上海の王さんの依頼でご紹介した高見社長を訪問しました。
高見社長の会社はエポック・ジャパンと言って葬儀や終活、その後の遺言などの手続きまでしていらっしゃる会社で、
数年前にお会いしていたのですが、今回久しぶりにお目に掛かったらすっかり落ち着いて素敵な社長さんになっていて、
嬉しかった。
中国とどうビジネスが出来るかはまだ未知ですが、王さんのところへはよくいろんな仕事が舞い込みます。
上海の王さんの依頼でご紹介した高見社長を訪問しました。
高見社長の会社はエポック・ジャパンと言って葬儀や終活、その後の遺言などの手続きまでしていらっしゃる会社で、
数年前にお会いしていたのですが、今回久しぶりにお目に掛かったらすっかり落ち着いて素敵な社長さんになっていて、
嬉しかった。
中国とどうビジネスが出来るかはまだ未知ですが、王さんのところへはよくいろんな仕事が舞い込みます。
最近本屋で平積みされている出版物に佐藤優さんのが目立ちます。
私は評論的な本で読むのは勿論大前の本、それ以外では佐藤優さんのを好んでいます。
ぎょろ目で太目の体躯、鈴木宗男さんと共に逮捕された経験がある方ですが、
書物はしごくまともな、日本を大局的にみているので好きです。
今日のプライム・ニュースは山内昌之さん(東京大学教授)と佐藤優さんがゲストコメンティターでした。
何だか毎日この時間観てしまいます。
タイトルは「第三次世界大戦」
今の中国、ロシア、中東、アメリカの大統領選挙と何処で観るのをやめようと思っても興味がある議題に
結局2時間半みてしまいました。
アメリカの大統領選挙戦を分析して
悪い比較の差だって。
テッド・クルーズ(とんでもない悪い候補、マシンガンベーコンの図のように銃容認)ライフル協会推薦
ドナルド・トランプ(悪い)悪乗りし過ぎ。
バニー・サンダース(極左)この候補はアメリカの知人は誰も酷いといっているが、今日のコメントも同じでした。
ヒラリー・クリントン(あまりコメントはなかったが、彼女しかいないのでは?)
従ってとても、どれも、今回ほど酷い大統領選はなかったというのがコメントでした。
佐藤優さんの北朝鮮の見解も凄くよくわかりましたが、ここにコメントは控えます。
何だか怖いから。
あの若い指導者の病気を佐藤優さんは心配していました。
痛風?この病気の人は痛いとき、激痛の時、何をしでかすかわからなからって。
「痛い!!」やっちまえ、と銃の引き金を引いてしまうほど痛いのが痛風だそうだ。
現役BOND生をお招きしました。
新年会にゲスト?として呼んでいただいたので、そのお礼も含めて。
最近母の病院に行くことが多いので、冷蔵庫に食材をストックすることが少ないので、
こうしてお客様をすると今までの弛んだ台所がビシットします。
パエリアがメインでしたが、そうそう・・・築地に買い出しに行ったのも久しぶりでした。
私は築地の場内で買いますが、場外は相変わらず外国人ばかり、何処の国にいるのかわからない。
それも立ち食いの類の店が増えて、混んでいるうえに手には食べ物を持って歩いているので、
私たち用事があって行くには大変な思いをします。
みなさん、物見遊山の方たちは築地の生ものは買いません。
写真を撮るか、触るか、邪魔になるのです。
築地場内では外人を見ると「ドントタッチ」と厳しく言っていますが、
彼らは見たことない魚を触りたいのでしょう。
彼らは絶対に買いませんから、お客じゃないし、すごくぞんざいに扱っています。
ただ、この風景も今年の11月には引っ越してしまうので、ま、いいか、と。
手前のお刺身はヒラメと鯛と平貝のこぶ締めです。
BOND現役生の卒業式が楽しみです。ゴールド・コーストへの同行を約束しています。
今、番組編成期らしく本当にテレビがつまらない。お笑いの人がぐでぐで2時間も3時間も占領している。
私は夜BSを観る。
今日のプライム・ニュースのゲストは少々年は重ねていらっしゃるが、中々含蓄のある方たちでした。
石原慎太郎、堺屋太一、渡辺昇三、のお三方。
みなさん80歳を超えていらっしゃるので、話したいことが中々出てこないのが多少難ありでしたが、
言っていることはさすが、さすがのオンパレード。
2時間しっかり観てしまいました。
日本に原爆が必要か?憲法改正論、アメリカの大統領選トランプがなったらどうなる?
最後に一言提言
石原慎太郎=世界を見よ、
堺屋太一=3Yない社会 よくない、夢ない、やる気ない、こんな社会になっている
渡辺昇三=安全第一 石油と食料の心配のない社会
私も最近言葉が出ない、老人特有の言いたいことが頭にあるのですが、それが言葉になってきません。
今日のお三人はみなさん物書きでいらっしゃるから、テレビだと残酷だと思いますが、
言っていること、考えていること、は今の社会にとても大事なことだと感心してしまいました。
特に石原慎太郎さんは都知事の時威張っている感ありで、好きじゃなかったけど、
今日は憲法8条の改正を声を大にして言っておられました。
大前もBBTの番組で盛んに憲法9条より8条をなおすべきだと言っておりますが、
果たして大前と慎太郎さんと意見があうでしょうか?
