このマンションを購入して13年ほど、このところ故障が相次ぐ。
可なりしっかりしていると思っていましたが・・・
先日は台所のディスポーザーが壊れて新しいのを付け替えてもらい
、今日はシャワーのお湯が出なくなり、
東京瓦斯に来てもらいました。
リビングルームは床暖房なので、これが壊れると40万円だそうだ。
何故ヨーロッパやニューヨークの歴史あるマンションは築100年は当たり前なのに、
今でも値打ちのあるマンションが多いのは何故でしょう。
日本の建築の軽さは地震だけじゃないでしょう。
30年もしたら値打ちがまったくなくなってしまう。欧米のマンションは
歴史が有る方が値打ちが出る。
作りそのものが違うのでしょうが、外見は立派に見えても故障が多い。
私は家の掃除が好きだし、部屋に愛着があるから大事に住んでいるつもり。
ましてや一人住まい、これじゃ何人かの家族で住んでいたらもっと故障が多いでしょうに。
大塚家具のカーテンの売り場にはステキなカーテンがあったので、これもリニューアルしたいし、
家に関わっているととても大変。
ま、娘が買ってきてくれるアメリカのインテリア雑誌を見ながら、想像だけは大きく膨らみます。