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8日目 マリナミラージュ

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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最後の一日になりました。

1人で!いるのも慣れました。

今日はマリナミラージュにショッピング。一人でなんてへっちゃらよ!!

マリナミラージュは高級品が並んでいます。勿論ウインドウショッピングです。

そうだ、ここに中華料理があったと思い出したので今日のランチは中華料理にしよう。

ところが・・・何を取っても一人じゃ幾らも頼めないでしょう。

ホット&サワーのスープと豚肉ともやしのパンフライドヌードルを。

隣に日本人が座っていました、この人達ちらちらこちらを見ながら1人で中華?と言う顔していました。

いいじゃん!お金払うんだから、なんでつぶやきながら、スープも量が多くて焼きそばは持ち帰りに。

これが夜ご飯!なんて可哀そう。昼食べ残したのが夜のご飯です。

1人で生活するってそんなものです。

材料を買っても明日帰るのだから、何とか冷蔵庫を空にして帰りたいから。

毎度おなじみの夕日を眺めながら最後の日を過ごしました。

 

 せっかくゴールド・コーストに居るのだから・・・金髪に染めようかなぁ、何て考えたのですが、やめました。

気が触れたと思われてしまうほどイメチェンしようかなぁ。

明日は4時半起きなので、早めに就寝。

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7日目 ROBINA

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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みんないなくなって寂しい、とは言っていられない。

持ってきた名刺の整理をしました。同じ名刺が何枚か出てきたり、

何の会でお会いした方か、項目別に整理しました。

すっきりしたところで、ゴールド・コースト一大きなショッピングセンターへ。

高速で行くと30分くらい、こちらの高速道路は料金が掛からないが、相当山側を走っているので、

高速に乗るまでが15分くらいかかる。

1人で食事も寂しいがそうは言っていられない、いつも行く気楽な店でサラダとブリスケッタ。

本当に量が多い。これならサラダだけにすれば良かったと後悔しながら、

ブリスケッタだけ食べて後は持ち帰りしました。そして一人の夕食に・・・・物悲しい夕食ですが

半端じゃないスモークサーモンが入っていました。

サラダが5ドル強、ブリスケッタが12ドル飲み物とで23ドル払いました。

ランチにしては高いお値段でした。

銀座のランチが懐かしくなってきました。

このショッピングモールはBOND大学の近くにあり、しゃれたものを売っています。

 

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6日目 ほとんどの人が帰国

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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殆どの方が帰国されて、山田センセイの家族とお約束のタンブリンマウンテンへ。

日本の軽井沢のようなところです。

ワイナリーがあってアボロジーニの民芸品など売っている小ぶりの店が山の上にあります。

山頂のレストランで食事。小さいバーガーと書いてあったので頼んだら、何と2ケも、その上凄い量のポテトフライ。

お昼充分に食べると夕食はパス。

食事をしている時電話が・・・・朝早起きして送った空港にまだなすすべがなくステイしているって娘からでした。

原因は乗客が乗り終わってからガラスが割れていることが判ったとか、

全員降ろされて待機。

その後夜8時半ごろまで空港(娘のことだから相当クレームしたと思いますよ)

「これからメルボルンに向けて飛び立つって」と電話がありました。

「お家がだんだん遠くなる」とぼやきの電話後、前日の夜7時ごろ成田に到着するはずのフライトが

次の朝早く着いたらしい。一日空港に缶詰になってご苦労さま。

 

 この日から一人になりました。あの部屋で一人は寂しい。

毎日夕日を眺めていました。太陽が沈むのは感動的です。

ここへ来て初めてジャクジーに入りましたが、寒くって、早々に出ましたが、

暑いシャワーで人心地。

宿題の原稿など書きながら、一人でいるのを忘れるようにしていました。

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5日目 BOND卒業式

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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感動的な卒業式が終わり、軽食が学校側から提供されていたので、ランチを学校で済ませて帰宅。

DR大前が当日帰国するので4時ごろ娘と共にクーランガッタ空港へ送る。

その足で今回出席の学生さん、その家族とマリナ・ミラージュのフェリーニへ。

ここはDR大前が推奨しているイタリアンで、まさか全員出席とはびっくり。24名参加の大食事会。

卒業式も終わりみなさんほっとしている気持ちが出ています。

 

 AGGの工房へ頼んであったブーツを受け取りに。

まさしく偽物ではないAGGのブーツです。町場ではどこでもこのマークのを売っていますが、

偽物とは言いませんが、70%中国で作っていると工房の人に教えてもらったら、なんとなく嫌ですね。

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卒業式 5日目

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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前回鈴木亮子さんの時参加して・・・早5,6年はすぎているでしょうか?

