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タダシ・ショージさん朝日新聞に掲載

Posted on 2015年7月11日 by 大前伶子 in ブログ

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ファッションデザイナーの庄司正さんは今や飛ぶ鳥を落とす勢いのファッション・デザイナー。

私はショウジさんとお会いしたのは今から25年ほど前です。

ロスアンジェルスで友人に紹介され、その時彼のデザインしたドレスを着せてもらった。

その後ずっとお付き合いは続いていますが、特にびっくりしたのはハワイの友人が誘ってくれた

ファッションショーのディナーでした。

というのはハワイ在住の友達が「ハワイって何もないけど今日はロスのデザイナーが

ディナー付のファッションショーがあるから行きましょう」とまさかタダシさんとは知らずに行ったのです。

その時のプログラム何気なく見たら「タダシ・ショウジ」とあるではないですが。

まさかあの時の彼??すっかり有名になっていました。

彼に挨拶に行ったらハワイの州知事の席の隣でしたが、その偶然に大層喜んでくれて、

彼はその後のスケジュールをキャンセルして

その時の彼女と私を日本食に誘ってくれて、とても嬉しかったのです。忘れられないシーンでした。

その後上海で工場を建てられて、彼のサロンも上海の街に作り、大活躍の姿を何度も拝見しました。

ロスでお会いしたころは3人でささやかに立ち上げたばかりでした。今じゃ日本橋、銀座

両三越にも素敵な売り場があります。

ミッシェル・オバマさんも彼のドレスの愛用者だそうです。

今日朝日新聞のフロントランナーに特集されていて、胸がドキドキするほど嬉しい記事でした。

たった3人から始めたビジネスを可なり最初から拝見していたので、彼の成功は何よりうれしい。

世界の1500以上の百貨店や専門店で販売している今や押しも押されぬ世界のデザイナーになられて、

どんなに有名になっても上海に行くとき連絡していくと、必ずディナーを一緒にしてくださる。

成功者の鏡のような庄司正さんですが、アメリカでは「TADASHI」というブランドです。

何枚も持っていますが、彼の作品はとても着易い。ロングタァムで着ることが出来るので好きです。

成功者は人のいう事を良く聞きます。それをバネにして飛躍するのですね。

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久しぶりにミッキーさんと

Posted on 2015年7月10日 by 大前伶子 in ブログ

ホテレスの名物編集長(今は重役兼任)村上実さんと半年ぶりにお会いしました。

母の入院、その後の介護、私の百日咳とトラブル続きで、疎遠になっていましたが、

やはり今ホテルやレストランの話が煮詰まると話したくなる方がミッキーさんです。

相変わらず元気、新しい情報を存分に持っているので、この世界ではNO1では?

昔からミッキーさんとは銀座鳥ぎんで焼き鳥と釜めしを食べます。

可なり習慣化している感あり。

私も娘時代から行っているここ鳥ぎんはミッキーさんも昔からだそうで、

どちらが先だったか競ったりしていますが、年から言って私の方が古くから行っているのは間違いない。

鳥ぎんもあちこち有りますが私たちは拘って「ニュー鳥ぎん」です。

何処が違うのか・・・釜めしのお米が違う。

ここの五目釜めしと鳥スープは逸品です。

 

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メールORお手紙

Posted on 2015年7月9日 by 大前伶子 in ブログ

IMGP3383

私は手紙が好きだ。

写真の手紙は最近頂戴した神戸の画家森本計一先生から頂いたものです。

森本先生はいつもこのような筆で巻紙です。

いつもドキドキして読んでおります。

同じ内容がパソコンのメールできてもこの雰囲気は出ないでしょう。

京都の着物やさんの前田親男先生ももう亡くなられましたが、やはりこのような巻紙でした。

大事にしまってありますが、芸術の域に達したお手紙は心を和ませる。

どう転んでもパソコンから出すメールにはこの味は出せない。

先日上海の王さんのお嬢さん方がNYから携帯のウイチャットという画面で話しましたが、

これは情緒がない。

昔娘が夏休みにサンフランシスコに短期留学した時の手紙は未だに取ってあり、

時々読み返すことがあります。

1人で行かせた夏休み1か月半でしたが、この時の手紙にはいつも涙ぐんでしまいます。

こういう想いが出来るのも”手書き”の手紙だからではないでしょうか。

王さんが盛んにウイチャットをするように促しますが、私は拒否しています。

本を読んだり、人の話を聞いたり、音楽を聴く、その心の余裕が如何に大事か。

 

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海上自衛隊の男

Posted on 2015年7月8日 by 大前伶子 in ブログ

本当のことは他人にはわかりません。

ただ、伝えられているところ”自分が勤務地に戻るとき見送りがなかった”と報道されていました。

妻にかまってもらえなかったからって火を放つ!

