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この頃対馬が・・

Posted on 2015年7月16日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3400

1330年頃制作された仏像が韓国の窃盗団に盗まれたというニュース。

盗まれたのは仏像2体だそうだ。このほど1体が帰って来たとのことだが、

彼らの理由は盗人猛々しい。

父の故郷対馬のニュースは気になって仕方がない。

あんな小さな島ですが、今じゃすっかりハングルと併記されていて、ここ日本ですか?という感じ。

ただ、窃盗団といえども仏像を持って行った頃から韓国は良いことないじゃ?

言いたくないけどバチが当たっているのでは?と勘繰ってしまう。

こういう聖なるものを盗むのは何となく悪いオーラがついてしまうのでは?

早く対馬のお寺にお返しした方がどちらの国にとっても丸く収まるのです。

 

写真のパエリアは今日漢方薬を買いに上野に行って食べたものです。

ここは一人パエリアをランチに出すスペイン料理やで時々行きます。

夜は凄く混んでいますが、昼は手軽に入れ1300円で前菜とパエリア。

サフランが効いていて美味しいです。

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今名古屋場所中ですよね

Posted on 2015年7月15日 by 大前伶子 in ブログ

先日じっくり新聞を読んだとき感じたのですが、今大相撲名古屋場所中?

政治が混乱していて、それどころではないのかもですが、

番付東22名中8名外国人

番付西20名中10名外国人

国技ではなくなった感ありの相撲ですが、昨今飽食の時代に相撲部屋に入って修行する若者が

日本人ではいなくなってしまったのですね。

下積みから段々に上に上がってくる楽しみも、モンゴルの人達みたいにガッツがなくなったのでしょう。

こんな若者が巷溢れる時代に

果たして戦争でも始まったらどうなってしまうのでしょうか?

日本は第二次世界大戦が敗戦になってから戦争に参加しない、また、参加しませんという法律を守ってきた国民ですが、

今日強行採決された法案は後に痛い思いをしてしまうのではないかと案じます。

まず、今の若者が戦争に行きますか。昔のように赤紙一枚で命を国に捧げた時代ではありません。

学校で給食一つ親が介入する今、日本をどう守ればいいか、島国の日本はこれから大変です。

私はもうこの世相を語る年齢ではありませんが、これからの若者に対し愁いを感じざるを得ません。

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オーマー・シャリフ亡くなる

Posted on 2015年7月14日 by 大前伶子 in ブログ

私が一番好きな洋画「ドクトル・ジバゴ」に主演されたオーマー・シャリフが83歳で亡くなった。

心臓発作だそう、アルツハイマーを患っていたらしい。

デビット・リーン監督の映画「アラビアのローレンス」も彼が主役だったが、

この2本とも私が洋画好きになった原点です。

「ドクトル・ジバゴ」の彼は刹那くって、1966年の作品二人の女のはざまで揺れる

戦争と革命に翻弄される医者になるオーマー・シャリフがずっと忘れられない。

彼はエジプト人らしい。このテーマ音楽が又泣かせます。

最後の市内電車で彼女を見つけて追いかけるところで心臓発作を起こして死んでしまう。

何て切なくて素晴らしい映画だったことでしょう。

あ、そうだ、足腰立たなくなったらDVDで観たいから今のうちに買っておこう。

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青葉インターナショナル見学

Posted on 2015年7月13日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3393

上海の徐さん、王さん夫妻の2人のお嬢さんが入学希望で、今日見学に行ってきました。

暑い日でしたが、ぬける様な青空で、光が丘から徒歩10分くらいらしいですが、

さすがに私たちはタクシーで・・・

中国上海の名門中学に行っている長女の学校は超エリート校らしく、

クラスの30%は将来が約束されているって。

中学1年でもう2年も3年もの勉強が済んでいる人しか将来が約束されないらしい。

1クラス52名で6クラスもあるそうで、その中のエリートは中学から決まってしまう。

人を蹴落としても一番を狙って親も子もしのぎを削る、競争社会で

彼女は「もういや」と青葉に期待を持って帰って来たいらしい。

彼女の子供は日本生まれだし、彼女は永住権もあるので、やはり日本に帰りたい。

むしろ王さんが帰りたいのかも。

青葉は25~6人で一学年一クラス、面倒見が良いのが有り難い、けど学費が掛かりますが。

 

 

