築地トミーナの冷製桃パスタです。
この店はカウンターだけの小さな店で余り教えたくないパスタやさんですが、
季節の物をパスタに魔法のように作り上げてしまう。
久しぶりにパソコンのセンセイから電話で、これから築地にパスタを食べに行きますと電話がありました。
暑い、食欲がない、出るのが億劫だったのですが、せっかくなので自転車でひとっ走り。
相変わらずこんでいましたが、パスタを楽しんできました。
それにしても暑いです、もういい加減に暑さも飽きてきました。
築地トミーナの冷製桃パスタです。
この店はカウンターだけの小さな店で余り教えたくないパスタやさんですが、
季節の物をパスタに魔法のように作り上げてしまう。
久しぶりにパソコンのセンセイから電話で、これから築地にパスタを食べに行きますと電話がありました。
暑い、食欲がない、出るのが億劫だったのですが、せっかくなので自転車でひとっ走り。
相変わらずこんでいましたが、パスタを楽しんできました。
それにしても暑いです、もういい加減に暑さも飽きてきました。
オーストラリアのゴールド・コーストでパン・パシフィック水泳競技が開催されるって。
私は何度も書いていますが、球技はまったくダメ、野球やサッカー、勿論テニスもすべてです。
何も自慢になりませんが、どんなに暇でもこの手の球技を観ません。
ところが水泳は大好き、もっともお風呂もプールも水というと入りたくなる。
今回の大会も特にゴールド・コーストで開催されるので何となく楽しみにしていました。
ところがです、10チャンネルで中継されるのに解説は何と私が嫌いな松岡修造だって。
彼はテニスだけしていればいいのですよぉ。彼の解説ウルサイ!大げさ、うっとうしい。
日本のマスコミは彼が大好き、このところコマーシャルも松岡修造が出まくっています。
彼が良いとかステキだと思う人がいるんだぁ。
勿論家柄や背丈もマスコミ好みかもしれませんが、私は大っ嫌い。彼が出た途端にチャンネルを変えます。
特にスポーツ系の解説はまるで自分がコントロールしているが如く、大騒ぎするのでウルサイ。
JCM会で小渕優子さんが講演をしてくださいました。
とても背が高い方で驚きました。
男の子2人のお母さん、国会議員の女性の中でもとても品よく、週刊誌だねにもならず、
至極真面目に議員として頑張っていて好感がもてます。
今日は国会において女性、母親、役職、と何役も仕事を楽しんでいるなぁと珍しく感動してしまいました。
珍しくというのは、女性議員って地方も含めて「自分で頑張っている演出過多」の人が多い中、
小渕さんはとてもしとやかな方でした。
それもJCM会の宴会が終わるまでちゃんと人と対話されていて感動。
たいてい国会議員は自分の話が
終わったらあたふたと次の会場に行く人が多い中誠実な凄い女性だなぁと感じました。
大前も亡き小渕恵三元総理とは仲が良かったと言っておりましたが、
私がご挨拶した時、「父が良く大前さんに相談している」と語っていたと、懐かしがっていらっしゃいました。
和やかな会でした、また新しい出会いがあり感謝。
このところ忙しくて我が家の漢方薬も底をついてしまいました。
御徒町へ行かなくては・・・と焦っていましたが、今日はなんとしてもと重い腰を上げて午前中に行ってきました。
教会へもご無沙汰なので、と考えていましたがついに行かれず、せめて御徒町へは行っておかないと
今度いつ行けるか。
行ってしまえば何でもない距離なのに銀座へ向かうのと違う方向故かとても億劫です。
連休の最後、美術館にでも寄ってなどと思いながら人、人、ひとの波に乗れずに用事だけ済ませて、
以前に入ったことがあるスペイン料理やでランチのパエリアを食べて帰ってきました。
私は一人でレストランに入るのは何でもないのですが、よく友達に言われます。
「あなた一人でレストランに入れるのって羨ましい、私には出来ない」って。
こうして一人で行動する私は一人でレストランであれ出張で一人で泊まるのもまったく問題なし、
気が楽でいいものです。
独りの生活ですから誰かを頼る生活を何十年したことがない、自立したばーさんですから、
何処へ行っても一人行動は気が楽で大好きです。
年とって一人になったら何が困るって単独行動が出来ない人、これが案外身近にいるのです。
母がそうです。今まで一人でレストランに入れないって良く言っていました。
恥ずかしいのですって。別に無銭飲食してくるのではないのですから堂々と入れば良いのにと良く話したものです。
今では一人で外にも出られなくなってしまいましたが、
よく3人の子供を育てたと思います。
今晩9時テレビ朝日で「少年H」が放映されます。
私は劇場で観ましたが、凄く良い映画でした。私と研一の小さい時を思い起こしてくれて、
母が機械編みでセーターを編んでいましたが、少年の小豆色のセーターまさしく母を思い起こすイニィシャルが
同じで、あのころの私たちの家族のような想いでした。少年Hの両親もクリスチャンでした。
今晩は早めに全部用事を済ませて、「少年H」を観るつもりです。
今、TBSでたけしさんが「こんな混んでいる時何で行くの?」と言っておりましたが正論です。
私はいつもこの混雑は八丁堀におります。しかし・・・困ったことにこの辺の店は何処もお休みです。
困った時の食料品は銀座三越か松屋ですませます。
昨日2人のお客様がいらっしゃることになり、夕食は外食が出来ず急遽サンドイッチを作りました。
サラダとオニオンスープ。急ごしらえのお客様メニューでしたが、何とか切り抜けました。
さて、先ほどTBSの9時から「世界ふしぎ発見」ニューヨーク特集でした!