卒業式のセレモニーは感動的です。11人中女性は2人、前日のアルコールも抜けてみなさん爽やかに出席されました。

夜はマリナ・ミラージュのフェリーニでゴールド・コースト一押しのイタリアンレストランへ。

DR研一は卒業式が終わってからもう帰国するので、私はクーランガッタ空港まで送りました。

上の写真は気分は教授の雰囲気。

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4日目のBBQディナー

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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ほとんど酔いつぶれる寸前です。

今回私は飲まないと決めていました。飲んでいません。

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Dr.大前研一到着 4日目

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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前夜乗ったジェットスター13日の朝6時25分着でした。

私は5時半に家を出て、クーランガッタ空港へ迎えに。

少し早すぎたかなぁと空港の周りを回っていようと運転していました。

国際便でいくらなんでも空港の外に出てくるのは7時ごろかなぁ・・・・と思案していたところへ

6時30分に「おお、着いたぞ、何処にいるのか?」と携帯に電話がありました。

到着時間からたった5分、通関だけ、見事にスルー、荷物もなし5分で国際便で出てきた人初めてです。

6時30分ピックアップして7時過ぎには家に到着。最短時間でした。

 

 朝ご飯を食べてひと眠りするか、と部屋に入ってしばし・・・・

10時には家を出て打ち合わせにBOND大学へ。

お昼にサーファーズ・パラダイスまで食事をご馳走してくれるとのこと、娘と二人手を休めて出かけました。

4時半から卒業生のパーティーをするので、私は料理作りに専念。

飲んだ後に豚汁(ゴボウ、豆腐、豚バラ、里芋、なめこ等々)

いなりずし、ポテトサラダ、酢レンコン、これ全部ゴールド・コーストで調達できました。

生徒さん11人は時間通り、夕日を眺めながら卒業パーティーが始まりました。

10時ごろまで宴は続いて盛り上がりました。みなさん明日は卒業式だから・・・

そんなこと忘れて大前推薦のオーストラリアワインを何本空けたでしょうか?凄い本数!

 

 

 

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カランビン動物園 3日目

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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フッシュ&チップスの絶品でした。からりと揚がった白身魚とフレンチフライ、それだけで満足!手前の玉ねぎは酢漬けです。

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この動物園には何回か来ていますが、真智子が動物好きで行ってみたいと所望され、空港近くのカランビンまで足を延ばしました。

ここはコアラを抱くことができるので、ご多分にもれずにこのイベントに参加。

ダダじゃないのですよ、キャビネ版ほどのプロが撮る写真付きで、20ドルでした。

コアラって夜行性のため昼間はのんべんだらりと木に捕まって寝ています。

写真を撮るコアラは1ショット20ドルですから、時給に計算したら200ドルくらい稼いています。

ただ、一匹30分ほどでお役御免で解放されます。

次のコアラは寝てるところをたたき起こされてお仕事です。

可愛い顔していますが、毛は結構硬い、思ったよりずっしりと重いです。

その後カンガルーが何十匹と放し飼いになっているところで、一緒に遊べるようになっています。

とても人間に慣れていて、可愛い仕草をして喜ばせています。

 

 ランチは途中にあるフィッシュ・レストランで、かの有名なフッシュ&チップスとフッシュ・スープ。

これが絶賛もので、町場のフィッシュ&チップスはブワーと量が多いですが、ココは上品に仕上げています。

来ている客も上品、お金持ちそうな客がゆっくりとランチをしていました。

サーフィンをしている姿を見ながら、砂浜の後ろに立つ小さな魚料理を楽しみました。

 

 その後オーストラリア名産のAGGの革製品、靴やにいってきました。

ここは工房で、1品づづ手作りをしています。

町場ではたくさんのAGGのブーツを売っていますが、70%中国で作っていて、30%オーストラリアで

手直ししてAGGだと大手を振って売りまくっているって、本家が暴露していました。

ここは工場で、職人さんが1つづつ丁寧に手作りしているところを見て、信用してきました。

これからGCに行く人にはお教えして差し上げます。

本物はここしか売っていないと豪語していましたから。

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やっと二人になりました。2日目

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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娘がブリスベンに到着したと電話あがあり、鉄道でヘレンスビルに到着する時間を見計らって駅へ向かう。

このヘレンスビルは普段余り気にしていなかったのですが、先日ご紹介頂いた清美さんがお住まいの所、

とても大きな町でした。

ブリスベンから1時2本鉄道が通っている。

娘が降りてくるなり38ドルもする割にはチンタラ電車で、1時間半も掛かるのよ、と。

上の写真は家の近所でランチをした時のブリスケッタです。

こちらの食事はデブにならざるを得ない量です。

圧倒されながら、周りをウオッチ、彼らオーストラリア人は平気で平らげる。

家に着いてから初めての彼女を観光に連れ出す。

実際は15年くらい前に来たことがあるが、すっかり忘れているとのこと。

マリナ・ミラージュを散策してかの有名なベルサーチホテルへ。

このホテルはベルサーチが生前贅を尽くして作った傑作で、これが出来上がる前に

殺されてしまった、由緒ある高級ホテルです。

やはりこういうホテルへは一人では入りにくい。

明日研一先生!が到着するので、迎えが早いので早々に寝ました。

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GC独り滞在・・・トホホ・・・

Posted on 2014年6月19日 by 大前伶子 in ブログ

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夕日に沈む太陽を一人でぼーーーと観るって結構寂しい。

今日はこの部屋で一人寝、普段小さなマンション住まいだとたくさんの部屋を使うって気持ちがない。

ひっそりと一部屋で、ちんまりと過ごしました。

今回は一切の食材を持たずに入国したので、(お正月に税官に注意書きをもらったので)

まず日本食やへ。

銘柄を選ばなかったら、たいてい揃う。

カレーの材料やいなりずし、豚汁の材料を買って帰る。

台所で調理していてもたくさんの人が食べてくれるから作る張り合いがあるというもの。

一日目は一人寂しく暮れました。

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