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半年ぶり日曜礼拝へ

Posted on 2015年7月12日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3387

今年に入って余りにトラブル続き、日曜日の礼拝に行かれなかったが、今日は何としても行こうと決めていた。

従来の日曜日、10時半からの礼拝、終わってからパソコン、携帯関係の部品を買いにビッグ・カメラへ。

銀座もすっかりSALEの看板が目立つ7月に突入、マーケットもズンズン早くなる。

以前はお盆までSALEはしていなかったのに、7月10日過ぎから始まっている。

銀座は歩行者天国。一人でアスターに入って冷し棒棒鶏。

私は普通の中華料理で絶対に冷し何とか、は食べないと決めているのですが、ここアスターだけは

流行っているから大丈夫かなぁと自己判断。美味しかった。

 

 ところで、先ほどニュースでニューヨークに開店した天ぷらや「まつ井」を取り上げていました。

なだ万で40年修行した松井さんが、大戸屋さんのバックで開業されたようですが、

そのお値段にびっくり。

1人240ドルから~~~らしい。VIPルームで食べるとお一人1200ドルだそうだ。

それも1か月先まで満員で予約出来ないって!これにチップがつくのですよ。高い店はチップも

弾まなくては恥ずかしい。

マーサ・スチアートがゲストで来ていましたが、彼女は家事のカリスマ、脱税で捕まったり

カリスマ主婦で祭り上げられたり忙しい女性でした。

私がNYに住んでいた時テレビをつければ彼女が出ていました。売れっ子の感ありでした。

寿司、ラーメン、天ぷらと何でもありのニューヨークですが、

LEXAV.の「東京レストラン」が無くなったのは、何より悲しい出来ごとでした。

前回大戸屋の昼定食を食べて余りにもひどかったので、尚更東京レストランが懐かしい。

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タダシ・ショージさん朝日新聞に掲載

Posted on 2015年7月11日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3386

ファッションデザイナーの庄司正さんは今や飛ぶ鳥を落とす勢いのファッション・デザイナー。

私はショウジさんとお会いしたのは今から25年ほど前です。

ロスアンジェルスで友人に紹介され、その時彼のデザインしたドレスを着せてもらった。

その後ずっとお付き合いは続いていますが、特にびっくりしたのはハワイの友人が誘ってくれた

ファッションショーのディナーでした。

というのはハワイ在住の友達が「ハワイって何もないけど今日はロスのデザイナーが

ディナー付のファッションショーがあるから行きましょう」とまさかタダシさんとは知らずに行ったのです。

その時のプログラム何気なく見たら「タダシ・ショウジ」とあるではないですが。

まさかあの時の彼??すっかり有名になっていました。

彼に挨拶に行ったらハワイの州知事の席の隣でしたが、その偶然に大層喜んでくれて、

彼はその後のスケジュールをキャンセルして

その時の彼女と私を日本食に誘ってくれて、とても嬉しかったのです。忘れられないシーンでした。

その後上海で工場を建てられて、彼のサロンも上海の街に作り、大活躍の姿を何度も拝見しました。

ロスでお会いしたころは3人でささやかに立ち上げたばかりでした。今じゃ日本橋、銀座

両三越にも素敵な売り場があります。

ミッシェル・オバマさんも彼のドレスの愛用者だそうです。

今日朝日新聞のフロントランナーに特集されていて、胸がドキドキするほど嬉しい記事でした。

たった3人から始めたビジネスを可なり最初から拝見していたので、彼の成功は何よりうれしい。

世界の1500以上の百貨店や専門店で販売している今や押しも押されぬ世界のデザイナーになられて、

どんなに有名になっても上海に行くとき連絡していくと、必ずディナーを一緒にしてくださる。

成功者の鏡のような庄司正さんですが、アメリカでは「TADASHI」というブランドです。

何枚も持っていますが、彼の作品はとても着易い。ロングタァムで着ることが出来るので好きです。

成功者は人のいう事を良く聞きます。それをバネにして飛躍するのですね。

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久しぶりにミッキーさんと

Posted on 2015年7月10日 by 大前伶子 in ブログ

ホテレスの名物編集長(今は重役兼任)村上実さんと半年ぶりにお会いしました。

母の入院、その後の介護、私の百日咳とトラブル続きで、疎遠になっていましたが、

やはり今ホテルやレストランの話が煮詰まると話したくなる方がミッキーさんです。

相変わらず元気、新しい情報を存分に持っているので、この世界ではNO1では?

