18歳で取得した免許書、昨日最後だと認識している書き換えが終わりました。
悲惨な事故が報道されるたびに、あぁ~~あ、もうそろそろ運転をやめた方がいいと認識するのですが、
やはりゴールド・コーストや軽井沢へ行ったときは車がないと何処にも行かれない。
普段運転していないので、高速道路には入る自信がないですが、普通の道路は何とかなっていますが、
それもそろそろ限界かなぁ、と3か所の登竜門を終えて昨日新しい免許書が手元に来ました。
昨日は目の検査と実地でした。15人くらい受験生がいました。
受験生といってもほどんど80歳代です。
彼らを見て本心からもうやめた方がいいのでは?と疑問符がつきましたが、
試験管と運転の実地一人は次に実地を受ける人と都合3人で乗ります。
所が、私と乗った人たぶん80歳をずっと前に通過しただろうと思うお爺さん。
その人オートマチックの車で普段運転していないって。まだ、マニアルカーだそうで、ギクシャク、ギクシャク
して、とても怖かった。「自分の自動車ではないので運転しずらいなぁ」とつぶやきながらでも
一応試験はパスしたのです。あんなに大甘な試験はいくらしても事故は無くならない。
最初は筆記、記憶、2回目は実地、その結果を持って運転免許書作成で3か所を駆けずり回りました。
その上都合1万円くらい掛かるのです。一番苦手だったのは最初の記憶筆記試験でした。
あと3年これで免許はOKですが、毎日報道される事故を思うと本当に辞め時というのも考えてしまいます。
それまでに命の方が持つかは神のみぞ知るのでしょうね。