六月ニューヨークへ行たとき、xレイで無くしたiPad凄く不便でしたが、いよいよゴールドコースト行きが近ずいて、もう、待ちきれない。
しかも、六ヶ月過ぎたらニューアーク空港から本社の✈️ヒューストンへ送られてしまう、と聞いてびつくり!
ヒューストンまで取りに行ツてとても、トテモ、の心境になりました。
従って、思いきつて新しいのを買いに行く、山田センセイにお世話になりました。
私はこの手の作業が本当に苦手。
新たな気持ちでブログを書く作業を温かく見守ってください。
六月ニューヨークへ行たとき、xレイで無くしたiPad凄く不便でしたが、いよいよゴールドコースト行きが近ずいて、もう、待ちきれない。
しかも、六ヶ月過ぎたらニューアーク空港から本社の✈️ヒューストンへ送られてしまう、と聞いてびつくり!
ヒューストンまで取りに行ツてとても、トテモ、の心境になりました。
従って、思いきつて新しいのを買いに行く、山田センセイにお世話になりました。
私はこの手の作業が本当に苦手。
新たな気持ちでブログを書く作業を温かく見守ってください。
昨年手術が11月26日だったので、月曜日でちょうど一年になります。
この間あっという間だったような、ずっと昔だったような・・・・
その後元気になってゴールド・コースト、ニューヨーク2回、台湾と動き回っても
多少疲れはありますが、あの時手術をしなかったら今頃歩けなくなっていたかも。
さて、傷害保険や生命保険のひどい例を・・・
私は同じような補償の保険に3件入っていました。ところが、
ZURICHだけ1年間私の素行まで調べて(その間保険料もはらっていたのです)
丁度1年の今週「あなたの障害は以前からあったもので、支払いは拒否します」という手紙が昨日届きました。
12か月も引っ張っていて、その間私が掛かった病院3軒も洗いざらい調べて、
挙句に果てに支払い拒否だって、本当にばかにしているわ。
ZURICHのコマーシャル私が嫌いな石丸幹二が、どんな時も敏速に対応するって、わざとらしく言っているじゃないですか?
1年間ああでもない、こうでもない、と本当にプライバシーもないほど調べ上げ、
空港での事故じゃなく、私が年取っているから、年相応の病気だったって支払い拒否したのですよ。
コマーシャルではいかにも、いかにもと言うは易し、行うは難し、の典型ですね。
だから外資系はだめなのよ、ってお風呂の友達が言っていました。
彼女も今回同じような目にあって、相手からお宅は会社から拒否されたのでと契約解除されたって。
テレビでジャンジャンコマーシャル出しているけど、客は大事にしない!
外資系はNOかYESの2つしかない、て。日本の保険会社は中間がある。
客の状態を鑑みて、ファージ―なジャッジが出来るのが日本の生保レディーのいいところよ、と教えてくれました。
明日、この保険会社とはおさらばですが、ここまで1年間保険料も払ってNOだからね。
いくら掛け金が少なくても歌っている文句はすばらしいのですよ~~
コマーシャルあれだけバンバン打っているのだったら、客に文句を言われないように、
ZURICHのコマーシャル聞くだけでも、鳥肌がたってしまう!!
お陰で書類の整理も出来たし、いらないカードもすっかりきれいさっぱり、
カードも必要なのは2枚くらいでいいです。アメリカで倒れたら、一枚のカードでは
救急車も動いてくれないそうです。
同じ名義のカード2枚必要、人のを使う人が後を絶たないので、2枚だそうです。
何処も信用できない時になってしまいました。保険の件は週一くらいで書いて行こう。
邦楽のジャンルを超えて尺八の魅力を聴いてきました。
小原孝さんのコンサートのゲスト演奏者でした。伴奏がいいから、また尺八の音色も素晴らしいのです。
今から15年ほど前に地下鉄銀座駅コンサートをした時、生で聴き、すばらしいなぁ、と感じていて、
その後軽井沢の大賀ホールでしっかりしたコンサートを聴いたのをおもいだし、
軽井沢で聴いたときはまだ母が生きていて、妹と3人で聴きに行き、邦楽というジャンルだけでなく
尺八を駆使して、深い音域、確実に上達している人でした。
今回小原孝さんの伴奏でアメィジンググレイスを聴いたとき、得も言えない尺八の奥深さを感じました。
帰りにこのコンサートを聴いた小原ファン3人で中華料理を食べながら、
藤原道山さんって、背も高い、顔もいい、音楽も凄い、芸大!スリムだし、欠点がないわ、とべた褒めでしたが、
私は彼のCDを買ったので、サインをもらいに近づいて、「ただ一つ欠点をみつけたわよ」
これは私の私見ですが、にこっとした時に八重歯が見えたのです。
日本人は結構八重歯を気にしない、凄い女優も歌手も八重歯のままテレビにでていますが、
アメリカでは八重歯は本当に嫌われます。
親の教育まで問われる歯の問題ですが、公立小学校でも親の呼び出しで、早いうちに治しなさい、といわれるほどです。
日本人のおかぁさんは「人の家の子供の八重歯まで人権蹂躙だ」と怒っている人がいましたが、
あの地下鉄の中で話している人々の歯並びの美しさには感動してしまいます。彼らはリステリンなど
歯に対する興味というか、彼らは「歯」に対して異常に神経質で、歯並びが悪いと、鼻で笑うほど馬鹿にされます。
だから、藤原道山さんの歯を見た時、あぁ~~たった一つ欠点があったわ、と言ったら、
その彼女が「あら、八重歯って可愛いじゃない?」と。
まだ、日本人の中にはそういう風潮があるのですね。ヨーロッパはそこまで言わないらしい。
女優は歯が命というテレビコマーシャルがありましたが、女優でなくても歯が美しくなくては
彼らは評価してくれません。
故宮博物館を案内してくださったマギ林さん、何と、名調子でどんどん作品に引き付けられてしまった。
台湾一有名な故宮博物館の名誉案内の方ときいていたのですが、ここまで魅力的な方はいないのでは?
有名な翡翠の白菜は中国に貸し出していたので、見られませんでしたが、豚の角煮の置物はみてきました。
実は私、故宮博物館は3回目なのですが、今回の様に要領よく素晴らし解説付きで見せて頂き、
中国からここまで宝物を持ち出した蒋介石も凄いなぁ。蒋介石の奥さんは宗家の三姉妹の宋美齢さんですからね。
宋美齢さんて最後はNYのロングアイランドで亡くなったのですが、100歳近かったのでは?
70万点余りの宝物が順繰りに展示されているそうですが、それは、それは凄い。
マギ林さんの解説もう一度聴きたいわ。
TECOの黄さんが用意してくださった黒塗りの車が博物館の前で待っていてくださって、
マギ林さんも運転手付きのベンツが滑り込み、「私の迎えもきていますわ」と大物ぶりを拝見いたしました。
この店は台湾で一番取れない(予約が)店らしい。
私は知らなかったのですが、日比谷で長蛇の列を見たことがあるのですが、あれがこの店だったのだ~~
台湾の本店でほんま物を食べてきました。
小籠包は一日1万個も売れるらしい人気店。
予約は出来ない店だそうですが、裏の手を使って予約は入っていたとのこと、それでも30分は
待ちました。
小籠包はともかく青菜の色がきれいに出来上がっていて、観光客であふれていました。
本店で食べるというのが一緒に行ったスーさんのポリシーらしい。
私は一度日比谷のこの店にもいってみましょう。本店とどう違うか?
そういえば前回もこの本店に行ったのですが、そんなに有名な店とは知りませんでした。
地獄谷と言われている源泉が湧き出る池、98.Cだそうだ。
まさに煮えたぎるという表現がぴったりの源泉で、かすかに硫黄の匂いがします。
北投温泉大地酒店という温泉を予約していただき、数時間滞在しましたが、日本の旅館
みたいな気持ちになります。
近所に石川県の加賀谷旅館があるらしかったですが、評判は今一でした。(現地の人の話)
お約束のゆで卵を売っていたり、観光地という風情でしたが、これほど豊富にお湯が湧き出ているって
凄いです。
上の写真、北投温泉旅館のロビーに置いてあった「大前研一」の本、温泉から上がって
この本を読むのでしょうか?多少疑問が残りますが。
NYのすーさんが昔から友達だった菊池さんに会いたいから台湾へ行こう!と急遽決まった。
スーさんの左側が菊池さんです。
彼の経営する日本料理店で撮った一枚の写真です。
台湾って5年ぶりかなぁ、母がまだ食事に出られていたころです。
台湾に出張中の母を中心にめったに予約が取れない日本料理の店神楽坂に行くために
一日だけ台湾から帰国して、食事会に参加して次の日又台湾へ行ったという強行軍を
した時以来です。
行は3時間余り、帰りは2時間40分という近いような遠いような場所ですが、
台湾の方たちは中国の人と比べて穏やか、優しい、日本人に優しいわ。
TECOの会長にもお世話になり、2泊3日の台湾強行旅行楽しかった!
