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サウナ遂に・・・閉まりました

Posted on 2020年4月17日 by 大前伶子 in ブログ

私に死ね!!と言われているほど好きな港湯のサウナが閉所されました。

それもこれも普段来ている人だけならこんな事にならなかったのに、近所のスポーツ・クラブが

休みになり、サウナ好きがこぞってまだ使用可能なお風呂屋さんのサウナに押しかけて

小池百合子が言った3蜜になり、普段3~4人しか入っていないのに8人くらい押しかけて、

入場制限をしたのです。それでおおもめしたらしく、いっそのこと使用禁止にということになりました。

普段スポーツクラブに行っている人達は港湯の儀式を知らない人たちが多く、

来るとトラブルを起こします。そのために私たちサウナがないと死んじゃうと思う人たちが犠牲に

なりました。

朝からテレビはコロナの話ばかり、私は将来足腰が立たなくなったらと昔から好きだったDVDをためていました。

足腰が立つ今観るのは癪ですが、この頃コロナニュースにも飽きたらから、毎日1本づづ観ています。

昔、昔、の映画ですが、本当に良くできています。

どの映画もその時代を思い出し、何度見てもいいわ。

特に「愛と哀しみの果て」のロバート・レッドフォードの素敵なこと!!

最近の彼は観るかげなく年取りましたが、あの頃の彼のニヒルさに胸キュンです。

明日は何を観ようか、こういう時間もいいものです。

ただ、サウナはなくても3時になるとお風呂屋さんだけは行っています。

100円で大きなお風呂に入ってストレス発散しています。

早く自由が欲しい、せっかく春のドレスも着る機会がなく、お化粧もここ1か月くらい全くで、

おしゃれを忘れたカナリヤです。

「愛と哀しみの果て」という日本語のタイトルですが原題は「OUT OF AFRICA」

デンマークの女性が当時イギリスの統治下にあったアフリカのウガンダに行って

コーヒー農園を切り開く、本当に感動の物語です。

レッドフードとストリーブがアフリカの高原でのシーンに掛かるモーツアルトのクラリネット協奏曲が

あるのですが、私は自分の葬儀にもぜひこの曲をと書き残してあります。

この映画1985年制作のものです。本当に胸キュン映画です。

明日は「宗家の3姉妹」を観ようと思っています。まだ、足腰立つけど・・・

 

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