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東北大学男性OB合唱団Chor青葉東京演奏会

Posted on 2015年3月15日 by 大前伶子 in ブログ

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2005年この合唱団のチケットをいただき「いのちの水」 2006年「風をみる」 2007年「時を超えて」 2008年「北の空から」

2009年「こころの旅」 2009年「津和野」 2010年「道の辺の花」 2011年「一期一夢」 2012年「春を待つ」

1013年「春の雨」 2014年「憶いだすこと」 今年2015年「願い」と10年間聴きつづけてきました。

出来の良い年と今一つという年はありましたが、今年のコンサートは初めて聴いた「いのちの水」以来とても素晴らしかった。

小原孝さんのピアノ(これは贔屓目にみているからか?)いや、そうじゃない、小原さんのピアノで数段合唱が引き立つ!

私が初めて小原孝さんを知ったのはこの東北大学のコンサートでした。

雷に打たれたように「なんて素晴らしいピアニストなんだ!」と衝撃を受けて以来、ずっとファンを自認していますが、

今日の小原さんの演奏は久しぶりに衝撃でした。

円熟した演奏というのでしょうか、小原さんらしいというのでしょうか、伴奏という立場で控え目ではありますが

ピアノって何て素敵なんだろう。とにかく乗りに乗っていました。

いつものように一番前の席で小原さんの”指”が見えるところで拝見しましたが、この席を確保するには

開場2時何前から並んでいるのです。

予定通り一番前の席を確保して、心行くまで指を楽しみました。

後半「翼をください」「遠くへ行きたい」「もしもピアノが弾けたら」「手紙~拝啓~15の君へ」など

聴きやすい曲でこれも小原孝なくしてこの歌なし!というほど、素晴らしい演奏でした。

今年小原孝デビュー25周年記念コンサートが開かれますが、SS席は売り切れとのこと!

勿論私はSS席を奮発しました。

5月10日東京文化会館大ホールで開かれます。

 

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明日から北陸新幹線開業

Posted on 2015年3月13日 by 大前伶子 in ブログ

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写真の花瓶は石川県金沢の大樋年雄先生の作品です。

銀座に出来た石川県のアンテナショップで行われた大樋先生の食事会の時撮影したものです。

新幹線開通祝いに先生の作品を載せさせていただきました。

 

 さて、今週の週刊文春で林真理子さんが書いています。

「お母さん、お願い」というタイトルで。今回の川崎で中一の男の子が惨殺された事件。

あの事件を報道されるたびに、勿論ひどいリンチをした子供たちに怒りが込み上げてきますが、

この子の親たちはどうしていたのか?

殺された子は彼の下にまだ2~3人の妹弟がいたやに報道されています。

このおかぁさんは子供は出来たら産む、産んでも育てるのは苦手、勝手に生きろ、

いつまでも女でいたい、女を優先させる、子供にとって超無責任。

子供に将来があるなんて考えているのだろうか?

どうしても子供が出来ない夫婦、何とかして子供を持ちたいという野田聖子みたいな人もいますが、

産むことは何とかなりますが、その子供の将来を見据えて、責任が発生することを

今回の事件は教訓になりはしないだろうか。

政府も子供の数ばかりを問題にするが、本当に日本の将来を考えると、

この国の借金がどーーーんと将来の子供たちに重くのしかかることを政府は考えてから物を言えと言いたい。

もし、私が生まれ変わるとしたら、絶対に子共は要らない、将来が明るいとはとても思えない。

40歳になっても無職でパソコンは買い与えて、家の周りの人を殺傷する、その男の子を

食べさせていた親ってどうなの?

