった。

30分以上調べていたら、ダイニングに飾ろうと持ってきたお正月の飾り物、これに藁が使ってあるっていちゃもんつけられ顕微鏡まで持ってきて虫がいないか調べ、助っ人まで呼んできて、ああでもない、こうでもないと。

めんどくさいから捨てて良いわよ、と言ってやっと解放されました。こういう神事のものを「あの人たち来年良いことないわ、罰あたるから」と私は心で毒づいてしまいました。先に出た創希たちが心配して待ってRIMG0277いましたが、何とか食料が無事でほっと胸をなでおろした。メニューまで考えていたので、全部没収されたらお正月どうしようか?と心配しました。

 

数年前に伊達巻を持っていて「卵で作ったもの」と書いてあったら、その卵に反応してあっけなくギャべージに放り込まれた経験から魚のすり身と書いていたらOKでした。従って今年は紅白の蒲鉾と伊達巻き、栗きんとん、黒豆、などお正月らしくできそうです。

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