前回書いたブログで越境したと散々非難されたので、少しへしゃげていて、書くことをやめようと
決心していました。
ここ数日「どうしたの?」「コロナにかかったのかしら?」とか安否確認のメールが何通も来て、
「あぁ、心配してくださる方がいる」と思い直して・・・
つくばの友達が「あなたのブログ直上的だから、私は格好つけて書いているけど」というコメントを
もらいましたが、そんな恰好つけて書くなら書かない方がいいと私は思います。
そして、気を取り直して元気でいること、コロナに罹っていないこと、あの時のバッシングから
銀座へ自転車で行くことすら遠慮がちに、秘かに、静かに生きていることだけお知らせしたいと
再びブログを書き始めました。
写真は整理をしていた時に見つかった講談社のプロ中のプロが本の出版の時映していただいた
とっておきのものです。
新たな気持ちで少し格好つけて、本音をにじませると世間様がうるさいので、少しずつ私らしさを
表現したいという気持ちで載せました。
本当に今の世の中、人の批評に明け暮れる、注視する輩につかまると、とんでもない荒批評が書かれて、
傷ついて書くのをやめようと思ったり、そんなことに負けたらいけないと思ったり、
一歩進んで二歩下がるような状態でした。
でも、もう大丈夫、コロナ騒ぎでみんなの気持ちがささくれてしまって、人のことを言いたくなったり、
ネットサーフンして、ちょっと気になる人のをバッシングしたり、~~もう人が信じられないくらい
へこみました。忘れよう、人の口にいや、キーボードに終わりはないのだから。