大前伶子 - 公式サイト
  • Facebook
  • Rss
  • トップページ
  • プロフィール
  • お問い合わせ
Home» 2014 (Page 22)

昨日はBBT開局15周年公開放送と今日はオペラ・シティーで東北大学OBコンサート

Posted on 2014年3月9日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0346

3年前からBBTの公開放送を生で観に、いや聴きに行っております。

昨日も放送15周年ということで、BONDの学生さんに交じって6人ほどお誘いしました。

3時間余り(実際の放映は2時間)大前の独演を聴きました。

原子力に始まり2020年の東京オリンピックの怪しいお金の流れなど、一般のテレビや新聞では絶対に書けない、言えないことだらけ。

個人チャンネルだから怖い物知らずの放送で、私は身内としてはやはり怖いです。

最後の30分ほどは学生さんからの質問、変な質問には答えないと最初に言っていましたが、

質問の手が上がること、みなさん何か聞きたいのだなぁ。

みなさん良い質問で安心しました。

終わってからBONDの人たちと飯田橋で飲み会を・・・

 

 

IMGP0349

東北大学OB合唱団は毎年お招きいただいています。

2005年から伺っていますが、この合唱団のレベルの高さには圧倒されます。

小原孝さんが伴奏をするのも人気の一つですが、年々合唱団員の人数も増えていて凄いです。

とにかくオペラ・シティーを満員にするのですから、その人気度のほどは驚きです。

2時開演ですが、12時にはもう何10人も並んでいて、今日こそ一番に並んだと思ってもその上がいます。

私たちは小原孝さんのピアノの指が見えればいいので、一番前をキープ。

 

 ただ、毎年思うのですが、合唱団のレベルが上がると素人受けしなくなります。

どんどん難しい曲を披露してくれますが、「東京景物詩」「祈祷天こう」よくわからない現代音楽風でした。1987年の作品だそうだが、不協和音風でとても気持ち悪い音でした。

小原孝のピアノと合唱でつづる「思い出す人たち」はとても聴きやすく、小原さんのピアノが光っていました。

現代音楽は演奏している人も大変だと思いますが、聴いている人はもっと大変。

以前に男性合唱で「青葉城恋歌」を聴いたときは鳥肌が立つほど素晴らしかったので、今回も期待したのですが。

合唱団ってとかく難しい物に挑戦する嫌いがありますが、聴く人が心地よいのも少しは演奏していただきたい。

丸紅の合唱団も2~3回休むともう付いていけないほど難しいので、私は結局退団せざるを得ませんでしたが、今日の東北大学も1回でも休むともうどうにもならないでしょうね。難しくてとても手が出ません。

小原さんの華麗な演奏は満足でしたが、前半の曲はかなり苦痛でした。

彩花さんと一気に銀座まで帰ってきて、その後銀座の夜を散策、ディナーは私が昼間行くステーキやさん「宮地」で

初めてディナーを頂きましたが、昼も美味しいですが、夜は静かな雰囲気でコックさんの心地よい会話と鉄板ステーキでした。

9月のNY行の打ち合わせなど、彩花さんとは話が尽きません。

 

 

>>

岡田徹さんの49回目バースディパーティー

Posted on 2014年3月8日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0298

元々大前の息子の友達、八丁堀会でお会いして6~7年まえからお友達。彼の誕生会は毎年派手に行われる。

最近八丁堀会が休止しているので、この会で以前の方たちとお会いできるので楽しみです。

徹さんはどういうわけか「キング徹」と言われている。遊びのキングも兼ねている。

 

IMGP0338

徹さんと仲良し森久美子さんも必ず参加。明るい性格なので彼女が現れると場が華やかになります。

 

IMGP0295

真ん中の山田雅人さんははやり岡田徹さんの会には欠かせない方です。

彼の「語り」は得も言えない、のめりこんでしまう。葛西選手の心情を語って下さったが逸品の出来でした。

IMGP0299

澤井弁護士と畠中カメラマン、彼らも八丁堀会の重鎮でした。

今回岡田キングの誕生日を祝して150人ほどが集まりました。岡田さんは人気ものだし、独身だし・・・

彼を狙っているキャリア女性がおおぜい来ていて、競争率は高そう。

けど・・・・彼は結婚しないだろうなぁ??結婚したら人気急落してしまう、家庭が似合わない人。

週末は千葉にサーフインにいくし、誰にもマメだし、岡田キングは誰のものでもなく広く浅く中央区の中年アイドルが似合う人

というポジションが誰にとってもいいのでは?

来年は50歳ですから・・・不惑の50歳、いい感じです。

>>

同級生の通夜

Posted on 2014年3月6日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0278

突然知らされた同級生の逝去、私たちの学校は1学年の卒業生の人数が少ないので、すぐに知らされた。

 一ノ木真弓さんは学年一美人で、卒業と同時にミスエールフランスになったと聞いていた。

それより余り古いドラマで知らない人が多いと思いますが十朱幸代と一緒に「バス通り裏」というドラマにも出ていた方でした。

すい臓がんで亡くなったとお嬢さんから伺ったが、親一人娘さん一人の家庭で、その娘さんが気丈に振舞っていたが、

その姿に涙しました。

 

真弓さんは学校時代学んだキリスト教を人生の大半は言って見れば関係ない生活をされたようです。

ただ、死の2年前に川崎の教会で受洗し、キリスト教徒になり、昨日の通夜(キリスト教では前夜式という)

を讃美歌と牧師さんの言葉で送られた。

2年の闘病で亡くなった方と思えない安らかなお顔で、とても綺麗な死化粧、友禅の着物で、

学生時代女優だった彼女を彷彿とさせる美しい死に顔でした。

 

 ずっと考えていました。私が死んだら私の娘は真弓さんのお譲さんの立場なのだなぁ、私はお嬢さんばかり見ていました。

たった一人になってしまう、その心細さを考えて泣けて泣けて。

平均寿命が85~6さいだとしたら、72歳が若いかどうかはさておいて、残された人びとの哀しみを一身に感じた日でした。

 

 キリスト教式の前夜式でしたが、オルガンはいわゆるカラオケ風で、ただ、弾いているだけという味気ないものでした。

勿論教会ではないし、葬儀会館だったので、味もそっけもない録音の音で讃美歌をうたったのですが、

少なくとも私は「いや」です。自分は死んでいてもあれはいただけない。

もっとも私は銀座教会に所属しているからあの素晴らしいパイプオルガンで送ってもらえるからその点は安心です。

人さまの通夜に行って自分の葬儀のシュミレーションをしているなんて不謹慎ですが、

今のうちに娘に言い置いておくことが増えたなぁ、彼女はそういう話は嫌な顔しますが、これだけは「言っておかなくちゃ」と。

 

 真弓さんはご親戚が少なかったらしく、従弟と言う方が挨拶をされましたが、彼女が亡くなる前から頼まれていたそうだ。

風間杜生がコマーシャルをしている本物の花より美しいフェイクの花の宣伝をしていますが、

私はどんなに貧相な花でも「生花」がいい。

昨日の前夜式の花もおかぁさんにくれぐれも頼まれていた好きな花と女優さんだったきれいな写真が飾られていたが、

愛情を持って送っている娘さんの心が伝わりました。

卒業してからずっとクラス会など来ていなかった真弓さん、2年前のクラス会には人を誘うほど熱心に来られて、

クリスチャンになって天国に召された。

若い時、がちがちのキリスト教の学校に行っていても反抗期だったり、普段の生活に追われて、

心まで浸透出来なかった宗教を、がんを宣告されて、神様を考えるようになり、洗礼を受けたと聞いて、

彼女の学生時代を考えるととても意外な気持ちになりました。

人は死を宣告され、何処に救いを求めるのか、一番遠いと思っていたところが近く感じられ救われたのでしょう。

やすらかな旅立ちだったと・・・・心からご冥福をお祈りします。

>>

追憶とクレイマー・クレイマー

Posted on 2014年3月4日 by 大前伶子 in ブログ

元々テレビやビデオで映画を観ないのですが、ここ2日間9時からのBSプレミアムの映画をみてしまいました。

昨日は1974年の「追憶」ロバート・レットフォードとバーバラ・ストライサンド主演でした。

筋は第二次世界大戦の後半で生き方の違いが男女の仲を引き裂く哀しみを描いた作品だったが、

その主役ロバート・レッドフォードの水もしたたる美男ぶりには圧倒されました。

昨日も書いた加藤剛ではないですが、最近の彼の老いは寂しく感じます。70年代を代表するセックス・シンボルだったのが伺える作品でした。

同じ年にレッドフォードは「スティング」でポール・ニューマンと演じていますが・・・

 

