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BSフジ・プライム・ニュース

Posted on 2016年4月7日 by 大前伶子 in ブログ

今、番組編成期らしく本当にテレビがつまらない。お笑いの人がぐでぐで2時間も3時間も占領している。

私は夜BSを観る。

今日のプライム・ニュースのゲストは少々年は重ねていらっしゃるが、中々含蓄のある方たちでした。

石原慎太郎、堺屋太一、渡辺昇三、のお三方。

みなさん80歳を超えていらっしゃるので、話したいことが中々出てこないのが多少難ありでしたが、

言っていることはさすが、さすがのオンパレード。

2時間しっかり観てしまいました。

日本に原爆が必要か?憲法改正論、アメリカの大統領選トランプがなったらどうなる?

最後に一言提言

石原慎太郎=世界を見よ、

堺屋太一=3Yない社会  よくない、夢ない、やる気ない、こんな社会になっている

渡辺昇三=安全第一  石油と食料の心配のない社会

私も最近言葉が出ない、老人特有の言いたいことが頭にあるのですが、それが言葉になってきません。

今日のお三人はみなさん物書きでいらっしゃるから、テレビだと残酷だと思いますが、

言っていること、考えていること、は今の社会にとても大事なことだと感心してしまいました。

特に石原慎太郎さんは都知事の時威張っている感ありで、好きじゃなかったけど、

今日は憲法8条の改正を声を大にして言っておられました。

大前もBBTの番組で盛んに憲法9条より8条をなおすべきだと言っておりますが、

果たして大前と慎太郎さんと意見があうでしょうか?

どっちも個性が強すぎる感ありですから。

それにしても渡辺昇三さんってすごくいい話をされていました。

みなさん80歳を過ぎての番組出演、本当にご苦労さまでした。

昨今の国会議員なんて、人気投票みたいに出てきますが、今日の方々のお話しを

少しお勉強していただきたいわ。

 

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たまには会いましょう!と

Posted on 2016年4月6日 by 大前伶子 in ブログ

今年も桜のシーズンが過ぎようとしています。

あっという間の4か月、暮れに書いた年賀状の余白に「今年こそお会いしましょう」の類。

確かほどんどの方に書いたように思います。

頂いた年賀状も「今年こそおあいしましょう!」と書いてありましたが、まだそのお約束のメールなり電話なりはありません。

社交辞令とは重々知りながら「もしかして、この方本当にそう思ってくださっているのかも」と思いながら、

あっという間に半年、一年と過ぎてしまうのです。

本来ならその人と少なくとも3月くらいまでには連絡をしてせめてランチでもするのが礼儀だと思うのですが。

年賀状というのは普段自分がどれほどの人とまじわっているのかを計る物差しでもあります。

私はたいてい400枚ほど毎年出します。

たいていゴールド・コーストのリビングで海を見ながら寒い日本にいる方に向けて書いているのですが、

来年はもう出すの止めようと思ったり、それでも暮れが来ると出さなくてはと焦ったり、

「今年こそお会いしましょうね」と書いた方にはそろそろご連絡した方がよさそうだなぁ。

私は典型的なA型人間、約束を守らないのは気になって仕方がないのです。

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「無伴奏」

Posted on 2016年4月4日 by 大前伶子 in ブログ

斉藤工君が出演する映画なので観たいなぁ、と思いながら銀座の歯医者に行きました。

30分で済んで、10時半、雨だったので自転車ではなく地下鉄で来ていたので、

偶然丸の内東映の前を通り、「無伴奏」の第一回目が上映される時間でした。

そうだ~わざわざ来たのではないけどと入場を果たしました。

1968年頃の学生運動華やかなりし時の話で、良かったか?と聞かれれば「まぁ、日本映画としてはあんなものじゃ」

という感じかなぁ。R指定だったようで、そうとう激しい画面がありましたが、入場客は10人位。

ま、テレビドラマにはならないけど、映画だからな。

高校生の女の子2人と何をしてるかわからない若者2人の男女の恋愛とゲイが入り組んだお話しでした。

斉藤工くんは濃い男の子を演じていましたが、今を時めくいい男の子なので、許そう。

映画が終わって出てきたらすっかり雨が上がっていました。

それにしても銀座へ自転車で来ていないと行動範囲が狭まります。

用事を済ませて、もう一軒というのが億劫になるので多少難です。

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「春を奏でる」

Posted on 2016年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

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真智子がフライト中で六本木のインターコンチネンタルホテルに滞在している。

