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やっぱり、私の感が当たった!

Posted on 2014年5月14日 by 大前伶子 in ブログ

何年か前に出版関係の方からお誘いを受けて「フリーエージェントスタイル」のパーティーに出席したことがあります。

今日週刊新潮のグラビアを見たら、何だか見た顔だなぁ~~~

あっ!あの時の人、与沢翼と言う人でした。

彼に会った時、色の白い太った人がラメ入りのベストを着ていて、気持ち悪いなぁと思いながら

帰る機会を捜していました。

その後山手線の車内で彼の出版物が出たらしいことが電車ジャックでそのポスターを何度も見ました。

へぇ~~~お金さえ出せば、こんなこと出来るんだと驚いたことがありました。

年商50億円稼ぐ男として有名だったらしい。

私は初めて会った時の印象が余りにも強烈だったので、NOだったのですが、

倒産するときもド派手に報道されていました。

ロールス・ロイス、ベントレー3台も売却し・・・・らしいが、数か月前に報道されたのは

その運転手を殴って新聞沙汰になっていました。

ある、ネット業界の人に聞いたら「ああいう風に報道されたら彼の本の売り上げが上がるんだって」

と解説されたことがありました。

変な人だなぁ、と思っていましたが私の年齢の半分以下、彼らの生態は私たちの時代の者にはわかりません。

秒速で1億稼ぐなんて有りえないのにそういうのに群がる人が後を絶たないのですね。

先日中村静雄先生のセミナーに出たら何を売るにもCC,コアー・コンセプトがしっかりしていなくては

という説をお聞きして、本当にそうだなぁと感じております。

 

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ブルージャスミン

Posted on 2014年5月13日 by 大前伶子 in ブログ

ウディ・アレン監督がケイト・ブランシェットをヒロインにサンフランシスコを舞台に転落人生を描いたブルー・ジャスミンを観てきました。

何に驚いたか、久しぶりに映画館に行ったら今まで敬老値段1000円でしたが、年寄に優しい、いや、時間がある人観に来てよ、

って感じでしたが、今回の消費税に便乗して100円値上げしていたのです。

本来なら5%込の1000円だったものがあと3%のはずでしょう。

いきなり1100円にしてしまうのって酷いじゃない?8%に便乗して100円上げてしまったのですよ!

ところで、映画ですが、ウディ・アレンの映画って今まで余り好きではなかった。

ちゃらい映画が多かったが、

今回の映画は今までの映画とは一線を画していますが、

おしゃれで能天気な主人公はニューヨークで優雅にセレブ生活を送っていたのに夫の逮捕により

無一文になり妹の住むサンフランシスコに行くフライトから映画が始まる。

無一文になってもファーストクラスに乗る傍迷惑な女を冷淡に物語が進む。

今回この映画でオスカーを手にしたブランシェットは美人ではないが、ウッディ・アレンが大いに彼女の良さを

引き出した映画だと思った。

最後まで彼女の人生を想像することが出来ない歯がゆさはあるが、人生ってそんなものなのでしょう。

彼女のファッションは抜群に素晴らしかった。

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Inside Hana’s Suitcase

Posted on 2014年5月11日 by 大前伶子 in ブログ

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Ohmae@ビル地下でCWAJ Scholarship and Education Programs 

ホロコースト・ナチによる迫害を受けた女の子のことを取り上げて映画になっているHANAのスーツケースからHANAのお兄さんが生きてカナダのトロントに住んでいる、実話の映画を観ました。

70年前のヒットラーによるユダヤ人迫害の話ですが、何故あんなことが起きたのでしょうか?

今でも酷い国はあまたありますが、ナチの話はいろいろ映画になっているので、スーツケースの持ち主から捜していく視点がとても感動的でした。

 

 工藤先生と下鳥さんにBBTのスタジオをご案内しました。

一応生放送をする所へ座ってみましたが、大前はいつもこのスタジオで放送しているのだなぁ。

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「夢・実践塾」に参加して

Posted on 2014年5月11日 by 大前伶子 in ブログ

 

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「夢・実践塾」のセミナーに参加して、この会を主催されている中村静雄先生は数か月前に講義をお伺いして