集落で人には言えない状況だったかも知れないが、恥だと思う気持ちもわかりますが、

家族で抱えてしまうには余りにも重たい事件です。

最近こんな話ばかりになっていますが、お風呂で携帯いじっている女の子、注意すると反論してきて、

裸だからとても怖い思いをする私たち世代。あぁ、嘆かわしい世の中になってしまいました。

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上品な料理

Posted on 2015年3月10日 by 大前伶子 in ブログ

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HEINZBECK のランチを招待していただきました。

この店の社長さん(もしかして会長さんかも)妹の誕生日に二人でいらしてください、と。

妹も誘う良い男のもいないし~~~私しかいない!ラッキーと真昼間から15,000円也のランチです。

ハインツベックと言う名前からして「ドイツ料理ですか?」とお伺いしたら、おフランス語を話す(通訳も出てきて)

特に何処の料理というのではなく、心のままに作った料理とのこと。

こういう高級料理やに行って余計な質問しない方がいい。

料理の説明が多いのもなんですね、早くたべさせてよ、って感じ。

バターも何処とか産を醗酵させてetc.全部講釈がつきました。

1階はカジュアルらしい、2階は超高級っぽいですが、自分で払うなら1階で充分。

このような店にウイーク・ディに来ているのは女性が多いです。

旦那さんが可哀そう。道端のランチ・カーなんかでお弁当を買って済ませているのでは?

皇居の白鳥がつがいで優雅に遊んでいる景色を見ながらの特別ランチでした。

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ここの焼肉はオシャレ

Posted on 2015年3月8日 by 大前伶子 in ブログ

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今日は妹と一息入れる、舞浜のユーラシアでスーパー銭湯に行きました。

このところ毎日ここ八丁堀界隈で夕食を済ませているので、我が家に近い「梨の家」で焼肉を。

我が家に近いといってもこの店はとても空いているのに100M位のところに出来た焼肉屋さんは満員でした。

お値段なのでしょうか?

写真のお皿、肉3人前です、少ないですよね。

この「梨の家」は上品、焼肉の上品も下品もないですが、スーパー銭湯でエネルギーを使い果たしたので、

焼肉は身になりました。

一日1食しかたべられない生活が続いていますが、野菜不足の感ありです。

朝リンゴをむいたのですが、もうスカスカで美味しくなかった。

人間味に生意気になったらおしまいですね。何でも美味しいと感じた時は若かったのです。

 

 

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命に上下は存在するか、曾野綾子X里見清一

Posted on 2015年3月6日 by 大前伶子 in ブログ

BSフジで放映された曾野綾子さんと元国立がんセンターの内科医里見清一先生のお話し・・・・

身に染みました。

曾野綾子さんはカトリック的考えと里見先生は医者の立場で、命とは、延命とは、尊厳死とは・・・

今の医者は「良くするのが医者の仕事」だから「死」に直面するのを嫌う、点滴するのもデーターを重視するのも、

検査するのも、第一患者の顔を見なくても診療はできるって。

そういえば、先日サウナでの話、ある方が医者に掛かって先生が一切自分の顔を見ずに、パソコンに釘づけで、

頭にきて、「先生少しは患者の顔を見てから言って下さい」って言ってのけた強者がいましたが、

今日の里見先生の話も同じお話しでした。

今の医者はデーターがすべて、だから死に向かうと”これは敗戦処理だと”思うらしい。

心がない、日本語が出来ない医者が多い、患者が死んでしまうのは失敗だから、

点滴や胃瘻や酸素マスクの管だらけにしても生かしてしまう。

死は生の先にあるもので、生だけを追求しているのが今の医者だそうだ。

96歳の母を見ていると、生きることは苦痛だと何度も言う。

曾野綾子さんが生きる死ぬるは神の仕事だ、と。本当にそう思います。

リアルに今日の対談を拝見しておりました。

ドクターとはただ話したいだけで行く、心が安らぐ人もたくさんいることを知っていただきたい。

そんな暇はないお医者さま、病気を治すのが医者ですから、7割の原因は聞いてほしいだけかも。

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サバ塩焼き絶品

Posted on 2015年3月4日 by 大前伶子 in ブログ

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妹と夕食を銀座「KAN」ですませました。

この写真は生サバの塩焼きです。絶品!勿論一夜干しも美味しいですが、こうして生サバを

一塩で焼き立てを食べるのはどんな魚も負けます。

勿論高級魚の美味しさはそれなりでしょうが、私はこういう青魚が大好きです。

じゅうじゅう音を立てている焼きたての美味しは何をも追従を許さない。

卵かけご飯とこのサバ塩焼き、日本人に生まれて本当によかった!