彼女の知人が紀尾井ホールでコンサートをするというので、「ママ一緒にいかない?」と。

琴、バイオリン、オーボエの三重奏、春を満喫する選曲でした。

春の海、青葉城恋歌、ヴィバルディーの四季より春、など、外はすっかり桜が満開、

四谷の土手を歩きましたが、まぁ、今日が一番の見ごろだったのですね。

コンサート後イタリアンで打ち上げ、たまに娘の付き合いや友達を会ってみるのも楽しいものです。

いい年になっているので普段は彼女の行動に一切干渉しませんが、

父母会のような気持ではなく、お仲間としてとても楽しい会でした。

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神田明神で夜桜を楽しむ会

Posted on 2016年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

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20年前「平成維新の会」の発足がここ神田明神でした。

もう20年前か~~~懐かしい思いがしますが、ここでお札を頂戴し選挙活動をはじめたのです。

今でもその時の方たちが集まって思いっきり神事をしたり太鼓の奉納をしたり、昔の仲間が集まりました。

しかし・・・寒かった。私はNYのスーさんを誘って2時間ほど参加しました。

あの場所に行くと本当に大前が平成維新立ち上げ、その後の政治を見続けましたが、なんともやりきれない思いがします。

今の体たらく、しかし、昨日集まった方たちは今でも熱く維新を成功させたいと思っている方ばかりです。

余りの寒さにほうほうの体で、御茶ノ水駅前のお店に入りました。

感で入った店ですが、とても美味しい魚料理で、のどぐろの炊いたもの、木の芽の天ぷらなど、

当たりの店でした。

 

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森本計一画伯の個展

Posted on 2016年4月1日 by 大前伶子 in ブログ

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10年ほど前にNYの展覧会で知り合って、すっかり仲良くなった森本画伯が今週「東京駅オアゾ丸善」で個展を開催されています。

人柄のいいご夫妻で、私は東京で開催される展覧会はできうる限りお伺いしています。

森本画伯はパリの街を油絵で描かれるのを得意としていらっしゃいますが、

今回のパリのテロでとても心を痛めていらっしゃいます。

あのテロがあった数日前に帰国したそうですが、今年はなんだか怖いからまだ予定は入れていないって。

私の家に掛けてある絵は全部森本画伯が書いてくださったものですが、この肖像画は唯一油絵です。

普段パリを描いていらっしゃいますが、私はパリはほどんど縁がないので、わざわざニューヨークを所望しました。

従って我が家の壁には森本画伯のNYの絵が6枚パステルで書いたものが掛かっています。

それもマンハッタンで私が好きな場所をお願いしての作品ですから・・・・

八丁堀のマンハッタンと自負している我が家です。

 

 

 

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不倫したと告白した乙武君

Posted on 2016年3月28日 by 大前伶子 in ブログ

不倫の常道、二人で海外に行ったら、知られないというのは無知の極み。

日本または日本人から解放されると、本人たちだけの世界かと思うでしょう!

浅はかですよ。

私がニューヨークに住んでいるとき芸能人で噂になった人たち、海外だと安心するのか、

雑誌で見ていた人たちのカップルを目撃すること多々ありました。

あらら、と振り返ること面白いほどでした。今では週刊文春も週刊新潮も網をはっていますからね。

今回の乙武君の泊まったホテルに確認すると・・・と新潮にかいてありましたが、ホテルは絶対に泊まった人の

ことを暴露したらペケです。

ただ、品行方正ぶりが目立っていた乙武さんは、なんだか肩透かしくらったような気持ちですが、

障害者が抱える困難を明るく生きていると思っていただけに奥さんだけじゃなくご両親の心痛を思ってしまいます。

 