どっちも個性が強すぎる感ありですから。
それにしても渡辺昇三さんってすごくいい話をされていました。
みなさん80歳を過ぎての番組出演、本当にご苦労さまでした。
昨今の国会議員なんて、人気投票みたいに出てきますが、今日の方々のお話しを
少しお勉強していただきたいわ。
今年も桜のシーズンが過ぎようとしています。
あっという間の4か月、暮れに書いた年賀状の余白に「今年こそお会いしましょう」の類。
確かほどんどの方に書いたように思います。
頂いた年賀状も「今年こそおあいしましょう!」と書いてありましたが、まだそのお約束のメールなり電話なりはありません。
社交辞令とは重々知りながら「もしかして、この方本当にそう思ってくださっているのかも」と思いながら、
あっという間に半年、一年と過ぎてしまうのです。
本来ならその人と少なくとも3月くらいまでには連絡をしてせめてランチでもするのが礼儀だと思うのですが。
年賀状というのは普段自分がどれほどの人とまじわっているのかを計る物差しでもあります。
私はたいてい400枚ほど毎年出します。
たいていゴールド・コーストのリビングで海を見ながら寒い日本にいる方に向けて書いているのですが、
来年はもう出すの止めようと思ったり、それでも暮れが来ると出さなくてはと焦ったり、
「今年こそお会いしましょうね」と書いた方にはそろそろご連絡した方がよさそうだなぁ。
私は典型的なA型人間、約束を守らないのは気になって仕方がないのです。
斉藤工君が出演する映画なので観たいなぁ、と思いながら銀座の歯医者に行きました。
30分で済んで、10時半、雨だったので自転車ではなく地下鉄で来ていたので、
偶然丸の内東映の前を通り、「無伴奏」の第一回目が上映される時間でした。
そうだ~わざわざ来たのではないけどと入場を果たしました。
1968年頃の学生運動華やかなりし時の話で、良かったか?と聞かれれば「まぁ、日本映画としてはあんなものじゃ」
という感じかなぁ。R指定だったようで、そうとう激しい画面がありましたが、入場客は10人位。
ま、テレビドラマにはならないけど、映画だからな。
高校生の女の子2人と何をしてるかわからない若者2人の男女の恋愛とゲイが入り組んだお話しでした。
斉藤工くんは濃い男の子を演じていましたが、今を時めくいい男の子なので、許そう。
映画が終わって出てきたらすっかり雨が上がっていました。
それにしても銀座へ自転車で来ていないと行動範囲が狭まります。
用事を済ませて、もう一軒というのが億劫になるので多少難です。
真智子がフライト中で六本木のインターコンチネンタルホテルに滞在している。
彼女の知人が紀尾井ホールでコンサートをするというので、「ママ一緒にいかない?」と。
琴、バイオリン、オーボエの三重奏、春を満喫する選曲でした。
春の海、青葉城恋歌、ヴィバルディーの四季より春、など、外はすっかり桜が満開、
四谷の土手を歩きましたが、まぁ、今日が一番の見ごろだったのですね。
コンサート後イタリアンで打ち上げ、たまに娘の付き合いや友達を会ってみるのも楽しいものです。
いい年になっているので普段は彼女の行動に一切干渉しませんが、
父母会のような気持ではなく、お仲間としてとても楽しい会でした。
20年前「平成維新の会」の発足がここ神田明神でした。
もう20年前か~~~懐かしい思いがしますが、ここでお札を頂戴し選挙活動をはじめたのです。
今でもその時の方たちが集まって思いっきり神事をしたり太鼓の奉納をしたり、昔の仲間が集まりました。
しかし・・・寒かった。私はNYのスーさんを誘って2時間ほど参加しました。
あの場所に行くと本当に大前が平成維新立ち上げ、その後の政治を見続けましたが、なんともやりきれない思いがします。
今の体たらく、しかし、昨日集まった方たちは今でも熱く維新を成功させたいと思っている方ばかりです。
余りの寒さにほうほうの体で、御茶ノ水駅前のお店に入りました。
感で入った店ですが、とても美味しい魚料理で、のどぐろの炊いたもの、木の芽の天ぷらなど、
当たりの店でした。
10年ほど前にNYの展覧会で知り合って、すっかり仲良くなった森本画伯が今週「東京駅オアゾ丸善」で個展を開催されています。
人柄のいいご夫妻で、私は東京で開催される展覧会はできうる限りお伺いしています。
森本画伯はパリの街を油絵で描かれるのを得意としていらっしゃいますが、
今回のパリのテロでとても心を痛めていらっしゃいます。
あのテロがあった数日前に帰国したそうですが、今年はなんだか怖いからまだ予定は入れていないって。
私の家に掛けてある絵は全部森本画伯が書いてくださったものですが、この肖像画は唯一油絵です。
普段パリを描いていらっしゃいますが、私はパリはほどんど縁がないので、わざわざニューヨークを所望しました。
従って我が家の壁には森本画伯のNYの絵が6枚パステルで書いたものが掛かっています。
それもマンハッタンで私が好きな場所をお願いしての作品ですから・・・・
八丁堀のマンハッタンと自負している我が家です。
不倫の常道、二人で海外に行ったら、知られないというのは無知の極み。
日本または日本人から解放されると、本人たちだけの世界かと思うでしょう!
浅はかですよ。
私がニューヨークに住んでいるとき芸能人で噂になった人たち、海外だと安心するのか、
雑誌で見ていた人たちのカップルを目撃すること多々ありました。
あらら、と振り返ること面白いほどでした。今では週刊文春も週刊新潮も網をはっていますからね。
今回の乙武君の泊まったホテルに確認すると・・・と新潮にかいてありましたが、ホテルは絶対に泊まった人の
ことを暴露したらペケです。
ただ、品行方正ぶりが目立っていた乙武さんは、なんだか肩透かしくらったような気持ちですが、
障害者が抱える困難を明るく生きていると思っていただけに奥さんだけじゃなくご両親の心痛を思ってしまいます。