昔からミッキーさんとは銀座鳥ぎんで焼き鳥と釜めしを食べます。

可なり習慣化している感あり。

私も娘時代から行っているここ鳥ぎんはミッキーさんも昔からだそうで、

どちらが先だったか競ったりしていますが、年から言って私の方が古くから行っているのは間違いない。

鳥ぎんもあちこち有りますが私たちは拘って「ニュー鳥ぎん」です。

何処が違うのか・・・釜めしのお米が違う。

ここの五目釜めしと鳥スープは逸品です。

 

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メールORお手紙

Posted on 2015年7月9日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3383

私は手紙が好きだ。

写真の手紙は最近頂戴した神戸の画家森本計一先生から頂いたものです。

森本先生はいつもこのような筆で巻紙です。

いつもドキドキして読んでおります。

同じ内容がパソコンのメールできてもこの雰囲気は出ないでしょう。

京都の着物やさんの前田親男先生ももう亡くなられましたが、やはりこのような巻紙でした。

大事にしまってありますが、芸術の域に達したお手紙は心を和ませる。

どう転んでもパソコンから出すメールにはこの味は出せない。

先日上海の王さんのお嬢さん方がNYから携帯のウイチャットという画面で話しましたが、

これは情緒がない。

昔娘が夏休みにサンフランシスコに短期留学した時の手紙は未だに取ってあり、

時々読み返すことがあります。

1人で行かせた夏休み1か月半でしたが、この時の手紙にはいつも涙ぐんでしまいます。

こういう想いが出来るのも”手書き”の手紙だからではないでしょうか。

王さんが盛んにウイチャットをするように促しますが、私は拒否しています。

本を読んだり、人の話を聞いたり、音楽を聴く、その心の余裕が如何に大事か。

 

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海上自衛隊の男

Posted on 2015年7月8日 by 大前伶子 in ブログ

本当のことは他人にはわかりません。

ただ、伝えられているところ”自分が勤務地に戻るとき見送りがなかった”と報道されていました。

妻にかまってもらえなかったからって火を放つ!

8人の子持ちのお父さんがそれが4人の子供を死なせる大事故を起こすっていったいどんな人だったのでしょう。

ビッグ・ダディーなんて言葉をマスコミは作っているが、

妻だけでは子供は生まれない。

これは想像ですが、超感情をコントロールできない男なのです。

かまってもらいたいって8人の子供を育てているのですよ、普段単身赴任していたら

その子供たちの面倒はおかぁさんがみているのでしょう。

甘えるなと言いたくなる事件でしたが、こういう人に国を守れる?この事件も集団的自衛権の行使するのに

安倍さん!もう少し考えてみては如何?

ただ、私の母は誰が家を出る時も(朝の学校、会社)必ず玄関まで見送りを欠かしたことがなかったので、

しかも、靴を磨かないと何か不幸が起きるのでは?と必ず玄関に座り込んで父と子供たちの靴を磨いてくれました。

昔の人はそうやって出かける人を送ったものです。ハンカチは?ちり紙は?と声を掛けてくれました。

当時はテッシュなんてなくちり紙と言っておりましたが。

ただ、今回の事件子供8人!でしょう?幼児性丸出しの理由です。

 

 

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新幹線って・・・

Posted on 2015年7月6日 by 大前伶子 in ブログ

「こだま」に限って言うと1時間に1本しか東京駅から行けない時間がある。

熱海に行くのも帰るのも1時間だからと気安く考えがちだが、これが案外不便。

今日は用事があって軽井沢まで行ったが、軽井沢に停まる電車も凄く少なくなってこれも不便。

熱海や軽井沢は通勤圏内だと言う方もいらっしゃいますが、1本逃してしまうと1時間は待たされる。

中央区に住んで通勤時間に出ることは少ないが、たまにこの時間に電車に乗ろうとすると

余りの人の多さに閉口してしまう。

「こだま」の東京駅始発は6:33分、「こだま」に乗っていると追い越される時間を考えると

そう有り難い乗り物ではないような気がします。

軽井沢も以前はもっと本数があったのに石川県まで行くようになって、タイム競争にように

途中停まる本数を減らしているのが姑息な気がします。便利なようで不便な近距離新幹線に

気が付きました。

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