8人の子持ちのお父さんがそれが4人の子供を死なせる大事故を起こすっていったいどんな人だったのでしょう。

ビッグ・ダディーなんて言葉をマスコミは作っているが、

妻だけでは子供は生まれない。

これは想像ですが、超感情をコントロールできない男なのです。

かまってもらいたいって8人の子供を育てているのですよ、普段単身赴任していたら

その子供たちの面倒はおかぁさんがみているのでしょう。

甘えるなと言いたくなる事件でしたが、こういう人に国を守れる?この事件も集団的自衛権の行使するのに

安倍さん!もう少し考えてみては如何?

ただ、私の母は誰が家を出る時も(朝の学校、会社)必ず玄関まで見送りを欠かしたことがなかったので、

しかも、靴を磨かないと何か不幸が起きるのでは?と必ず玄関に座り込んで父と子供たちの靴を磨いてくれました。

昔の人はそうやって出かける人を送ったものです。ハンカチは?ちり紙は?と声を掛けてくれました。

当時はテッシュなんてなくちり紙と言っておりましたが。

ただ、今回の事件子供8人!でしょう?幼児性丸出しの理由です。

 

 

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新幹線って・・・

Posted on 2015年7月6日 by 大前伶子 in ブログ

「こだま」に限って言うと1時間に1本しか東京駅から行けない時間がある。

熱海に行くのも帰るのも1時間だからと気安く考えがちだが、これが案外不便。

今日は用事があって軽井沢まで行ったが、軽井沢に停まる電車も凄く少なくなってこれも不便。

熱海や軽井沢は通勤圏内だと言う方もいらっしゃいますが、1本逃してしまうと1時間は待たされる。

中央区に住んで通勤時間に出ることは少ないが、たまにこの時間に電車に乗ろうとすると

余りの人の多さに閉口してしまう。

「こだま」の東京駅始発は6:33分、「こだま」に乗っていると追い越される時間を考えると

そう有り難い乗り物ではないような気がします。

軽井沢も以前はもっと本数があったのに石川県まで行くようになって、タイム競争にように

途中停まる本数を減らしているのが姑息な気がします。便利なようで不便な近距離新幹線に

気が付きました。

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熱海「ふふ」

Posted on 2015年7月5日 by 大前伶子 in ブログ

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徐、王夫妻と「ふふ」でのディナー。

外は大雨でした。

 

 いつも土曜日に行く白楽は今日日曜日に振り替え。

相変わらず朝8時前にマンションを出て9時に着く。たいてい彼らは起きたばかり。

コーヒーを入れて待っている。

何をするわけじゃないので早起きはしない。もっとも母は一日の内20時間ほど寝ているので、

私は「コアラちゃん」と呼んでいます。

オーストラリアのコアラは本当によく寝るって、動物園の写真を撮るコアラも20分づつの出番らしい。

動物愛護の国ですから、コアラの負担を考えて・・

我が家のコアラちゃんも本当によく寝ます。

研一と食事の時は凄く食べるのに私たちが作る食事は「もう、お腹いっぱい」って感じ悪い。

母をお風呂に入れてその後、今日は豚鍋をしました。

何だか寒い感じでしたが、さすがに7月のお鍋料理は暑かった。

私は夏でも暖かい食べ物が好きです。

雲丹のソースを買っていったので、今日はポン酢と雲丹で中々美味しいたれが出来ました。

本当は雲丹でスパゲッティーをするつもりで買ったのですが、めんどくさくなって鍋しか思いつかなかった。

毎週考えるのが億劫です。

 

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熱海2日目

Posted on 2015年7月4日 by 大前伶子 in ブログ

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上海交通大学の方たちが帰国されて、徐 王 夫妻ともう一泊熱海「ふふ」へ。

