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DVD

Posted on 2014年10月28日 by 大前伶子 in ブログ

待ち焦がれた「マダム・イン・ニューヨーク」のビデオが発売された。

この映画はお金を払って3回観に行った作品で、めったに買わないDVDになるのを待ち焦がれていました。

妹に何度も「凄くいいから観にいきなさい」とほとんど命令に近いほど言っていたのに、

彼女は何だかんだ言って行っていない、私はビデオ派ではなく映画は劇場と決めていますが、

何度も観たい映画はその内足腰が立たなくなったらベットで観ようと買いためています。

その中の一本になります。

前々週刊文春の編集長の花田さんが、年賀状に前年度観た映画10本が書かれてあります。

彼とまったく同じではありませんが、半分の5本は同じ映画を観ていたことに気が付きます。

花田さんも映画が大好きとみえますが、私も何が好きって映画です。

今週末白楽へ行って上映してあげましょう。

50歳のシュリデビさんの美しさ、インド映画のお約束は全部取り込んであるし、冒頭の30分くらいで

爽やかさと人生のきらめきを教えてくれます。

インドの美人って凄いです。こんな濃い顔って日本人は憧れますからね。

英語の勉強をしよう!!というモチベーションも上がります。

 

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日曜日の銀座

Posted on 2014年10月26日 by 大前伶子 in ブログ

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教会の礼拝後娘と待ち合わせをした銀座は歩行者天国。

今日はやけに着物姿の人が多いなぁと歩いていたら、サイドの道路でお茶会が開催されていました。

着物普及会の人たちと茶道が合体したようなイベントでした。

外国人も珍しそうに参加していましたが、銀座の歩行者天国も定着しましたね。

茶道を拝見すると決まって私は祖母を思い出します。

90歳近くまでお弟子さんがきていましたから、そのお手舞のすばらしかったこと!

我が祖母でもほれぼれとお茶の動作を眺めていました。

母方の祖母が余りにも素晴らしい人だったので、母に良く言うのですよ。

「おかぁちゃまの姉妹ってだれもおばぁちゃまに似なかったのね」と。

母も即座に「そうねぇ、まったくその通りだわ」と認めています。

お茶(裏千家)お花(小原流)字も上手だったし、文章もほれぼれするほど上手でした。

今生きていたら絶対に物書きになっていたでしょう。与謝野晶子ばりの才女でした。

4人の子供誰も似なかったのはこれ如何に?

あの時代にクリスチャンで、自分の娘たちにオルガンが弾けるようにしていたし、

勿論教会の奉仕をするためです。

私たち孫にもキリスト教の学校を推薦していたし、事実女の子は全員ミッション・スクールに行きました。

明治のモダンバーサンだったのです。

先日手紙を整理していたら、エアーメールのおばぁちゃまから来た手紙を読み直し涙が止まりませんでした。

もしかして、おばぁちゃまは自分で書いて、あの時悲劇のヒロインになっていたのかも。

お嫁さんとうまくいっていない旨、綿々と書いてありましたが、それもとても上品な文章で、

書いてあることは余り上品ではなかったのですが、あんなにきれいなおばぁちゃまが・・・と思うと。

それに比べて私の母はみんなに大事にされて何て幸せな人なのだろう。

来月7日に96歳になります。研一主催の誕生会を全員参加で1泊旅行を企画してくれています。

銀座のホコテンを歩いていて、着物姿も立ち振る舞いも完璧だった祖母を思い出しました。

 

 

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スポーツ・カー

Posted on 2014年10月25日 by 大前伶子 in ブログ

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横浜のF氏のお仲間、スポーツカー愛好家、それもコブラという車種ばかり。

私には何処が良いのかさっぱりわかりませんが、みなさん嬉しそう。

F氏に「リッター何キロ走るの?」と聞いたら、「考えるのも恐ろしい」って。

3キロくらいじゃない?と他の人が答えてくれました。

眼の前を走っていきましたが、ゴムのこげるような匂いと恐ろしい爆音、いや騒音で

かなり周りは迷惑しているのでは?

第一この狭い日本でスポーツ・カーの走行に値するスピードを出せるところは有るのでしょうか。

この機種が何台も展示してありました。

みなさんの嬉しそうなお顔を拝見するだけで満足。

そう、そう横浜港に凄い客船が横着けされていましたが、セレブリティ・ミレニアムという豪華客船らしい。

久しぶりに横浜山下町を車で走りました。

 

 

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ハロウインを考える

Posted on 2014年10月23日 by 大前伶子 in ブログ

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今ではアメリカの民間行事として定着しているが、それだけじゃなくいつの間にか日本でも一部の人が大騒ぎをする日に

なっております、が本来の姿は少なくなりつつある。

この祭りはどういうわけかゲイの人たちが張り切るのですよ。

10月31日マンハッタンのSOHOやクリストファー、ゲイストリートの仮装はこれでもか、これでもかという感じがします。

かぼちゃをくりぬいてランタンをつけて、秋の収穫を祝い、悪霊を追い払う宗教的な意味合いがあったのです。

まぁ、日本で言えば節分の豆まきみたいなものでしょうか?

