上海からのお客様を「お掃除道」の今村さとるさまの会社訪問いたしました。お掃除って頭なのです。
頭を使っている人にはかなわない、このレゴをいかに早く組み立てるかに掛かっている、頭を使わず片づけをしてもダメ!ということを
嫌というほど実感いたしました。レゴなんてと思うなかれ。この組立で頭も手も早くなり、短時間で部屋が綺麗になる。その「お掃除道」
を学びました。中国の方はすっかり感心されて、早速ご自分の会社に取り入れようとのこと。
何と私の誕生会を浜田さんが主催してくださって、若者を100人ほど集めて下さいました。
私が「ジジイは嫌い、若い人の出席を望む」とリクエストしていました。何と入りきれないほどの若者が祝ってくれました。
こんな誕生日は初めてです。バースディー・ケーキも気合を入れて作ってくださって・・・なんて幸せなおばぁさんでしょうか。ありがたや~~~
ただ、私は写真のチョキは嫌いなのです。よく殺人された女の子の写真は決まってチョキのが出るでしょう?
昨日も全体の写真を撮っていても、半分くらいの人がこのチョキ(別名ピース)をしていたかしら?
ある日新聞に載るようなことをした時その家族が出すのではなく近隣の人にマスコミの人が写真を探し出すのです。
だからでしょうね。なるべくピースでない方がいいのでは?ピース=殺人事件OR行方不明者。
せっかくの写真、ほとんど正式に使えないものになってしまって惜しいと思います。
若い人がこのような会に出席してくださって、何かを得て頂けたでしょうか?
私の話の突破口は「みなさん、お若いですが、あなたたちが72歳になったことを想像できますか?」と聞きました。
若いっていいですね。もし、もしもですよ、あと20歳若くなると言ったらいったい何をしたいか?50歳だったらまだまだ何でも出来ます。BBTの大学院に入学することも良し、恋愛するも良し、財団を立ち上げるのも良し、何でも出来るじゃないですか。
私は50歳近い年で銀座に「季節料理日和」を立ち上げました。今の人脈の大半はその時のお客様です。人脈作りが如何に大切か、を昨日実感いたしました。
今日は「天才工場」の吉田浩さんの会社設立30周年に参加いたしました。残念なことにカメラをクロークに預けてしまったので、写真がありません。
出版社の社長さんや著名人がたくさんいらしていました。変ったところでDR.中松さんが一際目立っていました。
夜のパーティーにサテンのモーニングを着ていました。普通の人が着るととても変ですが、彼独特の出で立ちは愛らしくさえありました。演説は絶妙にお上手でした。