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恥ずかしながらデパートで・・・

Posted on 2014年2月10日 by 大前伶子 in ブログ

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THREEというブランド、余り浸透していませんが、このところ、いい雑誌には取り上げられている化粧品です。

私はここ数年愛用しています。

THREEがイベントを開催していて、銀座三越へ。この化粧品のメイクアップアーティスト石橋さんに下地から化粧まで指導をして頂きました。

もう歳だから、とか恥ずかしいとか思わずに実行するのが私流。

まるで自分の顔じゃないと思うほど品よく仕上げて下さいました。

私は頬紅の入れ方が下手で、いつも”おてもやん”になっているので、しっかり教えて頂きました。

頬紅でその人の顔が生き返るのです。

明日から自分で実行する、このTHREEは下地だけじゃなくなんでもありますが、全体に落ち着いたトーンです。

ただ、私はここのラメ入りのアイシャドウが好きで、今でも2色もっていますが、今日はピンクのラメを買ってしまいました。

春はもうそこまできていますから。

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「ちいさいおうち」

Posted on 2014年2月9日 by 大前伶子 in ブログ

有楽町のピカデリーで上映している「ちいさいおうち」を観てきました。

昨日読み終わったばかりの小説とどうしても比べてしまうが、小説の方が想像できるだけに、画面で観るのとは多少ちがいますが、

映画も良かったと思いました。

主役の松たかこが可愛い奥さん役、旦那さんが歌舞伎の片岡孝太郎、彼はあの当時のお父さんらしくつまらない男を演じていてまぁ合格かなぁ。

さて、問題の板倉正治を演じた吉岡秀隆・・・私は彼は今一、小説で読むともっといい男に感じますが、最初出てきたとき余りのミスマッチにドキドキしてしまいました。似合わないのだもの。そうねぇ、誰がいいか???勿論私が好きな長谷川博己や斉藤仁、西島君だったらよかったなぁ。

吉岡秀隆って俳優上手なのでしょうが、何分にも貧相、小説に出てくる板倉正治はもっともっとハンサムかと思いました。

恐いですねぇ、小説が出てすぐに映画化されるとそのイメージで臨む人が多いから。

助演の人たちがとてもいい!倍賞千恵子、橋爪功、小林稔侍、林家正蔵、笹野高史、米倉斉加年とそうそうたる出演ですから、その人たちの面白いこと、妻夫木もよかった、あたたかい感じで倍賞千恵子演じるタキバーサンの日記を読んで昔をからかったり、想像したり、励まして。

倍賞千恵子さんは確か私と同い年、あそこまで老け役ねぇ、ちょっと怖かった。長く生き過ぎたとむせび泣く姿に私たちももらい泣き。

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雨が降っても槍が降っても・・・

Posted on 2014年2月8日 by 大前伶子 in ブログ

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毎週土曜日に行く白楽へ。朝「今日は大雪だからどうしようかなぁ?」と考えたのです。

ただ、先週母と妹が諍いをしていたので、その後の経過が心配で思い切って出かけました。

凄い雪になって、東横線が不通になりはしないかと心配でしたが、何とか無事に往復できました。

それにしても車窓の雪景色は綺麗でした。そんなこと言ってられない大雪でしたが、いつものように六角橋まで買い物に行き、

その後東白楽のお風呂屋さんにも行ってきました。酔狂な二人です。

物好きな私たちだけしか客はいないわねぇ、なんて行きながら話していましたが、何といつもの人たちは全員来ていました。

みんなで大笑いをしましたが、もっともここまで雪に降られると、デパートへ行く気にもならず、普段通りお風呂屋さんということになりますね。

サウナに2時間、みっちり汗を流して・・・行は勢いでいきましたが、帰り雪の積りかたに往生しました。

まだ降り続いていますが、明日の選挙が心配です。

こんな状態だとお年寄りは行かないでしょうし・・・元々盛り上がらない都知事選ですから、投票率が悪いでしょうね。

無理して出かけて滑って転んだなんて絵になりません。私はいつもは期日前投票をするのですが、このところ忙しくて区役所に行く時間がありませんでした。

明日、教会に行く前にと考えていたのですが、自転車は出せそうにありませんし、思いっきり入れたい候補がいるわけじゃないからどうしましょう?

 

 明日はNYの友達スー・ストロボル節子さんと映画「ちいさいおうち」を観に行く約束をしています。

今日の往復で本は読み終わりました。とてもほのぼのとして良い小説でした。

この本の中で面白い場面があります。

太平洋戦争が始まったばかりの頃の女中さんと奥様の物語なのですが、その女中さんが思うことに、

「奥様は”お”が付くことをなさるのが似合う方」だった。お祝いとか、お祭りとか、お出かけとか、お客さま・・・etc.

