大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» ブログ (Page 73)

何とも言い難い災難

Posted on 2020年2月6日 by 大前伶子 in ブログ

今横浜港に入港できない大型客船、私も胸が痛い気持ちで毎日ニュースを観ていますが・・・

母が生前クルーズが好きで年に一度世界中をクルーズして回っていました。

よく横浜港へ送った思い出がよみがえってくるのですが、あの留め置かれているお客様は

本当に高齢だと思うのです。

言うことが聞けないお年寄りも多いでしょうし、頑固者もたくさんのっていると思いますよ。

もし、今回のことが私の母に当てはまったら、どう説明して船内に閉じ込めておくのでしょうか?

勿論有事ですから、仕方ない、と切り捨てるかもしれませんが、高齢者特有の病気が有ったり、

毎日定期的に飲まなくてはならない薬だったり、私たち母の荷物を準備するのに、

少し多めに持って行ったとしても、数日でしょう。

自分で荷物なんて出来なかった時もクルーズ船に乗り、わがままいっぱいに生きた母だったり

と思ったら、切なくって・・・

こんなに船内に閉じ込められるのなら、窓側の船室を頼めばよかった、と電話インタビューの

人が言っていましたが、こんなこと豪華客船に乗って、まさか、まさかの出来事だから。

昔NYの知人(研一の)は年の内三分の二をクイン・エリザベスで過ごしていたユダヤ人がいましたが、

今回の留め置きを観て、クルーズ船の盲点がでたのね。

高値の花だったクルーズですが、少し下火になるのでは?母が生きていなくって良かった。

写真はGCの家から15分くらいのところの野生のカンガルーです。昨年より少ないと思いましたが、

オーストラリアの火事が大々的に報道されているので、野生のカンガルーも察知して

どこかへ逃げたのかも。

 

