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シアターコクーンで

Posted on 2017年10月15日 by 大前伶子 in ブログ

玉木宏主演の「危険な関係」ここ渋谷のシアター・コクーンは満員でした。

こういうお芝居で立見席まで出ているのって、びっくりしました。

玉木宏ファンでしょうね。40代から60代の人たちが多かったような。

玉木宏って私も今まで注目していなかったのですが、凄く魅力的、声が少し鼻にかかっていて、

それが魅力かもしれませんが、それにしてもかっこよかった!!

鈴木京香はなんとなく中年感がでてしまいました。

今回のお芝居の出演者の中に高橋恵子がでていましたが、彼女は綺麗!華があるというか

美人ですから、それと声が通っていてお芝居もお上手だし、彼女が出ることによって舞台がひきしまっていました。

あの劇場一杯にするのだから凄い事です。

 

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鉄道絶景の旅・・・BSの旅番組みたい

Posted on 2017年10月13日 by 大前伶子 in ブログ

まぁ、本当に田舎の駅です。

Ⅰ時間に1本しか来ない駅、「嘉例川駅」人っ子一人いない駅ですが、趣がある

立ち寄りには凄くはまってしまう駅。

鉄道ファンには答えられない駅だと思う。

駅員もいない、寂れたえきですが昔の面影がいいなぁ。

今の時期コスモスが咲いていて、山口百恵さんの「いい日旅立ち」がなんとなく浮かんでくるのです。

日本の何処かの~~~普段忙しくしているのでこんなのどかなひと時は貴重でした。

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新燃岳が爆発しました

Posted on 2017年10月11日 by 大前伶子 in ブログ

桜島をはじめここ霧島からの景色はどの山が爆発しても不思議じゃないらしい。

せっかく咳が止まっていたのに、ここへ来て咳がぶり返してしまいました。

道の端には黒い火山灰が積もっていて、何となく咳き込んでしまうのです。

だからいい硫黄の温泉が出るのですよね。

霧島温泉いわさき旅館に泊まって10名一行は混浴へ入りました。

混浴といっても着衣を貸してくれて、8つの岩風呂へ梯子するのです。

お風呂好きを自任している私は岩がごつごつしているのも厭わず、全部入りました。

硫黄の匂いと共に島津藩の何代目?が入ったという由緒がある温泉凄く面白かった。

あちこちに噴火の際の避難所があり、この辺で住むって凄く大変そうでした。

私たちのいる時爆発するウオーニングが出ているって言われていましたが、まさか今じゃないわよね、

何て言いながら2日後に爆発ですからね。

火山があるからいいお湯が出る、だけど危険も伴わる、痛しかゆしの霧島温泉郷でした。

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西郷隆盛・今甦る

Posted on 2017年10月11日 by 大前伶子 in ブログ

鹿児島は明治維新の立役者にして、賤軍の将西郷隆盛がNHKの大河ドラマになるそうだ。

林真理子・原作の西郷隆盛像は果たしてどんなストーリーを展開させてくれるのだろう?

当時明治政府への庶民の怒りや不満が、維新となり西郷人気だったのだそうだ。

腐敗や堕落をした明治政府への不満は何だか今の日本と同じゃ。

自分が攻められたら本当に困るので、ここまで嘘をつき続けた今の首相の在りようが

今回一連の解散総選挙につながっているのでは?

命もいらず、名もいらない「最後の武士・西郷隆盛」は今の日本人に伝えるものが有るのでしょう。

従って鹿児島へ着くと西郷隆盛オンパレード、彼が生まれた場所、演説をした場所、など

西南戦争を起こしてから140年でドラマにするということです。

普段大河ドラマは観る習慣がないのですが、来年のは観てみたいと思っております。

板垣退助、伊藤博文、大久保利道、坂本龍馬、福沢諭吉、等々歴史上の人物がどうつながっていたのか、

来年の大河ドラマは楽しみです。

上野の公園にも西郷隆盛像が在りますが、鹿児島は西郷どんばかりでした。

大前が平成維新を立ち上げた時、20年以上前でしたが今回鹿児島の地を踏んでその心を知ったのです。

権力のための権力、権力の私物化、西郷どんは両方の側に属していたらしいが、権力を私物化していない

証に、自分の命を犠牲にしたのです。

鹿児島人の誇りでもあったのです。

 