娘がアメリカの小学校に通っている頃この祭りに学校中が湧いたものです。

私も街で売っている仮装では飽き足らず、何とかオリジナルな仮装にと何日も悩んだり、作ったりしました。

かぼちゃも買ってきて目と鼻と口をくりぬいてランタンなど作りましたが、これはとても難しい。

余り前につくると31日ごろになるとカビたり、腐ってきて、手が付けられなくなります。

今ではまったく興味を失いましたが、日本ってアメリカの習慣を取り入れるのが好きですね。

バレンタイン、クリスマス、は定着したし、バレンタインなんてお返しのホワイト・ディーまで作ってしまって

信じられない。

中国もホワイト・ディーは習慣化しているみたい。

中国の王さんにその話をしたら、「あら、中国もホワイト・ディーは3月14日にお返しするわよ」とのこと。

日本の習慣が目の敵の政府はどう思おうと民間は日本の習慣が根付いているようです。

秋は収穫の時ですから、BBT米が到着したので、美味しい卵を買って「卵かけご飯」を作りましょう。

 

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日本橋高島屋

Posted on 2014年10月22日 by 大前伶子 in ブログ

教会のお友達から展覧会のお誘いを受けて久しぶりに日本橋高島屋へ行ってきました。

この辺は銀座三越、松屋、日本橋三越、東京駅大丸、日本橋高島屋とデパートには事欠かない。

しかし・・・日本橋高島屋ほど客筋が良いところは他にないのでは?

お客様の年齢層も少し高めですが、出で立ちも着ているものも格段に上等に感じます。

今日は2階の特選階にある「ル・カフェ・ジョエル・ロブション」に招待されました。

とてもお高いお値段にも関わらず、いっぱいでした。

500円ランチに並ぶ人もいればこういう高級な店が利用されているって凄いです。

お昼からおフランス料理を頂く層もたしかにいるのですね。

待ち席もしつられてあったし、事実待っている人もいらしゃったので、何だか驚きです。

普段着だと高島屋に入るのをためらうと言ったら友達が「あら、私はつっかけで行くわよ」と。

彼女は高島屋の前に住んでいるから、気にしないのかもしれませんが、

高島屋の前に住んでいるというのも、普通の方ではないですから。

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この2日間の過密スケジュール

Posted on 2014年10月20日 by 大前伶子 in ブログ

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「3%の会」に久しぶり参加しました。普段土曜日開催が多いので参加が不可能でしたが、

珍しく日曜日、午前中銀座教会、その後青山の会場へ。

黒木安馬節をたっぷり聴いてきました。相変わらずなめらかな舌ですねぇ。

珍しく2次会も出席してきました。3次会はカラオケって・・・私が一番苦手なカラオケ、

2次会までで失礼しました。

相変わらず終電までだったようです。年寄は無理です。

IMGP1864

丸紅合唱団の文化祭、毎年お伺いしていますが、今年も素晴らしい歌声を聴かせて頂きました。

Jポップスのハナミズキや桜、など清水先生(指揮者)のアレンジで心地よい。

打ち上げのパーティーに出席し、(丸紅の食堂)大いに笑って歌って帰りました。

私がまだOLの頃(古い)から綿々と続いているこの合唱団は大きな会場でも演奏会を行っている。

私は母のこともあり、練習に行かれない(週一回以上)こともあり、今日の文化祭だけに伺っているが、

声を出している人たちは若いです。

歌い出すとすぐにソプラノ、アルト、テナー、ベースと4部に分かれて重厚な声になって素敵です。

コーラスの人たちはカラオケでも何となく専門的になるので、聴いているだけでもOKです。

今日の会場は丸紅の1階ホールで天井も高く声が響きとても音響が良い会場だと思いました。

社歌も懐かしい。吉田正さんの作曲です。

また、来年楽しみにしております。

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自分で言うのも何ですが・・・

Posted on 2014年10月18日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP1850

先週母に何が食べたい?と聞いていました。

彼女は”ちらしずし”と言っていたので、張り切って作りました。

築地でマグロ、いくら、車海老、れんこん、根三つ葉、大葉、たまご焼、おぼろ、等々。

お米を炊くのに昆布と日本酒を入れて・・・

凄く美味しくできました。

母も良く食べてくれて、苦労のかいがあった。別に作るのに苦労したのではなく、

築地での買い物に苦労したのです。

この頃何なんでしょう!外国人が7~8割、ほとんど買い物ではなく見学です。

ま、たまに屋台の卵焼き、蛤焼、などほとんど夜店の感ありです。

私のように買い物だけに行っている者にはただ邪魔なだけ。

暮れの買い出しが毎週末の風景です。

枝豆と三つ葉のお浸し、ビールが美味しくなりました。

私は風邪が治るというのはビールが美味しいと同義語です。

今回の風邪は3週間はたっぷりかかりました。

 