>>

戦場のピアニスト

Posted on 2020年2月4日 by 大前伶子 in ブログ

もう、新型ウイルスの話ばかりでテレビをつけるのも嫌だなぁ、と思いながらBSを何気につけたら

2002年制作の「戦場のピアニスト」が上映されていた。

当時見た記憶があるか「海の上のピアニスト」と混同していましたが、昨夜BSで観た「戦場のピアニスト」は

もっとシリアスで恐ろしい映画でした。2002年たくさんの賞を取った映画で

1939年から終戦までを描いて、ホロコーストを生き抜いた実在のピアニストの話で、ショパンの故郷ユダヤ系ポーランド人

を誇りに戦場で生き抜いたシュピルマンという実在の人物だったらしい。

3時間の長い映画、ドイツ軍がユダヤ人やポーランド人を苛め抜く姿は観るのは辛かったが、日本軍だって戦時中は同じようなことを

していたのですよね。映画を見ながら早く終戦にならないかとハラハラしながら観ていましたが、

私も弟も第二次世界大戦の最後頃を記憶の中に持っていますもの。

山口県の富田というところでの疎開生活も母の語りで覚えているし、二度と戦争はしてはいけないと

昨日の映画を観て、なおさらそう思いました。

>>

片づけ術

Posted on 2020年1月29日 by 大前伶子 in ブログ

私は少し暖かくなると部屋を片付けたくなる性格。

今日、上の写真は私のベット脇にあるチェストの薬入れ、一人暮らしなので、突然痛みや

怪我をした時、すぐに使えるのです。

下の引き出しはリビングにある手紙用品を入れてある引き出し、封筒や便せん、お礼のカードや

印刷機のインクなど、私はある日目が見えなくなっても何処に何があるかわかります。

片づけ術は得意ですから。

片付けられない人を見ると不思議。片付けても、片付けても物は増えてきます。

来週は名刺の整理をしたい。

あと本とCD、暖かくなるまでに一つづつ引き出しをリビングに持ってきて思いっきり片付けます。

最後春分の日は衣装を衣替えして、さっぱりするのが私の習慣です。

>>

深谷シネマ

Posted on 2020年1月26日 by 大前伶子 in ブログ

「祈り」というタイトルで撮影が進んでいます。

長崎に落とされた原爆を通しての物語、松村監督とプロデューサーを存じ上げていたので、

記者発表のお誘いを頂きました。

主演高島礼子さん、戦後間もない頃の話なので、セットもすっかり昭和20年頃の

長崎の町が再現されていて、深谷というところは遠かったですが、

映画の撮影を真近で拝見し、無茶苦茶遠かったし、寒かったのですが新しい発見でした。

高島礼子さんは綺麗な方、気取らず、自然体で好感が持てました。

四月にはクランクアップで5月に国連へ持って行きたいとスタッフは張り切っておられました。

 

>>

今日の御徒町

Posted on 2020年1月26日 by 大前伶子 in ブログ

私が御徒町で用事があると娘に言ったら、「私も行くわ」と着いてきた。

御徒町は値ごろの焼き肉屋さんがあり、それが目的の彼女、今年初めての外食。

勿論ゴールド・コーストにも5泊しに来たので、特に久しぶりではないのですが、

あれから15日ばかりフライトして帰ってきているので、仕方ないか。

御徒町は中国人で溢れていました。それも薬屋でマスクの爆買い、彼らは段ボールで買っていました。

マスクは軽いからね、それにしても凄い買いっぷりでした。

日本にきてマスクを大量に買って帰るって勿論彼らの気持ちは解りますが、

淋しいわ。お土産がマスクって、中国の政府の発表は信じられないから、

実は100倍、1000倍の単位ではないかと邪推してしまいます。

それにしても新節に合わせてこの騒ぎ、収束しないとオリンピックにまで響いたら、

日本も困るのではないでしょうか。

>>

ゴールド・コースト

Posted on 2020年1月22日 by 大前伶子 in ブログ

出発が8時20分滑走路を離れて飛び立つ頃は夜のとばりが降りて成田空港の上空は本当にきれいだった。

ぼーっと眺めていました。

下のカフェカプチーノは私たちが大好きなMERLOのです。

200グラム買うとこのコーヒーがサービスされます。

コーヒーの後ろの缶が200グラムの持ち帰り用です。

私たちはこのカプチーノのおまけが楽しみでここへ行きます。

何故こんなにおいしいか?そうです、ここは牛乳が美味しいからカプチーノが美味しいのです。

乳製品は大抵美味しい。バターもチーズもヨーグルトも・・・

その結果ものすごくデブが氾濫します。たまに細い人を見ると感動してしまいます。

 

>>

ゴールド・コースト

Posted on 2020年1月22日 by 大前伶子 in ブログ

タンブリンマウンテンからの景色です。

「オーストラリア」に行っていたのよ、というと決まって「山火事は大丈夫だった?」と聞かれる。

私たちが滞在している場所は今のことろ火事の気配もみえませんでした。

ここ景色は友人宅のお庭ですが、この日は何となく遠くが霞んでいました。

私たちは便利なところに住んでいますが、この山の中はさぞかしお買い物が大変だろうと感じます。

水も水道ではなく井戸らしい。それが雨が降らずに枯れてきているので心配だそうです。

コカ・コーラがここの井戸水を大量に買い付けに来て、住民は迷惑だって。

この山に行くと何となく軽井沢風のところがあり、ワインの製造元も多く、一日たっぷり遊べます。

海だけじゃなく山もいいです。

 

>>

ゴールド・コースト

Posted on 2020年1月19日 by 大前伶子 in ブログ

パン屋の前で出会った可愛いおばぁさん、ここは真夏なのでサンタクロースもクリスマスの飾りつけも

色あせてみえますが、暑い夏にもまげず頑張ってクリスマスをしていました。

11月にニューヨークのクリスマスを経験してくると何とも間の抜けた12月25日です。

このパン屋さんはほとんど毎日行っていました。

家から一番近い商店街ですが、車で10分くらいかなぁ。

ほとんどこの商店街で食料品は間に合います。日本食がないだけですが、

それは築地から持って行ったので新鮮な野菜と果物はなんでもあります。

特にマンゴの美味しさ、子供の頭ほどある大きさ、ジューシーさ、香り、肉厚、天下一品です。

あとライチの新鮮さ、上品は甘さ、これも捨てがたい。

夏なのですいかは勿論美味しい、甘い。

ブドウ、パパイヤ、果物はどれもこれも本当に美味しい。

 