 そして今日もまた同じ局で「クレイマー・クレイマー」ダスティー・ホフマンとメルリ・ストリーブ。

とても話題になった映画でしたが、今日観て、私は当時観ていないのだなぁ。

奥さんに出て行かれて、子供を残された人のことをクレイマーしてる、と動詞に使われることがあるほど話題になった作品でした。

この作品は1980年、当時も今もですが、離婚が増え、子供の養育権をめぐる裁判でどうしても不利になりがちな父親に焦点を合わせて作られたこの作品は当時社会にも大きな波紋を投げかけた話題作だった。

幼い息子(ジャスティン・ヘンリー坊やの可愛いこと!)

私は映画をみてすぐ泣くのですが、今日のクレイマー・クレイマーは大泣きしてしまいました。泣いた後頭が痛い!

>>

過保護か否か

Posted on 2014年3月3日 by 大前伶子 in ブログ

昨今少子化もあり子供に掛ける親の愛情も普遍的なことを通りこして異常に過保護になっている。

先日東北大学の入試に親が付いてくるのを学校側が予測できず、駅からのバスが足りず、

結局受験生が試験開始時間に間に合わず、30分遅らせた、と新聞ざたになっていた。

 果たして受験に親が付いていくか否かが問題になった。

特に大学受験は住んでいるところから遠いところを受ける可能性もあるので、必然的に親が付いてくることもあるかと思うが、

その後下宿の部屋を見てもらったり、最小限度の家具調度品も買わなくてはいけないし、ま、親が付いてくるのは仕方がないか。

ただ、その後会社の入社試験の説明会も親が出席!?はたまた親に向けた就職セミナーまであるとのこと。

もっと凄いのは婚活の親同士ーーー代理見合いをセッティングしても両親が出席している姿、変、ヘン。

一人っ子が多い昨今子供に賭ける親の過保護は如何なものでしょうか?

 私も娘一人だから妹に言わせると凄く過保護だったって言われますが、それでも就職試験や見合いのセッティングまで

したことないし、また、しても怒られるだけだと・・・

物が豊富になって、価値観がすっかり変わってしまった今の時代、今回のオリンピックを見ていても

家族の理解と応援、小さい時からの教育、全部が揃ってあの素晴らしい感動を与えられる才能が開くというのも理解できるが、

一般ピープルはそのレベルまでいかない、いけない教育、滑稽にならないような教育をお願いします。

>>

グルコサミン

Posted on 2014年3月2日 by 大前伶子 in ブログ

この頃どのテレビもつまらないからBSを観ることが多い。

最近気になっているコマーシャルにグルコサミンがある。何人かが出てくるが、それも昔主役をしていた人達。

十朱幸代さんは71歳?だと思いますが、彼女はきれい、もしくは綺麗に直したか?妖艶なまでに綺麗に映っています。

グルコサミンの広告に出ていても、化粧品にでていても私たち年を重ねた女性にとっては励みになる容姿。

それが男性は加藤剛さんがへっぴり腰で土手を歩く姿はおじいさんそのもの!やめてよって叫びたくなります。

グルコサミンを飲んで元気を強調しているコマーシャルなのですが、反対に引いてしまう。

加藤剛さんって主役をしていたイメージが有り過ぎるので、お殿様とかサムライ、会社の社長などの役が似合っていました。

それが爺さん歩きでは、グルコサミンを飲むのが恐いよぉ。私は飲んでいませんが。

 

