ここブルックリン側からマンハッタンを観る夕日は最高です。
この日はディビットが新しい街や建物の案内してくれましたが、最近はマンハッタンに宿泊せずに
イーストリバーを越えてこちら側に泊まる人が多いらしい。
だからと言ってマンハッタンより安いわけじゃないのですよ。
ただ、マンハッタン側にいるとこの景色は無理ですから、わざと外してこちら側がはやっている。
下の写真はホテルの壁です。外側も何だか落ち着かない様式の現代アート的なホテルでした。
ここブルックリン側からマンハッタンを観る夕日は最高です。
この日はディビットが新しい街や建物の案内してくれましたが、最近はマンハッタンに宿泊せずに
イーストリバーを越えてこちら側に泊まる人が多いらしい。
だからと言ってマンハッタンより安いわけじゃないのですよ。
ただ、マンハッタン側にいるとこの景色は無理ですから、わざと外してこちら側がはやっている。
下の写真はホテルの壁です。外側も何だか落ち着かない様式の現代アート的なホテルでした。
あれから2週間やっとケイト・スペードさんの葬儀が生まれ故郷のカンザスシティーで行われたのだそうだ。
今、裕子さんからメールが来て、彼女もずいぶん心を痛めていましたから。
1億ドルで自殺予防基金を作ったそうです。
自殺予防と言ってもとても難しいですよね。”あの人自殺しそう!”なんて言えないし、
思ってあげても実際はそんなこと思っていないということもありうるし。
でも、私もあの時の様子を知っているのでケイト・スペードさんのニュースには心を痛めています。
ご主人が離婚したがっていたとのニュースは週刊新潮の「墓碑銘」に書いてありました。
残された15歳の娘さんが可愛そう。
お庭ツアーの帰りにグリニッチに住んでいる人だけが入れる海岸へ行きました。
この辺はアメリカでの1,2を争う高額納税者が住んでいるところです。
何処も特別な感じ、アメリカでは成功しないととてもみじめになりそう。
遠くにロングアイランドが見えますが、こうして高級住宅地をみると、私は疲れて
自分のマンションが一番居心地好いと感じてしまいます。
やはり貧乏性なのです。
小さな鉢植えで満足。
グリニッチに住んでいる治子さんが今回「お庭解放ツアー」があるので、興味があったら行きましょう。
と誘ってくださった。
これはファンディションの一部で教会が主催してその収益金を献金するというシステムらしい。
20軒ほどのお宅が解放されて、お庭を見せて下さるのです。
どのお宅も綺麗に手入れされていて、私など庭なしのマンション住まいでもとても楽しみました。
庭の手入れって凄くお金が掛かるので、家には入れませんが、みんな三々五々お庭を楽しんで
ランチはこのツアーに組み込まれていたらしく、高級住宅街にある会員制のテニスクラブでランチ。
2~3歳の子供も個人教授でラケットを振っていました。英才教育ですね。
こんな時からあの環境でおテニスを習っているなんて、そりゃ上手になるでしょうに。
一番上の写真のお宅は男性1人で住んでいるのですって!!怖いくらい大きなお屋敷でした。
真ん中のお宅はたぶん20部屋くらあります。
そんなに大きなお部屋どうするのでしょうか?
小さなマンションにちんまりと住んでいる私は考えただけで「掃除が大変そう!」と
思ってしまいます。貧乏性丸出しです。
昨今マンハッタンより人気があると言われているブルックリン、ダンボという名で呼ばれているこの地域は
私が住んでいた時はゼッタに行ってはいけない地域でした。
ところが今じゃすっかり様変わり、若者の街として観光するだけじゃなくホテルもたくさんできて、
しかも大昔から建っていた倉庫を改良して人の集まる街にするって、アメリカ人は得意です。
横浜の赤レンガ倉庫などがまねしたな、と感じますが、そんな規模の小さい物ではありません。
マンハッタンだけ観光して帰ってくるにはもったいない地域です。
日本のメディアはどうかしていませんか?
誰でも彼でもサッカーが好きじゃないのよ。
どのチャンネルもサッカー、サッカー、日本人ってこんなに愛国心があったの???