>>

やっと帰ってきました

Posted on 2020年1月18日 by 大前伶子 in ブログ

ゴールド・コーストから何と24時間もかけて帰国する羽目に・・・・

ジェットスター航空が朝11時出発予定、家を閉めて7時過ぎに出ました。

レンタカーを返して、さて搭乗手続きをしにカウンターに行ったら「欠航」だって。

え~~~どうして?マニラの火山が噴火して航空機が来ていない、

じゃぁどうすればいいの?答えは「どうすることもできない、あちらのカウンターで

手続きをして」とつれない。

さて、私たちはNYのスーさん夫妻はNYへ帰るフライトも決まっている。

何としても14日には日本に帰らなくては。

ありとあらゆる方法を模索したら、まず6時間ゴールド・コースト空港で待って、

メルボルンへ飛ぶ(だんだんお家が遠くなる)3時間半のフライト。

ここはオーストラリアの真南、この空港で5時間待ちで

次はシンガポール航空でメルボルンからシンガポールへ7時間半のフライト。

シンガポールで5時間待ちでシンガポールから羽田へ7時間強、何と一昼夜空港のロビーか

フライトの機内にいました。

24時間以上かかってやっと日本の地を踏みました。

着いたその日に熱海の「せかいえ」に行くことになっていたので、

私と妹は荷物をヤマトに預けて、新幹線で熱海へ。

まるで猿飛佐助ならぬ技で熱海の温泉につかり美味しい日本食を”予定通り”こなしました。

熱海の温泉に入って「あぁ、帰ってきたのだなぁ」と帰国をかみしめていました。

明日からゴールド・コーストのブログを書いていくつもりです。

現地滞在中は忙しく、夜になると9時半ごろ寝てしまいついに書きそびれてしまいました。

>>

ヒレかつ

Posted on 2019年12月27日 by 大前伶子 in ブログ

私1人の時は絶対に作らないヒレかつを渾身のチカラで作りました。

ヒレ8本ですよ。

最初4本買つてきたら、妹が「お姉ちゃまぁ、育ち盛りが何人も居るんだから、

とてもじゃないけど足りないわよ」と言われ慌てて買い足し8本になりました。

今日圧力釜を買いに行き、ポテトサラダも、キャベツの千切りと

夕飯は盛り上がりました。

圧力鍋は私の料理の味方です。じゃがいもも丸ごと10分でホクホクに

出来上がるし、肉じゃがも10分でですからね。

これが私の味方、大いに期待度が上がります。

ゴールドコーストで肉じゃがやポテサラ作り、トホホ、、、

>>
  • «
  • ‹
  • 71
  • 72
  • 73
  • 74
  • 75
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • 組閣のニュースばかりですが
  • 女性初の総理大臣高市早苗
  • 妙に年寄りのニュースに敏感です
  • 本当に戦争は終わったの?
  • 終わった!終わった~
  • こんなに人の不幸を嬉しかったことがあるでしょうか?
  • グレートトラスト計画って・・・
  • やっと冬(秋)支度が終わりました
  • この所毎日冬支度
  • 高市早苗総理!
  • NYの三浦良一さんの絵が届きました
  • 北海道へ行ってきました
  • 今、NHKで114歳の元女医さんを・・・
  • 総裁選ね、
  • 本当の誕生日
  • どういう気持ちでつけた値段か
  • 佐渡島に行ってきました
  • やっと長いお休みが終わり・・・
  • 長いお休みですが、、、
  • 戦後80年・一言で言っていいのか

アーカイブ

  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト