いつまでもコロナに苦しめられている世界中ですが・・・その対応に違いが出てくるのは
やはり政治です。
昨日NYの友達からうちの娘宛の手紙が転送されてきました。
その中に700ドルの小切手が。先週「NY生活誌」に追加支援が決まった(まだトランプの時)
というニュースを見たばかりなのにもう手元に届いているのです。
それに比べてあの一人当たり10万円の支援金の支払いのもたついたこと!!
いったい日本はどうなっているの?やれ、マイナンバーカードがいるとか、
書類が送られてきて、銀行名やハンコを押されて、えんやこらの操作。
ボケてしまったらこういう交付金ももらい損ねるのじゃ。
アメリカは報道と同時に小切手を送る、これもソーシャル・セキュリティーナンバーがあるから、
早いのなんの。
日本はマスクであの体たらくでしたから、今お店がお上の命令に従っているけど、
果たしてその支援策は大丈夫なのでしょうか?
NYのひろ子さんにお礼の電話をしたら、とても明るくなっていて、
「何かいいことあったの?」と聞いたら先日コロナワクチンを打ってきたの」とのこと。
「第1回目のワクチンを打って2月5日に2回目を打つの、1回目だけだけど、とても心が落ち着いたわ」と。
心から新しい人生に向かっている姿が電話越しに感じられました。
日本はやっとワクチン大臣が決まって、それもほぼ全部の省庁にまたがっているなんて、
お先真っ暗な気持ちがします。ここで指名された河野太郎さん、日本のオードリー・タンと
言われてほしいわ。少し心配だけど、彼しかいなわね。