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日本も広いわぁ~~

Posted on 2017年10月10日 by 大前伶子 in ブログ

BONDの卒業生グループに誘われて二度目の九州旅行をしてきました。

まず福岡―鹿児島―福岡―大阪ー京都ー大阪を旅して良く小さい島国という形容詞が使われるが、

何と、何と九州鹿児島まで行くと案外広いじゃないですか。

こんなに大きな国の首相はやはり安倍首相はしがみつきたいと思いますよ。

向研会の最初からの重鎮高崎さんにご招待を頂き、福岡向研会のやはり会員片山さんのお店で

郷土のお料理を頂きました。

もつ鍋も馬刺しも始めてでした。もつ鍋の最後の〆ちゃんぽんのおそばの美味しかったこと!

始めは苦手だと思っていたのですが美味しいと感じました。

お刺身も玄界灘の海の幸が満載でした。

福岡空港から博多までちょうど三連休ということもあり、フライトも満員でした。

明日から九州の旅を連載します。

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ぐちゃぐちゃになってしまいました

Posted on 2017年10月5日 by 大前伶子 in ブログ

小池百合子さんが立ち上げた「希望の党」、なんだか希望がもてなくなってきましたね。

マスコミがいじり過ぎるのですよ。

せっかく安倍首相を追い落とす玉が出てきたと喜んでいましたが、最初の勢いはどこへやら。

私は傍観していますが、時がきめてくれるのでしょう。

さて、私は明日から福岡と鹿児島、また福岡へ戻り、その後大阪を経て10日に帰ってきます。

福岡へも3年ぶりでしょうか?

私にとっては故郷なのですが、故郷は遠くになってしまいました。

今回はパソコンも持って行かないのでまた、帰ってきたら旅日記を書きましょう。

 

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ビートたけし「アナログ」

Posted on 2017年10月3日 by 大前伶子 in ブログ

ビートたけしさんの書下ろし恋愛小説、妹が「すごくイイから読んで!」と貸してくれました。

2時間ほどで読めてしまう、シンプルな小説ですが、凄く良かった。

本当にビートたけしさんが書いたのかな?でも彼らしい言い回しがあちこちにちりばめてあるので、

やはり書いたのでしょう。

読んでいる時ビートたけしさんの顔がよぎりますが、ウイットと涙と・・・何度も泣いてしまいました。

おかぁさん思いだったのだなぁ、研ちゃんみたい、母のことをこれほどストレートに述べているのって

彼らしくてとてもすてき。

自伝小説かもね、愛するってこういうことじゃないか?という副題もわさびのように利いてきます。

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火野正平という俳優

Posted on 2017年10月1日 by 大前伶子 in ブログ

BS朝日放送で、野際陽子さんがかつてインタビューした方たちを抜粋して再放送されていました。

テレビがつまらないので、BSに切り替えてこの番組を見つけました。

奈良岡朋子さん、ペギー葉山さん、黒柳徹子さん、諏訪中央病院の鎌田名誉院長、最後に

火野正平さんが・・・・出たとたんに私の胸キュン!

今、はやりの禿だし、小さいし、細いし、ハンサムでもない彼が出た途端になんとも言えない気持ちになるのですよ。

これが「女たらし」という彼の代名詞になっているのですね。

画面で見ていても、素敵と言える風貌でもないし、だけど男の魅力があふれています。

別にファンじゃないですよ、NHKも彼の魅力を知り尽くしているのですね。

素行を大事にするNHKがずっと彼に番組を持たせているって凄いわ。

「日本縦断こころ旅」自転車に乗って日本中をぶつぶつしゃべりながらピンマイクがその声を拾う。

1949年生まれの69歳!体重56キロ普通女性の体重ですよね。

彼の醸し出す雰囲気は今回観た「野際陽子」さんとの再会の場面でも遺憾なく発揮していました。

さりげなく抱き寄せる、いやらしくなく、さらりと・・・これ普通の男性がしたらいやらしくなるのですよ。

ファッションセンスも本当に素敵、絶対に60歳過ぎたおじさんがしない、いや出来ない、素敵さでした。

こんなオーラ満開の男性って女から寄ってくるのでしょうね。顔じゃないけどその笑顔に引き込まれてしまいました。

たぶん火野正平さんは意識していないのですよぉ、モテるって。そこが素敵。

今日(10月10日)お風呂屋さんに行って火野正平さんの名前の字が間違っていますよ、と

指摘を頂きました。失礼!しました。

 

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パスポート、悩むわぁ・・・

Posted on 2017年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

はい、これが私のパスポートでございます。

何を悩むかって、5年にするか10年にするかです。

旅券印紙料は5年が11,000.- 10年が16,000.-で5000円違いです。

お金の話ではなく私の寿命と相談なのです。

今回のように腰が痛かったり、大風邪引いたりして、弱気になってしまって、

海外に行かれるのも後5年くらいかなぁ、と考えたり、日時はあっという間だから10年を

取った方がいいか、と考えたり、気持ちは千路に乱れます。

今あるパスポートを取るときも次はないかとも一瞬思ったことをおもいだしていますが、

USAに行くときは残り半年はないと入国できないのです。

今のパスポート、残りのページがほとんどないというほどスタンプが満載されています。

従って4年半、あぁ~~次は85歳!まで生きていないか、と思ったり、10年はあっという間だし。

上海なんて、沖縄へ行くより近いとか言いながら沖縄はパスポートは要りませんが、上海は要ります。

ところで、思い出したのです。

母が96歳の時研一がお正月に母をゴールド・コーストに行くから、と一斉司令がきました。

妹が、「おねぇちゃま、おかぁちゃまのパスポートを取らなくちゃならないのだけど、

最低5年なのよ、恥ずかしがっているけど仕方ないわよね」という会話をしたのを思い出しました。

結局5年が最低期日なので1回しか使わないけどとこれは絶対に代理はダメで、本人が窓口に

行かないとくれない決まりです。

母は「こんな年寄りが海外に行くなんて恥ずかしいわ」と言いながら横浜のパスポートセンターへ行った。

もし、母の年まで生きたとしても、やさしい息子もいないし、良く手伝う娘たちもいないし、

いろいろ考えると5年かなぁ。

私も母のようにお棺に入れてもらってもいいから10年にしとこうかなぁ。

あの世に行くときもパスポート持って行った母を思い出して、まぁ10年取っておこう。

母は今頃叔母たちとあの世旅行してるだろう、お花畑を通り過ぎた先にね。

 

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如何に日本を守りぬくかを問う選挙?!!

Posted on 2017年9月28日 by 大前伶子 in ブログ

週刊文春も週刊新潮も今日の”日”までは記事に出来なかったのね。

先ほど読んでいたけど今日の出来ごとを思うと記事が古い。

勿論そんな噂はありましたが、小池百合子が勝負に出たわ。

「希望の党」がいかなる党であっても安倍首相は追い詰められた。

何だか大昔の~~~の乱さながら解散しない方が良かったと安倍さんは思って

舌打ちしているでしょう。

「如何に日本を守り抜くか?」じゃなく「如何に自分を守り抜くか、森友、加計を守り抜くか」じゃないかと

国民全部がわかってしまって、あぁぁぁ~~

ここまで芝居がかると国民に消費税なんて上げさせないから、今回は何としても阻止しなくては

安倍首相に大いにお灸をすえた方がいいわ。

選挙にもお金が掛かるし、何よ、国民が豊かに教育を受けさせるために使う、なんて言っちゃて。

豊かな教育のために消費税の値上げ分を使うって!強調していましたが、

獣医科や国民小学校を作ってちゃっかりとその甘い汁を飲んでいる人がすけてみえるのですよ。

前原さんの変わり身の早さにも驚いたが、ま、今回はじゃりっこがちょぼちょぼ出ても

何とかチルドレンになりかねないけど、安倍政権を引きずりおろすには仕方ないか。

 

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