来月NYに行く予定ですが、今回の映像でメトロポリタン美術館、それもエジプト特集興味がありました。
メトロポリタン美術館には過去何度もいっておりますが、屋上までは知りませんでした。
屋上の特集が圧巻でした。絶対にはずせない見どころだと思いました。
それも天気が良い日、セントラルパークの景色と共に楽しみな場所です。
ジュリアーニ元市長、彼の名前が付くほどNYの水が美味しいって。
キャッキルから引いてきた飲み水はアメリカ一だそうです。
レストランで「お飲物は?」と聞かれたら「ジュリアーニ」と言うと水道のお水が出てくるそうです。
ジュリアーニは大変評判の良い市長でした。イタリア系の元警察官出身で、彼が市長だった時
飛躍的にNYが安全になり、きれいにもなりました。
その後ブルンバーグ市長もがんばってくれて、NYというと怖い街という印象から魅力的な街に変身した、
地方自治体の長で大変身出来るのだとという見本の街が出来上がりました。
このような変化も税制がとても効力を発揮するのです。セントラル・パークをキレイにしたいと集中的に指定して
自分の財産を寄付できるのです。
セントラル・パークの木製の椅子にも寄付された方の名前のプレートが掲げられています。
何でもマネすれば良いというのではないですが、このような地方自治体の長が出てくることを願います。
先週肺炎をおこして入院していた母は「どうしても家に帰りたい」と我儘を言って帰ってきていました。
毎日心配で妹に「どぉう?」と電話をしていましたが、
「ほとんど食べないからもうどうなっても知らない!」と言っておりました。
息子の研一は蓼科から帰ってきて早速母を誘って「築地のすし富」へ行くって!!
あの状態で築地までいくら車と言っても大丈夫?と心配していましたが、
息子のバイアグラ効果で今日の元気さ!!いったいどうしたのよぉ、と呆れてしまいました。
すっかりお化粧してラメ入りアイシャドウも入れて、チークのせいか今日はとても元気に見えました。
どんな薬より、息子の優しがが効きます。娘二人は煩いだけでちっとも感謝してくれない。
この息子と母の絆は私たち女共は何度も足を蹴ってしまいました。
イタリアから送らせたワインも飲んでいました。
お寿司だけじゃなく刺身もカレイのから揚げも・・・・
明日にもあの世かなぁという日もある毎日でしたが、今日の母の姿は何だか騙されたみたい。
ただ、病院にいる時のご飯はまったく食べなかったし、「私もういいの」が口癖だった人とは思えない
息子との姿です。
すし富の主人と研一はパラオでのダイビング仲間だそうで、ワインの持ち込みもOK、
その後「宮の雪」、この酒は彼が大好きで、その後3人、2人とカウンターに入ってきた人たちにも
1杯づつおごっていました。勿論知らない人ですが、その中で「大前」と気が付いた女性が
大喜びでお礼に近づいてこられました。
宮の雪の東京営業部長だなんて冗談いっていましたが、母が少しでも元気な姿を見て
とてもご機嫌でした。
彼も母の寿命を感じているのでしょう。出来るだけ優しく、という姿に何度も涙が出ました。
何と幸せな母なのでしょう。
研一が「ねえちゃん、毎日でもこの店使っていいからかぁちゃんに食べさせてよ」と。
お寿司が好きな母は思いがけず良く食べて、ありゃりゃ?いつも食べないのは美味しくないから?と
感じ悪ぅ。嬉しさ半分、怖さ半分。
夏の風物詩、高速道路の渋滞をテレビで写すたびに、「あぁ、家に居てよかった」と思うこの頃です。
私は天邪鬼ですから、人が出かける時は”出ない”
だから相も変わらずメディアが高速道路渋滞情報を流せば流すだけ”世の中平和だなぁ”と。
テレビ局も取材する人も燃費ももったいないじゃないですか?
ほっておけば良いのですよ。
昔「日和」を経営していた時、やはりこの流れに乗っていた時がありました。
というのは店の仕入れが出来ない、従業員にお盆のお休みを上げなくてては、
街に人がいなくなって店を開けていても仕方がない、という事情がありました。
その時しか旅行に出られない気持ちはわかります。
娘の航空会社もかきき入れ時、社員の家族の席など当然ありません。
そんな時動いて大変な思いを何度もしました。
その後遺症で人が動くときはじっと八丁堀界隈に居るという習性になっています。
姑根性で言えば、高速道路が混めばこむほど快感なのですが。
いやな女ですが、本心です。
家で作ったベシャメル・ソースを持って白楽へ。
具が沢山入っていると母が食べないのを知っているので、ハムと玉ねぎだけです。
グラタン皿に入れオーブンで15分ほどで香ばしいグラタンの出来上がり。
けど・・・母はほんの少し食べただけです。人がせっかく前日から材料を仕入れて作っているのに・・・・
ま、しょうがないか。
ところで、今年の秋に日本でも代理出産の審議が国会でされるって、本当なのでしょうか?
