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第4回BBT音楽祭

Posted on 2017年3月5日 by 大前伶子 in ブログ

BBTの音楽祭、私は毎年聴きに行っておりますが、参加者も増え、音楽の質もバージョンアップしてきていて、

何度も感動いたしました。

参加演目20、それ以外にゲスト出演者もありで、4時間半の長丁場でした。

はっきり言って作られたコンサートより、こういう手作りの会は凄く面白く準備段階が大変だっただろうなぁ。

フルートを演奏された川上真史先生が率いていらっしゃるのですが、彼の人柄もあり、音楽の楽しさを引き出して

歌あり、セッション、ピアノ、ギター、フルート、バンド、合唱、この合唱が何と交響曲第9番の「合唱」

を今回ピアノで素晴らしい伴奏と演奏をしてくださった榎本潤先生が盛り上げてくださいました。

こんなにプロピアニストが伴奏をすると「気持ちよく歌える、弾ける」という証明でした。

会場で「合唱」を聴いていて、何度も涙ぐんでしまいました。

BBTの学校が開校してから存じ上げている私はこうして一体となってたくさんの人たちの参加で

BBTが盛り上がることを本当に嬉しく思います。

 

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脱力

Posted on 2017年3月2日 by 大前伶子 in ブログ

今から15年くらい前に凄く化粧品に凝っていて、メイクアップアーティストなる講座を受けていました。

そうです、あのデパートの化粧品売り場にいるアーティストのようにうまいこと化粧できるように単なる興味で

通っていました。

妹はディプロマをもらうまで行くのはめんどくさいと辞めてしまったのですが、私は4通りのコースを取りました。

案外面白かったのですが、ただ、この仕事をするには年が行き過ぎていてなんとなく私の大事なファイルに

忍ばせていたのです。

 

 ところで、昨日トランプ大統領の演説、超つまらなかったです。

彼はやんちゃが似合うし、彼の突飛な言葉が口から出ることによって皆もその反論で元気になっていたのに、

余りに普通の演説だったので脱力してしまいました。

やんちゃな人がその実力を発揮しないときは「クリープを入れないコーヒーみたい」になってしまうのです。

何を封じれば拍手がもらえる?スピーチライターの言葉を一字一句間違わないように発しただけのような

スピーチはトランプらしくない。

彼が言っていること私はよくわかりますよ、中国や韓国の人たちも何とかアメリカで子供を産んで、

その後その子供を出汁に家族でアメリカに移り住む、マンハッタンの南端にあるチャイナタウンなんて

登録もされていない人が大勢います。

また、登録されていても所得が低い人は年金支給の対象になるし、子供手当もちゃんともらえるし、

住宅手当も厚いと聞いています。

その手当で安く設定されているNY市の住宅がエアーB&Bで貸し出されて問題になっています。

数日人を泊めただけで1か月の家賃を稼いでいる人いるって、NYのまともにアパート代を払っている

まともな人が怒っていました。

だからぁ~~~こういう不均衡は日本にもありますが、そう、都営住宅などある宗教団体の加入者が

優先的に、政治的に入居可能だと聞いています。

どこにでもアンフェアはあるのです。トランプ大統領はある意味ヒール役が似合うし、その品のない行動が

キラキラの室内インテリアにも反映されていて、いい子になってしまったら日本のメディアは気が抜けてしまうでしょう。

 

 

 