 ことごと左様に広告の商品と使う俳優がマッチするって難しいですよね。

広告が当たると商品の売り上げ増になる、これを狙って人選をしているのでしょうが、ぜひ観てください、加藤剛のへっぴり腰。

お爺さん歩きをするほどの年でしたっけ?二枚目が年を重ねるのって難しいだけじゃなく何だか可哀そう。

>>

横浜元町

Posted on 2014年3月1日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0271

普段銀座界隈に住んでいるので買い物をしたいわけじゃない・・・この1週間横・浜元町がチャーミングセールをしていると聞くと、歩くだけでもいいわね、とお風呂行を我慢して、二人でそぞろ歩き。

今ではみなとみらい線が開通しているので(早いもので今年で開通10年目だそうだ)白楽から20分ほどで元町まで行ける。

元町や中華街の週末はまず駐車場がないので、行くには電車に限る。

学生時代は良く行った元町も今ではどこにでもある店ばかりが出店していて、元町らしさが少なくなったが、それでも何軒か昔ながらの好きな店がある。

雨模様だったのでいつものチャーミングセールより空いていたが、妹は毎週この近くの学校に行っているのでこの辺の情報がめちゃくちゃ詳しい。

年に2回の元町歩きですが、古き良き時代から続けている店はやはりなじみがあっていい感じ。

元町で買い物をして中華街で食事って一日コースのちょっとしたレジャーになります。

私たちは母を置いているので、中華街にはいかれませんでしたが、やはり元町は古き良き時代を思い出す良い街です。

>>

大統領の執事の涙

Posted on 2014年2月28日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0269

原題「 The Butler 」を観てきました。

7人の大統領に仕えた黒人執事の物語です。

先日来どんな雑誌の映画評を見ても「とにかくいい」と書いてあったので、何とか時間を作って観に行こう、と算段していたが、今朝思い切って出かけました。

とにかく良かった!!

黒人差別が日常で行われていた時代のアメリカ南部から話がはじまります。両親と綿花畑で小作人として働いていた男の子の物語です。

努力の末、見習いから高級ホテルのボーイになった青年は、その仕事ぶりが認められ、遂にホワイト・ハウスの執事となる。

キューバ危機、ケネディー暗殺、ベトナム戦争・・・・アメリカが大きく揺れ動いていた時代。

小作人だった男の子が激動の時代からホワイト・ハウスに奉職して、やがて退職するまでを、感動をもって描いている。

アイゼンハワー、ケネディー、ジョンソン、ニクソン、フォード、カーター、レーガンまで。

その後ブッシュ、親子、クリントン、オバマと続きますが、彼は90歳で亡くなった。

ベトナム戦争があり、キング牧師暗殺され、ニクソン政権の頃私は駐在員の妻としてNYに住んでいたので、とても身近に感じた。

その後1973年ベトナムから撤退、第一次石油危機、フォード政権が誕生した。

1986年反アパルトヘイト法案成立。ブッシュ政権誕生、1989年ベルリンの壁崩壊・冷戦終結。

1993年クリントン政権誕生、2001年G.W.ブッシュ政権誕生、2009年オバマ政権誕生・・・

それでも日本の総理大臣はこうして列挙するのに「あぁ、そんな人いたわねぇ」てな感じですが、

アメリカも共和党と民主党が良い具合に入り乱れていて、やはり政権交代をしないと成長しませんね。

主役のフォレスト・ウィテカーはたくさんの映画に主演している演技派で、アカデミー主演男優賞も取っている渋い俳優で、この役でまた注目されるでしょう。

彼の奥さん役オプラ・ウインフリー、見ている時何処かで観た人だなぁと考えていましたが、アメリカを代表するTV番組でTV史に残る名番組「オプラ・ウインフリー・ショーで大人気だった人でした。彼女の番組に呼ばれるとすっかり名士になる、日本でいうとちょっとジャンルが違うが「徹子の部屋」の黒柳さんみたいかなぁ。

ジェーン・フォンダやマライア・キャリーなど多彩な人がさりげなく出ていて、重厚な映画でした。

 

