遅くなりましたが小原孝さんのコンサートの写真をアツプします。
ST.MARY’S -Seisen Choral Christmas Concert
アメリカンスクールのクリスマスコンサートに招いていただき、素晴らしいクリスマスキャロルを聴いてきました。
王さんの長女がこのコワイャーで歌っているのです。
王さんの二人の娘さんはセント・メリーではなく清泉インターナショナルですが、同じ教会の系列で
毎年ここ二子玉川のセント・メリーでコンサートをしているらしい。今年で33回目だそうだ。
セント・メリーは男子校なので、それは壮観でした。
インターナショナルは青葉も同じですが年間300万円~400万円の学費らしい。
王さんの処は二人だからその倍!!学費だけじゃないでしょう、交通費や食費その他・・・
私はずいぶん前にこの拷問から解放されていますが、今の私立やアメリカンスクールの大変なこと。
今日も感じたのですが、みなさん父兄がお金持ちそうな人ばかり、帰りも迎えの黒塗りがずらりと
並んでいました。
全くの外人は少ない、父母のどちらかが外国の方のような気がしました。
昔娘が演奏していたハンド・ベルの演奏も素晴らしかったし、清泉女学院はハンドベルで有名だと聞いたことが有ります。
ハンドベルを聴いていると、クリスマスが近づいたなぁという気分になりますが、
銀座も暮れの雰囲気が出てきました。
高齢ドライバー問題
週刊新潮の最後のページ西原理恵子が漫画を書いている。
時として品のない題材が多いが、笑えることがままある。
彼女(西原理恵子)の彼氏はあの整形手術で有名な高須クリニックの高須克弥。
ドクター・中松、マック赤坂とキャラがかぶっているので”高齢認知症出馬を発症することを何より
怖れている”つて。
ドクター高須がボケて出馬したら殺してくれって彼女に約束させているらしい。
それで高齢ドライバー問題。
このところ異常に高齢ドライバーが事故を起こすと”高齢、高齢”と騒ぐが気に入らない。
今までも高齢者が事故を起こしていたのでしょうに・・・あえて高齢、高齢と言わなかっただけじゃない?
これは差別ですよ。
高齢で出馬する、高齢でオリンピックを支配している例の元首相なんて、高齢認知症なのでは?
対象を高齢者に限るべきではない、自分の息子に車をあてがい、若くても無茶運転して事故をおこしている
のがうじゃうじゃいるじゃない!
そういえば・・・話がちがいますが、ドクター・高須が手掛けた歌手はなんだかみんな兄弟みたいに
似ているのですが・・・いじったところがばっちり目立つのですが、それでも整形したいのかなぁ?
BONDの忘年会
築地のボン・マルシェで開催された今年の忘年会、薄シェフに頑張っていただき、とても美味しいイタリアンでした。
大前が大好きな「ボン・マルシェ」一度紹介してと言われながら中々チャンスがなかったのですが、
今回臼井会長からここの名前が挙がって私は大喜びでご紹介しました。
料理もワインも満足な満ち足りた会でした。
今築地は暮れの大賑わい、歩けないほどの人ですが、小池百合ちゃんのお陰でしばらくそのまま?で有り難いです。
我が家は妹も百合子ですからね。
彼女も意地悪なおじさんたちに意地悪されていますが、私たち外野は大いにやりあってくれる方が
中が見えてきて面白いですが。
というわけで私は今年最後の忘年会、あっ、明日も八丁堀会の忘年会があった!
