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いるじゃなぃ!若い政治家が・・・

Posted on 2024年8月19日 by 大前伶子 in ブログ

昭和生まれの爺様ばかり発言権が有ったかに思っていた今の国会議員、今日総裁選に名乗りを上げた小林鷹之という議員さん、私の年齢からみると息子より孫かなぁ、前回の都知事選でも39歳が出て来たけど、本当に時代交代なのね。麻生元総理は私と同じ年なのよ、未だ口をはさんでいるみたいですが、もうそろそろ引退してもいいとおもいますがねぇ。それだけ議員でいることが誇りなのか、痛々しい。

小泉新次郎が総理になったら滝川クリステルがファースト・レディ?!ちょっとミスマッチかなぁ。私は小泉進次郎も河野太郎も総理の器ではない気がするのですが・・・発言がブレるのが気になります。

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久しぶりに映画へ「永遠の旋律」

Posted on 2024年8月14日 by 大前伶子 in ブログ

音楽好きの友達からいい映画だったとの感想を聞いたので、封切り間もない「永遠の旋律」というあの「ボレロ」で有名な1928年生まれのモーリス・ラヴェルの生い立ちを描いたもの。久しぶりにフランス映画を観に行きましたが、この暑い日なのに映画館は満員でした。私一人だから席が有ったようなもので、連れが居たら日にちをあらためなくてはというほど話題作だったようです。

小原孝さんのコンサートに行っていた時決まって最後に弾いたのがこの「ボレロ」でした。ラヴェルという人は神経質だったようで、生涯独身だったようです。世界中のコンサートで2分に一度ピアニストが弾いてるって、字幕に有りましたが、あの魅力的な音が続く旋律に「あぁ、コンサートに来てよかった」と思うフィナーレにもってこいの曲だと思います。コンサートの帰りしな頭の中は「ボレロ」がめぐっているのがいつものパターンでした。今日の映画で思ったのですが、彼は相当に神経質な人だったみたい。台風がお盆を直撃するようなニュースばかり、映画館だと安直に楽しめるので今日の映画はとても良かった。一人で行ったのですが、いい映画だったので何だか得をしたみたい。

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銀座教会

Posted on 2024年7月21日 by 大前伶子 in ブログ

今日は銀座教会創立134年、築地美以教会から149年を迎える記念日の礼拝でした。

祖母が銀座教会の三井勇先生とのご縁で母の代と私と3代続いた教会で、今日は死ぬほど暑かったけど礼拝に伺えて良かった。従妹たちも私の親戚一同全員女子はミッションスクール出でしたので、私も学校の付属教会に行っておりましたが、何分にも遠い、横浜まで毎週日曜日に通えないので、銀座教会に転会してもう7~8年になりますか。電車で行くより自転車の方が早いので雨の日以外は自転車で礼拝に伺っています。終わると娘が帰国していたら待ち合わせて銀座でランチをするのですが、大抵一人ランチをして松屋の食品を買って帰ります。

銀座教会は第二次世界大戦の時銀座が大方焼けてしまったときも孤児たちを収容してご飯を食べさせたり、勉強の手伝いをしていたと聞いています。今じゃ考えられないほど銀座も綺麗になりましたが、私が未だ丸紅のOLをしていた時は和光と三越の間を都電が走っていて、良く都電に乗って大手町から月島の倉庫にお使いに行かされました。三越の脇にマクドナルドの1号店が出来たのもその頃です。

3代に渡って銀座教会にはお世話になっていますが、私も葬儀は銀座教会にお願いね、と娘に言ったら嫌な顔されました。好きな讃美歌も決めているし・・・

マラガのショッピングセンター

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マラガ日記2

Posted on 2024年7月12日 by 大前伶子 in ブログ

マラガって余り知っている人が少ないですが、スペインの別荘地です。いかにも映画に出てきそうな家並み、そぞろ歩きにもってこい、ですが坂が多い。何処のお宅も花が見事で綺麗にしてるなぁと歩くだけでも映画の世界です。

上の写真はある日の夕食、おにぎりと薄切り牛肉のトッピングサラダ、この大きなボールいっぱいのサラダがあっという間に平らげた、若い食べ盛りの女の子3人、総勢10人ですからね。