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そう・・・あの頃は手紙や絵葉書でした

Posted on 2014年10月15日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP1846

35年前にお付き合いしていた人からの手紙も出てきました。

いいですねぇ、その後がどうなったって、手紙が残っているのですから。

今じゃメールでしょう!味気ない。

今日みたいに整理しながら、読みながら、想い出しながら、時代を振り返るって幸せ。

どんなに時が経っても思い出は忘れないから。

束にしてしまっておきましたが、少し整理しようかなぁ。

今日は半日とても幸せでした。あんなに好きだったことがあるんだ、

人を好きなるって若くないとエネルギーが湧きませんねぇ。

今じゃとても、とてもしんどくて、それに絵葉書なんて古いって娘に一喝されましたが、

携帯で撮ってすぐ送って、すぐ忘れる、何だか味気ない時代です。

この手紙の数々、私の人生そのものです。書いたり頂いたり、今のメールにはないドキドキがありましたよ。

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毎週末颱風

Posted on 2014年10月14日 by 大前伶子 in ブログ

先週末も今週末も台風、3連休なのに観光地は大変な打撃だったでしょう。

それにしてもどの番組をつけても日本地図、最大級(先週)今週は今までにない大きい・・・・

何と名前を付けてよんだらいいかメディアも困ったのでしょう。

先週最大級なんて言ったので、その後の台風が最大級といえなくなった、苦肉の策、今までにない、

とか言っていましたが、昨夜月島で会合があり、ま、近いから大丈夫だろうと参加しましたが、

「さすがに怖いから欠席」とフェイス・ブックでドタキャンした人もありました。

 私が帰る頃(10時半)佃大橋を歩いて帰りましたが、まだ風も雨も降っていませんでした。

その後ベランダを叩く雨の音がしていましたが、ま、大丈夫だろうと寝てしまいました。

今日は風は強いですが、台風一過、暑い位のお天気になりました。

私は内科、整形外科、針治療と診療所のかけもちで一日が過ぎてしまいました。

NYでは膝の具合が良かったのでそのまま治るのかと思っていましたが、

湿気のせいか、東京に帰ってきたらまた、膝が痛い。

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旅を一緒に・・・

Posted on 2014年10月12日 by 大前伶子 in ブログ

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旅を一緒に行ける友達って凄く少ない、まずとても難しい。

長年一人で生活している二人が同じ行動をするって余程気が合っているか、

我慢できるか、主張をしないかのドレが欠けても困難を極める。

写真の彩花さんとはもう10年以上「NY-東京陶芸コンテスト」のために一緒にNYに滞在する。

例え姉妹といえどもこれほど旅行をしていてうまくいく人はいないのではないか?

ま、似たもの同志なのか、同じ趣味、同じ考え、食べ物の好み、お金のきれいさ、

お互い「いいわよ」と言いあう事、「そうしましょう」「今日はいけなかったけど明日にしましょう」

と同調しあう事。

これがいるのですよ、同調できない人が・・・

だいぶ昔、NYへ同行した友達がNYへ着いた途端にものすごく我儘になってしまって、

私を僕のように命令するようになったのです。

そんな人ではなかったはずが、人が変ったようにハイテンション、自分の意見と我を通し続けて

私がついに切れてしまったのです。

それ以来旅を一緒する人を選んでいます。

姉妹でも長い旅行をしていると頭にくることがまゝ出てきますが、

彩花さんとはこうして何年も旅行をしていて一度も嫌な思いをしたことがないのです。

彼女は陶芸家として生徒さんを何十人と教えているからか、忍耐に慣れているのよ、と

妹は言いますが、誰と旅行をするより楽な女性です。

彼女も私以外の人と旅行をして「ありぁりゃ?」と2日目でギブアップしたと言っておられましたが、

私たち旅友として何が成功のもとなのでしょうか?

姉妹でも夫婦でも長い旅をすると喧嘩になることは多々あると思います。

彩花さんとだけは上手くいく・・・・お互いが譲り合っているからか、それとも彩花さんが我慢してくださっているのか。

有り難い友達です。

写真は彩花さんが生けた花の前で(NYの日本クラブにて)

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