まだ、今年最後ではないですが、ここまで盛大なのは最後という意味です。
マダム・フローレンス
久しぶりに白楽へ行ってきました。
散々通った道ですが、あの時は母が生きているという張り合いがありましたが、
死んでしまってなんだか白楽の家に行くのってつらくって。
それでも妹から「すっかりお見限りね」と皮肉を言われたので、本当にそうだ!と気が付いた有様。
ひとしきり話してもう急いで帰らなくてもいいから”映画に行こう”ということに。
妹は限りなく明るい、笑える、しつらえが素敵という映画しか行かないというスタンス、こういう人にはぴったりの
メリル・ストリーブとヒュー・グラントの「マダム・フローレンス、夢見るふたり」という大笑いの映画を観てきました。
昔からの女優で今でも主演ができる唯一のメリル・ストリーブの上手なこと、音痴のままカーネギーホールを沸かすのです。
その伴奏をするジュリアードの学生ピアニストも笑えます。
ヒュー・グラントのたれ目も彼のダンスもドンファンぶりが楽しいのです。
ただ、封切り後2日で土曜日の映画館が1割も入っていないのには驚きました。
横浜のはずれ相鉄ビルの上の映画館はなんとなく場末感がありました。
この映画は実話だそうですが、1944年第二次世界大戦中にお金持ちの未亡人が
カーネギーホールを借り切ってコンサートをする、しかも彼女は生まれながらの音痴、
突飛なことを考えた女性がいたものです。
ただ、あの時代のNYのアパートの豪華さとコンサートの時の正装には感動しました。
今ではメトロポリタン・オペラでもあそこまで豪華なドレス・アップはないですから。
METでも下手したらジーンズの人も見るくらい、コンサートの時の豪華さは今は昔の感有りです。
韓国の大統領に名乗りを上げた
播基文(パン・ギムン)という人、懲りない人です。
NYの国連事務総長を2期も務めて何一つ成果が上がらなかった国連史上最悪の事務総長と言われながら、
朴槿恵が失脚しそうになったら、韓国に帰国し大統領選に名乗りを上げるって、呆れてものが言えません。
国連に勤めている私の知人もパン・ギムンになってから大幅に事務職も韓国人ばかり増やしているって不満を言ってました。
国連に勤めていると消費税もかからずあらゆるところで優遇されるのです。駐車場もね。
それなのに彼になったらお手盛り、韓国人ばかりの採用で、日本人はカットされたって。
自分が一番可愛い典型ですね。国連で成果を上げて自分の国をよくしたいという考えなんてこれっぽっちもない人です。
今の大統領よりもっともっと自分のお手盛りの大統領になってしまう。
こういう人、国連の大使にいますけど、まぁ、いい思いをたくさんした方たちなのです。
それなのに、それなのに、名前が挙がるって不思議な気持ちがしています。
公正、公平なんてこれっぽっちもない人で、画面にその兆候がでていますよね。
今日の日経新聞一面
朝大前から喜び勇んだメールが入ってきました。
普段私は新聞をとっていないので、メールを見て即買いに行きました。
先日のBBTの番組で語っていましたが、こういうことだったのですね。
東証一部に上場したということが私は今一ピントきていないのですが、とにかくおめでたい事のようです。
おふくろに知らせてあげたかった旨のメールでしたので、そう彼は母親っ子でしたからこんな喜びはお袋に
一番に知らせたかったでしょう。あの世でみていますから。
今の時代を生きていくために
まだ、咳が収まらないけど、だいぶ良くなってきて久しぶりにお風呂屋さんに行きました。
やはりここのお風呂とサウナはどんな薬より私には効きます。サウナで治らない病気は死を待つしかないという
北欧の譬えがあるそうですが、まさしく、まさしく私を癒してくれます。
さて、この写真は昨夜BSを何気なく見ていたら何と金沢の大樋先生が出ていらっしゃるじゃないですか。
いつもNYの陶芸コンテストの審査員長をして頂いているので、懐かしくカメラをテレビに近づけて写してしまいました。
村松具視(作家)さんが金沢の不思議を訪ねる番組でした。
大樋焼きは350年の歴史があり、先般お父様の後を継いでの大樋年雄先生ですから、すごいらしい!
金沢というところは2日間ほど観光に行っただけですが、来年早々にNYの陶芸コンテストの委員たちが
大樋先生のお宅を訪ねる旅をされるとのこと、日本側の受け入れを承諾しているので楽しみです。
さて、私がテレビ鑑賞をするのは決まってBS、今日もBS朝日放送ですごく面白い番組がありました。
加藤登紀子、北山修、南こうせつ、さんの青春を語りあう・・・・
私は彼らの歌をほとんど知らないのです。加藤登紀子さんが語っていましたが、1968年頃が盛んであり、
学園紛争が起こり、集まってフォークを歌う、とにかく集まるということに特化した時代だったらしい。
私はちょうど1968年NYに主人の転勤で行ってしまい、ある意味その間の日本の紛争をほどんど知らずに生きてきました。
浅間山荘事件もNYタイムズで知り、三島由紀夫が”ハラキリ”をしたのも1週間遅れの日本の新聞で知った。
というのも私はNYタイムズの「HARAKIRI」という見出しを見て、三島由紀夫原作「ハラキリ」というミュージカルが上演されるのかと
思ったくらい、日本のある姿から遠い存在でした。
その頃、日本はニュー・ミュージックが流行ってきたらしい。