今では お・も・て・な・し・も入るかも。楽しく過ごされるのが似合っていたって、その役を松たかこさんがどのように演じられるのか明日が楽しみです。

もう一つ面白かったのは当時の名門小学校が列挙されていました。

本郷の誠之小学校、青山の青南小学校、麹町小学校、番町小学校、白金小学校、この5つの小学校に入らねばまともな中学には行かれない、と。

可笑しくなりました、今でもその名残はあるのですね。大前の近所にある番町と麹町小学校は北海道のお医者さまのご子弟など、わざわざあの辺で、マンションを借りて住民票を移してまで、行っているやに聞いています。

これは私立ではありません、当時からそんな風潮があったのですね。番町小から麹町中学、日比谷高校、東大と言うのがエリートのコースでした。この小説の面白さは時代もあるでしょうが、目に浮かぶ描写がとてもステキなのです。

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このコピー!!!

Posted on 2014年2月6日 by 大前伶子 in ブログ

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バレンタインが近いこともあり、新宿の街はチョコレートのオンパレード。いつの時からこんなにバレンタインが華やかになったのでしょうか?

昨日小田急デパートのウンドーを通過している時見つけたこのコピー・・・・余りにも下品。

このコピーを考えた人って、もういや!

街全体ががすすけてみえました。小田急だけなのでしょうか?もしかしてこの店あちこちにあったりして。

(注)2月14日は「ふんどしの日」だなんて・・・私はバレンタインだってやり過ぎだと感じているのですが、

ましてや手作りのチョコレートなんて推奨していますが(料理番組で)好きな人からとはいえ、手作りなんて何を入れられているのかわからないじゃないですか、安易に食べられないし、今の時代とても怖いと思います。

余りにも驚いたので、思わずカメラを出して写してしまいました。その姿も下品でした、すみません。

 

 

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シドニーの朝子さん

Posted on 2014年2月6日 by 大前伶子 in ブログ

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日本旅行作家協会「創立40周年記念写真展」に出展されたシドニー在住の永田朝子さん、会場にお邪魔して久しぶりにお会いしました。

相変わらず自分の路を誰に邪魔されることなく素敵に生きている朝子さん、ブログも毎日見てくださっているので、コメントもメールですぐ飛んでくる。

南極のペンギンと南極の温泉を(その場で掘ったもの)出展されていました。

再会を喜びあいました。近くの中華料理やで四方山話、お互い一人で生きていく知恵など出し合って・・・・

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鎌倉

Posted on 2014年2月4日 by 大前伶子 in ブログ

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上海の王さんから朝電話があり、「今日お天気が良いから鎌倉に行きませんか?」とお誘いがあり、私も何十年ぶりかの鎌倉でした。

鎌倉というと通勤圏ではありますが、私にとっては大変遠いと感じていましたが、行って見ると案外近い、といっても東京駅から横須賀線に乗ったら

知らない駅、武蔵小杉やら、東海道とは違うルートで驚きました。

大森に住んでいる王さんと横浜駅で落ち合い、一路鎌倉へ。

江ノ電に乗りたいという子供たちと初めて乗ったレトロの電車、思わず電車好きな甥の子のおもちゃもゲット。

上の写真は長谷寺の境内に咲いていた福寿草、春を告げる花として、縁起のいい花をカメラを近づけて撮影。

丁度節分の日でもあったので、境内は華やかでした。

王さんが「いいわねぇ、空気もいいし、人が落ち着いているし、日本はいいわ」と何度も私に告げますが、彼女は子供のために中国に帰った経緯があり、「やはり日本はいい」と口ずさんでいました。