かつて10年間住んだことがあるNYですが、今回私が行った日から急に気温が下がり、木枯らしが吹きつけていた。
ダウン・ジャケットの長いのを持って行って正解でした。その上街を歩くときはホカロンをポケットに入れて、
それでも寒い、寒いと言い続けました。
住んでいた時、この季節になると何てこんなところにいるのだろう、もっと寒さに優しい日本に帰ればいいのに、
と何度思ったことか。
旅行会社がセットした3泊5日の旅では絶対にNYの良さは感じられない。
あえてフリーにして街を歩き倒す覚悟が有れば、このマンハッタンを好きになるでしょう。
私は6月に引き続き行ったので、今回は滞在先の坪田裕子グルソンさんと夕食をご一緒するのが楽しみでした。
彼女は私より1歳年上、今でも6か国語の医療通訳をしていて、医療用語の勉強に夜8時ごろまで図書館で
お勉強している女性。
私が簡単な夜食を作って彼女が帰って来て、差しでビールなど飲みながらよもやま話をするのが一番楽しかった。
以前は予定をびっしり入れたNY、何としても行きたいところを列挙していたが、
そういう旅より人との交流が何とも心休まる過ごし方です。
というのは、
私が大好きだったHENRI BENDEL も今年いっぱいで閉店になるし、
39丁目の5番街にあるLORD & TALERというデパートも今月で閉店。
どちらも私が大好きだったデパートです。勿論今じゃデパートは日本も下火ですが、
あの名門デパートがなくなってしまう、一抹の寂しさを感じてきました。
セントラル・パークの紅葉はまだ3部くらいでしたが、日本と同じ今年は変な夏の終わり方をしたので、
紅葉が今一だとNY在住の人が言っておられました。
NYの街を覚えるのに、地下鉄とバスを網羅しないと、人さまに連れて行ってもらうと、
まったくわからないままで帰国してしまう。これほど東西南北、きちんとした町は少ないので、
分かってしまうと、とても街歩きが楽しいところです。
パンケーキの焦げ色はかぼちゃが入っているからだとディビットが教えてくれました。
普通こんなにキレイにブラウンにはなりませんから。
店の外はこんな感じです。いかにもブルックリン。
地元の人しか知らないだろうと思うPIZZA やさん。
土曜日のお昼に行ったら満員。地下鉄で何とか行けるらしいが、ピザを食べにわざわざいくかなぁ。
地下鉄の駅から20分くらい歩くらしい、私はディビットが連れて行ってくれたから行きましたが、
美味しいか?と聞かれたら「とても美味しい!」
さすが40年ツアー客を案内しているディビットはブルックリンも良く知っている。
私みたいにマンハッタンに住んでいた者にとっては、今、いくらブルックリンが流行っていても、
わざわざは行きません。
若者の街ですから、日本で言えば原宿みたい。ここでピザ以外パンケーキも食べましたがこれが
絶妙に美味しい。
Daivid Geffen Hall at Lincoln Center で久しぶりにオーケストラを聴きました。
マチネなのに満員でした。音楽の層があついのだなぁ。
以前にこの劇場でオーケストラを聴いたとき、聴衆が次々に帰ってしまったことが思い出されて、
最後まで聴衆に支持されるってたいへんなのです。
ただ、プログラムに書いてある演奏者をよく見ると東洋人、とりわけ中国人が多いので驚きました。
東洋人の割合は4割くらいでしょうか?日本人は2人でした。あとは中国と韓国かなぁ。
以前はこの劇場前にあるジュリアード音楽院に通っている日本人も多かったのですが、すっかりなりを潜めているように
感じました。
ここでの競争にエントリーするエネルギーが削がれた日本人の姿か。
もっとも以前より駐在員も学生も少ないように感じます。
勿論アメリカファーストの政策となるべくアメリカ人で構成したいという今の政策では
中々日本人が正規に入国して仕事や勉学に励む環境にないのが現実か。