東京フォオラムの広場で第一と第三に開かれる骨董市、好きでなんとなく立ち寄ってしまう。
ガラクタばかりですが、その中でひときわ光る気に入りを捜すのがこういう骨董市のだいご味です。
私の部屋にあったオーディオのウーハーが置いてあったところがぽっかりと空いてしまっていた。
中国家具の小さい引き出しを欲しいと思っていたのですが、中々見つからなかったが、
今日は下の写真の子引き出しが見つかりました。
ここでのコツは欲しいと顔に出たらだめなのです。いかにも興味なさそうに「これおいくらですかぁ~」
軽く聞いてみる、相手も買う気はないな、と思いながら考えて少し高めに言う。
それが今日は何と、何と正直なお兄さんが「1000円でいいよ」私即「買うわ」と成立しました。
骨董市を後にして金曜日に開業した東京ミッドタウン日比谷へ。
まぁ~~~混んでいましたが3階までエスカレーターで登って、Uターン、特にめぼしい物は無い!
銀座シックスが今一評判が悪いのですが、ここはもう少しカジュアルかなぁ。
バカ高い店は入っていないみたいでした。
私は映画が好きだからここへは来ることが多いだろう。このところ日本橋の映画館に行っていたが、
やはり映画は日比谷ですよ。
こういうcinemaコンプレックスになってしまうと、今までの日劇などは置いていきぼりになりますね。
私は本来映画は大劇場で観るのが好きでしたが、今では音響も客が少ないのも心配なく映画に没頭できるので
小ぶりの劇場がいいという論理がやっとわかってきました。
日劇で映画の初日に客が少々だとなんだか申し訳ないきがしていましたから。
これです!!1000円
帰って来て艶出しで磨きました。