 私ごとですが、1968年に初めてNYで赴任し、アメリカの激動を肌で感じましたが、あのころは映画にも出てきますが、アメリカの恥部ベトナム戦争真っ盛りでした。人々が暗く、麻薬や銃が蔓延していましたが、1ドル360円でした。帰国する頃は1ドル200円になっていました。

商社員やメーカーの人たちが必死で日本製品を売っていました。日本製品「安かろう、悪かろう」と言われていた頃です。

今の中国製品に対する日本人の見方みたいなものが当時ある中で、必死に頑張った日本の企業戦士でした。

今日の映画を観て、黒人とニガーと蔑んだ言い方が何度も出てきましたが、日本人だってジャップと呼ばれたこともあります。

オバマさんが大統領になった時、アメリカの懐の広さと何とも言えない時代の感慨があったのは事実です。

ぜひ、このお休みにこの映画をご覧になることをお勧めします。

私は大泣きしてしまいました。

>>

pm2.5って言われているけど

Posted on 2014年2月27日 by 大前伶子 in ブログ

RIMG0474RIMG0321

最近毎日pm2.5のニュースが取り上げらているが、目に見えないだけに何に怖がるのか良くわからない。

私はマスクが嫌いだから、ほとんどしたことがないが、冬自転車を飛ばす時暖かくていいかなぁと思うこともあるが、たいてい口紅をつけたらマスクはしていない。

それにしても毎日いかにも中国が悪いと言わんばかりのニュース。日本だって今から40年くらい前はスモッグで視界が閉ざされたことがあるじゃないですか。

私は中国って結構好きな国ですから、毎日こういう悪口三昧の日本のメディアって嫌だな。私がOL時代横浜駅から東海道線に乗ると川崎辺りは駅前さえスモッグで見えなくなっていました。隅田川だって、多摩川だってどぶ川でした。

努力してここまで回復してきた日本、中国はその途上にあるのです。日本の比ではない人口を抱えて、共産主義で、そりゃ日本みたいに一党独裁で自民党が建築業界を牛耳っていたので、(これは幸せだったかどうかはわかりませんが)インフラは何とかなりました。

 中国も今のままではダメなのは判っていますよ。もう少し我慢してみててあげましょう。

写真は昨年国慶節に北京を訪れた時のものです。

すっきりと晴れ渡った北京の街はとても綺麗でした。上の写真はかの有名な北京飯店の全景です。美しい空でした。

この写真を友達にみてもらうと、「中国もあなたが恐いから工場を停めて空気をきれいにしているのよぉ」と言われてしまいました。

昨年も4回ほど上海にいきましたがいつも真っ青な空でした。

政府はお互い利害があるから、民間は仲良くしましょう。彼らは日本の製品が大好きですよ。

銀座でのお買い上げは殆ど中国の方ですから、もっと大事に、お客様は神様です。

 

>>

新しい出会い!

Posted on 2014年2月26日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP0267

詩と写真家の谷口達郎さんにどうしても会って欲しいのよ!!と岡野あつこさんに言われていました。

彼女はよく唐突に電話をしてきて、凄く素敵な人だからと人と合わせるのが得意です。

岡野あつこさんも最近はメディアの露出が多く、テレビで観ることがよくありますが、実物のあつ子さんは気さくで、

本音で話せて好きなキャラクターです。

今日お会いした谷口達郎さんもお話をしているとお互いに同じ人物を知っていたり、共通の話題が盛りだくさん。

若い写真家ですが、考え方も素晴らしく、彼に写していただくとリラックスした顔ができあがるのでは?と感じました。

写真家というと何だか芸術家ぶっている人がいますが、彼は心も写してくださるかなぁと期待できる方だと察しました。

新しい出会いに感謝。「写真作家たつろう」で検索してください。

 

 そう、そう、岡野あつこさんとの出会いも、私が上海に初めて行った時フライトで隣に座っていた日中ハーフの男の子(俳優の卵)に親切にして頂いたので、名刺を渡して「日本に帰ったらランチでもご馳走するから」と言ったのがきっかけでした。

その彼が岡野あつ子さんにその名刺を見せたのがご縁になって、その後中島薫さんをご紹介くださったり・・・・こうして4年ほどの間に何人もステキな方を唐突に紹介してくれています。