私はこの手の事に特別嫌悪感を覚えるので、何とかなりませんかね。
子供は作るものではなく神様から与えられるものです。
今の科学で何とでもなる、と言う考え方大っ嫌いです。化学の進歩も犯してはならない世界だと思うのです。
日本の法律で禁止されている代理出産を海外にまで行ってした
野田聖子衆議院議員の考え方にNOを突き付けたい想いの私は
神を冒涜する行為だと思うのです。立法を司る国会議員が日本の法律で禁止されていることを
海外に行って行ったこと、変ではありませんか?
女性だったら子供を持ちたいと思うこともあるでしょう?玩具のように欲しい、欲しいと魂がある人間を
製造してしまう行為にどうしてもYESと言えないのです。
子供のいない夫婦も神様が子供はいなくても仲良く暮らしなさい、と暗示していると思うのです。
野球チームが出来るほど欲しいという夫婦もいるでしょう?
NYに40年住んでいる私の親友は6人の男の子を生み育てました。彼女の願いは女の子が生まれるまで
生み続けるというものでした。
さすがに6人男の子だった時ギブ・アップしたのです。
これも神様が彼女の家族は6人男の子と決めていたのでしょう。
全部良い子で弁護士や医者になって彼女を安心させていますが、子供って全部が良い子で育つ保障はないですから。
今回大事件を起こした16歳の女の子だって、頭が良くってもそれを上回る犯罪を犯してしまう。
こんなことになるなんて子供の時から想像すら出来なかったでしょうが。
今、アメリカでは臓器売買が盛んだそうで、子供の誘拐が多発していますが、
これも人の臓器まで買って自分の子供を助けるという自己中心な考えって、
化学が進み過ぎる弊害だと思うのです。
私は運命論者ですから、明日死んでもOK、ま、95歳の母を送ってからの方が順番ですね。
1週間ほど入院していた母が自宅へ帰って来た。
見事なほど病院のご飯は食べなかった。要するに我儘なばーさんです。
病院はちゃんとカロリーや塩分を考えて作ってくれているのだから、食べなきゃダメよと言っても
どこ吹く風。
だって美味しくないんだもの、とどんなに体が弱っていても我儘な人です。
病院のご飯は美味しいわけないじゃない、それを我慢してという気がまったくない。
私が築地からお寿司を持って行ったら4個たべたのですよ。
美味しいものだったら食べるの、今の時期築地から美味しいもの運ぶのは大変なのです。
家に帰って何が食べたいのだろう??先日妹が「おかぁちゃまマカロニグラタンが好きなのよ」
と申しておりましたので、今、ベシャメルソースを作ってみました。
食べると嬉しいので、明日はグラタンとレンコンの酢の物を持って行ってきます。
やはり家に帰るとほっとするのでしょうね、お風呂にも入れるし。
こんなこと、私が年をとったら誰がしてくれるのでしょうか?
それまでに我儘言わない癖をつけておかないと、誰にも相手にされなくなってしまいます。
今日は久しぶりに掃除機をかけて、ガラス磨きと、部屋中掃除をしました。
何時なんどき家事が出来なくなるかと恐ろしくなりました。
部屋の埃では死にはしませんが、私は部屋が汚いと死にたくなるほどイライラします。
従って今日はすっきり、明日母の見舞を兼ねて横浜へ。
縁があるって本当ですね。
今日上海の徐先生が来日されていて、お会いすることになり新しくできた虎ノ門森ビルで待ち合わせをしました。
ランチが終わってまた、明日打ち合わせが決まっていたので、
徐先生の事務所が何処か案内してくださいました。
ありゃ?ありゃ?この森ビル「知っている!」と思わず声を上げてしまいました。
と言うのはホテル・レストラン誌のオオタ・パブリケーションが入居しているビルでした。
森ビルって何拾棟もあるのに・・・同じビルでした。
徐先生のオフィスは9階、オータ・パブリケーションは4階、あの有名な村上実氏に思わず電話をしてしまいました。
「今お宅のビルにいるのよ」と。アポなしで会社訪問することなんてことないので、
ミッキーさんも「へぇ~~、今会社にいるから寄ってよ」と言う具合に徐先生を引き合わせることが出来ました。
徐先生の奥様王さんは何度もミッキーに会っているのに、不思議ですよね。
思いがけない出会い、出会うべくして会ったのでしょう。
こんな偶然ってほとんど無いのですが、ラッキーにも村上ミッキーがオフィスにいて、
とても嬉しいご紹介が出来ました。
明日も徐先生に処へ伺うので、帰りにミッキーさんをお尋ねすることになりました。
袖すりあうも多少の縁とは良く言ったものです。多少ではなく大いにありました。