このところすっかりメディアに登場してこなくなった拉致被害者の記事。
何だか肩すかしを食わされたような、今の政府は本気で解決しようとしているのでしょうか?
以前はほぼ毎日ニュースになっていたのに、このところ政府もメディアも忘れたふりしているのが気になります。
私は先日来咳が止まらないので、熱があるわけじゃないし、喉がいたいわけじゃない、
体もだるくないのに咳だけ酷い。
昨日の協会アワードの時も恥ずかしいほど咳が出て、まるで結核患者のような気がしてきました。
今日は何としても病院に行こうと、レントゲンを撮って頂くつもりで出掛けました。
近所のクリニックなのですが、先生がとても良くしてくださるのですっかりお任せしています。
待合室で順番を待っていたら診察室から先生がマイクで名前を呼んでいる。
「横田めぐみさ~ん、2番の診察室にお入りください」と。
待合室にいた患者は一斉に「ハッ!!」として顔を上げていました。
可なりの年齢の方が診察室に入られて・・・・同姓同名の方、しかもかなり話題の方のお名前。
彼女は毎たび大変でしょうね。同情したくなりました。
我が家のように苗字が珍しいと同姓同名に人に出会うことはまずないと思いますが、
田中、高橋、中村、鈴木etc. 余程注意していないと間違えられると思います。
それにしても中国も王、徐、金、林さん等、いつも前に何々の王さんと言う状態で
話しています。
例えば空調の会社の社長さんは空調の王さん、ご主人の徐さんと言う風に
前置詞が付きます。そうしないとどの王さんなのか、わからなくなります。
よく上海の王さんは「あなたがステキと言った葉さんがね」、という感じで話しをしています。