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BLTステーキハウス

Posted on 2017年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

オペラの帰りに雰囲気のあるレストランに行きたいと思うのが常ですが、

妹は”やきとり”でもいいのよ、と申しておりましたが、ここはオペラの興奮を増強するにもステーキにしました。

BLTはハワイのトランプタワーにあるらしいですが、東京は六本木とここ銀座にあります。

ステーキ専門店ですが、昼は凄いハンバーガーもあるらしい。

お値段も凄いと思いますが、一度食べてみたいハンバーガーは昼間しかありません。

オペラ+ステーキ。

娘もジョインして3人で大いに語り合ってきました。

妹も母が亡くなってこうして夜の外出が出来るようになったので、なるべく誘ってあげるようにしています。

海外に行きたい気持ちもわいてきたようで、いくらか母の死を乗り越えているのかなぁ。

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2017年1月21日上映のMET

Posted on 2017年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

「グノー」作曲の「ロメオとジュリエット」を東劇で観てきました。

1か月ほどでNYのメトロポリタンオペラが日本でしかも築地の東劇で鑑賞できるのですから有り難い。

悲劇の代名詞になっている「ロメオとジュリエット」ですが、テノールのヴィトリオ・グリゴーロは素晴らしい歌い手でした。

ディアナ・ダムラウ(ソプラノ)も熱演でしたが、さぞ本場で観たら凄いでしょう。

ただ、今回のオペラはフランス語でしたし、現地で観てもちんぷんかんぷんだと思いますが、

このMETライブビューイングは字幕付き、舞台裏付き、主役の二人のインタビュー付き、コンダクターの

インタビューもあり、オペラが好きになる要素を兼ね備えています。

とかくオペラというと異次元の世界と思いますが、この企画で私はオペラがすっかり好きになりました。

3時間15分という長丁場だし、映画と違ってシルバー値段もなく3100円と高いですが、

現地で鑑賞するにはハードルが高すぎ、しかもチケットは超高額。

昨日感じたのですが、歌の世界はソプラノとテノールが主役ですから、

その他バリトンやメゾソプラノ、バス、バリトンというパートはどうしても端役にならざるを得ませんね。

3大テノールがもてはやされたのはわかる気がします。

ただ、合唱となると低音が効いていると全体に締まるので、大事なパートではあります。

最後のカーテンコールは凄く臨場感あふれていて、METの劇場にいてその興奮を共有している感じになります。

次は4月8日からの「椿姫」を観たいと思っています。

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ララ ランド 封切!

Posted on 2017年2月24日 by 大前伶子 in ブログ

凄く楽しみにしていたハリウッド映画「ララ ランド」が今日封切されました。

先日、日本橋コレドの映画館が良かったので、早速初日の10時10分のを観てきました。

ミュージカルというととかく筋がないような作りが多いですが、この映画は抜群によくできた映画でした。

エンターテイメントとしても、私はとても好きな作りでした。

アカデミー賞14部門のノミネートされていますが、アカデミー賞とは少し違うかなぁ。

音楽好きには答えられないほど楽しくキレイで一気に好きになりました。

ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが息が合って踊りもピアノも歌もいいなぁ。

この映画はとにかく封切りされたらすぐに観に行こうと決めていました。価値ありの映画ですが、

こればっかりは人の好き好きがありますからね。

彼らがデートするロスの郊外にある高台は私も良く行った場所。

ドレスのデザイナー庄司ただしさんが住んでいた当たりで、よく訪問していましたので、

同じ景色の処で踊ったり歌ったりしていて、懐かしい思いもありました。

庄司ただしさんは今をときめくデザイナーで、アカデミー賞の女優のドレスも彼の作品があるとか。

NYと違ってLAは開放的で明るい街です。NY好きの私もあの雰囲気は大好きでした。

その想いがフラッシュバックしてきて、私のベスト映画に入れましょう。

 

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築地トミーナのパスタ

Posted on 2017年2月23日 by 大前伶子 in ブログ

何だか毎日美味しい物を食べに行っているようですが、この日はパソコンの山田センセイが

今年初めてケアーしに来てくださったので、寒かったのですが築地場内「トミーナ」へ。

築地は水曜日が休みなのですが、ここトミーナは開いています。

山田センセイは牡蠣と九条ネギをオーダーしたのですが、私は牡蠣が苦手。

写真はタラバガニのカルボナーラです。

築地が昨年11月に引っ越していたらもう食べられなかったトミーナのパスタ、大いにもめて欲しいわ。

都議会も今年の選挙盛り上がるでしょうね。

築地はあのまま少しずつ直していく、やはり「築地イメージ」はそうやすやすと手放してはいけません。

 

 

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レストラン ラ マーレ 葉山

Posted on 2017年2月21日 by 大前伶子 in ブログ

LA MAREE 葉山のフレンチレストラン、昔から日蔭茶屋というレストランが経営している海側にある

素敵なレストラン、お料理も雰囲気も富士山も全部素敵でした。

風が強く白波が立っていましたが、空気が澄んでいて素晴らしい雰囲気です。

週末は車が混むというので普段の日に行きましたが、母をお墓に入れてから初めての墓参りでした。

今日は研一の誕生日なので、なんだか母のお参りに行きたいと無性に思いました。

この場所は桜の頃は大変な渋滞になるので、今日あたりとても走りやすく、

こんなにすいすい行けるのならたびたび来ましょうね、と妹と約束しました。

 

LA MAREE は母が大好きだったレストラン。

その時はまだ父しか入っていない墓参りの帰りに度々訪れたところです。

この景色を見ながら話したことを思い出しながらのランチ、何度も涙ぐんでしまいました。

 

