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あっさりグラタン

Posted on 2014年8月10日 by 大前伶子 in ブログ

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家で作ったベシャメル・ソースを持って白楽へ。

具が沢山入っていると母が食べないのを知っているので、ハムと玉ねぎだけです。

グラタン皿に入れオーブンで15分ほどで香ばしいグラタンの出来上がり。

けど・・・母はほんの少し食べただけです。人がせっかく前日から材料を仕入れて作っているのに・・・・

ま、しょうがないか。

 

 ところで、今年の秋に日本でも代理出産の審議が国会でされるって、本当なのでしょうか?

私はこの手の事に特別嫌悪感を覚えるので、何とかなりませんかね。

子供は作るものではなく神様から与えられるものです。

今の科学で何とでもなる、と言う考え方大っ嫌いです。化学の進歩も犯してはならない世界だと思うのです。

日本の法律で禁止されている代理出産を海外にまで行ってした

野田聖子衆議院議員の考え方にNOを突き付けたい想いの私は

神を冒涜する行為だと思うのです。立法を司る国会議員が日本の法律で禁止されていることを

海外に行って行ったこと、変ではありませんか?

女性だったら子供を持ちたいと思うこともあるでしょう?玩具のように欲しい、欲しいと魂がある人間を

製造してしまう行為にどうしてもYESと言えないのです。

子供のいない夫婦も神様が子供はいなくても仲良く暮らしなさい、と暗示していると思うのです。

野球チームが出来るほど欲しいという夫婦もいるでしょう?

NYに40年住んでいる私の親友は6人の男の子を生み育てました。彼女の願いは女の子が生まれるまで

生み続けるというものでした。

さすがに6人男の子だった時ギブ・アップしたのです。

これも神様が彼女の家族は6人男の子と決めていたのでしょう。

全部良い子で弁護士や医者になって彼女を安心させていますが、子供って全部が良い子で育つ保障はないですから。

今回大事件を起こした16歳の女の子だって、頭が良くってもそれを上回る犯罪を犯してしまう。

こんなことになるなんて子供の時から想像すら出来なかったでしょうが。

今、アメリカでは臓器売買が盛んだそうで、子供の誘拐が多発していますが、

これも人の臓器まで買って自分の子供を助けるという自己中心な考えって、

化学が進み過ぎる弊害だと思うのです。

私は運命論者ですから、明日死んでもOK、ま、95歳の母を送ってからの方が順番ですね。

 

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