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お雛様

Posted on 2015年3月1日 by 大前伶子 in ブログ

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1週間遅れの誕生会、研一はメキシコから今朝帰って来たばかり。BBTの番組を控えて慌ただしくディナーの会をしまhした。

前にあるのは私が作った肉じゃがです。

急遽作ったので青味もなく、味だけは良かったです。(肉じゃがは私の得意料理)

そういえば肉はこだわって人形町の今半で買って来ました。

朝からセミナーに出て、ちょうど帰りに今半の前を通って、「そうだ、肉じゃがを作って持って行こう」と。

今週はもうお雛様ですね。

大前宅は女の子が2人いるので、お雛様が出ていましたが、私はもう何年もお雛様を出していません。

雛あられは買って来ましたが、まだ寒いですが、春が待たれます。

 

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大塚家具を考える

Posted on 2015年2月27日 by 大前伶子 in ブログ

昨今メディアを騒がせている「大塚家具」の父娘騒動。

よそ様のことだからどうでも良いのですが、私は言いたいことがあります。

箪笥職人から一代で築き上げた父の仕事の仕方、

長女は一ツ橋大学から富士銀行のエリート・コースを行く女性。

私がこのマンションを買った時、何度か大塚家具に足を運びました。

その際、感じたことが今回の騒動の発端だったようだ。

お父さんは一人一人に客に引っ付いて説明や押し売り?らしきことをするような商法。

娘は家具を買いに来た客を自由に見て頂いて、ご要望があれば相談に乗る。

そうです、家具などを買おうと思っている人はいろんな店に足を運びます。

引っ付いて店員がうるさくセールスするのはNOサンキュウー。

私は娘のやり方が今流だと思うのですが、お父さんはこの方法が気に入らないらしい。

銀座1丁目に数年前に大塚家具が出来ましたが、あの時の重たいサービスを思うと

足を踏み入れる勇気がありません。

もっとも今の私の部屋で家具を買う場所も気持ちもありませんが、銀座で時間があるとき

家具を見るのは好きですから、入ってみたいなぁとおもうのですが、

以前有明で経験した「お客様リストを作ってからしか見せない」というのが思い出されて、気がそがれてしまいます。

お家騒動ですが、今感じるのは気軽に入店できる店作りを考えている娘に軍配があがります。

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桂由美先生のファッションショー

Posted on 2015年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

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ショーの写真は禁止されていたので、撮影することはできませんでしたが、

桂由美先生の50周年のファッション・ショー・・・・素晴らしかった。

もう80歳を越えていらっしゃるのに制作意欲は満々です。

私は先生と学習フォーラムで何度もお会いしていますが、とにかく凄いのひとこと、しか言えない。

ゲストも多彩で、良く知らないのですが、爆笑問題の二人、やデビ・スカルノさんが下着のモデルをしたり。

勇気あるわ。

1963年からデザイナーとして頭角を現してこられて、ずっと一線で活躍されている素晴らしい方です。

2014年は両国国技館でショーをされて、今回はザ・プリンス・パークタワー東京のボール・ルームで

一日に3回のショーでした。

これからウエディング・ドレスを着るチャンスはないですが、それでもため息が出そうになるほど素晴らしい

デザインでした。

 

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掃除大賞2015

Posted on 2015年2月24日 by 大前伶子 in ブログ

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掃除大賞をはじめとしたお掃除道を推奨しておられる「今村暁」さん、

昨年から審査員を拝命、本日無事大賞が決まりました。

各賞は凄いですよ、文部大臣賞、環境大臣賞、経済産業省、厚生大臣賞、農林大臣賞(この賞は昨夜

大臣が辞任し白紙になってしまった)等々。

審査基準は「精神的効果」「肉体的効果」「経済的効果」「時間的効果」「対人的効果」などの掃除道。

信念、基準の高さ、継続力、地域貢献度などを考慮して賞が決まった。

今年の大賞を獲得されたのは「株式会社東伸」信念をもってコツコツやり続けた環境整備」

に最高の賞が決まった。女性社長さん79歳だそうですが、かくしゃくとスピーチされて、

聞いている審査員の私も涙ぐんでしまいました。

素晴らしい社長さんとその従業員、岐阜からの参加でした。

来年も同じ日に開催されるって、今村さんが宣誓されていました。

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