そういえば、私たちがNYへ行く頃流行っていた曲は1968年「帰ってきたヨッパライ」フォク・クルセイダースだった。
私も当時娘が2歳でこの曲を掛けると腰を振って歌っていたので、それを一年前に渡米した大前の前で披露したら
「なんだぁ?世も終わりだなぁ」と言いながら何度も聞いていました。とても懐かしい話でした。
今、私たちの年代は「ともしび」時代というそうだ。
歌声喫茶が大流行、その歌声喫茶で一番がアムール川の波、2番100万本のバラ、3番五番街のマリー
だそうだ。こういうところへ行ったことない私ですが、案外大声で歌うっていい気持でしょうね。
一度行ってみたいわ。
それにしても私はフォークミュージックって好きになれなかったのですが、なんだか字余り、音程が不揃い、
気持ち悪い音楽だと思っていました、
今日の話を「なるほど」と思えて・・・・
それにしても歌手から精神科医になった北山修って白髪ではありますが、凄く素敵。
少し理屈ぽいところも彼なら許せそう。
私は知らなかったのでテレビが終わってからネットで調べたのですよ~~~
ボブ・ディランがノーベル賞を頂く時代ですから、私も少し70年代を勉強しなくては。
昨日数値が良かったのに・・・ちらし寿司を食べてしまいました
昨日娘のお付き合いでテレビの収録に参加してしまいました。
あきる野市で開業していらっしゃる「池谷敏郎先生」の血管検査をしていただきました。
ちょうど前日、普段かかっている先生の処で1か月ほど前に受けた検診で総合的な判断を頂いたばかりでした。
私はほとんどの数値が枠内でしたが、昨日のテレビ出演の時の検査は血管の老化を検査するものでした。
何と、何と実年齢より26歳”若い”って。
血管なんて普段気にもしていなかったのですが、まぁ若いと言われるのは悪い気はしません。
それから先生ご推奨の「ゾンビ体操」を教えていただき、今度はテレビクルーごと我が家で血管をきれいにする
料理を作り、その映像を撮る、そんなことになるのならもっとちゃんとメイクをしたのに・・・残念。
普段着で台所に立ち先生のお勧め玉ねぎとチェダーチーズ入り味噌汁を作りました。
手元をテレビカメラが写すので上りはしませんでしたが、なんだかやらせっぽいのも変だし、
演技するほどの度胸も据わっていないので、どんな風に撮影されたか不安は残ります。
ただ、玉ねぎ入り味噌汁に角切りにしたチェダーチーズを入れたのは思ったより美味しい。
西洋にはオニオンスープがありますからね。
ご飯も半分にして先生ご推奨のゾンビ体操をしていたら血管の数値がよくなるのでしょう。
私は26歳若い!と言われたのでこれ以上若返ったらどうなることやら・・・・
12月7日夕方4時から12チャンネルで放映されるらしいです。
今日は妹と有楽町の東京フォーラムで開催されているSUNモトヤマのセールに行ってきました。
60%オフとか70%オフだと買わなきゃ損とばかりな気持ちになりますが、今有るものを頭で描いて、
少し整理しなくてはいけない、もう買わないと決心してもあの場所に行ったら買ってしまう。
SUNモトヤマは普段絶対に買えないほどお高いものばかり、セールという場所に行ってもお上品な奥様やお嬢様ばかり。
イタリアやおフランスのものばかりで見るだけでもいい気持。
帰りに中央区配布のお寿司祭りのクーポン券で松屋デパートの「乾山」でちらし寿司を食べてきました。
昨日の先生の教えを1日目に実行出来ずでなんだか後ろめたい気がします。
この頃の安倍首相って・・・・
トランプ現象というのでしょうか?
このところ我が国の首相は少しお気楽になってやしませんか?
まさかと思っていたトランプさんがアメリカの大統領になるなんて、という坂を登っておいでですが、
「ま坂」という坂にでくわしたのですよね。
大急ぎでNYのトランプ邸に駆けつけたけどたいした成果もないまま、
あのトランプ風のインテリアを見せつけられていましたよね。
トランプさんの好きなインテリアです。キラキラのシャンデリアに柄柄の壁紙、以前トランプさんが持っていた
プラザ・ホテルもあんな風なインテリアでした。
プラザ・ホテルに母が泊まった時、一晩一緒に滞在したのですが、余りの柄と金色が多く、落ち着かない部屋でした。
まるで生地屋さんにいるみたいに感じました。洗面所も金ぴかで、お金持ちをひけらかす趣味だなぁと。
トランプさんに会って「手ごたえを感じた」とのこと。あら?そうでしたか、彼は凄いビジネスマンですからね。
そうたやすい相手ではないとおもいますよ。
それとロシアですね。うまくいって4島返還なんて・・・まず2島先に返してもらえると踏んでいたかにみえますが、
どうして、どうして、地面なんて戦争で奪うもの、安倍首相や自民党のみなさん少し楽観視し過ぎじゃありませんか。
柔道が趣味だから・・・なんてお気楽な状態では5センチ角の土地すら帰ってきません。
ごらんなさい、私の周りにも親を亡くして子供たちの分配ごとで兄弟離散という家がたくさんあります。
親が生きて入たときは仲良くしていると思いきや遺産相続になると例え10センチの分け前も判を押さないというじゃないですか?
勿論ロシアが終戦後にあの島々を占領したのは確かなのですが、戦後70年経っても柔道が好きでも
引き分けにすらなっていませんよね。
安倍さん外交って最近肩透かしを食わされ続けていますが、何処からあの自信は生まれるのでしょうか。