人の趣味をどうこう言いたくないけど、まるでニュースがないみたい。
第二次世界大戦に突入した時の事を思い起こすほど”日本、ニッポン”て連呼しているのって不気味。
まだ、関西方面、特に大阪の震災で人が亡くなったり、怪我をしている人がいるって時に、
いつ東京にも地震がくるかと不安がっている毎日なのに~~~
渋谷や繁華街で大騒ぎしている姿、それを嬉しそうに取材しているメディアのバカ。
昨日は安倍首相の親友がやっと記者会見したのに本当に小さなニュースにしかならなかったじゃない。
加計理事長という人もこうして少しの会見でも底の浅い人だなぁ。
安倍さんと親友らしいけど、海外に遊学していた時からの友達って日本全国知っているので、
何を言っても白々しい。千葉にある加計理事長の経営する大学は何処も定員割れと報道がありましたが、
愛媛県の知事さん頑張ってね。
サッカー狂乱の時に記者会見すると、小さな記事になるのでは?という見え見えの計らいなのかと
疑ってしまいます。
日曜日の朝、自然史博物館の近所で開かれる朝市です。
私たちは2人はよくここで好きなものに出会えていたので期待して行ったのですが、
もう、マンションの部屋にも買って置き場に困るようなものはパスしてと言いながら
何となく素敵なものを見て楽しんでいました。
写真に写っているチェスト素敵でした。
この二枚の写真はスペインの画家ANGEL ORENSANZという人がもっているマンハッタンでは
相当に古いユダヤ教の教会だったそうだ。
友人の中西さんが彼と組んでこの教会でのイベントを企画しているので、
私にも見に来てほしいと連れてきてくれた。
中々凝った作りだし、素敵なパーティーやコンサートにはいい会場だと思いました。
食事会や結婚式の披露宴などに使われているとのこと。1850年建築マンハッタンの西
ダウンタウンにあります。
昔はこの辺は怖い処だと言われていましたが、今では新しい街に変身してスタイリッシュな
ホテルが出来ていました。
もし、演奏会などでご興味がある方はご連絡ください。演出などで工夫したら
とても素敵な会場になると思います。
ピアノも使用可だそうです。
道端に放置してある壊れた自転車?いや、いや、ここNYでは後ろのタイヤを持っていくのが盗難防止なのです。
片っぽのタイヤでは走れませんからね。
自分の身は自分で守る、自分の物もしっかり守る。
私達は今回何度かチョンボしました。彩花さんがグリニッチのお宅にサングラスを忘れ、
私はラィーのスーさん宅にカメラを、その折彩花さんがスカーフをと忘れ物の連鎖。
勿論知人の処なのでみなさん届けてくださいますが、何と私は帰りのニューアーク空港の
セキュリティーチェックにi Pad を取り忘れ、飛行機のドアーが閉まる時に気が付きました。
航空機は離発着のオンタイムを競っているので、私の忘れ物なんて許してくれません。
娘がこの航空会社にいるから何とかなるさ、と自分に言い聞かせて帰国しました。
勿論娘はこんなトンマな客は数えられないほどいるので、早速TSAというところへ届けてくれました。
今日で6日になりますが、まだ返事がきていません。
今日フライトで東京に来ているので「まだ、ママの忘れ物の知らせないの?」と聞いたら、
「ママねぇ~、あの場所で毎日何百という忘れ物があるから、ま、1か月ごろやっと何とか言ってくるかも」
忘れた方が悪いのだから、しかたないか。なんでも遅いというのが役所の仕事だそうです。
9・11で多大な被害を受けた場所に新しく素晴らしい建物ができ、これはモニュメントも含めて
地下鉄の駅へ繋がります。
あの悲惨な事故があった場所とは思えないですが、私も911の1週間後にここに立って
祈ったのを覚えております。
いつも東銀座の東劇で観るメトロポリタンオペラハウスで今バレエが演じられています。
私はNYへ行くと必ずバレエを観に行くのですが、今回は彩花さんに「バレエ誘ってもいいですか?」
とお聞きしたら、「バレエって観た事ないから行くわよ」というわけで
この憧れのMETに行ってきました。
自分は腰の手術もしたことだし、もうバレエなんてとても出来ませんが、私は何が好きって
バレエが好きです。
フィナーレは写真を撮ってもOKだそうで、最後に立ち上がって写しました。
12月に入ると「くるみ割り人形」が演じられますが、娘が小さいとき何度も連れて行ったのに、
「覚えている?」て聞いたら、「ゼンゼン!!」ってなんだか損した気持ちです。
こういう3時間、旅の思い出になるひと時でした。
今回アパートを提供してくださった裕子さんのお宅で野菜が食べたかったので夕食を作りました。
この日彩花さんが到着するし、裕子さんが医療通訳の仕事で7時ごろ帰ってくるって聞いていたので、
私は近所のスーパーで思いっきり野菜を切りました。
何度か3人で家食をしたのですが、いい思い出になりました。
それにしても裕子さんは私が尊敬する女性のNO1だと今回頭が下がる思いで帰ってきました。
彼女は私より1歳年上、昨年5か国の医療通訳試験に通ったって。あと中国を今猛勉強なのよ、と。
6人の息子を立派に育て、その6番目のコンラッドがNYUの整形外科医で、彼の勧めで
この仕事をしようと決心したのですって。
元々彼女は国連に長い事勤めていたので、ひとの為になることを楽しそうに話してくれます。
誰を尊敬するって今回の旅行でも身が引き締まるほどに彼女の考えに感動を覚えました。
ワインを飲みながらの夕食楽しかった!!
この方、ニューヨークの弁護士さんです。
「NY-東京陶芸コンテスト」の事務的なことを毎年彼が役所へ出してくださったり、
書類や郵便物などお世話になっているのです。
日本語と英語、どちらかというと日本語が怪しけど、イミグレーション系も得意、
離婚手続は苦手らしい。
この方のお母さまも存じ上げているくらい若いときからNYでグリーン・カードなどの時
お願いしたのです。ずいぶん昔になりますが。
母子の写真のように感じますが。
この写真はメトロポリタン・オペラ・ハウスへバレエのチケットを買いに行ったときのもの。
凄く寒い日でした。凄く良い席が取れたのでルンルンでした。
やはり、ネットで取るより現地で場所を確認して取った方が良い席のような気がしました。