長谷寺までの道のりでどら焼きやさん、豆やさん、ソフトクリームやさん、といちいち買っていたら足は遅くなります。

長谷寺から眺めた相模湾も穏やかで、2月にしたら珍しく暖かい日差しで鎌倉日和でした。

帰りに鎌倉駅前の商店街を通過し、八幡様にボタンの花を観にいったのですが、夜も暮れていたので見られず残念。

1時間余りであんなに落ち着いた鎌倉へ行けるのは新しい発見でした。鎌倉は遠いと敬遠していたかに思いますが、

ちょっと遠出なんていう時、楽しい一日が過ごせるのですね。

写真は王さんと長谷の大佛。

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中国はお正月です

Posted on 2014年2月2日 by 大前伶子 in ブログ

上海の王さん一家がお正月休みに来日されました。

王さん一家とお付き合いを始めて4年?くらいになります。彼女は私を日本のおかぁんと思ってくれています。

上海万博の時初めてお会いしました。

ここまで長いお付き合いになるとは・・・その時思ってもいませんでした。

彼女と話すのに日本の政府と中国の政府はもっと仲良くしてくれないとねぇ、とぼやいています。

中国でのニュースも安倍首相が「何故靖国神社へ行ったか」という特集ばかり組んでいるって。

安倍首相もひそかに行けばいいのに、寝た子を起こすようなことをして欲しくない。

民間は(特に中国の方)日本製品大好きらしい。今日も銀座へ行ったらまるで上海の街を歩いているのかと思うほど

中国人が大量に街に溢れていました。

彼らはお金を使ってくれるので有り難いお客様ですから。みなさん、大きなショッピングバッグを持って歩いていました。

しばらく見なかった~~公司というバスが博品館あたりに何台も駐車していました。

明日から1週間王さん一家は日本でのお正月を楽しんで頂きたいと思います。

 

 

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95歳にしてiPad

Posted on 2014年2月1日 by 大前伶子 in ブログ

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やっと写真を入れたi Pad を横浜へ持って行きました。

母はカメラに入っている写真は小さくて良く見れないと言っておりましたが、私も習いたての写真挿入を見せてあげました。

何度も何度も楽しそうに見ていました。

私がマーケットに行っている間に、動かなくなったと放り出していました。

 

 その後、母と妹がとのいさかいがあり、何となく心残りで帰ってきました。

母はハンガー・ストライキをして、私がせっかく作った晩御飯を食べずに私は二人の間に入って気まずい思いをしました。

勿論母が悪いのですよ。でもね、母は片づけ大好きな人で、医者からもらっている薬を全部袋から出して、ビンに入れてしまって・・・

私たちがお風呂から帰ってひと騒動。妹はわざわざ小分けの朝、昼、晩と調剤薬局で作ってもらっています。

それを全部一緒にビンに入れたので、「どうするのよ!!、もう泣けてきちゃう」と絶叫していました。

勿論妹の言い分はわかります、それに母がそこまでボケたとは思いたくない。私は黙ってしまいました。

彼女には彼女のやり方があるでしょう。晩御飯中二人は黙ってしまってとても気まずい思いでした。

妹はいつもこういう思いをしているのだなぁ、と同情しますが、今日の母を看ると何だか可愛そう。

1回くらい食べなくてもいいでしょうが、ここまで母が頑固だったって、年をとるって悲しいことです。

 

 こんなに幸せな母ですら、こんな思いをするのだから・・・施設に入って他人に世話をしてもらうことを考えると、

とても悲しくなります。

昼間はi Padの操作をして楽しんでいたのに・・・薬の事で一転してしまいました。

多分介護をしている人は大なり小なりこういうことがあるでしょう、来週までには直ってほしい。

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我が家で・・・

Posted on 2014年1月30日 by 大前伶子 in ブログ

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リ・ライフ・ニューヨークの立ち上げと来月ニューヨークのSOHOにショップを出すのを祝って、スタッフと立ち上げと共に協力してくださった鈴木さん、長岡さん、デザイナーの下鳥さんと広報の木村結花さん、女性5人で旗揚げ会。今日はいわゆる女子会です。

朝築地に行って手巻き寿司の材料と煮物(レンコンの柚子煮、ゴボウと牛肉、シイタケの照り煮、など、)久しぶりに力を入れて作りました。

クラゲの酢の物と鳥の蒸し焼きをゴマソースで。

 

案外早くできたので、3時からのお風呂屋さんへ、2時間サウナに入って気分新たに。

今、寿司ごはんを炊いていますが、ひと肌くらいがお寿司には良い温度ですが、これが難しい。

ゴールド・コーストから買ってきたワインと共に・・・さぁ、これからNY頑張りましょう!

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スイスの時計

Posted on 2014年1月29日 by 大前伶子 in ブログ

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お正月に滞在したゴールド・コーストで買ったレジャー用の時計です。食事に行ったサンクチュアリー・コープで見つけたものです。

何か今年記念になるものを買おうと思っていたので、思い切って買いました。

研一が「あれ?その時計おれも買おうと思ったけど高かったからやめたんだよ」て皮肉を言われました。

今日新しいカメラの操作を山田センセイに習ったので、何とか画像を入れることが出来ました。

覚えることが多くて本当に大変。

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