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お風呂屋さんの風景

Posted on 2014年4月1日 by 大前伶子 in ブログ

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私は花見よりお風呂屋さんが好き。普通花より団子と言いますが、

どれだけ踊らされてもあの地べたに座って飲む風景は頂けない。

しかし・・・写真の桜は茅場町です。この桜は元中央区議の神林勲さんが初当選した時植えたものだとお聞きしたことがあるので、この時期一度は見に行きます。この小道に美味しい洋菓子屋さんもあるし、中々美味しい焼き鳥屋さんや鰻屋さんが軒を並べています。

さて、お風呂屋さんですが、昨日いつものサウナ好きのお友達とゆっくりサウナに入っていた時です。

若いお譲さんがお風呂場で携帯を取り出して操作しているじゃないですか。

「あなた、お風呂に携帯持ち込んじゃダメよ」と注意しました。脱衣所じゃなくお湯のところですよ。

その彼女はキョトンとして「何故ですかぁ~」と。「その携帯電話にカメラ機能がついているでしょう!」と。

お風呂で裸になっているのにそれでも携帯電話が手放せない人!

暗に「あんたの裸なんて写さないわよ!」と言わんばかりの怖い顔されてしまいました。

1週間ほど前も同じ子ではないですが、やはり携帯電話をビニールに包んでお湯に入りながら操作していました。

もうどうしようもないほど携帯中毒です。片時も手放せない携帯電話、お湯の中に落としてしまったらいいのに。

私も姑ババァの如く注意していますが、お互い裸だからとても怖いのです。

それにしても・・・・携帯中毒何とかなりませんかね。便利な利器ですが、ここまで浸透してしまうと何だか気持ち悪い。

そう、そう、もう一人昨日は入っていた女の子、上品な顔してスタイルも良い若い子、お臍にピアスを2個つけていました。

私はその子に「ねぇ、お臍にピアスって痛くなぁい?」と聞いてしまいました。

その女の子は「お臍の周りは神経が無いから何でもないのですよ」って。

こんなことで驚いてしまうのはおばさんだからでしょうか?

普通の男性が付き合っていて裸にならなくてはならない場面であんなに派手なピアスが付いていたら驚くだろうなぁ?

これも私がおばさん根性だからでしょうか。今はそんなことトンチャカない時代なのでしょうか。

お風呂ってその子の育った環境がもろに出てしまう所です。

入ってきてかけ湯もせずに湯船に浸かってしまう女性の何と多いことでしょう。

私の姑根性なのだと思うことにしていますが、親から何もしつけがされていないというのが現れるのが銭湯なのです。

 

 ところで話題は変わって、先ほどBSで観ていたイタリア・トレドの泉にお賽銭を投げる習慣がありますが、

一年で1億5千万円ほど溜まるそうです。凄い!

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