大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ » お風呂屋さんの風景

お風呂屋さんの風景

Posted on 2014年4月1日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0428

私は花見よりお風呂屋さんが好き。普通花より団子と言いますが、

どれだけ踊らされてもあの地べたに座って飲む風景は頂けない。

しかし・・・写真の桜は茅場町です。この桜は元中央区議の神林勲さんが初当選した時植えたものだとお聞きしたことがあるので、この時期一度は見に行きます。この小道に美味しい洋菓子屋さんもあるし、中々美味しい焼き鳥屋さんや鰻屋さんが軒を並べています。

さて、お風呂屋さんですが、昨日いつものサウナ好きのお友達とゆっくりサウナに入っていた時です。

若いお譲さんがお風呂場で携帯を取り出して操作しているじゃないですか。

「あなた、お風呂に携帯持ち込んじゃダメよ」と注意しました。脱衣所じゃなくお湯のところですよ。

その彼女はキョトンとして「何故ですかぁ~」と。「その携帯電話にカメラ機能がついているでしょう!」と。

お風呂で裸になっているのにそれでも携帯電話が手放せない人!

暗に「あんたの裸なんて写さないわよ!」と言わんばかりの怖い顔されてしまいました。

1週間ほど前も同じ子ではないですが、やはり携帯電話をビニールに包んでお湯に入りながら操作していました。

もうどうしようもないほど携帯中毒です。片時も手放せない携帯電話、お湯の中に落としてしまったらいいのに。

私も姑ババァの如く注意していますが、お互い裸だからとても怖いのです。

それにしても・・・・携帯中毒何とかなりませんかね。便利な利器ですが、ここまで浸透してしまうと何だか気持ち悪い。

そう、そう、もう一人昨日は入っていた女の子、上品な顔してスタイルも良い若い子、お臍にピアスを2個つけていました。

私はその子に「ねぇ、お臍にピアスって痛くなぁい?」と聞いてしまいました。

その女の子は「お臍の周りは神経が無いから何でもないのですよ」って。

こんなことで驚いてしまうのはおばさんだからでしょうか?

普通の男性が付き合っていて裸にならなくてはならない場面であんなに派手なピアスが付いていたら驚くだろうなぁ?

これも私がおばさん根性だからでしょうか。今はそんなことトンチャカない時代なのでしょうか。

お風呂ってその子の育った環境がもろに出てしまう所です。

入ってきてかけ湯もせずに湯船に浸かってしまう女性の何と多いことでしょう。

私の姑根性なのだと思うことにしていますが、親から何もしつけがされていないというのが現れるのが銭湯なのです。

 

 ところで話題は変わって、先ほどBSで観ていたイタリア・トレドの泉にお賽銭を投げる習慣がありますが、

一年で1億5千万円ほど溜まるそうです。凄い!

最近の投稿

  • 再びニューヨークへ2019年6月7日 再びニューヨークへ
  • もう?シャネルは秋物2022年6月22日 もう?シャネルは秋物
  • 野田岩のウナギ2013年12月12日 野田岩のウナギ
  • 王さんのご両親と「うかいてい」へ2017年5月23日 王さんのご両親と「うかいてい」へ
  • 2021年12月17日
  • 熱中症2014年7月25日 熱中症
  • 外資系保険会社の罪と罰2018年11月25日 外資系保険会社の罪と罰
  • 岸恵子さんの新刊本2017年11月9日 岸恵子さんの新刊本
  • 林真理子さんのドミンゴ評2023年2月8日 林真理子さんのドミンゴ評
  • 花豆2016年5月29日 花豆
  • 福岡 博多です2022年1月26日 福岡 博多です
  • 銀座教会124周年記念礼拝2014年7月20日 銀座教会124周年記念礼拝
大前研一通信

最近の投稿

  • 先週お休みしたので今日は何としても・・
  • アリの研究をしているって、予告番組をみて
  • グランドセントラル駅の入り口
  • 久しぶりに掃除機を掛けました
  • G7サミットのゲスト
  • 世の中平和なんだか、不穏なのか?
  • 毎日政治の悪口を書くのも何だかなぁ
  • マイナンバーカードの事故
  • 日本中コロナ協奏曲終焉か?否か?
  • NYの友達が来日
  • 映画「ハマのドン」
  • 明日で大騒ぎした連休も終わり
  • 「せかいのおきく」
  • 「大前通信」を読んで・・・
  • 部屋の植木
  • Aeolian Duo 軽井沢露生庵
  • 東京に帰ると忙しい
  • 羽田に到着
  • NY最後の日になりました
  • Mohonkマウンテンハウス

アーカイブ

  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2022 大前伶子 公式サイト