その間熱海の駅の商店街を数時間歩きました。

まず、熱海に別荘があった母方の叔母が好きだった洋食「スコット」へ。

ここは何を食べても美味しい。

旅館では日本料理だから昼は洋食。タンシチュウ、エビフライ、蟹コロッケを頼んで

3人でシェア。どれも美味しい、丁寧な昔の洋食を楽しみました。

王さんに前回留袖を差し上げたので、彼女は中国服にリフォム。

上海一素晴らしい中国服のデザイナーさんにお願いしたそうですが、それは、それは素晴らしく

できあがっていました。

彼女は細いので、こういう姿が美しい。

せかいえの部屋のお風呂前で写真を撮るというのも凄いものがあります。

せめてタオルはない方が・・・・

世界に一つの中国服、丁寧な作りで本当に素晴らしい出来栄えでした。

改めてちゃんとハイヒールを履いて撮りましょう。

 

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元ソニーの出井さんをお迎えして

Posted on 2015年7月2日 by 大前伶子 in ブログ

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今回上海交通大学ビジネス界の日本ツアーも今日と明日で終わります。

この日は議員会館で江田五月議員と会った(私は付いて行っていないが)というより

ツーショットを撮りたいということです。彼が何者なのかもご存じか不安が残ります。

彼が何をしている人というより、写真を撮りたいというだけの感じ。

まぁ~写真でツーショットがあればそれで満足という国民だなぁ、と感じることしきりです。

その後六本木のつるとんたんでお座敷を解放していただき40名ほどのディナー。

お招きしたのは元ソニーの出井伸之さん、丁寧に接しておられました。

昭和12年生まれだそうですが、背も高く素敵なおじさまでした。

みなさん中国語なので、私と出井さんと取り残されて二人でお話しするチャンスが巡ってきました。

つるとんたんの料理は大満足。落ち着いたお部屋で、従業員の手早さと気配りは特記したい。

 

 今日はこれから熱海の「せかいえ」へ行きます。

全員が泊まれないので同じグループの「ふふ」に分泊になるのですが、

食事は「せかいえ」で。

明日も余りお天気が期待できませんが、雨乞いしなくては。

 

 

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上海交通大学起業家ご一行来日

Posted on 2015年6月30日 by 大前伶子 in ブログ

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上海交通大学起業家グループの講演会がBBTのセミナールームを借りて行われた。

上の写真はお掃除を精神まで引き上げる魔術師の今村暁先生にご講義をお願いしました。

レゴを使って如何に機能的に能率的に整理整頓を行うか、セミナーを盛り上げるのがレゴなのです。

午後からはBONDをご卒業の村松善八さんが稼業を如何に存続させるかを

ご自分の体験を交えて、鰹節から多方面に事業を拡大していったか、

鰹の模型で次々に分解し興味のあるお話しでした。

朝8時から12時間正直くたびれましたが、明日も、明後日もあるから頑張らなくては・・

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土曜日を・・・

Posted on 2015年6月27日 by 大前伶子 in ブログ

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毎週母と過ごす土曜日、2日前に母が髪を染めて、カットして、パーマをかけたって、何だか生き返った様に

元気になっておりました。

オシャレさんだから病気になっても髪の手入れしていないなんて、自分を許せないのです。

丁度髪の手入れをしたからではないらしいが、月曜日研一が母と妹、私と4人でお寿司を食べに行こうと

誘ってくれました。

何だかは母が美容院に行ったのが見えたみたい。

今日は珍しく煮魚を作りました。カレイときぬさや、新ごぼうを生姜醤油で炊きました。

このゴボウの美味しかったこと。カレイも煮汁が良くしみて絶品、自分で作って自分で褒める。

自画自賛というのですね。

妹が私に「おねぇちゃま!言葉が古いから気をつけた方がいいわよ」と今日も笑われました。

①ミセス誌を見ていた時「この洋服よそ行きならいいけど・・・」と言ったら、ゲラゲラ笑われて、

よそ行きとは今の人は言わない、何て言うか「外出着」というのだそうだ。

②襟があると”おしろい”が襟に付くから・・・「今どき京都の舞妓さんじゃあるまいし、ファンデーション

 もしくはファンデというのよ」だそうだ。

③開襟・・・これもシャツというので総称らしい。今どき開襟シャツを開襟とわざわざ言わない。

④てんかふん・・・これはベビー・パウダー・・・余りに古い言葉で信じられない!そうです。

今風を気取っている私を笑うのはこういう言葉なのです。

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