「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」映画を観た後に築地の「ボンマルシェ」へ。
本当に久しぶりでした。何となく築地はお寿司屋さんのイメージでイタリアンを思いつかなかったのが正直な気持ち。
薄木シェフも元気に頑張っていましたが、客は連休疲れでしょうか?すいていましたが、私たち2人は映画が終わってすぐに行ったので4時ごろでしたが、シェフは何時に来てもいいと言われていたので、最初は喫茶店代わりに使わせて頂き、映画の話、ピアニストの話、果ては政治の話まで、同行した彼女とは映画友達で、妙に息が合っています。
築地にあるイタリアン、流石に新鮮な魚をメインに最後は佐賀牛で大満足でした。
マイ・ニューヨーク・ダイアリーは実在の女の子の話で、編集者になりたいとカルフォルニアからNYに単身移住してきた勇気ある自分の夢を実現したいと、鬼出版社の社長に対抗しつつ、苦労していた。
いくらなりたいからと言ってNYみたいに生き馬の目を射るような競争社会で成功するって凄く大変なところで、頑張っていくというお話、これは物語ではなく実話だとのこと。まだ、パソコンではなくタイプライターの頃のお話でした。