私が数本のポン酢を持って行ったのが大好評、肉にも野菜にも合うし美味しい。アメリカ人にも大好評、美味しものは世界共通なのね。

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マラガ日記

Posted on 2024年7月9日 by 大前伶子 in ブログ

地図で見るとマラガという所はヨーロッパの西の果て、海の向うはアフリカのモロッコ側、晴れた日はアフリカが見えるのではと期待していましたが、流石にいくら晴れていてもモロッコは見えませんでした。ここでの特産品はオリーブです。4時間高速道路を走っていてもオリーブ畑ばかり。乾いた土地にあの日差しがオリーブをそだてるのでしょう。

スペイン料理の王様は何と言ってもリゾットです。ここのリゾットは絶品でした。濃度といいスパイスといい、これぞリゾット!という逸品でした。海沿いのレストランで日本で言うと鎌倉か?大きなヨットやクルーザーがこれ見よがしに並んでいました。世界の金持ちの別荘地ですね。日本からは遠すぎる、けど素晴らしいリゾート地です。

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やっと出てきました、待望の政治家

Posted on 2024年7月8日 by 大前伶子 in ブログ

今までの政治家の手法は見飽きていたところに彗星のように現れた石丸信二さん、勿論マスコミも大騒ぎ、研一が都知事選に出馬した20数年前に唱えてた事に近いかなぁ(手前みそですが)ネットを駆使し生配信してわざわざ炎天下に街頭演説を聞きに行かなくても自分の言いたいことは自宅のパソコンの前でマイクに向かって自分の政策を述べていてもいい、この真夏の真っ盛りに先日の土曜日銀座の携帯屋さんに行こうとした時、丁度小池百合子が街頭演説をしていて、店までたどり着くのが大変でした。聞く方も演説する方も気が遠くなるほど暑いのに一目見るために道が歩けないほどの人、人、人。

もう、私は期日前投票してきていたので今更政策を聴く気持ちもなかったので、邪魔、じゃま。勘弁してよと毒付きながら歩いていました。

ビジュアル的にも爽やかだし、弁舌もうまいし、何より見た目がいい。彼と従来の政治家の写真を比べてみたらわかるじゃない。自民党の老とるの80歳越えのおじい様たちは目が点になったのでは?あらゆるネットを通せば自分の政策が何十万人の人に届く、車で走りながら絶叫する選挙はもう終わったのにそれに気が付かない爺様、バー様政治家は今回の手法で目が覚めたか?それとも従来型しかできないか。次の選挙が楽しみ。

石丸信二さんの次なる挑戦は広島1区を狙うと笑いながらジョークとも本気ともつかない返事、現首相は冷や汗ものだったのでは?政治も今回の都知事選でやっと面白くなってきました。

広島1区で出るなら応援支援しよう!

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マラガ(スペイン)へ行ってきました

Posted on 2024年7月7日 by 大前伶子 in ブログ

親友のスーさん一家9人と私で10人がスペインの別荘地マラガへ1週間行ってきました。

赤い屋根と地中海気候で爽やか、日差しは強いけど湿気は少なく綺麗な街でした。手の届くところにミカンがなっていたり、全部絵になる場所で、今回行くまでマラガって何処?という感じでしたが素晴らしいところでした。

3つの飛行機行はフィンランド航空でヘルシンキ経由マラガまで行き、フィンランドの方って背が高い人が多いらしく機長もフライトアテンダントも見上げるように大きかった。機内の荷物入れるにも便利だなぁと感じ。ただ、余り大きな人だと威圧感を感じます。

帰りはエールフランスでマラガからパリ・ドゴール空港、いくらビジネスクラスと言えどもエコの座席で一つは空席だから楽と言えば楽ですがあまりビジネスクラスぽくない、国内移動の感じです。総じてヨーロッパの国を飛行するのはビジネスクラスは余り楽とは言えない。

最後はパリから羽田まで本当に何年かぶりにJALに乗りましたが、ビジネスクラスが普通の航空会社よりスリムに出来ていて狭いのですが私は小さいからいいですが、外国人には狭すぎるかも。

