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ニューヨークにあった東京レストラン

Posted on 2016年4月21日 by 大前伶子 in ブログ

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ニューヨークにありながら「東京レストラン」これ如何に?

レキシントン38丁目にあった「東京レストラン」の店主古平哲雄さんが久しぶりに来日された。

彼は店を閉めてからハワイ・コナに移り住み、悠遊自適のリタイア生活をされています。

朝電話で来日を知り、早速築地でお会いしました。

一時期とても心配なお身体でしたが、ハワイの気候がよく合っているとのこと、

本当にお元気になられて嬉しい。

若いとき築地、銀座で修行されたので、懐かしいからと久しぶりに築地探訪。

昔話に花が咲きました。アメリカの大統領選の事から日本の政治経済までよくご存知で、

リアルタイムに日本のニュースも伝わるとのこと。

ハワイ・コナは日本人が入植した場所故日本人が威張っているって。

ハワイ・コナを訪問することをお約束して旧友との楽しいひと時を過ごしました。

 

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小原孝さんのお弟子さん

Posted on 2016年4月18日 by 大前伶子 in ブログ

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小原孝さんのお弟子さん、鈴木亮子さんの発表を聴きにいきました。

お昼頃大嵐の中、原宿駅へ向かったのですが京葉線も中央線も大混乱、

何とかたどり着きましたが、小原先生のお弟子さんの発表会は前日と昨日の2日に分けて行われたらしい。

鈴木亮子さんはお仕事の他にBONDも卒業され、ピアノもと何兎も追っているので頭が下がります。

続けることに意義がある、BONDの音楽会も意欲満点で、素晴らしい。

終わってから彼女の友達(NYにもご一緒した方)と3人で原宿の南国酒家で盛り上がりました。

そういえばうちの豚児(娘)も小学生、中学生、高校の2年までピアノを習っていて、

年に一度の発表会はドレスを新調して、本人はケロッとしていたのに母親の私は演奏が終わるまで

ドキドキだったこと、懐かしく思い出します。

今では入院している母と亡くなった父、妹と一家総出で発表会にはせ参じましたね。

終わってから昨日と同じ「南国酒家」の渋谷店(今じゃなくなってしまったらしい)で

食事会をして・・・ものすごく力を入れてピアノをさせていたのですが、まったくものにならず。

投資に失敗した気がしています。

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鈴木かつこさん、さぞご心配でしょう

Posted on 2016年4月18日 by 大前伶子 in ブログ

数年前の書いた「60歳なんて怖くない」の鈴木かつこさん、彼女はNYに住んで50年以上。

一時も故郷の熊本を忘れた事がない女性です。

私は彼女と接してから本が出来上がるまで熊本まで取材をさせていただきましたが、

こんなに故郷愛のある方に出会ったことがないと思っていました。

ご親戚もたくさんいらして、さぞ遠いアメリカに住んでいらしてその惨状を画面でご覧になって苦しんでおられると

察します。

「みょうけんさん」のお祭りに財産を残したいなんて言っておられましたが、

かつこさんのご家族はほぼアメリカに住んでいらっしゃるのでメディアの報道をじりじりしながら

歯がゆい思いをしていらっしゃると思うと心が痛い。

八代や阿蘇山、熊本城などかつこさんのご家族と周遊をしたことを画面を見ながら思い出しています。

甥の家族も熊本の中心で事業をされていたので、そのお宅に泊めていただき、何日も滞在したし、

でも今は混乱の最中故電話もお見舞いもできずにいます。心苦しい。

熊本には手広く本田ファームという農業を事業化していらっしゃる方も気になるし、

お酒を造っていらした瑞峯の若手経営者も・・・何人も気になるのですが、

今はそっと祈るしかない。勿論もう少し落ち着いたらお手伝いをしたい気持ちがいっぱいです。

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高見信光社長を訪問

Posted on 2016年4月13日 by 大前伶子 in ブログ

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上海の王さんの依頼でご紹介した高見社長を訪問しました。

高見社長の会社はエポック・ジャパンと言って葬儀や終活、その後の遺言などの手続きまでしていらっしゃる会社で、

数年前にお会いしていたのですが、今回久しぶりにお目に掛かったらすっかり落ち着いて素敵な社長さんになっていて、

嬉しかった。

中国とどうビジネスが出来るかはまだ未知ですが、王さんのところへはよくいろんな仕事が舞い込みます。

 