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東北大学男性OB合唱団Chor 青葉定期演奏会

Posted on 2016年3月27日 by 大前伶子 in ブログ

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東京オペラシティーコンサートホールで演奏されるこのコンサートは今年で12回目。

私は第一回から拝聴していますが、元々東北大学男性合唱団OBというメンバーで、そもそもこれほど

盛り上がったものではありませんでした。

オペラシティーを満員にできる合唱団として徐々に大きくなり、開場2時間前に行っても物凄い列。

OBのコンサートだから趣味で歌っているのだろうという気持ちでしたが、

そこに小原孝さんを毎年ピアニストとして出演されるのです。

小原孝さんが伴奏するなんて、贅沢な合唱団だなぁ。

もっとも12年前初めて聴きに行ったとき小原孝さんを知り、すとーーーんと嵌ってしまって早12年ということになります。

その時以来小原孝コンサートには出来うる限りはせ参じています。つまり追っかけ状態です。

他のピアニストとどこが違うのだろう?そうです、同じピアノを弾いても小原さんの音は聴き分けられるほどになりました。

この合唱団はまぁ、難しい選曲をしているのです。

一年間お勉強しているのはわかりますが、最後に”いい日旅立ち”とか”時代”とか”青葉城恋歌”とか

一般人が好むようなものを歌って欲しいなぁ。

難解な曲に挑戦しているの姿は圧巻ですが、一般ピープルは最後に口づさんで帰るようなものを聴きたい。

難解必ずしも可ではないのです。

私の隣の方も(知らない人)小原孝ファンになって帰られました。

コンサートのチケット買いますと約束してくれました。

私と同じようにこのコンサートで小原ファンが増えるトークをして営業もしてきました。

小原孝さんがピアノを担当しなくなったら行かないわね、と同行の彩花さんと同意見でした。

 

 

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トミーナ合唱団春のコンサート

Posted on 2016年3月26日 by 大前伶子 in ブログ

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築地場内にあるトミーナの支店でせっちゃんの娘さんが指導している合唱団がある。

今回お誘いを頂き、春のコンサートに行ってきました。

無謀とも思える選曲ですが、そこは娘さんがウイーンで学んだ本物のオペラ歌手だから、

屋台骨がしっかりしているので、素晴らしいハーモニーでした。

宗教曲からミュージカル、日本の歌、オペラ・カルメンまで幅広く充実した歌声でした。

息子さんのイタリアンのお料理と共に土曜日の午後、私の身辺がすっきりしていたら参加したいと思ったほどです。

 

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日本一の路面価

Posted on 2016年3月25日 by 大前伶子 in ブログ

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ここ銀座4丁目三越前山野楽器前の通路です。

今年の路面価1平方メートルあたり4100万円だそうです。

私は毎日のように通過している道路です。

昨年までは鳩居堂前が日本一でしたが、少しづつ4丁目、3丁目・・・と住所が若くなっています。

というのは私が毎日銀座を歩いて感じるのですが、7から8丁目辺りは閑散としています。

中国人の観光客のバスは止まっていますが、ブランド店はすっかり4丁目からになってきています。

もっとも松坂屋が建ちあがったら人の流れが変わるかもしれませんが、今のところ4丁目を頂点に

路線価が上がっています。

山野楽器前、アンパンで有名なキムラヤも日本一の地価のところでアンパンを売っているのです。

なんといっても銀座はイイです、落ち着きます、安心です、という気持ちがありますが、

その大好きな街ですが、最近外国人が多く、歩いていると、あれれ?ここは何処ですか?

というほど外国人に占拠されています。

三越に入っても、日本人をほどんど見かけないというほどです。

地下化粧品のコーナーの売り場はその傾向が顕著です。

日本人は「低欲望」ですから、せいぜい外国人に買っていただかなくては。

数寄屋橋の元阪急デパートが3月31日から東急プラザになって開店します。

どんな店が入るのやら、何せ低欲望社会ですから、もう欲しいものはないというのが現状です。

 

 

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