最近本屋で平積みされている出版物に佐藤優さんのが目立ちます。
私は評論的な本で読むのは勿論大前の本、それ以外では佐藤優さんのを好んでいます。
ぎょろ目で太目の体躯、鈴木宗男さんと共に逮捕された経験がある方ですが、
書物はしごくまともな、日本を大局的にみているので好きです。
今日のプライム・ニュースは山内昌之さん(東京大学教授)と佐藤優さんがゲストコメンティターでした。
何だか毎日この時間観てしまいます。
タイトルは「第三次世界大戦」
今の中国、ロシア、中東、アメリカの大統領選挙と何処で観るのをやめようと思っても興味がある議題に
結局2時間半みてしまいました。
アメリカの大統領選挙戦を分析して
悪い比較の差だって。
テッド・クルーズ(とんでもない悪い候補、マシンガンベーコンの図のように銃容認)ライフル協会推薦
ドナルド・トランプ(悪い)悪乗りし過ぎ。
バニー・サンダース(極左)この候補はアメリカの知人は誰も酷いといっているが、今日のコメントも同じでした。
ヒラリー・クリントン(あまりコメントはなかったが、彼女しかいないのでは?)
従ってとても、どれも、今回ほど酷い大統領選はなかったというのがコメントでした。
佐藤優さんの北朝鮮の見解も凄くよくわかりましたが、ここにコメントは控えます。
何だか怖いから。
あの若い指導者の病気を佐藤優さんは心配していました。
痛風?この病気の人は痛いとき、激痛の時、何をしでかすかわからなからって。
「痛い!!」やっちまえ、と銃の引き金を引いてしまうほど痛いのが痛風だそうだ。