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人のふり見て我がふり直す

Posted on 2020年4月27日 by 大前伶子 in ブログ

写真はトイレットペーパーです。

私はメディアに押し付けられる生活はいや、と普段からマスコミに対してたいてい反対のことを

心では思っています。

新型コロナウイルスが発生してきたときに、マスコミがこぞって背中から”なくなるぞ、なくなるぞ”と

囃し立てていた、トイレットペーパーとマスク、除菌グッズ、、、、

そんなこと言ったって家の周りに大型薬やさんが何軒もあるからとタカをくくっていました。

普段から1パック(8コ)の買い置きがあるので、大丈夫だろう。

余りマスコミが毎日言いつのっていたので、それじゃ、もう1パック買っておこうかと思って

ドラッグストアーに行ったときは遅かった。どこもトイレットペーパーがない!

かさ高いトイレット・ペーパーの棚は空虚にガラガラ、あら、少し甘く見たなぁ。

ま、もう1パックあるからそれまでには片付くだろうと思っていました。

ドラッグ・ストアーを見るとトイレットペーパーの棚を見上げて、「申し訳ございません、ただいま

品切れです」というビラが下がっていました。

それから数週間してドラッグストアで見つけたのが、右側のピンクの花柄、私はトイレット・ペーパーの

柄入りは大っ嫌い。トイレに入るたびに色や柄が入っているのは落ち着かない。

まぁ、仕方ない、本当に在庫が切れたら大変と思いそれでも我慢して買ってきました。

ところがこの品の質の悪さに驚いたのです。しかも巻きが少なくて何度も入れ替えなくちゃならない、

取り換えるたびに絶対に次から買わないから、と毒づきながら使っておりますが、

最近は私が好きな品が棚に並んでいてほっとしています。

こんな有事にトイレットペーパーが気に入らないなんて言ってはいけないのですが、

今まで生きてきて、慣れって恐ろしいなぁ、たかがトイレットペーパーでも

何となく腹が立つ、気持ちがささくれだっているのですね。

そう思っていたら政府から小さめのマスクが郵便受けに入っていました。

これを開けるとまた、腹が立ちそうなので、そっと引き出しに入れましたが、何年か経って、

こんなのあの時は安倍首相だったけど、全国民に2枚ずつ賜ったのね、と笑い話になったりして。

早くそういう日がこないかなぁ。それより私の方がくたばったりして・・・

 

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