 

 

 

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佐藤優さんという方

Posted on 2016年4月11日 by 大前伶子 in ブログ

最近本屋で平積みされている出版物に佐藤優さんのが目立ちます。

私は評論的な本で読むのは勿論大前の本、それ以外では佐藤優さんのを好んでいます。

ぎょろ目で太目の体躯、鈴木宗男さんと共に逮捕された経験がある方ですが、

書物はしごくまともな、日本を大局的にみているので好きです。

今日のプライム・ニュースは山内昌之さん(東京大学教授)と佐藤優さんがゲストコメンティターでした。

何だか毎日この時間観てしまいます。

タイトルは「第三次世界大戦」

今の中国、ロシア、中東、アメリカの大統領選挙と何処で観るのをやめようと思っても興味がある議題に

結局2時間半みてしまいました。

アメリカの大統領選挙戦を分析して

悪い比較の差だって。

テッド・クルーズ(とんでもない悪い候補、マシンガンベーコンの図のように銃容認)ライフル協会推薦

ドナルド・トランプ(悪い)悪乗りし過ぎ。

バニー・サンダース(極左)この候補はアメリカの知人は誰も酷いといっているが、今日のコメントも同じでした。

ヒラリー・クリントン(あまりコメントはなかったが、彼女しかいないのでは?)

従ってとても、どれも、今回ほど酷い大統領選はなかったというのがコメントでした。

佐藤優さんの北朝鮮の見解も凄くよくわかりましたが、ここにコメントは控えます。

何だか怖いから。

あの若い指導者の病気を佐藤優さんは心配していました。

痛風?この病気の人は痛いとき、激痛の時、何をしでかすかわからなからって。

「痛い!!」やっちまえ、と銃の引き金を引いてしまうほど痛いのが痛風だそうだ。

 

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久しぶりにお客様料理を作りました

Posted on 2016年4月10日 by 大前伶子 in ブログ

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現役BOND生をお招きしました。

新年会にゲスト?として呼んでいただいたので、そのお礼も含めて。

最近母の病院に行くことが多いので、冷蔵庫に食材をストックすることが少ないので、

こうしてお客様をすると今までの弛んだ台所がビシットします。

パエリアがメインでしたが、そうそう・・・築地に買い出しに行ったのも久しぶりでした。

私は築地の場内で買いますが、場外は相変わらず外国人ばかり、何処の国にいるのかわからない。

それも立ち食いの類の店が増えて、混んでいるうえに手には食べ物を持って歩いているので、

私たち用事があって行くには大変な思いをします。

みなさん、物見遊山の方たちは築地の生ものは買いません。

写真を撮るか、触るか、邪魔になるのです。

築地場内では外人を見ると「ドントタッチ」と厳しく言っていますが、

彼らは見たことない魚を触りたいのでしょう。

彼らは絶対に買いませんから、お客じゃないし、すごくぞんざいに扱っています。

ただ、この風景も今年の11月には引っ越してしまうので、ま、いいか、と。

手前のお刺身はヒラメと鯛と平貝のこぶ締めです。

BOND現役生の卒業式が楽しみです。ゴールド・コーストへの同行を約束しています。

 

 

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BSフジ・プライム・ニュース

Posted on 2016年4月7日 by 大前伶子 in ブログ

今、番組編成期らしく本当にテレビがつまらない。お笑いの人がぐでぐで2時間も3時間も占領している。

私は夜BSを観る。

今日のプライム・ニュースのゲストは少々年は重ねていらっしゃるが、中々含蓄のある方たちでした。

石原慎太郎、堺屋太一、渡辺昇三、のお三方。

みなさん80歳を超えていらっしゃるので、話したいことが中々出てこないのが多少難ありでしたが、

言っていることはさすが、さすがのオンパレード。

2時間しっかり観てしまいました。

日本に原爆が必要か?憲法改正論、アメリカの大統領選トランプがなったらどうなる?