人とのご縁は不思議です。

>>
  • «
  • ‹
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • ›
  • »

サイト内検索

最近の投稿

  • これ”きんき”の煮つけです
  • 郵政民営化が何じゃ
  • 今日も眼科へ
  • こ、こ、こ、こけっこう!じゃなく古古古米
  • 普通に考えると矛盾ばかりの世の中
  • 白内障手術を受けて2日目
  • ビワの思い出
  • 五月も終わり近くなりました
  • 大阪人だったら又やらかしてくれた、と言うだろう
  • 二代目と3代目が農水大臣になり・・・
  • また関西万博の事で恐縮ですが・・
  • 実川風さんと田原綾子さんのコンサート
  • いよいよ白内障の手術を決心しました
  • まぁ!有りうること聞いちゃいました
  • マリンバとピアノコンサート軽井沢「露生庵」
  • 布施明歌手生活60周年記念コンサート(武道館)
  • 若草山の山頂(奈良)
  • 慈光院
  • 東京会館のカレー
  • 又万博で恐縮ですが・・・

アーカイブ

  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2024年11月
  • 2024年10月
  • 2024年9月
  • 2024年8月
  • 2024年7月
  • 2024年6月
  • 2024年5月
  • 2024年4月
  • 2024年3月
  • 2024年2月
  • 2024年1月
  • 2023年12月
  • 2023年11月
  • 2023年10月
  • 2023年9月
  • 2023年8月
  • 2023年7月
  • 2023年6月
  • 2023年5月
  • 2023年4月
  • 2023年3月
  • 2023年2月
  • 2023年1月
  • 2022年12月
  • 2022年11月
  • 2022年10月
  • 2022年9月
  • 2022年8月
  • 2022年7月
  • 2022年6月
  • 2022年5月
  • 2022年4月
  • 2022年3月
  • 2022年2月
  • 2022年1月
  • 2021年12月
  • 2021年11月
  • 2021年10月
  • 2021年9月
  • 2021年8月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年12月
  • 2020年11月
  • 2020年10月
  • 2020年9月
  • 2020年8月
  • 2020年7月
  • 2020年6月
  • 2020年5月
  • 2020年4月
  • 2020年3月
  • 2020年2月
  • 2020年1月
  • 2019年12月
  • 2019年11月
  • 2019年10月
  • 2019年9月
  • 2019年8月
  • 2019年7月
  • 2019年6月
  • 2019年5月
  • 2019年4月
  • 2019年3月
  • 2019年2月
  • 2019年1月
  • 2018年12月
  • 2018年11月
  • 2018年10月
  • 2018年9月
  • 2018年8月
  • 2018年7月
  • 2018年6月
  • 2018年5月
  • 2018年4月
  • 2018年3月
  • 2018年2月
  • 2018年1月
  • 2017年12月
  • 2017年11月
  • 2017年10月
  • 2017年9月
  • 2017年8月
  • 2017年7月
  • 2017年6月
  • 2017年5月
  • 2017年4月
  • 2017年3月
  • 2017年2月
  • 2017年1月
  • 2016年12月
  • 2016年11月
  • 2016年10月
  • 2016年9月
  • 2016年8月
  • 2016年7月
  • 2016年6月
  • 2016年5月
  • 2016年4月
  • 2016年3月
  • 2016年2月
  • 2016年1月
  • 2015年12月
  • 2015年11月
  • 2015年10月
  • 2015年9月
  • 2015年8月
  • 2015年7月
  • 2015年6月
  • 2015年5月
  • 2015年4月
  • 2015年3月
  • 2015年2月
  • 2015年1月
  • 2014年12月
  • 2014年11月
  • 2014年10月
  • 2014年9月
  • 2014年8月
  • 2014年7月
  • 2014年6月
  • 2014年5月
  • 2014年4月
  • 2014年3月
  • 2014年2月
  • 2014年1月
  • 2013年12月
  • 2013年11月
  • 2013年10月
  • 2013年9月
  • 2013年4月

メニュー

  • 大前伶子のニューヨーク(旧ブログ)
(c) 2013 - 2024 大前伶子 公式サイト