このお墓も父が入ったころは周りは土地だけだったのですが、もうすっかり区分の人たちが

入居?してとてもお墓らしい雰囲気になっています。

私も入れてもらえるらしいのでしっかりお掃除してきました。

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銭湯

Posted on 2017年2月20日 by 大前伶子 in ブログ

お風呂屋さんの番台にこんなチラシが置いてありました。

別にわたしゃ~長生きしたくて行くのじゃないけど、やめられない。

最近お風呂屋さんブームらしくあまり見たことないOL(古!)風の人が大勢はいってきています。

そのお行儀の悪さは半端ではありません。

湯船に長い髪の毛をゆらゆら、わかめが海の中に生えているようです。

「あなたぁ、その髪しばってくれないかしら」というとぷい!とそっぽを向く女。

タオルを巻いて入ってくる女性に注意をすると「テレビではたいていタオルを巻いているわよ」と睨まれる。

サウナに入るのに1週間くらい髪を洗わない”臭い”人に「髪を洗って入って」というと、

家で洗うからここでは「いや」と言ってきかない人。

iPadをサランラップに包んで持ち込む女性、この子は注意しても知らん顔していたから、

頭にきて「警察を呼ぶわよ」といってやったらブスッした顔で出て行きました。

究極はタオルを持たずに入ってくる人、石鹸もシャンプーも備え付けがあるのかと

「ここはスーパー・銭湯じゃないのよ」と言ってやりたくなります。

もっとすごいのは入ってくるなり湯船にジャボン!みんなバーさんたちはあっけにとられて

注意をする間もなくです。あ!あぁ・・・はいっちゃった!

小さいときから親とお風呂に入っていろいろ教えられるのがすっぽり抜け落ちています。

月島のお風呂屋さんには張り紙が・・・「湯船に入る前に前と後ろを石鹸で洗ってから入ってください」と。

こんなこと張り紙しなくてはいけないのかなぁ、いけないのです。

公衆浴場って今ブームになっているらしく、若い人が大勢入りに来ています。

私たちバーさんはうっかり注意して殴られるのでは?と思うのですが、それにしても、凄いです。

でもやめられないのが銭湯通いです。

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英語の授業

Posted on 2017年2月17日 by 大前伶子 in ブログ

先日テレビのニュースである学校の英語の授業風景が写されていました。

女性教師でした。その彼女が教科書を前に教えている姿「マスク」をしているのです。

thの発音など舌を歯と歯の間に~~etc. 私たちが女学生の頃は口元をしっかり見て発音をしなさい、

と習いました。

勿論インフルエンザが流行っている時期だからかなぁ???と思ったのですが、

それにしても英語は口元が一番大事じゃないかと感じるのは私が意地悪ばーさんになったからでしょうか。

この話金沢の大樋先生に話したら、先生は耳を訓練するという仮説もあるよ、とのこと。

いろんな考えがあるでしょうが、風邪を移したらいけないという病状だったのかもしれませんが、

あの英語の授業とても違和感がありました。

私の学校はミッションスクールだったので英会話はアメリカ人の宣教師が教えてくれていましたが、

口元を物凄く注意されたのです。今その風景が蘇ります。

三つ子の魂百までです。

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マリアンヌ

Posted on 2017年2月16日 by 大前伶子 in ブログ

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ブラッド・ピットが第二次世界大戦中の諜報員になる、カサブランカで出会ったレジスタンスの女、マリアンヌと夫婦の

ふりをしてドイツ大使の暗殺を成功させる。

ブラピはこういう役をするには顔が甘すぎですが、ま、いいでしょう。

映画自体は大昔の名画「カサブランカ」には遠く及びませんが、マリオン・コティヤールも綺麗だったし、

初めて行った日本橋コレドの中の映画館で音が良いのとシートが新しいので気分は上々。

マリアンヌが着ていたドレス、今でもばっちり流行の先端でしたが、1942年の設定は少し無理があるかなぁ。

恋愛映画プラス戦争映画が重なって恋人同士で行くにはいいです。

ただ、ハンフリー・ボガードとイングリッド・バークマンの「カサブランカ」の

”As Time goes by" のようなアップライトのピアノ弾きもいないし、少し寂しい恋愛映画です。

ブラピファンには必見でしょう。ただ、甘い顔が年を重ねるといろいろ役に苦労するでしょうね。

無性にハンフリー・ボガードがなくかしくなりました。もう一度観ようっと!!

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