何時も乗るユナイテッド航空のビジネスクラスの方が広いし、ゆったりしていました。JALでは日本食を頼んだのですが、品数は多かったけど冷凍を溶かしのが今一かなぁ。それと気になるのは元JALの社員が乗っていたのですが現役の人との昔話でサービスが止まっていたのは?かなぁ。気持ちはわかるけど。

楽しかったけどいかにせんヨーロッパは遠いい。ロシアが戦争をしているから地球の一番遠い道を飛ぶらしい。ただ、到着の1時間前くらいから窓の外を見ていたら、湖が点々とあり、森と湖の国だと実感しました。ロシアの戦争はこういうところにも影響が有るのです。

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懐かしいロゴ

Posted on 2024年6月12日 by 大前伶子 in ブログ

一番上の写真は真智子がNYの小学校に通っている時毎日このパンでサンドイッチを作っていました。懐かしくて・・・最初お弁当はおにぎりを持たせたらみんなと違うから恥ずかしくて食べられなかったとべそ書かれたので、みんなと同じワンダーのパンでサンドイッチを持たせていました。懐かしいロゴも変わらず思わず娘の小学生の時を思い出しました。

2番目の写真はハムペイストです。癖のないハムのミンチ入り缶詰です。これも日本では見たことがないのでいつも10缶ほどかってきます。

最後の写真は有楽町の本屋で何だか見たことが有る人が話していると思って観たら弟でした。ビデオ付きで大々的にキャンペーンをしていました。1冊買って読んでいるところですが、家に居たら何となくすることが多く読むと言うのに集中できないので心して時間を作りましょう。

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軽井沢コンサートの手伝い

Posted on 2024年6月11日 by 大前伶子 in ブログ

今回はベースとピアノのコンサートでしたが、私は前日からお泊りのお客様のために晩御飯を用意する約束をしていました。レイコ特製のサンドイッチを作る約束でしたので、2日前にキムラヤでデニッシュの生地で作った食パンを5斤頼んでいました。材料はやはりパンが美味しくないと出来上がりが気に入らないので、前日からパンを一晩冷蔵庫で冷やし(出来立ては柔らかすぎてスライス出来ない)一枚一枚自分でスライスするのですが、ここが一番大事なところ。

ツナ、ハム、コンビーフ、卵、などなど半日掛かって作りました。もう年だからこういう役は何時まで出来るか??と思うのですが、頼まれると断れない性分なのね。

大事なのはマヨネーズに少しサワークリームを混ぜると美味しくなります。ベジタリアンのお客様も居ると聞いていたので、野菜も作りましたが、水が出て来るので普段は作りません。

という訳で先週の土日は金曜日から軽井沢に滞在しお台所の手伝いでした。

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帰国して10日も経つのに・・・

Posted on 2024年5月30日 by 大前伶子 in ブログ

何でこんなに用事が溜まっていたの?と驚くほど・・・郵便は勿論宅配の手配が出来ないので至急連絡するようにとか、勿論娘が面倒を見てくれていた我が家の大事な植木も形が変わってしまっているのが有ったり、まぁ、主婦が1か月家を空けるとこうなるのね。

今日やっと片付いたので、衣替えと玄関わきの倉庫を見直し、夏に備えてクローゼットの湿気止めなど新しいものと取り換えたり、冬物を洗濯やに持って行ったり、尽きることがないほど用事があります。

写真の整理などはずっと先になりそう。6月後半はスペインのマラガへ行くのでその準備もNYからの荷物から引き続きの物はスーツケースに残し、夏物を出しました。

毎年出しても着ない物はもう整理をしてあると思ってもまだ、まだ、整理して半分にしなくては・・・物に埋もれて生活したくない、整理術の本を書いた私としてはとにかく捨てるに徹しなくては。

長い事ビーズや刺しゅうの認可事業をお手伝いしていた時親しくなった広瀬先生が先日我が家にいらして下さって先生自らお手製のレースを編んで下さり引っ越し祝いとして頂いたこのレース何とか永遠に飾っておきたいと思い、伊東屋で額をオーダーしてやっとでき上ってきました。宝物です。

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