最後に一言提言

石原慎太郎=世界を見よ、

堺屋太一=3Yない社会  よくない、夢ない、やる気ない、こんな社会になっている

渡辺昇三=安全第一  石油と食料の心配のない社会

私も最近言葉が出ない、老人特有の言いたいことが頭にあるのですが、それが言葉になってきません。

今日のお三人はみなさん物書きでいらっしゃるから、テレビだと残酷だと思いますが、

言っていること、考えていること、は今の社会にとても大事なことだと感心してしまいました。

特に石原慎太郎さんは都知事の時威張っている感ありで、好きじゃなかったけど、

今日は憲法8条の改正を声を大にして言っておられました。

大前もBBTの番組で盛んに憲法9条より8条をなおすべきだと言っておりますが、

果たして大前と慎太郎さんと意見があうでしょうか?

どっちも個性が強すぎる感ありですから。

それにしても渡辺昇三さんってすごくいい話をされていました。

みなさん80歳を過ぎての番組出演、本当にご苦労さまでした。

昨今の国会議員なんて、人気投票みたいに出てきますが、今日の方々のお話しを

少しお勉強していただきたいわ。

 

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たまには会いましょう!と

Posted on 2016年4月6日 by 大前伶子 in ブログ

今年も桜のシーズンが過ぎようとしています。

あっという間の4か月、暮れに書いた年賀状の余白に「今年こそお会いしましょう」の類。

確かほどんどの方に書いたように思います。

頂いた年賀状も「今年こそおあいしましょう!」と書いてありましたが、まだそのお約束のメールなり電話なりはありません。

社交辞令とは重々知りながら「もしかして、この方本当にそう思ってくださっているのかも」と思いながら、

あっという間に半年、一年と過ぎてしまうのです。

本来ならその人と少なくとも3月くらいまでには連絡をしてせめてランチでもするのが礼儀だと思うのですが。

年賀状というのは普段自分がどれほどの人とまじわっているのかを計る物差しでもあります。

私はたいてい400枚ほど毎年出します。

たいていゴールド・コーストのリビングで海を見ながら寒い日本にいる方に向けて書いているのですが、

来年はもう出すの止めようと思ったり、それでも暮れが来ると出さなくてはと焦ったり、

「今年こそお会いしましょうね」と書いた方にはそろそろご連絡した方がよさそうだなぁ。

私は典型的なA型人間、約束を守らないのは気になって仕方がないのです。

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「無伴奏」

Posted on 2016年4月4日 by 大前伶子 in ブログ

斉藤工君が出演する映画なので観たいなぁ、と思いながら銀座の歯医者に行きました。

30分で済んで、10時半、雨だったので自転車ではなく地下鉄で来ていたので、

偶然丸の内東映の前を通り、「無伴奏」の第一回目が上映される時間でした。

そうだ~わざわざ来たのではないけどと入場を果たしました。

1968年頃の学生運動華やかなりし時の話で、良かったか?と聞かれれば「まぁ、日本映画としてはあんなものじゃ」

という感じかなぁ。R指定だったようで、そうとう激しい画面がありましたが、入場客は10人位。

ま、テレビドラマにはならないけど、映画だからな。

高校生の女の子2人と何をしてるかわからない若者2人の男女の恋愛とゲイが入り組んだお話しでした。

斉藤工くんは濃い男の子を演じていましたが、今を時めくいい男の子なので、許そう。

映画が終わって出てきたらすっかり雨が上がっていました。

それにしても銀座へ自転車で来ていないと行動範囲が狭まります。

用事を済ませて、もう一軒というのが億劫になるので多少難です。

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「春を奏でる」

Posted on 2016年4月3日 by 大前伶子 in ブログ

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真智子がフライト中で六本木のインターコンチネンタルホテルに滞在している。

彼女の知人が紀尾井ホールでコンサートをするというので、「ママ一緒にいかない?」と。

琴、バイオリン、オーボエの三重奏、春を満喫する選曲でした。

春の海、青葉城恋歌、ヴィバルディーの四季より春、など、外はすっかり桜が満開、

四谷の土手を歩きましたが、まぁ、今日が一番の見ごろだったのですね。

コンサート後イタリアンで打ち上げ、たまに娘の付き合いや友達を会ってみるのも楽しいものです。

いい年になっているので普段は彼女の行動に一切干渉しませんが、

父母会のような気持ではなく、お仲間としてとても楽しい会でした。

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