本物を感じた方でした。

それ以来尊敬と熱望をよせている、ネットの目標が実現する仕組みを教えて頂いています。

地味な方ですが、ビジネスは自分よがりではなく社会貢献と言う理念の持ち主です。

2次会も大変盛り上がり、生徒さんも真摯な素敵なグループでした。

この講演により私もネット商品を絞り込みが出来たかなぁ、と楽しくなりました。

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おふくろに・・・・

Posted on 2014年5月9日 by 大前伶子 in ブログ

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御徒町のお祭り下谷神社の飾りつけがしてありました。

下町らしく威勢のいいお兄ちゃんが今晩からのお祭りの準備、私は下町が大好き。

2か月に一度漢方薬を買いに御徒町に行きます。あの町は浅草とも違う、雑踏の中に毎日「今日が店じまい」と怒鳴ってハンドバッグを

片手に「今日買わないと損するよ」ともう何年も同じキャッチで店を仕舞わず営業している店が何軒かあります。

ご愛嬌な感じ。

長いこと工事中だった「吉池」が営業を再開したとニュースで聞いていたので、行ってみた。

以前の「吉池」は雑多だけど新鮮な鮑やサザエなど、築地に行かなくてもOKな店でしかも安くポーションも少なくて重宝していました。

ところが・・・今度新装開店した「吉池」は普通のスーパーになってしまって、がっかり、つまらない。

期待していたのですが、わざわざ行くほどのことはないという感想です。

その帰り天候もあやしくなったので、御徒町駅のそば、「スターバックス」で休もうと思って入りました。

店員の男の子に「抹茶のシェイク」を所望しました。

彼は「おふくろに入れますか?」ときいてきました。

私は何でお袋なんだろう??「えぇ?おふくろってなぁに?」て聞きました。

何でも”お”をつければ丁寧語になると思っているバカ、袋に”お”なんて付けるなよ、とド付たくなりました。

私は袋何ていりませんよ、ここで飲んで行きますから、と丁寧に申し上げたのですが、

袋に”お”をつける言葉をああいうチェーンでは教えているのでしょうか?

私のことですから、「変よ、袋に”お”はいらないわよ」と直してきましたが、彼らは口癖なのでしょうね。

 

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ちらしずし

Posted on 2014年5月6日 by 大前伶子 in ブログ

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このところ私のスケジュールで週末に白楽へ行かれないので、連休の最後を利用して行ってきました。

築地に寄らずに白楽に行くと肉以外の料理は出来ない。

肉やさんは昔から買っている安心できる店があるが、魚はまず皆無。

母に「今晩何が食べたい?」と聞いたら「ちらしずし」と所望されました。

仕方なく最近出来たスーパーがまぁましかなぁというのがあり、そこで調達した寿司の俱で作りました。

春の野菜をメインに。タラの芽、レンコン、空豆、絹サヤ、人参、干しシイタケ、と油揚げ、かまぼこ、蟹ほぐし、

など苦労しましたが、要望に応えて何とか出来ました。

本来ならこういう手の込んだものは自宅で材料を調達してある程度作ってから白楽に持って行きますが、

当日あの家のキッチンで作るのは大変です。

とても美味しくできたので満足。三浦半島で取れたと書いてあったハマグリの潮汁も作りました。

母はとても貝が好き。「おつゆ美味しいわ」と喜んでくれます。急ごしらえのお寿司も美味しかった。

 

 

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小原孝”先生”のお弟子さん

Posted on 2014年5月5日 by 大前伶子 in ブログ

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小原孝さんはコンサート活動でお忙しい中、お弟子さんの発表会を毎年慣行されている。

鈴木亮子さんとは小原孝先生のコンサートで知り合って、ご縁ですね、BBTのMBAも取得され、その上お仕事もこなし、趣味を越えたピアノのレッスンも続けていらっしゃる、スーパーレディ。

毎年発表会にはお伺いしています。

小原孝さんのお弟子さんに対する愛情みたいなものを感じる発表会でした。

最後に小原さんが2曲弾いて下さるのが「お口直し??」という感じです。

プロって凄いなぁと実感する時です。

それでも継続は力です。小原さんも十分ご承知で発表会をされているのだなぁ。

小原孝のピアノの上をきゃしゃな指がどれだけ繊細な音を奏でるか、前回聴いた6連弾の時も他の方とは一味違うと感じたのですが、

ファン心理とは恐ろしいものです、自分が応援している方が素敵に聞こえるのは仕方がないか。

連休真っ最中・・・発表会後いつものメンバー+BBTの臼井さんと5人で飲み会。

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越後湯沢と大前母の日

Posted on 2014年5月3日 by 大前伶子 in ブログ

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スキー用にと買った越後湯沢のマンションからの景色。雪は2割ほどしかありませんでした。

