政府が考えている軽減税率の案がこのところ説明いや説明になっていないルールが出てきた。
政府も判ちゃいないのでは?
まず、評判の著しく悪い「マイナンバーカード」をレジで提出してレジに登録する。
その上、年間上限4000円を恵んでもらうためにそんな大事な個人情報をスーパーくんだりで
毎回出す!?ふざけないでよ。
年金もロクに管理できなかった奴らにそんな複雑な芸当ができるはずないよ。
まず、マイナンバーに移行する前に国民に判り易く軽減税率って何ですか?
財務省の役人もその下の人たちも政府のお金でアメリカ(私はヨーロッパは分からないが)のスーパーで
食料品を買ってみな!!
スーパーのレジは最後”チャリン”とキーを叩くと税金を免除した食料品と酒、たばこ、トイレット・ペーパー、洗剤など
税金が付くものを瞬時に分けて出てくる。
これが平等というものです。
バカみたいに毎たびマイナンバー・カードを提示するなんて愚の骨頂、主婦はスーパーで買い物するチャンスが多いだろうし、
ご主人は余り食料品を買わないので、そのバランスはどうするのよ!
上限4000円なんて馬鹿にし過ぎていませんか。
役人は経費で年中海外視察をしているのに何を視察しているのよぉ。
ま、彼らは用意されたリムジンで駐在している役人と食事会、ゴルフ、ピアノ・バーが定番の海外視察でしたから、
NYのスーパーを覗いて見る事なんて皆無だと思います。
海外視察してご覧!とてもいい具合に税金が掛かるものとそれ以外がレジで”チャリン”、
これは旅行者であってもその恩恵に与かれます。
私はめんどくさいのでコンビニのカードも作っていません、もうお財布の幅が限界です。
運転免許みたいにいつも持っているなんて、お風呂帰りにスーパーに行ってなんてことも
マイナンバーを持たなくてはいけないなんて、
共産党一党支配の国のように国民の生活を監視するつもりなのです。
そんなこんなでマイナンバーの複雑な説明をされるより、要らない政治家や無駄な政治家を減らしてから
この制度を再考すべきです。
政治家を減らすという公約はどうしたのでしょうか?
武藤貴也という政治家 週刊文春の記事がすべてではないでしょうが、その傾向があるのは顔にでているし、
こんな輩に国からお金が出ているかと思うととてもまじめに日本国民になっている恥ずかしさを感じるのです。
ゲイがわるいのではないですよ、議員宿舎を高級マンションと捉えて若い男の子を連れ込んでいたって。
政治家を減らす、役得を取り上げる、海外視察の内容を国民に知らせる。
これは国会議員に限らず、地方自治体の長の海外視察もその行状は目に余るものがあります。
私は実際にその実態の直面していたので、こういうことから国民が監視すべきだと思います。
政治家や地方自治体の長が海外視察するとき今流行りの監視カメラをつけたら凄い場面が出てくると思います。
マイナンバーはまだ実行するには時期が熟していません。まず、今までの厚生年金の
不祥事と回復、今年金機構の連中の粗悪な奴らを一掃してからが先決です。
マイナンバーが愚策です。