スーさんがNYへ帰る前に一度家庭料理を食べてもらおうと待ち構えていました。
彼女はほどんど外での食事、胃にやさしい物をと考えていましたが、今日築地はお休み。
本当はアジフライを作りたかったの。御徒町の「吉池」で材料は調達。
大豆を昆布で優しく煮て、新レンコンのユズを使った酢の物、タラバガニのお鍋と最後は雑炊。
今春らしい野菜がたくさん出ています。白アスパラガスも茹でました。先日村松さんのところで
頂いたマヨネーズで食べようと考えています。
左のチーズはゴールド・コーストから持ち帰ったものです。
タンボリン・マウンテンのチーズ工房で買ってきましたが、こういう乳製品は特に美味しい。
本来料理をするのが大好きな私は時々手の込んだものを無性に作りたくなります。
人の心は胃袋からですから、術後3か月が過ぎ、こうして人さまをお招きできるほど元気になっています。