新幹線を降りたら、東京より少し寒いという感じでしたが、山々にはまだ残雪があり、空気も澄んでいて気持ちがい良い気候でした。

桜が咲いていたので、遅い春でした。

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5時ごろ東京駅に着いて大前宅で今度は私たちの母の日で家族全員集合。

こうして母を見ていると、何て幸せな母でしょう。時々トンチンカンなこと言いますが、まぁこうして東京まで来られるのは幸せです。

95歳になっていつも思うのですが、来年こうしてみんなで集まって母の日を迎えられるかなぁ、と何度となく心をよぎります。

オシャレさんの母ですから、これ以上年をとった姿は可哀そう。

研一に注がれると白赤どちらのワインも飲んでいました。妹は運転だから我慢。

家にイタリアンのシェフに来てもらって、人が作ってくれる料理は美味しかった。

 

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欲と道連れ、研一がシルクのカーペットを一枚くれました。

今日はこのカーペットをどう使うか、思案しながら一日家の片づけと掃除をしました。

このマンションを買った時NYにカーペットを買いにいきましたが、だいたいこのサイズで250万円くらいします。

気前が良い、気が変わらないうちに持って帰りました。

ガラス磨きからお風呂掃除、一日しっかり片付けをして、空気もすっきり、街に出ても人、人、人ですから。

こういう日は家の掃除をして一日を過ごすって気持ちが良い物です。

部屋の模様替えも大好きな私はこんな自己満足をして過ごしました。

成田空港や羽田、高速道路、東京駅が混んでいれば混んでいるほど私はニタニタしてしまいます。

ばーーかマスコミにに踊らされることないからと毒づいています。

 

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伊勢神宮

Posted on 2014年5月1日 by 大前伶子 in ブログ

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母の日を・・・・

Posted on 2014年4月30日 by 大前伶子 in ブログ

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伊勢海老の冷製コンソメとともに

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鮑のステーキ ブールブランソース 香草の香り (香草のソースは半分そのまま食べてからにしました)

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伊勢海老アメリカンソース

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松坂肉トルヌードステーキ マデラ酒のソース (これもソースは別にしていただき、半分食べた後ソースを堪能しました。

最初からソースをかけて頂くと味がソースの味が全体に広がってせっかくの松坂牛がもったいないから)

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デザート、コーヒー、クッキーなど満足なお料理でした。

娘は航空会社にいるので海外に行く方が安いと思いますが、

こうして国内を新幹線で移動して、香港や東南アジアより数段高い国内旅行をプレゼントしてくれて、

お金じゃないから心配しなくていいよと、母親に感謝してくれているのだととても嬉しく思いました。

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いつもしょうがない娘だと思っていますが、こんな素敵なことを考えているなんて・・・

4,5日前、「ママ29日と30日あけておいてね」と言われていました。

母の日は仕事なので、少し早めの母のをしたいのだけど、行く場所は内緒だからと。

前日メールが入ってきて「出発7時45分、行くところはミステリー、スニーカーはNG,夜ご飯用にTシャツ以外のもの」

朝出る時から切符も彼女が持っていて私は何処へ行くのでしょう?とついて行きました。

東京駅から新幹線のぞみのグリー車をとってくれていました。

その段階でもどこへ行くのかわからずとにかく聞かないで乗っていました。

名古屋に着く前に彼女が「次降りるわよ」

近鉄のホームへ・・・1周年記念の「しまかぜ」に乗った時点で「もしかしたら伊勢志摩かなぁ?」

その前に伊勢神宮のお参りをしたのです。彼女は神宮に入る前に丁寧に鳥居にお辞儀をしていて驚きました。

アメリカに長く住んでいるとそんなこと知らないかと思っていましたが・・・常識は知っていたとは。

伊勢神宮から迎えの車で「志摩観光ホテル」へ。

雨が降っていましたが、静かな真珠養殖をしている筏が見えるホテルにチェックイン。

このホテルは大風呂が無いのが欠点だそうで、同じ系列のホテルに送迎してくれて、温泉、露天風呂を楽しみ、

食事の前にゆっくりする。

志摩観光ホテル(通称しまかん)の料理は西洋料理を目指す人の憧れのホテル。

奇をてらわず、基本に忠実に安心していただけるフランス料理でした。

ウエイターも洗練されていてサービスが自然で心地よい。

ミステリー旅行は無事終了して夕方東京駅に到着しましたが、

連休の谷間のせいか新幹線も近鉄も空いていて、連休、連休とマスコミが言うほどの感じがしませんでした。

 

 

 

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